marucomarucoさんのクチコミ(28ページ)全6,720件

立ち並ぶ列柱の重厚感が見事な石造りの銀行建築です。
林百貨店の交差点を挟んで斜め向かい側にあるため、行きやすい場所です。
林百貨店の屋上から眺めるのもおすすめ。
この列柱の回廊、下は歩道なので歩けるんですが、上が鳩の巣窟になっていて糞の恐怖が・・・。
台湾の人は気にしないんだろうか？謎です。
夜はライトアップされてそれも綺麗です。

日本統治時代に建てられた歴史的な建造物を利用して公開されている無料の博物館です。内部の装飾なども見事なのでぜひ中も見学してください。
昔あったという塔をさかさまに吊るして展示している（で、床に鏡が置いてあって、鏡を覗き込むと塔が立ち上がっているように見える）ちょっと変わった展示もあります。

台南市内にある近代建築のひとつです。
こちらは測候所だったということで、建物が多角形の円形のようなフォルムをしていて、他ではなかなか見ない形のため面白いです。
建物自体は小さなもののため、まわりのビルに囲まれてしまうとあまり目立ちませんが、台南の街歩きのついでに立ち寄るといいと思います。

無料で見学できます。
日本統治時代の建物のひとつで、なんと二階には和室もありました！
台湾にはほかにも日本統治時代の建物が数多くありますが、日本の建物と言いつつ和室がある建物はあまり入ったことがなかったので、おおっと思いました。
ただ、日本人の感覚にするとどこか違和感がある和室で、ちょっと落ち着かないところに逆に異国情緒を感じます。

台南市内に残る日本統治時代に建てられた歴史的な建造物のひとつです。
現在は無料公開されていて、隣接している公園と一緒に市民の憩いのスポットになっています。
外観がとても立派でクラシカルな雰囲気がありますが、内部はそれほど見るところがありませんでした。

旧台南公会堂の裏手にあります。たまたま台南公会堂を見に行ったあと、見つけました。傾斜があって、公会堂から下がった部分に小さな池があり、その向こうに建物がある、という風になっていました。
地元の人たちが昼寝をしたり、おしゃべりをしたり、思い思いに憩っていました。

現在は美術館として利用されており、もう一棟の美術館のチケットで入場できました。
一階はチケットを持っていない人も入れるようだったので、無料のエリアと有料のエリアが分かれているのかもしれません。
展示されているアート作品は近代アートが多く、建物のレトロな空間とミスマッチなのが逆に面白かったです。

日本統治時代に建てられた歴史的な建造物のひとつです。
現在は内部も無料で公開されていて、自由に見学をすることができます。休憩できるようなスペースもありました。
この建物を刺繍したドリンクホルダーを中のショップで売っていたのでお土産に購入しました。可愛らしいMITグッズです。

台南の観光スポットが集中している場所からは駅を挟んで反対側にあり、ちょっと行きにくい場所です。駅からそこそこ近いんですが、夕方に行くとなんとなく周囲も寂しい感じがしました。
建物自体はとても美しく、ベランダと回廊が回っていて、昔のコロニアル建築のようでした。

MRT駅の地上出口からすぐ隣のところにあり、大変立地がよくて便利です。
部屋は小さな窓がついているのみでしたが、狭さは感じませんでした。ただ、くつろぐような部屋ではなく、一日遊んで寝るだけなら全然いい、という感じです。
朝ごはんはなしのプランで予約しました。歩いて行けるところに豆漿のおいしいお店がありました。

孔子廟のすぐ近くにあります。小さな石造りの門が目印です。
それほど広い通りではありません。緑の木々が美しく、両側にお店がずらりと並んでいます。
ぶらぶら散歩して台南の雰囲気を味わうのにちょうどいい場所でした。

雪が谷大塚駅の改札を出てすぐ、駅構内にあるんですが、なんだかちょっとわかりにくい場所にあります。
証明写真のボックスがある先、トイレとか定期券売り場がよくあるような場所に、看板も小さめにひっそり。
コロナの影響のためか、営業も控えめな印象でした。
並んでいるパンは親しみやすい昔からある定番っぽいものが多く、お値段も良心的で日常遣いしやすいお店です。

台南はプリンが有名、ということで、昼食後のデザートに購入。なんかおしゃれなお店で、最初は贈答用しかないのかと思ったら1個から販売してくれました。
おいしい、けど、おいしいプリンは日本でも食べられるからなあ、という感じ。お値段も決してお安くはないので、個人的にはこれだったら安くて台湾でしかなかなか食べられない豆花の方が台湾で食べる価値が高い気がします。

安平にある魚介料理の人気店です。昼時に行ったらほぼ満席の賑わいで、大半が地元客のようでした。みんな慣れた感じでやり取りしているのでまごまごしていたら、一人だけ英語ができる店員さんがいて、他の店員さんがわざわざその人を連れてきてくれて助かりました。魚介のだしが効いていておいしく、安かったです。

安平老街を散策途中にみつけました。おみやげものの露店チックなお店がエリア内に並んでいて、観光地によくあるスーベニアショップだけで構成された市場風の造りになっています。ぐるっと回ってみましたが、特にここだけという品物はなく、あまりほしいものは見つかりませんでした。

ヴォーリズの建築を見に行こう、と訊ねたキャンパスです。ちょうどオープンキャンパスか何かの日で、多くの高校生が見学に来ていました。建物は、みなヴォーリズの意匠にあわせて建てられているため、新しく建てられた建物もすべて調和が取れていてとても端正かつ愛らしさもある印象の大学でした。

最寄り駅の駅名にもなっている大きなお寺です。が、歩いて行ったら駅からけっこう遠かったです。ちょうど厄除け祭りの日に偶然行ったため、焚く用の緑の枝（枝の名前や、結界とか、いろいろ教えて持ったのにちゃんと覚えていない自分にがっかり）が積まれていたり、ふだん見られないような景色が見られてとても得した気分でした。お接待で無料でお茶とお菓子までいただいてしまって、ありがたかったです。

門戸厄神駅から徒歩2～3分のところにあります。駅から近いんですが、お店などが途切れて住宅街に入ったような道筋のところにあるので、あれっパン屋さん、と意表をつかれます。お値段は三宮あたりのパンに比べるとお財布に優しい印象。味は、それほど特徴はありませんが普通においしくて、神戸のパン屋さんって基本のレベルが高いなあ、と思いました。

門戸厄神駅を降りてすぐのところにある小さなパン屋さんです。店構えも素朴でかわいらしい感じですが、扱っているパンも素材にこだわっているからだによさそうなパンが多い印象でした。地元の人っぽいお客さんがけっこう入っていて、愛されている感じがしました。

なんか中華食べたいね、ということで中華屋さんを探してぶらつき、市場のようなショッピングセンタービルの地下でみつけたお店です。カウンターがぐるっと厨房を囲む形式になっていました。ランチが非常にお手頃価格。味も普通においしくて、コスパのいいお店でした。