marucomarucoさんのクチコミ(225ページ)全6,720件

城があった場所です。今は天守閣などは残っておらず、お濠の一部と門などから当時をうかがい知ることができます。
資料館で知りましたが、もともとは海に隣接して作られていたそうで、このお城の周りはすべて埋立地になるようです。当時のことを思い浮かべながら散策してみると面白いです。

五島城のあった場所から道を1～2本離れたところに残っている通りです。お屋敷自体は普通の一般住宅などになってしまっているところがほとんどですが、独特の石積みの塀がずっと続いて残っていて風情があります。車も通る道なので散策時には注意が必要です。

五島城のあった場所から徒歩数分のところにある、武家屋敷通り沿いにあるイベントスペースです。
名物のバラモン凧が展示されていたり、五島で作られた焼き物が販売されていたりしています。全体的に手作りっぽい雰囲気でした。
トイレや休憩スペースもあるので市街地の散歩途中に立ち寄るのにちょうどいいと思います。

入り江のすぐ横に建っており、潮が満ちていてかつ凪のときには、その水面に水鏡となって教会が移りこむことで有名な場所です。
できれば潮が満ちている時期に訪問するといいと思います。
内部も見学することができ、大きな椿（十字を示すために花弁は4枚になっています）の装飾などが華やかな印象でした。

上五島にある教会のひとつです。
教会建築で有名な鉄川与助の作品のひとつですが、レンガ造りではなく、下見板張りの木造建築です。天井がそれほど高くないためか、全体的にこじんまりとしたかわいらしい教会で、ほっとする空間になっています。

教会建築で有名な鉄川与助が設計した赤レンガの外観がすてきな教会のひとつです。
八角形のドーム屋根が特徴の一つで、遠くから見てもそのかわいらしいドームが目を引きます。
内部の見学もすることができました。内部の装飾もかわいらしさがありながら厳かな雰囲気があり、すばらしかったです。

教会建築で有名な鉄川与助の設計の教会です。
坂の中腹にあり、港を見下ろすような場所にあります。赤レンガの外観の装飾も素晴らしいですが、内部の装飾もロマンチックで素敵でした。
天井が高く、荘厳な雰囲気があります。五島の教会めぐりのなかでもおすすめの教会のひとつです。

上五島で一番有名な教会です。
教会建築で有名な鉄川与助の設計ですが、彼の特色である赤レンガではなく、近くの島の石を切り出して積み上げたというどっしりした石造りの構えになっています。
内装は一転してかわいらしいパステルカラーで、そのギャップと、辺境の地に地元の人たちが自分たちで石を積んで作ったという歴史に胸を打たれます。

灯台を望むことができる展望台があります。
右手側に灯台のある岬のほか、波でえぐられて迫力のある景観となっている崖とそこに打ち寄せる波、どこまでも広がる海原の大パノラマを楽しめます。
ドライブ途中の立ち寄りにおすすめです。

福江島の南西にある岬の突端にたつ灯台です。駐車場に車を停めて、徒歩で行かないと近くまではいけません。往復で1時間くらいかかります。
その岬の手前にある展望台から眺めた方が、灯台と岬と海を一緒に望むことができて、歩く必要もないのでいいと地元の方に勧められました。

鬼岳の駐車場からすぐのところにあります。
パンフレットにある写真だともっと大がかりな建物をイメージしていたのですが、普通の民家を少し大きくしたくらいのサイズでとてもこじんまりした天文台でした。
夜までいなかったので星を見ることはできませんでしたが、眺めがよさそうです。

福江港からも比較的近い、樹木のない草原だけでできたかわいらしい形の山です。
近くの駐車場に車を停めて、気軽に階段を登って中腹まで行くことができますが（頂上までは断念）、場所がらかとにかく風が強いので服装や持ち物に注意が必要です。
福江の市街を眺めることができます。

福江島がもともとは溶岩からできている島だということがよくわかる場所です。
ごつごつとした黒い岩でできた奇妙な形の岸が続いていてちょっと面白い眺めになっています。近くに駐車場もあり、展望台や散策路も整備されているのでドライブ途中のお散歩にちょうどぴったりです。

福江島の西の端にある教会です。福江港からだと島の真逆で一番遠い場所になります。
教会の建築自体は比較的新しいようで、ここは教会の建物よりもその裏手にある「ルルド」と呼ばれる聖水が湧き出る泉が有名なようです。
空の容器をすぐわきの建物で販売しているので汲んで持ち帰ることもできます。

宿の人にお昼を食べるんだったら、と勧められていきました。
福江港のターミナルからすぐの場所にあるお店です。
人気店らしく、時間帯によっては行列ができるほど。五島うどんの他にも定食などいろいろメニューがありました。

福江港から徒歩5分ほどのところにある資料館です。
五島の歴史を学ぶことができます。想像していたよりもかなり内容が充実していて面白かったです。
遣唐使船の出ていた時代、城があった時代、隠れキリシタンが移り住んできた時代とさまざまな歴史がこの島を過ぎて現代があるんだなと感じました。

福江島に点在する教会のひとつです。
384号線から少しだけ内陸側に入るので、看板を注意してみていないと見逃して通り過ぎてしまう可能性が高いです。
外観はそっけない雰囲気ですが中に入ってみると鮮やかなステンドグラスが外からの日差しを受けてとても美しい彩の影を作っていました。

福江島の西の海岸線にあるとても美しいビーチです。
海水浴場として整備されていて、駐車場や足を洗うスペースなどがあり、地元の人たちが浜辺で水遊びをしていました。
海の色が澄んでいてとても青く、すばらしい眺めです。

高浜ビーチのとなりにある海水浴場です。高浜とあわせて西海国立公園となっているようでした。
国立公園とされるだけあって広がる景色は美しく、とにかく海の色が青いです。
福江島が南の島なんだなということを実感します。

福江島の西側に位置する海岸です。
ビーチは「日本の水浴場88選」にも選ばれているようです。
泳ぐには早い季節でしたが、日本の西端といってもいい海を眺めているとそれだけで気持ちがゆったりするような気持ちになりました。