mayadaiさんのクチコミ(15ページ)全1,084件

１つの通りが発展し増殖すると裏何とかが、命名されるのは日本特有でしょう。カオサン通りも飽和し増殖し、その周りを巻き込んで行くのでしょう。コノ通りも、正式では無いでしょうが裏カオサンと呼べると思います。トニカク、カオサンは胸躍る場所です。

バンコクで宿泊したホテルは、リーバ スーリヤ バンコク ホテル。理由は、カオサンに徒歩圏内だから。リーバ スーリヤ バンコク ホテルは、コノ通りに面しカオサンに向かうたび渡っていました。通りには、バーやライブハウスが点在し毎晩大音量のドンチャン騒ぎでした。見た所、ツーリストよりも地元の若者の方が多かった印象です。

旅に目覚めたのは、４０歳を過ぎてから。大した事無い人生ですが、後悔する事はアリマセン。タダ１つ後悔するならば、若いときから旅に目覚めなかった事。旅先で、大きなバックパックを背負う若者を目にする度羨ましくて仕方アリマセン。ココは、バックパッカーの聖地。アル意味バンコクで一番訪れたかった場所かも知れません。

バンコクの足、チャオプラヤーエクスプレスボート。足と言っても舟ですが・・・非常に便利なコノ足、バンコク観光の大定番ワットアルンへ渡る船着き場に隣接しています。また、ワットポーへもスグ。バンコクに行ったらタクシー等使わずに、ボートにてコノ桟橋から観光をスタートして下さい。

トゥクトゥクこそバンコクの象徴です。コレは、言切れます。南国特有の生ぬるい風を切りバンコクの街を失踪する感覚は、タマラなく爽快です。少し値段交渉が面倒ですが、その面倒も楽しんでしまえば問題ナシです。ソレにボラれたとしても大した金額では無いと、割り切らなければ東南アジアは楽しめません。

旅先で一番大きな駅を利用するのは、とても楽しいです。アユタヤからの帰り、到着したのはファランポーン駅。大きな駅に興奮しました。なお、結局利用しませんでしたが事前に調べておいたシャワー室を覗きに行くと市民プールのシャワー室の様でした。

アユタヤからの帰りに利用。車窓の景色からバンコク市内に近づいているのは、間違いないのですが列車は停車したまま、一向に進みません。列車前方をよく見ると踏切の渋滞。バンコク市内には、まだ多くの踏切がアリその都度停車します。どうやら車優先の様でした。

BTS と MRT の最大の違いは、冷暖房。私達の訪れた１月のバンコクは、乾期で観光のベストシーズンと言われていますが、それども南国暑さは厳しかったです。そんな時、次の車両を待つ間クーラーの効いたホームは、快適以外の何者でもありません。

バンコクでの一番の思い出は、何かと聞かれるとチャオプラヤーボートです。旗の色にて泊る船着き場は、変わりますが慣れてしまえば簡単。乾期とは言え東南アジアであるバンコクは暑く、ボートの上 河を渡る風が爽やかで爽快でした。

バンコク着は深夜でしたので、ホテルへはタクシーを利用しましたがスコータイヘ移動する際、空港へはエアポートリンクを利用しました。東南アジアでは、交通渋滞は当たり前でバンコクも例外では無く、時間の読めるエアポートリンクは、大変有り難いです。

大都会バンコク、都市交通も発達していて高架鉄道の BTS と地下鉄の MRT 、双方をうまく使いこなせばお得に観光出来ます。当たり前ながら BTS の駅はクーラー無し、MRT の駅はクーラー完備なので目的地により使いこなす事を、お勧めします。

バンコク観光の大定番でアル、ワットアルンですからお土産物屋のオバちゃんも大張り切りです。そのパワーは、正に東南アジアそのものです。ただ、そんなにしつこく無いので安心して下さい。市場の少し外れに落ち着いてコーヒーを頂けるお店がアルので、オススメです。

バンコク観光の大定番・ワットアルンの中には、数々の像が鎮座しますがコノ対をなすヤクシャ像は入口近くに有る事もアリその存在感は、バツグンです。ハマヌーンと並び非常に極彩色で、かつフォトジェニックな像です。

ワットアルンには、ハマヌーンがイッパイ。頑張っている感じが、カワイク思えるのは私だけでしょうか。大きさも大小様々で、いかにも動き出しそうな感じが素晴らしく思えます。いったい何体のハマヌーンが、ワットアルンを守っているのでしょうか？

ワットアルンにアル大仏塔、仏塔でアル以上仏教を祭ってある事は間違いないのですが、塔の上部にはヒンドゥーやバラモンの神でアル、インドラ神が鎮座しています。仏教の起源から考えてインドラの存在は、遠くインドからの流れを考えさせられます。

バンコク観光の定番、ワットアルンですが地元の方には寺院でアリ敬虔な祈りの場でアル事に変わりはアリマセン。真摯な祈りの場に、観光客でアル私達がオジャマする訳ですから祈りのジャマをせず、節度をもった行動をしたい物です。

ワットアルンにはやたらと目に付く大仏塔の存在が、大き過ぎますが御堂も存在します。御堂そのものより門番である２体のヤックが目に付き、その後ろの御堂は見落としがちですが丁寧な細工にて装飾された御堂は、見応えがあります。

チャオプライヤー河を、渡る途中からそびえる大仏塔に目はクギズケです。バンコクに来た事を、実感します。バンコクに来たからには、ワットアルンを訪れ大仏塔に登りましょう。想像以上に急な階段ですが、登った事を後悔する事は無いでしょう。

バンコク観光の楽しさを増長させてくれるボートでの移動、ワットアルンへも対岸からボートにて移動します。料金は、３バーツ。東南味らしい価格です。ボートには、楽しそうな観光客で一杯。臆する事無く乗り込んで下さい。

バンコク観光の目玉の双璧、ワットアルンとワットポー。お互いの距離近く、観光地としての人気も当たり前です。渡し船に乗り向かうと言うのも気分が高まります。塔にのぼるには、想像以上に急な階段を登らなければイケマセンが、上に上がれば吹く風が気持ちいいです。