GenKiさんのクチコミ(7ページ)全471件

駅のガードからそのまま直進して２ブロック目にありロケーションは悪くありません。

でも、2時半に着いてもチェックインは3時からと柔軟な対応ではなかった。

設備や部屋は不便ではありませんでした。

ただし、朝食がついていましたが、ちょっと品揃えは少なく満足のゆくものではなかった。

コーヒーを紙コップで部屋に持って行けたのは良かったけど。

ひろめ市場に入っているお惣菜とうどんそばの店です。

たぬきうどんをいただきました。

出汁がしっかり効いていて美味しいのですが、麺が柔かい。たまたまだったのかどうか分かりませんが、それだけが残念でした。

でも、揚げ玉や海苔、ネギなどが丼一面を覆っていて、これで300円ぐらいだったと思いますが、とてもお値打ちだと思いますよ。

二重かずら橋と同じ敷地にあります。

もともとは、渓谷間の荷物搬送に使われていたのでしょうが、観光サイトによると一般でも乗れるとのこと。

楽しみにしていましたが、何故か整備のために使用禁止とのこと。

いや、普段からそんなに人が来ないでしょうから、整備する時間はあるでしょう。

こんなに山奥まで来た観光客をガッカリさせるのもどうかと思います。

高速から祖谷の里を過ぎ、さらに一時間近く山道を行きます。

途中、案山子の里も過ぎますが、そうしたらすぐです。

かずら橋は雄橋と雌橋があり、それぞれしっかりと編まれています。

散策路には滝もあり、自然を感じる事が出来ます。

キャンプ場もあるのですが、夜は怖そうだ。

まず「遠い」。とにかく「遠い」。
とにかく車一台分の切り通しを延々と走ります。
しかもその道から山を登り集落に入りますが、何度か切り返さないと辿り着きません。

しかし、その苦労も報われる景色に出会えます。そして静かなひと時を過ごせます。

夕日が山を朱色に染めることもあり、また雲海も眼下に広がると、墨絵の世界を眺めながら、一日が終わります。

決して悪口では無いのです。

私が時間がなくて、1時間しかなかったのが悪いんです。
だって、温泉場に行くのに、片道10分～20分かかるとは思わなかったんですから。

結局、乗ってきたケーブルカーが戻ってくるまでの20分ぐらいで温泉場に行き、服を脱ぎ温泉に浸かり、上がって体を拭いて服を着て、またケーブルカー乗り場に戻らなければなりませんでした。

