まおちゃーんさんのクチコミ(2ページ)全1,042件

ギマランイスは初代ポルトガル国王アルフォンソ・エンリケス生誕の地です。
ポルトガル発祥の地ギマランイスへポルトからバスで日帰り旅行に行きました。
　街の中心のトラウル広場の端に噴水があり、その斜め前の壁にAQUI NASCEU PORTUGAL「ここにポルトガル誕生す」と表示されたモニュメントがあります。広場の端の壁の上なので気を付けて見逃がさないよう注意が必要です。交通量の多いところですので車にも注意して記念撮影をしてください。

ポルトからバスでギマランイスへ日帰り観光に行きました。
ポルト カンパーニャバスターミナル9:40発→ギマランイスバスターミナル10:50着。1時間ほどで到着しました。
　バスターミナルにショッピングセンターが併設されていました。ショッピングセンターでトイレをお借りしました。無料で綺麗です。
　その後 中に入っているスーパーで昼食を買いました。美味しそうな子豚の丸焼きやお寿司も売っていました。

ギマランイスは初代ポルトガル国王アルフォンソ・エンリケス生誕の地です。
ギマランイスの中心のトウラル広場から歴史地区を歩いて、ギマランイス城に向かいますした。
歴史地区はそれほど広い地域ではないのでゆっくり歩いて回ることが出来ます。
1階が花崗岩、2階より上が木造建築の伝統的建築様式の家が並ぶ素敵な街並みが続いています。狭い通りにアーチ型のトンネルがあり中世を思わせるお洒落な通りもありました。
可愛い白いオレンジの花も咲くお洒落な通りです。

トウラル広場に面した老舗のお菓子屋さんです。クラシックな店内に入ってすぐにショーケースがあり、ケースの中はイースターの飾りつけがされていました。店内奥が喫茶室になっています。
ショーケースを覗いていると、お店の人が丁寧に説明してくれました。持帰り用にお洒落に包装をしてくれました。
トルターデーギマランス　2,4ユーロ　（パイ生地、卵黄、アーモンド、錦糸カボチャ、シナモン）
トシーニョドセウ（天国のラード）2ユーロ　（ラード、卵黄、アーモンド、砂糖　黄色のソフト焼き菓子）と他１つ、合計３つを買いました。
美味しい伝統のお菓子を楽しめました。

ホテルの部屋から角島大橋が一望できます。その素晴らしい景色を見ただけで泊まって良かったと思えるホテルです。
設備は少し古いようですが、清掃は行き届いていて清潔です。露天風呂の先は海、広々としてゆっくりと寛げます。
フロントや従業員の方は親切丁寧で、気持ち良く過ごせました。
朝食付き、部屋の広いプランを申し込みました。朝食はバイキングスタイルで種類、味、見た目も最高、100点満点でした。食べすぎてしまい、昼食が要らないほどでした。
お勧めの素晴らしいホテルです。

JR下関駅から、すぐのところにあるホテルです。駅から出ると「HOTEL　WING」と側面に書かれたホテルが見えます。
フロントの対応は丁寧で親切です。加湿器、コーヒー、お茶はフロントに用意されています。部屋はリフォーム済で綺麗です。サニタリールームも清潔で、お勧めのホテルです。

アヴェイロ駅からメインストリート歩いて、中央運河へ行きました。
ポルトガルのヴェニスと呼ばれるアヴェイロの美しい運河と町並み、カラフルなゴンドラに目を奪われます。
　運河を行き交うのは、モリセイロという名のスリムでカラフルな小舟。もともとは藻や海藻を集めるために使われていましたが、現在は観光用になっています。
　中央運河をまたぐウンベルト・デルガード広場の欄干に像がありました。花束を持ち祭りの衣装姿の「ア・パルセイラ・ド・ラモス」、ロケット花火を持った「オ・フォゲテイロ」。運河を背景に欄干の美しい像がとても素敵でした。像の前で写真撮影がお勧めです。
　運河前のバス停から、カラフルなストライプの家々で有名なコスタノヴァへ行きました。

水の都アヴェイロからバスで30分程、カラフルなストライプの家々が並ぶコスタノヴァに着きました。
　ストライプの家々の前はメインストレートのジョゼー・エステヴァオン通り、遊歩道とアヴェイロ川が並んでいます。アヴェイロ川が陽に輝き綺麗です。
　ストライプの家々の並びに市場がありました。市場にはさすが漁村の町コスタノヴァ、新鮮なお魚が並んでいました。
　川と反対側、ストライプの家々の後ろに砂山があり、その先が海になっています。時間があれば、綺麗なアヴェイロの海を見られることをお勧めします。

アベイロといえばこのお菓子「オヴォシュ・モーレシュ・デ・アベイロ」。
5世紀以上前 この地域の修道女によって作られたポルトガルのOvos Moles（オヴォシュ・モレーシュ）のレシピと製法で作っている老舗のお店だそうです。他にも美味しそうな焼き菓子が並んでいました。
　お洒落な箱に入れてくれましたオヴォシュ・モレーシュの樽形と貝形　１個１．６ユーロ（約２５６円）　ススピーロ（suspiro）：ため息という名前のお菓子 　メレンゲを焼いたお菓子に卵黄クリームを載せたものを買いました。
　オヴォシュ・モレーシュの味は最高、今までポルトガルで食べたものの中で１番美味しかったです。

