三好晋六郎像

東京大学の工学部5号館をさらに奥に進んでいくと道沿いに三好晋六郎の胸像がありました。書籍に手を乗せた姿の胸像でいかにも教師...  続きを読むという雰囲気でした。造船の近代化を志して、1879年にイギリスに留学して造船技術を学び、帰国後は工部大学校の教授として活躍したそうです。  閉じる

投稿日:2019/12/09

　東京大学本郷キャンパスには数多くの銅像があり、その一つがここ三好晋六郎の胸像です。
　明治時代の造船学者で、１８７９年...  続きを読む現在の東京大学工学部の前身の一つである工部大学校機械工学科を卒業し、直ちにイギリスに留学して造船技術を学び、８６年造船学科の初代の日本人教授となり、後の発展の礎を築いた方です。
　右ひじを本の上に置き優しく微笑んでいるような胸像で、現在の造船業を見守っているように見えます。
　場所は、本郷キャンパスの北西端にある工学部船型試験水槽と５号館の間で、船型試験水槽を背にしています。
　本郷キャンパスに来られた折、ここまで足を延ばしてみては如何でしょう。
　とは言うものの、地下鉄・東大前駅からだと非常に近いと思います。  閉じる

投稿日:2017/10/23

東大　本郷キャンパスには多くの銅像・胸像がありますが、三好晋六郎像もその一つです。工学部5号館の裏、西片門から入った所に建...  続きを読むてられています。全く知らない人物で説明板を読むと東大で学んだあと、英国留学、帰国後、造船学科で日本人初の教授となり造船学の礎となった人だそうです。
像のある場所は工学部・船型試験水槽の建物の前に建てられる訳ですね。しかし、像の前が駐車場になっているのは失礼な様な気がします。  閉じる

投稿日:2017/08/23

東京大学本郷キャンパスには数々の像が建っていますが、いずれの方もすばらしい偉業を残された方々です。
「三吉晋六郎氏」もそ...  続きを読むの一人であり、明治期の日本の造船技術確立と技術協力に尽力された造船学者であり、現在で言う工学部で教授をされていた方です。
胸像は手を組んでいらっしゃるのがとても印象に残りました。
１ケ月ほど前にも本郷キャンパスを訪問したのですが、まだまだ見逃している像があることに気付き再訪したのですが、やっぱり行って良かったです♪  閉じる

投稿日:2017/05/14

東京大学本郷キャンパスの西片門から入って少し進んだ左手の植栽の中にあります。平日の午後、キャンパス内の見どころを巡りました...  続きを読む。三好晋六郎氏は、造船学発展の礎を築いた人物だそうです。それにしても東大の本郷キャンパス内にはたくさんの像がありました。  閉じる

投稿日:2016/01/22

東京大学にある銅像群の一つです。
造船の近代化を志し、1879年に工学大学校機械工学科を卒業したのちイギリスへ留学し、イギ...  続きを読むリス式の造艦技術に範をとるようになりましたが、こうした技術的な基礎確立や新技術の導入に大きな功績があった人物です。
工学部5号館の奥にあります。  閉じる

投稿日:2016/03/03

東京大学キャンパス内には数多くの銅像が建っています。その一つが東京大学西片門を入ってすぐの所にある花壇の中に建っています。...  続きを読む日本の造船技術と技術教育に力を注いだ博士の胸像です。工学院大学初代校長も務めました。  閉じる

投稿日:2015/12/10

東京大学本郷キャンパス内にあります。正門を入ってすぐ左手に曲がり工学部5号館の突き当りまで行くとあります。英国に留学しグラ...  続きを読むスゴーの造船所で世界最先端の造船技術を学び、帰国後に造船学科の教授となった方です。  閉じる

投稿日:2015/04/23

東京大学・本郷キャンパスにあります。
本郷通りに面した正門を入って左手に歩きコンドル像を右手に見ながら更に歩くと工学部の...  続きを読む５号館があります.　建物の通路を抜けた先の駐車場の一角に胸像が立っています。
日本の造船の発展に貢献した方だそうです。  閉じる

投稿日:2015/03/18

東京大学のキャンパス内にたくさん点在する胸像、立像のうちのひとつです。
かなり奥まった本郷三丁目駅側からだと一番奥側に当...  続きを読むたる工学部5号館のところにひっそりとあります。
ここまではやってくる散歩客も少ないみたいで寂しい雰囲気でした。
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投稿日:2015/01/26

三好晋六郎像は、東京大学本郷キャンパスの中。工学部5号館の奥で、本郷通りを背にした場所です。
三好晋六郎は、造船学科の教...  続きを読む授。英国に留学した後帰国し、造船学科で教鞭をとりました。英国ではグラスゴーの造船所で世界最先端の造船技術を学び、その経験と知識を持ち帰ったということです。
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投稿日:2014/10/01

明治維新後は造船の近代化を志し、1879年に工学大学校機械工学科を卒業したのちイギリスへ留学し、グラスゴーの造船所で当時世...  続きを読む界をリードしていたイギリスの造船技術を実地で学び、その経験と知識を日本へ持ち帰ります。
帰国後は造船技術科助教授を経て、1886年に教授なりました。  閉じる

投稿日:2014/02/04

東京メトロの東大前駅を出て、左手に進みます。東京大学の農学部敷地を過ぎ、通用門から入ると、ちょうど工学部の裏手に出て、その...  続きを読む場所にあるのが、三好博士の像です。
ここは工学部の５号館の近くで少し分かりにくいですが、工学に功績を残した三好博士の像が凛々しく建っており、周りの空気を引き締めています。
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投稿日:2013/05/23