GenKiさんのクチコミ(11ページ)全471件

2月に引き続き利用しました。
今回はレストランも利用して、名物のポークチョップやレバカツ、バターフィッシュなどをいただきました。
部屋はシンプルな造りで、特に特徴などはありません。しかも冷蔵庫が部屋にはありません。
でも、ここの魅力は、歴史を感じることができる事です。
コナコーヒーを支えた日系のコミュニティとしての役割もありました。

ちなみに、Wifiは全部屋繋がります。

テシマを考えると、やはりオーナーだったシズコさんを思わずにはいられません。

今回は朝食を食べに行きましたが、セレクトでトーストと卵２つ、カリカリに焼いたベーコンなどのセットがメインです。

もちろん、コーヒーはおかわりすることが出来ます。

値段に見合ったボリュームだと思います。

こちらで、私の作品の発表を行いました。
当初は、集まった入場料を全額ドネートするつもりでしたが、オーナーは、なんと無料にしてしまいました。

普段はプログラムが無いと閉まっているのですが、ここが解放されて多くの人が足を運ぶことを、なによりも望んでいたようです。

日系移民が建てたシアターです。

歴史ある建物を、いつまでも遺して欲しいと切に願います。

ヒロの主なホテルは、このガーデン周辺にありますから、朝のひと時、散歩をするには最適です。
ヒロ湾に面し、天気が良ければマウナケアも見られますし。

しかも鳥居やティーガーデンなど日系移民を感じられる建物もあります。

離島をツアーガイドとして巡り、ホノルル空港で解散後に一人でゆっくりと訪れました。

一人だとサイミンなどの簡単なもので済ませてしまいます。

でも、やはりきちんと干しエビで出汁を取っている基本のスープで、縮れ麺が絡んで本当に美味しい。

日本人観光客にみなさんにも訪れて欲しいです。

ワイキキのラーメンが、日本円で2000円近くかかるなんて信じられない。
でもここなら8ドルぐらいからありますから、チップを入れても＄10に収まります。

それで、普通のラーメンやチャーハン、丼物もあります。

ボクは何故かいつも麻婆ラーメンを頼んでしまうんですけどね。

ダニエル・イノウエが所属した日系人部隊、第442連隊に所属した「シロウ・マツオ」が創業したこのレストラン。

現役の頃は、奇抜な衣装で目立ってお店の名前を広めました。

もちろん、サイミンもスープの基本ベースは干しエビで、昔ながらの美味しいサイミンです。

帰省の際に、時間ができたらよく訪れます。
滝も良いのですが、滝の上のこの甌穴群が圧巻です。
どのようにして形成されたかは他の方の解説を読んでいただくとして、水量がある程度あると絶景になります。
水草の中には、クレソンもあったりするんですよ。

都城に帰り、何もやることがなかった時によく訪れます（笑）。
普段は普通に参拝するのですが、今回は、敷地内にあった戦跡が目に入りました。
実は都城にも空襲があり犠牲者も出ています。
周囲は緑が多く、静けさに包まれます。

多分、昔からあるはずなので、子供の頃一度訪れたことがあるはずです。
その頃は、砂丘がありラクダに乗ることができました。
もういい歳をして訪れた今回は、アトラクションなどは興味がなくバラ園のバラを見て堪能しました。
大人になったのでしょうね。

青島に宿を取ってはみたものの、観光地と言うことで周辺のレストラン事情に多少不安を持っていたのですが、ホテルのスタッフの方に聞き、訪れてみました。

カウンターと小上がり２卓、それとテーブル席が一つだけの狭小ではあるのですが雰囲気は十分ローカルな感じです。

鳥タタキ、もも焼きを注文しましたが、結構ボリュームもあり、また美味しいので焼酎が進みます。
その焼酎は、コップ一杯200円か250円と激安です。

夫婦二人で4000円もしなかったと思いましたが、十分満足しました。

およそ25年ぶりに訪れました。
岬にあったホテル等が撤退していて、昔日の賑わいはまったくありませんでしたが、都井の野生馬の数が増えていて、昔よりも毛艶も良く張りもあったのには嬉しく思いました。
しかし遠いですね。

中央卸売いちばの敷地内にある小売長屋みたいな一角にあります。
お客は、完全にローカルばかりで、賑やかです。
メニューは豊富で、定食もの、丼物、麺ものとなんでもあり、一品料理もたくさんあるのでお酒もの肴にも困りません。
おばちゃんも、何か一品サービスしてくれたりします。

昔からある港近くの海鮮の食堂です。
メニューも、地のものを昔ながらのレシピで提供しています。
沖縄を知らない人は「沖縄の魚は美味しくない」と言いますが、ちゃんとしたところで食べて欲しい。
沖縄は内地では珍しい魚種を、独自の調理方法で美味しく仕上げる術を知っています。
私は、大好きなイカスミ汁をいただきました。

宮古島の友人に連れられて行きました。
お昼時を外していたので、他にはお客さんもまばらでしたが、基本はローカルの人たちが利用しているようです。
私は宮古そばをいただきましたが、カツオと豚骨出汁で、美味しくいただきました。
ただし、とても美味しい、というほどではなく、可もなく不可もなく、というぐらいです。
店内は広いので、家族連れには良いのではないでしょうか。

初めての宮古島訪問でした。

基本的に世界で一番美しい海は沖縄だと勝手に思い込んでいましたが、それは八重山周辺の海を見て想像していました。
しかし、下地島の海を見たときは、無意識のうちに「うわ～っ！」と声を上げてしまいました。
それほど美しかった。

パイロットの発着トレーニング用の滑走路でしたが今は使われなくなっていて、人の手が入らないことがどれだけ自然が残されるのか、という思いを強くしました。

コザに行って沖縄そばを食べたいと思ったら、まずはここを思い出します。
カツオがしっかりと効いた出汁に、縮れ麺。
ソーキは軟骨ですがしっかりと煮込まれていて、ホロホロです。
お腹に合わせて量の加減ができるので、料金もコスパに優れています。
ちなみに、料理長は結構知られたロックギタリストです。

元祖骨汁とのこと。
他の食堂の骨汁は２点ほど食べたことがあったのです、ここのは本当に美味しい。
ハワイに関わっているのでハワイで食べる「オックステールスープ」と味も食べ方もそっくりでした。
確かオックステールスープは沖縄移民が創作したレシピだと聞いたことがあります。
（なるほど～）と納得の味でした。

夫婦で焼き鳥か（もも炭火焼き）普通の居酒屋か迷い、ウロウロしましたが一番鄙びた雰囲気のここにしました。
カウンターが空いていたのでカンターにしましたが、地元の方で意外と賑わっています。
大好きな「とんこつ」をまずは注文。
驚いたことに、口に含んだ瞬間「美味い！」と言ってしまうほど美味しかった。
オススメの「スペアリブ」もお願いしましたが、ボリュームの割にはリーズナブルで、こちらも塩味が効いていて美味しかったです。
女将さんが人懐こい雰囲気で、一人でも寂しくないでしょうね。

コザは沖縄ではB級の街だ。
それは、街だけでは亡く食や人間など全てにおいて言えると思う。
そのB級の街の中で、デイゴホテルはA級のホテルだ。
暑い沖縄で誰が大浴場に浸かるというのか。
でも内地のスポーツ団体が多く滞在する。
その疲れを取るには、やはり大浴場に浸かるのが一番だ。

ここはホスピタリティも含めA級だと思う。