marucomarucoさんのクチコミ(140ページ)全6,720件

川越の観光地からちょっとだけ外れた場所にあります。亀屋の主人であった山崎家の別邸だったそうで、整備されて、一階と庭園が公開されています。小川三知のステンドグラスがはまった階段室は素晴らしいの一言。建物が好きな人にはおすすめな場所です。

かつて高札場があり、なにかのお触れがあるとここに札がたてられたという由来の場所です。
川越のメイン観光スポットである蔵の街並みの基点となるような場所で、バス停にもなっているので、観光する際の目印として活用するといいです。

氷川神社の裏手からさらに町はずれの方に歩いた先にある、小さな美術館です。
世界的に有名な日本の建築家、伊東豊雄が設計した建物が見たくて行きました。建築を学んでいる学生などもたくさんやってくると美術館の方が言っていました。ここのカフェは穴場でおすすめです。

川越の街並みを散策途中に出会った教会です。重厚な雰囲気の洋館で、素敵なかんじだったので中を見させてもらおうとしたのですが、残念ながら閉まっており、係りの人もみつからなかったので、ぐるりと周囲を一周させてもらい、外観だけを楽しみました。次回来る機会があったら中も拝見させていただきたいです。

川越市役所の前に建っている銅像です。けっこう控えめな感じ。
太田道灌といえば、東京、江戸城・・・という意識があったので、なんでキミここにいるの？と思いましたが、川越にもゆかりのある人だったんですね。しかしあまり市民の方には認識されていないように思えました。

川越市内を流れている、小さな川です。
川の横が散策できるように整備されていて、キバナコスモスなどの花が咲いていたりして、すてきな雰囲気になっていました。川越市はメインの観光スポットだけでなく、全体的に景観を綺麗にしようとしている感じがあっていいと思います。

川越駅にほぼ直結、改札すぐのところにある観光案内所です。スペースは小さいですが、とりあえず市内マップや巡回バスのことを知りたければこちらへ。
シニアの人かなーという男性ふたりがすごく一生懸命やってくださっているんですが、ちょっと普通聞かないような質問をするとあまり適切な案内はしてもらえません。
あくまでも基本情報を仕入れる感じで。

本丸御殿のすぐ近く、博物館と隣り合うようにしてある美術館です。
一番街の人通りが嘘のように人が少なくて、ちょっと人ごみに疲れたときの気分転換にはもってこいです。
市立の美術館らしく、常設展のほかは川越市にゆかりのある展示を多くやっているみたいです。

成田山別院のすぐ近くにある博物館です。私営なのかな？博物館というよりは一見普通の建物に見えました。写真の外観の張り紙などがすでにグイグイくる感じがありますが、けっこう押しの強い博物館で、職員の方がグイグイ説明してきてくれたりします。川越の歴史に興味があるならおすすめです。

本丸御殿からほど近い場所にある博物館です。
川越の歴史や街並みの成り立ちなどについて学ぶことができます。
けっこう地味な展示なので、歴史に興味がないとあまり楽しめないかも・・・・。わざわざ行くほどではありませんが、散歩の途中の気分転換に立ち寄って見るのはいいかもしれません。

レトロモダンな商工会議所の建物の向かい側、大正浪漫夢通りの終わったところにある観光案内所です。親切な男性がいて、いろいろと町のことを教えてくださいました。
街並み保存に力を入れている川越市ですが、なかなか予算の関係もあって大変ということ。この街並みを残すために苦労しているんだな～としみじみしました。

川越のシンボルである時の鐘の裏手にひっそりとある神社です。
いま現在、時の鐘が耐震工事をしているので、思いっきり、工事現場の衝立がある横の人とすれ違うのもやっとのような細い道を抜けた先にあります。たぶん気づかないで通り過ぎる人がそうとういると思います。せっかくなのでお参りさせていただきました。

川越の蔵造りの街並みで一番古い建物です。
他の建物のほうが壁をすごい塗籠ていたりして風格を感じますが、実は、大きな火事があったときにこの建物だけは無事だったので、みんなが真似して蔵造りにした、という経緯があるのだそうです。つまりいまの川越の街並みを作ったのはこの住宅があったからなんですね。すごい！

喜多院に向かう途中にあり、なんだか罰当たりですがついでだからとお参りをしてきました。
喜多院の敷地が広くて建物も多いのでちょっと押されてしまっている感じがありますが、十分立派な建物と清潔な境内があり、威厳を感じました。

蔵のある街並みから少し外れた、駅寄りの場所にあるお寺です。
日によっては縁日も開催されているそうで、そういう時期は混雑しているのだと思いますが、夕暮れ時ということもあって人影もまばらでした。おびんずるさまという赤い小ぶりの仏像様がいらっしゃって、なでさせてもらいました。

大正浪漫通りのはじまるところの角に建っている、石造りの重厚な雰囲気の建物です。
横浜などに遺されている近代建築とよく似ているので同じ時期のものでしょうか。残念ながら開いておらず中は見ることができませんでしたが、外観だけでも見る価値があります。

喜多院の敷地内にひっそりと囲まれているところにあります。お土産物屋の奥にあるので、チケットを土産物屋の人に見せて入れてもらいます。
ずらりと並んでいる石仏はけっこう人間臭いポーズをしているものが多くて、なんだか親しみを感じました。

蔵造りの建物が並ぶ一番街の通りから一本横に入って並行して続く道です。
こちらは大正という名前の通り、もう少し江戸時代から進んだ大正モダンな雰囲気の建物がいくつか残って軒をつらねていて、蔵の街並みとはまた違った風情があります。

かつて川越城があった地に遺されている御殿です。
入母屋造というんでしょうか、すごく大きくて立派な屋根の玄関が特徴です。
広間をはじめとするいくつかは昔のまま残されていて、かつてこの町に城があったという歴史を伝えてくれます。

川越の観光スポット中心部にあります。
川越にはレトロモダンな建物がいくつかあるのですが、その中で一番大きくて目立つのがこちら。現役の銀行というのがすごいです。
残念ながら中を見ることはできませんでしたが、外観だけでも見学の価値はあります。