marucomarucoさんのクチコミ(224ページ)全6,720件

JR桜木町駅の改札を出て目の前すぐにあるスープストックです。
ちょっと小腹がすいたときに改札を出て10秒で入れる立地がとにかく便利です。場所がいいわりに、桜木町近辺には他にも魅力的なお店がたくさんあるためかそれほど混んではいませんでした。（時間帯もあるかもしれませんが）
寒い日には体が芯からあたたまって特に嬉しいお店です。

東急東横線の学芸大学駅から徒歩1分という好立地にあり、高架沿いのカフェダイニングです。道路側の壁がガラス張りになっていて明るい＆おしゃれな雰囲気です。学芸大学駅のまわりには多数のコーヒーチェーンショップがありますが、少し時間をゆったりとるのならばこちらのお店を利用することをおすすめします。

福江島のほとんど最西端に近い場所にあります。パンフレットには野生のシカが見られると書いてあったので、広大な草原のようなものをイメージしていったのですが実際はとてもこじんまりとした崖地のような場所でびっくりしました。シカもタイミングが良くないと見られないようで、姿はありませんでした。

有川港の目の前にある「五島うどんの里」の中にあるレストランです。もちろん、お料理のメインは五島うどん。（丼ものもありました）
観光地的な場所にしては良心的な価格で、有名な「地獄炊き」の他にもわかめうどんなど普通のうどんもいろいろな種類があります。

福江港から車で5～6分のところ、大きなスポーツ公園のすぐ隣にあるペンションです。気さくな雰囲気のご夫婦がやっています。お部屋は和室と洋室があるようで、自分は洋室でした。ここは夕食、朝食ともに品数が多くてお料理が豪華です。これで6500円は割安。無料で送迎もしてくれます。

タクシーの運転手さんが言っていましたが有川は捕鯨がとてもさかんで有名だった場所だったそうです。そのために、このミュージアムが入っている港の建物も遠くから見るとクジラの形をしています。港での時間調整などに立ち寄ってみてもいいと思います。

有川港から徒歩3～4分のところにある飲食店です。同じ通りの並びに居酒屋をはじめ数店の飲食店があるのですが、宿の人にはここを勧められました。お昼は五島うどんもあるようでしたが夜は基本的に定食やお酒の肴などがメインです。1000円ちょっとあれば夕食がとれます。

青方の港近くにある物産館的な商業施設です。地元のおばちゃん、といったかんじの親切な女性がやっていました。駐車場完備。かんころ餅をはじめとする五島名産のお菓子や、地元で焼かれたパン、サザエや鮮魚などいろいろなものを扱っていて、地元の方も愛用しているようでした。お値段も手ごろです。

若松大橋の下を通っている瀬戸です。上から見ているだけではよくわかりませんが、潮流が激しく、そのために釣りの絶好のポイントになっているとタクシーの運転手さんが言っていました。ブリの養殖なども昔は盛んだったらしくて、ブリかはわかりませんが養殖の生け簀があるのが見えました。

福江港から堂崎天主堂に向かう途中にありました。看板が立っていなければ見逃してしまいそうです。名前の通り、鉈が折れるくらい固い樹木だそうです。うねった幹のかんじや茂った葉などは南国の木っぽい雰囲気で、はじめて見ました。

若松港から北上する途中にかかっている立派な橋です。橋のたもとには車を停められるスペースがあり、そこから遊歩道を通っていくつかある展望台に歩いていくこともできます。海の色は青く、山々は緑で素晴らしい景色ですが、橋には歩道がないので、たもとから眺めることをおすすめします。

希望の聖母像に向かう途中に立ち寄りました。漁港の近くにある教会で、建物などはそれほど大きな特色があるわけではありませんが、漁師の方のものらしき大きなゴム長靴があったりして、地元の人たちに親しまれ、大事にされているんだなという印象を受けました。

福江港から徒歩5分ほどのところにある、昔のお城あとに残された邸宅です。城跡には天守閣などが残っていませんので、この界隈での見どころというとこのお屋敷になります。緑の木陰があってとても気持ちのいい空間です。

冷水教会を訪問したついでに行ってみました。冷水教会から車で5分くらいで行けます。階段を登り切った先には、岬と大きな海が広がっていて、黒島など、五島列島に近い別の島々を見晴らすことができます。島の案内板もあるので、全体の位置関係などがわかってなかなか面白かったです。

幹線道路からわきに入ってちょっと里山めいた場所にひっそりとあるため見つけにくいです。看板が出ているのですが注意して見ていないと見落としそうです。教会自体は普通の小さな民家のようです。ここの見どころは、昔、集落の人が作ったというマリア像です。和的なやさしい顔立ちでとてもかわいらしいです。

有川港のすぐわきにある小山の森のようになっている場所にある神社です。ここの特徴は、鳥居にクジラの骨が使われていることだそうです。触ってみましたがクジラの骨自体を触ったことがないので、本物なのかどうかもよくわかりませんでした。
社殿自体はこじんまりしています。

漁港の先にある遊歩道を少しだけ歩いた先にある白い聖母像です。海の方をむいて立っています。聖母像の足元まで歩いていくことができますが、できれば船などに乗って海から眺めた方がすてきだと思いました。車は漁港の端に駐車して行けます。

頭が島教会から海辺の方へ歩いて1分ほどのところにあるこじんまりとしたキリスト教徒の墓地です。苔むして古びた雰囲気の十字架の墓石がなんともいえない風情です。地元の人たちが苦心して建てられたという頭が島教会の来歴とあいまって厳粛な気持ちになります。

教会建築で有名な鉄川与助の設計のこじんまりとした「元」教会です。現在は教会としての役目はすぐ隣にある教会に譲っており、現在では児童が勉強をしたりすることができるスペースとなっています。そのため、児童書が窓辺に並べてあったり、畳と机が置かれたスペースがあったりして不思議な雰囲気でした。

教会建築で有名な鉄川与助が生まれた地区にある教会ですが、設計は鉄川与助のものではなく近代的なつくりになっています。信者の女性の方がちょうどお花を活けていて、鉄川与助の生家の場所などを親切に教えてくれました。地元に密着した現役の教会です。