marucomarucoさんのクチコミ(99ページ)全6,720件

京都の桜の中でも有名で、ライトアップされた夜桜の写真をいろいろなところで見たことがある枝垂桜です。夏の盛りに行ったので当然花は咲いておらず、良さはわかりませんでしたが、思っていたよりも木が小さくてびっくりしました。

八坂神社の裏手に広がる、池もある大きな公園です。
小川治兵衛が作庭した、というふうに聞いていたのでもっと日本庭園っぽいのかと思っていたらそういう名残はほとんどありませんでした。暑かったためか人影もまばらでちょっと寂しかったです。

大雲院の境内のそと、道端にあるかなり大きなお地蔵さんです。私たちがお地蔵さんというと思い浮かべる素朴で可愛らしい石仏ではなくて、かなりちゃんとした仏像で立派です。円山公園や八坂神社も近いので付近の散策とあわせてお参りするといいと思います。

円山公園から高台寺、清水寺まで続く京都の風情ある道のひとつです。
夏の日中に訪れたのでとにかく暑いし、雰囲気を感じるどころじゃ正直なかったんですが、それでも京都っぽさがあってよかったです。春とか秋の早朝に行ってみたいです。

2017年夏の特別公開されている祇園閣を見に拝観に行ってきました。
本堂も立派ですが、やはりこのお寺の一番の見どころは伊藤忠太が設計した祇園の山鉾のような見た目をもつ望楼「祇園閣」です。内部も美しく、眺めは最高でした。通年公開されていないのが残念な名所です。

祇園の八坂神社のなかにある末社のうちのひとつです。建物自体は小さいですが歴史は古く、風情があります。商売繁盛の神様ということで、地元の商店主に大切にされてきたのだろうと思いました。関東ではあまり聞かない「えべっさん」という愛称がいいな～と思いました。

八坂神社の本殿の前にあります。こちらも立派な建物です。
ちょうど祇園祭のときに訪れたため、舞殿の中にはきらきらと輝いているお神輿が飾られていてとても華やかでした。祇園という場所柄なのか、いい意味で派手な雰囲気があります。

四条通側の入り口にあたる楼門です。八坂神社にお参りする人の多くはここから入っていくのではないかと思います。四条通が拡張するにあたって位置を変えたというのを前にテレビ番組でやっていました。
立派なのでこちらが正面の門かと思って入るとなかなか本殿にたどり着けずにちょっと迷いました。

赤い柱が立派な建物です。しかしながら、四条通から入るとまっすぐ本殿には通じていなくて、何度か曲がる必要があり、どこに本殿が？と一瞬迷ってしまいました。
神社内にはたくさんの末社があるのですが、やはり本殿の立派さは格別でした。

京都の中心部にある神社です。祇園祭の時期だったこともあるのか、とにかくすごい人で、まっすぐ歩けないくらいの混雑でした。外国人観光客も多く、ゆっくりとお参りするような雰囲気ではありません。神域の風情を味わいたいなら早朝とかに行くほかなさそうです。

京都大学の学食ですが、いわゆる安さが売りの場所とは違い、ちゃんとしたレストランになっています。そのためか、利用客は学生ではなく自分のような一般客や社会人の大学関係者っぽい人達ばかりでした。建物は文化財にもなっている雰囲気ある場所でゆったりランチをいただけました。おすすめです。

東小金井駅から徒歩数分のところにある大きなスーパーマーケットの1階の一角にあります。近隣に住んでいて、買い物に来た途中に立ち寄ったような家族連れや学生っぽい人達でにぎわっていました。午後の中途半端な時間帯だったにもかかわらず席は9割がた埋まっていました。

江戸東京たてもの園内に移築保存されています。思っていたよりも小さく、あまり目立ちませんでした。近寄ってみると細かいところまで丁寧に作られているのがよくわかります。
ちょっと日本橋の麒麟の像などに通じるものがあるように思いました。

江戸東京たてもの園内に移築保存されている建物のうちのひとつです。高橋是清邸のすぐ近くにあります。
内部に入ることはできず、躙り口などから中を覗き込んで見学をしました。とても小さな茶室ですが、数寄屋の意匠が凝らされた建物でした。

江戸東京たてもの園内に移築保存されている建物のうちのひとつです。
乾物屋さんで、かつおぶしのかたまりなどがずらりと並んでいる様子が再現されていて圧巻でした。でも今でも古い町のどこかにはこんなお店が残っているんじゃないかなという気持ちにさせてくれる建物でした。

江戸東京たてもの園内に移築保存されている建物のうちのひとつです。もともとは望楼だったのでもっと高い建物だったようですが、今は上部だけ保存されていて高さはありません。安全のためか上にはのぼれないようになっていました。とんがり屋根が可愛くて、これが高い場所にあったらさぞ目立ったろうと思います。

江戸東京たてもの園内に移築保存されている建物のひとつなんですが、他の建物とちょっと毛色が違うのはこれが霊廟だということ。三代将軍徳川家光の側室のための建物だそうです。そういわれると、ちょっと雰囲気が東照宮に似ているような・・・。休日など期間限定で扉が開けられるようで、絢爛豪華な内装も外から見ることができました。

江戸東京たてもの園内に移築保存されている建物の中でこの建物が一番好きです。
建築家の前川國男が建てた自邸です。戦争の影響で材料が揃わない中でこれだけモダンで素敵な空間を作り出せるという才能に本当に感動しました。

江戸東京たてもの園内に移築保存されている建物のうちのひとつです。派手で凝った意匠のある看板建築と比べると木造の商店建築は地味で目立たないんですが、中に入ると、当時商っていた和傘が並べられていてそれがすごく綺麗でした。外国の人とかが喜びそうです。

江戸東京たてもの園内に移築保存されている建物のうちのひとつです。門なんですが、もうこれ自体が住めるよなっていうサイズで（実際、門番の人が過ごす部屋がついています）武家の力と風格をしみじみと感じました。