もちろん、宿泊客はゆっくり入れば宜しいかと。

高知の四万十方面から行くと、高速で2時間近くかかりました。

高速を下りてからは、大歩危を経由して山沿いの切り通しを進みます。

温泉や観光施設などが無いと単なる渓谷ですが、山深い分、秋の紅葉の季節だと眺めが良さそうです。

石段を登り、神社を抜けて道の最奥にある公衆浴場です。

脱衣所と露天風呂しかなく、洗い場のシャワーも蛇口もありません。ただ浸かるだけ。

でも湯温は適温で、長く入っていられます。

但し混みます。時間帯は考慮して訪れられたらと思いました。

また、硫黄の匂いも僅かですがしますから、アクセサリーは外した方が無難です。

伊香保の温泉街の中心地は、ここでは無いと思いますが、やはり伊香保と言えばこの石段だと思います。

左右には昔ながらの射的なども並びますが、新しいカフェなどもあり、飽きません。

奥の露天温泉までではなく、上の神社までの参道ですね。

みなかみと言えばうどんのようで、ググってみたらここが表示されたので行ってみました。

内陸方面には、漬け汁に付けて食べる蕎麦やうどんがありますが、こちらもその部類のようです。

うどんはモチモチとして弾力もあり美味しいのですが、量の少なさと値段の高さが気になりました。

ちょっと量が少なく、値段が高いかなと思います。

お昼に寄ったレストランの同じ敷地内にあり、引っ切り無しにお客さんが来るので購入してみました。

大とろって何だと思ったら、とろみの事でした^_^

ビン入りのとろみのついた、何というかヨーグルトまでは発酵してないけど牛乳でもなく、プリンの風でもあるしといった感じのドリンクです。

タピオカを吸い込む太いストローでいただくようです。

お盆の繁忙期なのか、以前に頂いたカツカレーが無く、タレカツ丼を頂きました。

薄いカツに、醤油とソースをベースにしたタレがしっかり浸みてて、それでいて歯ごたえも残っているので、どんどん箸が進みます。

付け合わせの赤出汁も美味しいですよ。

鰹の塩タタキと一緒にいただきました。
こちらも有名なお店のようです。

小ぶりな餃子で焼きと言うより揚げに近い餃子です。

いわゆる焼き餃子の正統なスタイルではありませんが、とても美味しくいくつでもいけそうな餃子でした。

初めての高知で、最初の食事と言えばやはり鰹でしょう。

観光市場といえどそこは高知。美味しいに決まってる、とのことで明神丸に並びました。
店内では藁で鰹柵を焼いていましたが、タレではなく塩で食べることを知り、目から鱗の美味しさでした。

以来、鰹のタタキといえば塩にはまっています。

高知と言えば坂本龍馬。

ということで桂浜に行きましたが、どんどん近づくにつれて？？？ が。

目の前に聳えるのは確かに坂本龍馬像なのですが、台座が高くみあげるばかりで、観光ガイドなどて見る角度では見られない。

近くにいた方にお聞きしたら、年に数回足場を組み有料で龍馬像の周囲を見て回れるとのこと。

う～ん、されもなんだかなぁ～。

街からは少し離れています。

やはり坂本龍馬像がありますから期待してしまいますが、浜自体は狭く（えっ、これだけ？）と思ってしまいました。
売店らしきものも昭和な感じがしましたし。

但し、外海に面した浜ですから、波が荒く感じられて荘厳な雰囲気はあります。

初めての高知で、空港からもそれほど離れておらず、絵にも興味があったため訪問しました。

明治以前の歌舞伎や能など物語をデフォルメしている絵ですが、それはそれで迫力があり楽しめたのですが、いかんせんホスピタリティが疑問です。

というのも、JAFカードで割引をしてもらおうと提示したら、カード名義の本人1人しか割引にならないとのこと。

これまで色々なところでJAF割引を利用しましたが、こんなのは初めてです。
通常、同行の者も割引になることがほとんどです。これだと家族で行っても1人だけだと後味が悪いですよね。

赤岡町の有志が町をなんとかしたいとの趣旨で設立されたようですが、来場者のことを考えないと、サクセスには結びつかないと思います。

昨年の2月に、オーナーに久しぶりにあったのだけど、その５ヶ月後に、突然お亡くなりになってしまいました。
とても気さくな、コナのことを何でも知っている貴重な女性だっただけに、とても残念です。

でも、娘さんが後を継いで変わらずお客様へのサービスをしているので安心です。

ラウハラグッズも充実していますが、コナの歴史書やコーヒーの販売もしています。

引揚記念館とのセットでの訪問がいいでしょう。
正式には企業の敷地内になっているようですが、行為により解放されているようです。

実際に引き揚げ者が最初に日本の土を踏んだ場所です。

寄付による復元のようなので、予算的に完全な復元は厳しかったのかもしれませんが、その雰囲気は感じられるし、こう言ったものこそ前金ででも復元したら良いのではないでしょうか。

戦争は、戦った兵士だけの記録ではありません。
戦争により移住した地に残された一般人も戦争の犠牲者と言えます。

普通に考えると、なかなか引き揚げなんて想像もつかないと思いますが、戦前や戦時中に日本を離れ、敗戦によって帰国できなかった多くの人々の足跡がわかる貴重な資料館です。