marucomarucoさんのクチコミ(220ページ)全6,720件

ＴＳＵＴＡＹＡと提携して作られた公立の図書館とは思えないとてもすてきな建物です。スターバックスも併設されていて、大きなブックカフェみたい。
書架もＴ−ＳＩＴＥみたいなしゃれた並びや見せ方になっていて、どこからがＴＳＵＴＡＹＡでどこからが図書館なのかわからないくらいでした。

東京駅を設計したことで有名な辰野金吾が設計した楼門と建物があります。
東京駅のドームにある十二支のうち、足りない4つの干支がこの楼門の四隅にあることで有名になりました。
入浴すると、無料でこの楼門の中にあがってその干支を見ることができました。

武雄温泉にほど近い位置にある道の駅です。
地元産の農産物などを扱っているスペースと、おみやげになりそうな茶葉やお菓子を扱っているスペースがあります。
品ぞろえはそれほど多くありませんがちょっと立ち寄って見るには十分でした。トイレもあるのでドライブ途中の休憩にはちょうどいいです。

鯛ノ浦港のターミナル内にあるとても小さな食堂です。
食堂というより、立ち食いに近いうどん屋さん？という感じです。
カウンターだけで待合室の横にくっついているようなお店ですが、船を待つ間にあつあつの五島うどんをいただくことができます。

福江港から徒歩2～3分くらいのところにある大きなスーパーです。
隣にドラッグストアもあるので、旅の途中で必要なものはだいたいここで揃えられそうです。
五島はあまりコンビニなどがないので、おやつや飲み物はあらかじめ買っておいたほうが安心です。

有川港から徒歩2～3分くらいのところにあるけっこう大きなスーパーです。
パンやお惣菜、お酒類などの品ぞろえも豊富で、それ以外に五島うどんの乾麺などおみやげにもなるような地元産の商品がおいてあり観光客にも利用価値あり。
しまとく通貨が使えました。

焼き物の里として有名な有田の皿山通りにあるうつわのギャラリーショップです。
ちょっとしゃれたすてきな雰囲気の食器が並べられていました。
いろいろな窯元の商品を取りそろえているようだったので、有田のうつわめぐりの途中に立ち寄るのにいいと思います。

三川内皿山の入り口近くにある、最近新しくできたというギャラリーです。
オーナーさんが趣味で集めていたという三川内焼の古いお皿などを安価なお値段で揃えているので、焼きもの好きには楽しい場所です。
中には手描きではない商品なども混ざっているらしいので見る目が必要かもしれません。掘り出し物を探す感覚で見て回ると楽しいです。

五島に数多く残る教会建築で有名な大工・鉄川与助の菩提寺であり、その鉄川与助が設計したというレンガ造りの変わった山門があります。
ちょっと異国風な雰囲気の山門ですてきでした。
このお寺には鉄川与助のお墓もあるらしいのですが、それは案内がなくてわかりませんでした。

福江港から徒歩8～10分くらいのところにあります。武家屋敷通りの石垣を散策し、さらに奥へと進んだあたりで見つけました。
こちらも立派な石垣がある由緒あるお寺です。五島というとキリスト教のイメージがありますが実は仏寺も多いなと思いました。

久賀島の海べりにひっそりと建つ小さな教会です。今はもう教会としては使われていないそうですが、非常に荘厳で厳粛な雰囲気があります。
世界遺産の登録候補地となったことで一躍有名になったそうです。華美とは対極にあるうつくしさがあると思いました。

福江港から車で7～8分くらいのところ、ちょっと小高くなった丘の上にある総合スポーツ公園です。
野球場のほか、弓道場や相撲をとれる場所もあるそうです。夕方はランニングやウォーキングをしている地元の人たちがちらほらいました。

長崎の東山手地区付近の散策途中に立ち寄りました。
普通の女子大学なので本来は立ち入り禁止みたいですが、守衛さんにお願いしたところ、特別に短時間だけ外観からの見学をさせてもらえました。
独特の作りの学舎の建築が素晴らしかったです。

船からではないといけません。船のタクシーをチャーターするか、クルーズツアーに申し込んでいきます。
こんな場所にキリシタンが潜んでいたのか・・・と驚かされます。白いマリア像がありますがそれは後年置かれたものらしいです。

福江港から車で20分くらいでしょうか。溶岩が海に流れ込んでかたまった形の岸辺がおもしろい鐙瀬溶岩海岸のすぐわきにあります。
地質についての説明などがあるほか、トイレも完備されているので、海岸を散策する前後に立ち寄ってみるといいと思います。

近年世界遺産の登録候補地となったことで一躍有名になった教会群を効率的に船、バス、タクシーを使って回れるツアーです。
かつてキリシタンたちが潜伏していた場所にできた教会が多いため、個人だとなかなか行きにくい場所にある教会を回れるので利用価値は高いです。
ただ値段もちょっと高いです・・・・。

その名の通り、福江城跡の中、「城」にある神社です。社殿や境内自体はそれほど大きくありませんが、屋根の千木がそそり立っているのが立派で、由緒あるかんじがしました。周辺が緑に囲まれているので気持ちがいいです。

福江港のすぐ近くにあります。港から市街地方面へと歩いていくと、堤防のところに祀られているのがすぐにわかります。最初は神社か何かな？変な場所にあるな？と思いました。
お城を作るときに波を防ぐための防波堤と、灯台としての役割があって作られたのだそうです。

若松港から有川方面へと抜けていく途中にあります。
教会の建築としてはそれほど歴史があるようには見えなかったのですが、ちょっとした高台にあるため、この教会からは海の向こうに大きな世界初の洋上石油備蓄基地があるのがよく見えます。

世界遺産の登録候補地となったことで一躍有名になった教会のひとつです。
海に近い場所にあり、湿気の対策として高床式になっている工夫が面白い教会です。
内装の木々の木目は自然のものではなく絵で描いたものだったり、ステンドグラスではなく窓に手書きで花が描かれていたり手作りの風合いがすてきでした。