masa-57さんのクチコミ(7ページ)全474件

日本史の教科書に最初にでてくる登呂遺跡。あまりにも有名すぎますが、市内の住宅街の中にあるため、なかなか有効的に活用するのは難しそうです。住宅や高床式倉庫が復元されていますが、面積的な制約もあるのか、全て復元されているわけできないそうです。その分敷地内にある博物館で補完するのがいいんだと思います。稲刈りのシーズンで往事もこんな風景がみられたんでしょうね。

日本平夢テラスで富士山が見えず、天候の回復も見込めなかったので、当初、予定していなかった久能山東照宮に行ってきました。御社殿は、権現造、総漆塗、極彩色と日光東照宮よりも前に造営されたそうで、余裕があれば、博物館も含めて時間をとりたい施設です。

日本平で富士山を見ることがかなわず、天気の状況から三保の松原に行っても同様の状況だと思いつつ、せっかくここまできたので富士山は見えなくとも日本三大松原のひとつは見ておかねばと立ち寄りました。しかし、時間が遅くなったので夕闇が迫り、風雨も強くなって、その美しさを堪能することもできず、わずかに伝説の羽衣の松を垣間見ただけに終わりました。次回、機会があればまた、来てみたいと思います。

フォートラベルのクチコミ情報であらかじめ入店を決めていたお店です。静岡おでんを知ったのは、孤独のグルメを見てからですが、単に色が黒い＝醤油が濃いとのイメージしかなかったのですが、食べてみると北海道で食べているおでんとは別物というぐらい衝撃的（少しオーバーかも？）でした。色が黒くても決してしょっぱいわけではなく、優しい味でした。タネも北海道では味わえないものが多く、お勧めのはんぺんの天ぷらもおいしかったです。外国の方や地元の方ともふれあえて、観光客向けとしても最適でした。

久能山東照宮行きの専用ロープウェイです。そのため、乗車時間は５分程度と短く窓からの景色も別格に素晴らしいというほどではありませんが、海岸線のイチゴのハウスなどや行き交うお姫様試用のゴンドラを眺めているうちに着いてしまいます。ロープウェイ往復+東照宮拝観+東照宮博物館入館の3点セット券で1,750円で、セットでない単品でも購入できます。セット料金は短時間利用者には少し高いかもしれません。私たちは、日本平お茶会館側の駐車場にとめたのでロープウェイ乗り場までは相当の高低差と距離を歩きました。足腰に負あのある方は、ロープウェイ乗り場の駐車場に駐車した方が夢テラスとのあい゛の往復の距離時間とも少なくてすみます。

静岡駅から徒歩１０分弱にあるシティホテルです。従業員教育が徹底されているようで、皆さん笑顔で対応していただけました。向かい側は公園で静かな環境です。朝食もおいしくて、コスパも良く利用客は多かったです。女性の一人旅の方も複数みかけました。

外観はまるで要塞のようで、とても教会とは思えませんが、一歩中に入ると豪華絢爛な内装に驚かされます。スカッパナポリの教会は、それぞれに特色のある絵画や天井画、内装で美術館回廊をなしていますが、その中でも美しさはピカイチだと思います。

サンテルモ城に行くためにケーブルカーAugusteo　駅からPiazza Fuga　駅まで利用しました。実質乗車時間は１０分弱です。観光客はほとんど見かけず、地元の人の生活の足になっているようです。自転車も持ち込むことが可能なようです。カンパニア・アルテカードを購入しているので、チケットは不要です。

観光ガイドブックには必ず記載されているサンタキアーラ教会。スカッパナポリ地区でジェズ・ヌオーヴォ教会の向かい側にあります。中庭への入り口は正面の門を入ってから左側の道を進んでいきます。マヨルカ焼きの柱やベンチをバックにインスタ映えする写真撮影ができます。

クチコミでお勧めのナポリの絶景ポイントであるサンテルモ城に行ってきました。ケーブルカーのAugusteo　駅で乗車し、頂上駅からは徒歩で２０分弱でつきました。屋上から見るナポリ市街やベスビオ山を含むサンタルチアはここからしか眺めることはできません。　

