marucomarucoさんのクチコミ(98ページ)全6,720件

遥か昔、こどものころ修学旅行でここに来た記憶があるのですが、大人になって再訪してみてずいぶん印象が違うことに驚きました。お店の移り変わりもあると思うのですが、もっと土産物店が多いと思っていたら案外そうでもない。ただ、観光客向けであることは変わらないようで、歩いている人の半分くらいは観光客のようでした。

新京極に隣接しているアーケード商店街です。新京極に比べて観光客満載のわいわいした雰囲気はなく、こちらのほうが地元のアーケード、という感じがします。古くからあるお店も多いようで、ぶらぶら歩きながら店先を冷やかすのも面白いです。

烏丸御池駅からほど近い場所にありますが、細い道を入ったところにありちょっとわかりにくいです。本当に偶然通りがかって入りましたが、あたりでした。
料理もワインもお手頃価格で、どれもおいしい。気軽に食べて飲んでが楽しめるお店です。

京都駅で待ち時間をつぶす必要があって利用しました。
京都市内で他にも店舗をみかけたので、この地域に多いチェーン店のようです。コーヒーは普通においしく、チェーンとはいえこだわりを感じました。京都のコーヒーのレベルの高さがわかります。

ＪＲ京都駅に直結している地下商業施設です。
京都駅付近には多数の商業ビルがあり、その中で個性があるわけではありませんが、立ち寄りやすいです。女性向けのアパレルショップが多いように感じましたが、観光客向けの土産物店も入っていて、便利です。

四条駅、烏丸駅から徒歩数分のところにありますが、ちょっと道を入ったところにあるため、穴場感があります。とてもかわいらしい雰囲気のお店で、購入のほかにイートインも可能。ケーキはひとつひとつがとても丁寧に作られていて食べるのがもったいないくらいの可愛さでした。

木屋町の一之舟入の近くにあるこじんまりとしたカフェです。
落ち着いたトーンでまとまっていておしゃれな店内は居心地のいい雰囲気です。
やや価格が高めの設定ということもあってか、客層も若すぎず、ゆったりした時間を過ごせます。

四条通りを歩いていたらふと見つけました。神幸祭に八坂神社からの神輿が渡御する場所なのだそう。まわりは商業ビルばかりの中、異質な雰囲気ですが、ちょこちょこと買い物途中に立ち寄って参拝している人たちがいて土地に馴染んでいました。

京都文化博物館の前にあるアンティークショップです。骨董といっても明治・大正・昭和初期などの比較的新しい時代の大量生産の食器などを多く扱っているので1000円くらいでも買える品もあり、お手頃です。店内は狭い上に割れやすい器が大量に積み重ねられているので大きな荷物は注意が必要です。

祇園界隈を散策途中に出会った建仁寺の塔頭です。お寺なのになぜか鳥居があってきつねの石像がありました。
陀枳尼尊天（だきにそんてん、と読むらしい）というあまり聞いたことのない仏教の神様を祀っているんですが、その神様が白狐に乗っているということで稲荷神社と混じったとか混じってないとか。なんとも不思議な神仏習合スポットでした。京都の奥深さを感じます。

烏丸御池駅の近くを歩いている途中で出会いました。道を歩いていると由緒正しい神社仏閣にぶつかるのが京都のすごいところです。もともとは足利尊氏の邸内の守護神だったそうで、歴史上の人物の由来がするっと出てくる来歴もすごいです。それほど大きな神社ではありませんがご縁あってと思いお参りしました。

木彫りと彩色の技術がすさまじい国宝の門です。西本願寺にあるのですが、一度敷地を出て龍谷大学の方向へ行かないと見られないためか、見物客がほとんどいませんでした。柵があってあまり近くには寄れないのですが、それでも細工の見事さはよくわかりました。

烏丸御池駅から徒歩すぐのところにありますが、大通りから一本入った場所にあるので静かです。ビジネスホテルとシティホテルの中間くらいのかんじ。ロビーは広く、フロントの人の対応もよかったです。チェックイン前とチェックイン後両方とも荷物を預かってもらいましたがテキパキ対応してくれました。立地がよくて便利です。

京都の風情あふれる地区です。ただ、有名な大きな通りは日中は（自分も観光客ですが）観光客がすごく多いので、ちょっと一本入った小路などを歩いて楽しむといいと思います。古都、という雰囲気を味わえます。迷ってもそれほど広い地域ではないので大丈夫です。

祇園の風情が残る道、のはずなんですが（実際に、まわりに立っている建物はどれも風情がある和風建築なんですが）とにかく観光客が多く、観光地ロードだな～という感じでした。京都のしっとりした雰囲気を味わうなら早朝など人がいない時間帯に行かないとだめだと思います。

近鉄奈良駅から徒歩1～2分という非常に便利な立地にあります。ホテルの入り口がちょっと奥まった場所にあるので少しわかりにくいかもしれません。ちょうどリニューアルしたばかりだとかでお部屋はとても綺麗で、フロントの人もアットホームな雰囲気があってよかったです。

祇園の南側にあります。都おどりをはじめとするいかにも京都らしい日本芸能を見られるとあって、お客の大半は外国人観光客でした。私たちが南国でファイアーダンスを見に行くのと同じような感覚なんだろうか。建物自体も見ごたえがあるので建築好きにもおすすめの場所です。

実物大の山鉾が飾ってあります。祇園祭のときでも人が多くて山鉾に近づくのは大変なので、どういう構造になっているのかなどをじっくり見るにはちょうどよいです。山車というよりもはや家といっていいような大きさで、そのサイズ感も体感できます。

円山公園のすぐ近くにある立派な洋館です。もともとはたばこ王の大富豪が迎賓館として贅を凝らして作った建物で、現在はカフェとして利用できます。ゆったりした雰囲気のなか、部屋ごとに全然印象の違う意匠を味わいつつお茶を飲むという、ものすごく贅沢な気分が味わえます。

円山公園の少し奥まで入った場所にあります。かなり大きな立派な像で、坂本龍馬の人気のほどがうかがえます。ほとんど人のいなかった公園でしたが、この像の周りだけはちらほらと観光客がいて、写真を撮ったりしていました。