marucomarucoさんのクチコミ(27ページ)全6,720件

総統府の近くにあるグリーンのタイルが印象的なとても立派な建物です。
現在も現役で使用されている官公施設のため、外観のみの見学となります。
台湾のおおらかさというか、敷地内にちょろっと入って見学していても警備の人たちにはあまり咎められず、節度を持って見て回る分には大目に見てくれている感じがしました。

台北市内にある大きなお寺です。
地方都市のお寺に行くともっと大きなところはありましたが、台北では非常に有名な場所。長いお線香をもって、それを振りながらお参りする、という台湾式のお参りをここではじめて体験しました。
見様見真似の自分が恥ずかしいくらい、地元の人たちはみなさん熱心にお祈りをされています。
台湾らしさを感じられる場所だと思います。

国立台湾博物館の道を挟んで向かい側にある建物です。
派手な飾りなどがないわりと地味目な建物ですが、大正時代に建てられた歴史的な建造物です。見学は外部のみ。
上部についた飾りなど、要所要所にアールデコの雰囲気のある建物です。
ここだけわざわざ行く価値はないかもしれませんが、近隣に多数、日本統治時代の近代建築があるので、あわせて回ると面白いと思います。

東急目黒線の洗足駅に一番近いコーヒーショップです。
駅前、と言いつつ、改札を出てぐるっと反対方向に回った側（バス停の前）にあるので、初めて行く相手には、裏側にあるからね、と伝えておかないとだいたい迷います。
洗足駅のまわりにここ以外にチェーンで気軽に待ち合わせなどに使えるようなお店がないため、駅付近で待ち合わせをすると必然的にこのお店を利用することになります。
コロナ感染が気になるところですが、お客さんもちらほら入ってきていました。

MRT駅に直結しており、市内中心部にMRTですぐにアクセスできるという利便性が素晴らしい空港です。
空港自体は小さく、土産物屋も飲食店も数が少ないので、ここで長時間を過ごすのには向きません。
便数が少ないため出入国手続きもそれほど時間がかからないので、できるだけここの滞在時間を短くして台北市内で楽しく過ごすのがおすすめです。
（といってもあんまりギリギリになって飛行機に乗り遅れたりすることのないように注意！！）

縦に細長いお店なので、間口よりもずっと奥行きがあります。
途中で中庭のようになっているところを抜ける造りになっていて、建物自体も見どころがありました。
扱っているアイテムは品がよく素敵なものばかりですが、お値段も東京のギャラリーと変わらない価格で、買えなくはないけれどポンポン買えるようなものでもなく。
でも台湾の似たようなお店の中ではここが一番品物のセンスが好みでした。

名前の通り中正紀念堂公園に隣接しているMRT駅です。
ホームが広々として近代的な雰囲気がありました。
地下鉄といいつつ高架駅になっている駅も多い中、ここの駅は地下鉄らしかったです。
この駅に限ったことではありませんが駅の改札内は飲食禁止なので注意が必要です。

台湾のお茶を量り売りしてくれる有名なお茶屋さんです。
大きな容器に入った茶葉をすくって見せてくれていろいろと説明をしてくれています。日本人観光客が多いため、日本語が上手な店員さんが多いです。
反面、商売っ気がかなり強くて押しが強かったです。
買う気があって、いろいろ聞きたいなら良いお店だと思いますが、ただちょっと見てみたいだけ、という人には別のお店の方が向いていると思います。

台北の歴史的な建物を利用したスターバックスです。
スタバは建物を利用するのが本当にうまいですね。雰囲気を壊さず、でもメンテナンスはしっかりして古ぼけた感じはせず、ちょうどいいバランスです。
台湾といえばお茶のイメージですが、このスタバは別格です。
地元民にも観光客にも人気店らしく混んでいました。

中正紀念堂公園の正門にあたる非常に大きな門です。いくつも屋根が連なっていて、その屋根に合わせてアーチが連続しているちょっと不思議なかたちの門で、独特でした。
場所柄、政治的な影響もいろいろあったらしく、この門の名前が二つあるのはそのためだそうです。
ガイドブックなどで写真をよく見る門なので、この門をくぐると、台湾来たなー、という気持ちになりました。

高鐵台中駅と台鉄新烏日駅をつなぐコンコースの途中にある鉄道グッズのお店です。
日本語の書かれた強烈なインパクトの外観に、うわっ、なんだこれ、と鉄分が少ない自分でも思わず引き寄せられてしまいました。
品ぞろえを見ていると鉄道好きは日本も台湾も変わらないんだなあと思います。小さい子供にも喜ばれそうなグッズもありました。

名前の通り道幅の大きい大通りで、交通量が非常に多い幹線道路です。
歩道がしっかり整備されているので歩くのに問題はありませんが、あまりお散歩するような道ではありません。
といいつつ自分はけっこう歩いてしまったのですが。
写真は市民大道沿いにあった草間彌生のかぼちゃです。
松江路と市民大道の交差点にあるので、草間ファンは探してみてください！

市民大道沿いにある大型ショッピングビルです。
台湾の流行の電子機器などを売っていて、買うようなものはありませんでしたが散歩ついでに立ち寄ってみると面白いです。
窓の形がユニークな建物です。敷地内には、草間彌生のアート作品である銀色のかぼちゃが何気なくぼこっとあるので注目！

台南の街をあちこちぶらぶらしているときにたまたま見つけたお寺です。
建物自体は小さ目で、路地を曲がったところにひっそりとある感じなんですが、その寺の前にある樹木に大量のお札（絵馬みたいに、木でできている）がぶら下がっているのがすごく印象的でした。
小さくても信仰されている場所なのだということが伝わってきます。

孔子廟のすぐ近くにある小さな石造りの門です。街並みにいい感じに溶け込んでいます。
台湾の門というと、屋根がどっしりと載っていて、黄色や赤や青でカラフルに彩られていて、細かい彫刻がいっぱいされている、というイメージがありますが、この門はそのどの特徴にもあてはまらない形をしているので、逆にすごく印象的でした。

安平の観光メインストリートです。
両側にずらりと土産物屋や食べ歩きできるフードを商っているお店が並んでいます。
ここだけ見るとざわざわした観光地化された感じがしますが、一歩横道にそれると昔ながらの風情を残す路地があったりして、散歩が楽しい界隈です。

安平古堡のすぐ隣にあるので、あわせて行くことができるお寺です。
立派な門があり、建物自体も台湾のお寺らしく非常に豪華かつカラフルな装飾がされていて派手で存在感があります。
地元で大切に信仰されており、多くの供物が積まれていました。

台湾の有名スイーツ豆花の専門店です。
お店の人は英語はわからないようでしたが、指さしで問題なく意思疎通して注文できます。
冷たくてふるふるの豆花、おいしすぎる！！
好みの味でした。近所にあったら絶対常連になる、というくらい気に入りました。
おすすめです！

内湾なのか、おだやかな港です。
台南の気候に似あう、ちょっとだけ南国の雰囲気のある木々が植えられていたりして、ぶらぶらと港沿いをさんぽするだけでも楽しめました。
訪れたのは午前中でしたが、漁はもう終わっているのかそもそも漁船ではないのか船は全部係留されていて動いているものはなかったです。

台湾のお寺はどこも無料かつウエルカムで自由に参拝できるところがほとんどですが、こちらは史蹟の扱いなのか珍しく有料のスポットになっていました。
それでも多くの台湾人が熱心にお参りをしに来ていました。日本の感覚だと、学問の神様の菅原道真みたいな感じなのかな、なんて勝手に思いました。
目の前が広々とした公園になっていて気持ちのいい場所です。