ナポリからローマへの移動でトレニタリアを使いました。日本で当初日本語ＨＰから予約しましたが、これはトレニタリアの公式ＨＰとは違うようです。日本語で予約できるのは便利ですが、手数料が高かったり、座席指定ができなかったりしますので、留意したほうがいいです。汽車じたいは、始発に乗ったのでビジネスクラスには乗客はほとんどいませんでした。軽食と飲み物がつきました。遅延することもなくローマまでの１時間弱を快適に過ごせました。

スカッパナポリにあるピザ屋さんです。アメリカのクリントン元大統領も絶賛したというピァッツアは確かにふっくらと柔らかく、雑味のない初めて食べるピザでした。ここのピザを食べたら他の店のピザでは満足できないと思うくらい美味しかったです。今度は、店内でゆっくり味わって食べたいです。

治安が悪いと言われるナポリの地域のひとつですが、現地ツアーの待ち合わせホテルが側にあったり、空港からのバス停留所があったり、もちろん汽車での各都市の移動にも市内観光の地下鉄乗り換えにも便利です。ただ、違法移民らしき人々も見かけましたので、夜間は気をつけたほうがいいでしょう。他に、荷物預け所や観光センターなどの付帯施設もあり、新しい駅なので、一昔前のイメージはないそうです。

ピァッツァを初めとするグルメや教会美術が豊富な複数の教会があり、ナポリに来たらここははずせない観光ポイントです。ゆっくりと美術品を鑑賞しながら美味しいグルメを堪能できる回廊となっています。治安が悪いという情報もありましたが、私は怖い目にはあいませんでしたが、見るべきものがおおいだけに周囲への警戒は怠りなくすることが必要です。

アクロポリス最大の見所ですが、工事中というクチコミを見ていたので、工事車両があっても想定内ではありましたが、人や機器が写らない撮影ポイントは限定的です。また、二友情開始１時間もすると大勢の観光客で混雑しますので、朝一で訪問するのがいいと思います。遺跡全体は小一時間で見て回れます。

アテネ夜景ツアーでお願いしていた夜景ポイントの一つです。タクシーで周遊しましたので、治安が悪いと言われる夜間のアテネでも安心して回れました。この丘からみることができるアクロポリスの夜景は神秘的でした。昼間にケーブルカーでも登る予定でしたが、時間が足りなくて、行けなかったのは少し残念でした。

博物館としては、国立考古学博物館よりもアクロポリスに近く有名です。アクロポリスの丘で出土された遺跡が展示されていますが、内容的には、国立考古学博物館の方が上です。博物館入り口のガラス張りの通路の下は遺跡になっています。アクロポリスにあるアテーナー・ニーケー神殿の少女像はレプリカでこちらにあるのが本物です。４階のオープンカフェでギリシャコーヒーを飲みながら見るアクロポリスは格別でした。

国立考古学博物館は、歴史の教科書に載っているアガメムノンの黄金のマスクを始め是非見てみたい遺物がたくさんあるので、必ず行こうと思っていました。しかし、外務省の旅レジ情報では、近隣のエクサルヒル地区では、警官と違法移民等の間で火炎瓶が投げられるなどの騒動が起きているという注意喚起があり、躊躇してしまいました。当日、とりあえがバスで近くまで行って危なそうなら引き返そうと思っていたところ、結構大勢の観光客が普通に入場していたので、私も入りました。展示内容は、やはり素晴らしく、新アクロポリス博物館よりは、こちらをオススメします。

アクロポリス観光の後、立ち寄りました。敷地内にはヘファイストス神殿やアッタロスの柱廊とともに出土品の展示もあり、出土品はアクロポリス新博物館に展示されているアクロポリスとは異なり、間近に見ることができます。

空港自体は国際空港の割には小さめです。しかし、便数は多いのか、入国審査では３０分以上待たされました。質問は「どこ経由できたのか」だけで特に問題は無かったのですが、荷物がでてくるのも遅く、結局空港をでるまで１時間以上要しました。なお、空港内には政府の観光案内があり市内地図をもらってきました。また、荷物預かり所もあって、ギリシャイタリアを往復した際に使用しない荷物をあずけることもできました。