marucomarucoさんのクチコミ(97ページ)全6,720件

同志社大学の界隈を散策途中にみつけたお寺です。天皇家の人間が門跡をつとめるという天皇家ゆかりのお寺だそうですが、あまり厳めしい偉ぶった感じはせず、ひっそりとありました。風格のある門や外観を見ることができます。

京都御苑に複数ある門のうちのひとつです。その名前の通り、今出川通りに面していて、通りを挟んで向かい側は同志社大学のキャンパスになっています。この門を挟んで御苑内とキャンパス側は雰囲気が異なり、まさに結界のような門でした。

同志社大学のすぐ近くにあるお寺です。というか、同志社大学がこのお寺の敷地に後から建ったようです。それくらい昔は大きくて権勢を誇ったお寺だったんですね。伊藤若冲ともゆかりが深いようで、若冲の作品をたくさん保持しているほかにも、すごい宝物がたくさんあるすごい寺です。

四条通の高島屋のすぐ近くにある商業ビルです。百貨店、ということですがもう少しカジュアルな印象のお店が多く入っています。徒歩圏で行ける場所に「大丸」もあり、この辺りは大型百貨店が林立した場所なんだということがよくわかります。おしゃれなお店が多いですが、あまり観光客向けではないかもしれません。

新京極にある「ロンドン焼き」が名物の和菓子屋さんです。店頭がガラス張りになっていて、面白い機械でロンドン焼きを作っているのを見ることができます。白あんの入ったカステラ饅頭は間違いのないおいしさ。これにそっくりの和菓子、全然別の名称で私の地元にもあるんですが、昔に全国で流行ったんだろうか。名前はなんであれおいしいからいいんですけど。

新京極の商店街にある和風の雑貨をたくさん扱っているお土産物屋さんです。
場所柄、外国人観光客が多く、外国人向けっぽいアイテムも多くありました。もちろん日本人の好みにも合う雑貨も多く、アイテム数も多いのでおすすめです。

古くから京の都で「帝」が暮らしたり政務を行ってきた場所です。といっても今残されているものは1800年代に再建されたものだそうですが、それでも歴史的な価値はとても高いです。大昔は限られた殿上人しか入れなかった場所ですが、現在は無料で参観することができ、往時を偲ぶことができます。歴史好き、建物好きにはおすすめです。

江戸時代には多くの屋敷が立ち並んでいた「町」が公園となって整備された場所です。「町」なので、当然ながらすごく広いです。目的を定めずにぶらぶら歩くとかなり歩き回ることになり、夏の暑い時期はけっこう後悔します。あちこちに地図があるので確認して歩いた方がいいと思いました。

京都御苑内にあります。歴史にはあまり詳しくない自分でも「蛤御門の変」については聞き知っていたので、おお、ここがその現場かー！と興奮しました。今となっては平和な空が広がるばかりで往時の緊迫した雰囲気はさっぱり感じませんが、歴史上の事件があった場所が今もなお残っているというのがすごいです。

京都御苑の付近を散策途中に見つけました。昔このあたりに水戸藩邸があったそうですが、今となってはその跡地を示す石碑が残るのみ。それでも、御苑のこれだけ近くにあったのか、など、江戸時代の藩の立ち位置や力、雰囲気を偲ぶことができます。

2016年夏の特別公開で伺いました。ふだんは平安女学院の持ち物になっているらしく、学生さんが茶道などで利用したりするようで、一般の人間は入れません。
ボランティアのシニアのひとたちがとても丁寧に説明をしてくれて、建物の見どころがわかり、面白かったです。

立誠小学校という、今は廃校になっている昔の小学校のなかにあるカフェです。レトロな雰囲気が好きなので、自分的にはかなりツボなお店でした。学校らしさや古さは残しつつおしゃれにリノベーションされていて、素敵な空間でした。

木屋町通りを散策途中に見つけました。歴史上の有名な人物である豊臣秀次のお墓があるお寺ですが、飲食店に挟まれてこじんまりとあって、え、こんなところに？という感じで驚きました。敗者は葬られ忘れ去られるのみ・・・ということでしょうか。お参りする人もあまりいないようで寂しい感じがしました。

京都御苑の近くを散策途中に白いのれんが目について、偶然出会ったちりめん山椒のお店です。お店は小さいながらも品ぞろえは豊富で、お値段もそれほど高いわけではないのでお土産にひとつふたつと買い求めやすいです。お店の人も観光客丸出しの自分に親切でした。

四条通を散策途中に甘いものがほしくなって立ち寄りました。店名の通り、寛永（っていつかちょっとわからないけど江戸時代）からある老舗の和菓子店だそうです。二階は喫茶になっているようでしたが、混んでいるようだったのでテイクアウトのみ。お客さんが多くにぎわっていました。

歴史ある洋館建築を今現在も使い続けていて、自由に見学することができます。といってもちょっと入りづらくて、最初は「勝手に見てまわっていいのかなー？」という感じでしたが、見学者はちらほらいるらしく、職員の人とすれ違っても怪しまれたりすることはありませんでした。古い建物が好きな人にはおすすめです。

平安女学院の近くを散策途中に偶然みつけました。え、こんなところに二条城があったの？と初耳で驚きましたが、今現在残っている二条城の前身、というわけでもないようです。さすが京都、複雑な歴史が折り重なっているんだなーと感慨深くなりました。

四条通りにある大型百貨店です。河原町界隈を散策途中に、あまりの暑さに耐えかねて、避難と休憩を兼ねて立ち寄らせてもらいました。
涼しい・・・・そして、外の人ごみに比べると、混んではいても多少は息がつけるくらいの余裕がある混雑具合で、ほっとしました。特に目的もなくぶらぶらしている自分のような人がちらほらいました。

新京極界隈をぶらぶら歩いているうちに迷い込んでいつのまにかこの小路に入りこんでいました。道幅がちょっと細めの穴場風な雰囲気のあるアーケード商店街です。歩き続けていると四条のほうへと抜けることができました。探検気分が味わえます。

京都に古くからある御宅で、有料で内部を見学することができます。入場料がけっこう高いため、お客さんはほとんどおらず、貸切状態。京都らしく、入り口の間口に比べて邸内はとても広くて、欄間や、洋館の意匠など、凝りに凝っていて見ごたえがあります。京都の商家の力を感じました。