京成電鉄船橋駅から近いリーナブルなホテルです。
フロントの対応もよく、アメニティも充実しています。
フロント脇に使い捨てスリッパ、歯ブラシ、櫛、日本茶・紅茶ティーバックも豊富に置いてあり自由に取れます。
部屋・バスルームも新しめで清潔でした。

駅から少し遠いですが、価格は安く、部屋も綺麗でした。清掃も行き届き快適に過ごせました。ロビー脇にコーヒーメーカーが置いてあり、好きな時に淹れたてのコーヒーが無料で飲めるサービスがり、快適でした。
朝食には、いろいろな具材のホットドックが買えるサービスもありました。

駅から近くアクセスが良い。夜遅く名古屋国際空港に着いたので駅から近く助かりました。部屋に電子レンジと冷蔵庫と湯沸かしポットがあり、買ってきた弁当が温められ便利でした。ベットマットが良く、寝心地がとても良く熟睡できました。

ナザレからバスで北へ１時間、大西洋に面した大きなビーチ リゾート フィゲイラ・ダ・フォズの街に行きました。
モンデゴ川沿いの遊歩道をビーチにむかって歩いて行くと、ビーチの手前に要塞と赤い灯台があります。
かつて海賊や私掠船、そして軍事侵略から半島を守るために建てられた、サンタカタリーナの海上要塞の跡が残され、現在は彫像や芝生のエリアになっています。
　整備された遊歩道と公園の前に綺麗な要塞があります。綺麗なビーチと海の眺めも最高の場所です。

ナザレのビーチから反対側、東側の坂を登って展望台へ行きました。
ロータリー上に大きなペドラルヴァ公園があり、公園沿いの道を登って行きます。
坂の途中から、北側の崖とケーブルカーの線路が見えます。
長い坂を登っていくと、展望台前に広い公園に出ます。公園前に展望台があります。
右に北側崖と崖上のシティオ地区、眼下にビーチ沿いのペスカドーレス地区が見渡せます。ビーチがずーと続いています。
登っていくのは大変ですが、観光客も少なく、お勧めの展望台です。

ナザレ岬の先端にある要塞です。要塞には赤い灯台があります。この灯台を境にして、南にはナザレのメインビーチである静かなビーチ、東西の北には海が巨大な波をもたらす激しい波のビーチがあります。
ナザレビーチの北側の崖上の町 シティオ地区に行きました。そこから北側のビーチの方に下りて行くと「ようこそ世界で一番大きな波のビーチへ」と書かれた門があり、門をくぐり下りていくと、岬の先の要塞にでます。
要塞の入場料は１ユーロ。眺めは最高、大西洋が一望できます。

ナザレのビーチからすぐ近くにある素朴な感じの地元の人が来る市場のようです。
パン屋さんで美味しそうなパンとポルトガルの「エッグタルト」=「パステル・デ・ナタ」を買いました。お店を閉める前だったようで安くしてくれました。リンゴとオレンジ、トマト、葉物、ジャガイモ、玉ねぎを買いました。とても新鮮安めでした。
行った時、時間が遅く魚屋さんは終わっていたので、次回は早めに行きました。
美味しそうな鮭を切ってもらいました。１０ユーロ（約1,600円）。
新鮮でマリネでも食べられそうな鮭でした。バター焼きにして美味しく食べました。
価格は安く、新鮮、お店の人はとてもフレンドリー、お勧めの市場です。

春になる前の工事中でケーブルカーが休み、丘の上まで遊歩道を登って行きました。最後の階段を昇るとシティオ地区です。壁の「ナザレのシティオ地区へようこそ」のタイルが迎えてくれます。
苦労して登った甲斐があり、展望台からの眺めは最高でした。広くまーるいビーチと下の町が良く見えます。
崖の下は侵食された崖が海に張り出しています。

ポルトで借りたアパートメントから公園前のでバス停で乗り換え、ドンルイス1世橋へ行きました。
高さ４５ｍの記念碑の一番上はワシを組み敷くライオンの彫刻。ワシはナポレオンのフランス帝国の象徴、ライオンはポルトガル人の勝利を助けるために兵士を送ったイングランドの象徴です。正面には、人々を導く勝利の女神、左手に国旗、右手には剣を持っています。
地下鉄工事中で公園は半分封鎖、ほこりだらけ、バス停も移動していました。工事が済めば、休憩に最適の素晴らしい公園です。

ポルト観光の折、ドロウ川の川沿いを歩いて、ドンルイス１世橋へ行きました。
リベイラ広場の近くにキューブ型のちょっと印象的な噴水がありました。角の建物の壁には変わった像が飾られていました。
建物角のあまり目立たない場所、気をつけないと見逃がしそうな場所ですが印象に残るモニュメントです。
気になって後で調べたところ、建物の壁には上からポルトガルの盾と聖ヨハネ像、下に半円形の噴水。建物とドロウ川の間のキューブ型の立方体は後から作られたものだそうです。

アルマス礼拝堂→サンタカタリーナ通り→サント・インデフォソ教会に行きました。
　サント・インデフォソ教会は1739年に完成した初期バロック様式の聖堂です。アズレージュが美しい堂々とそびえるように建つ教会です。階段を上がって上に教会が建っています。
　今日はメンテナンス中で階段を上がってすぐの門が閉まっていました。階段下からアズレージュの美しい教会を眺めました。
　教会の前はバターリャ広場で市が開かれていました。