ジェラードさんのクチコミ(10ページ)全2,523件

井川池田インターからロープウェイ乗り場まで車で10分でした。
ロープウェイで行くと標高500メートル付近にあるお寺にすぐ着きますが、仁王門からアクセスしたかったので、小道を歩いて登りました。
45分ほど歩くと立派な仁王門があり、そこからは本殿までひたすら階段。数えてはないですが500段ぐらいあったのかな。
本殿に着くのに、疲労困憊になりました。
お寺は広く、本殿のほか、大師堂、薬師堂、鐘楼など見ごたえが多かったです。
時期も良かったので、紅葉も立派でしたし、桜の名所でもあるようです。
時間に余裕を持って、しっかり見たいお寺でした。

徳島市街から車で三時間。
道はしっかりしているのでストレスはなかったですが、ちょっと遠いという印象。
国道から1キロほど入った場所に、大きな駐車場を伴うレストランと売店がありほとんどの人がそこから歩いて散策しました。
実際それより先は道幅も狭くなりますし、路面が悪くなるのでそれが正解のような気がします。
徳島で一番の紅葉スポットになりますが、色づきの良さというか、渓谷沿いに広がるダイナミックな風景が魅力という印象でした。
一時間ぐらい歩けば、十分紅葉を味わえました。

雲早トンネルを抜け、登山口まで2.1キロぐらいです。スーパー林道の舗装のない道だから、ちょっとひやひやしました。
登山口付近には駐車場はないですが、車を停められるスペースはあります。
登山口の鳥居をくぐり、山頂までは一時間程度。
沢を渡ってから、急に登り度合いがきつくなりますが、足場も滑りやすいので下りは特に注意が必要です。
尾根に出ると後は山頂まで楽しい稜線の道。
山頂からはパノラマの絶景風景がありとても見ごたえがありました。

道後温泉商店街の、道後温泉本館の近くにありました。
三連休の昼時とあってか周辺のお店は行列ばかりでしたが、ここはすぐに入れました。
ランチにいきましたが、お店の雰囲気は居酒屋。ただ、ランチメニューもありますから、気軽に入ることができました。
ランチメニューは地元名物の鯛めしや鯛釜飯など、魚介類が中心です。
鯛めしはあっさりしていてとても食べやすかったです。煮付けもいい味付けでしたし、個人的は満足感を覚えました。

松山市街から車で30分ほど。
ちょっとした丘にある公園内にあるから、駐車場から入場ゲート、園内までゆるやかな坂になっていてちょっときつかったです。
園内は地方の動物園とは思えないくらい広く、動物の種類も立派でした。
人気者の白熊やレッサーパンダは正面を入って右手側に早めに見えてくるので、時間がない人はこの周辺だけでも回りたいですね。
基本的にのんびり見回すことができますが、サイには気をつけた方が。びっくりするぐらいのおしっこが飛んできます(笑)

御嶽山登山にあたってはいろいろ登山口がありますが、黒沢口からロープウェイを使うと最短になります。
ロープウェイもゴンドラタイプなので、基本的に待ち時間もないようです。
６合目付近に降り、二の池まではおおよそ二時間ぐらいでしたが、急登の斜度になるので体力的にはきつかったです。
二の池付近は2014年の噴火の影響を受けており、池も火山灰の影響を受け美しさは半減してますし、本館の山小屋も休館しています。
ただ、頂上までの登山路を県警が点検していましたし、山小屋も再建していましたし、復興はまもなくという印象でした。
なお、三の池方面から下りるルートは山腹崩壊していましたので、単純なピストンでの登山となりました。

お城は小高い山の上にあるため、駐車場に車を停めてから、15分ほど散策路を歩く必要があります。
そのため、お城に着く頃には汗だくになりました。
お城は模擬天主があり近年改装したからか非常にきれいな造りになっていました。
下層は城や小牧の歴史展示で、一番上は展望台になっています。
標高が高い分、伊吹山や名古屋市街などの風景がきれいに見渡せました。

住宅街の真ん中にふと神社が現れますが、表参道の入り口もあまり広くなく思ったよりこじんまりした神社でした。
神社真ん前に車を停めることができ、すぐに楼門があり、さらに拝殿と続くので、参拝するにはちょうどいいコンパクト感でした。
個人的には楼門とその前にある石橋の風景が重厚感があり魅力を感じましたが、気軽に散策できるという意味で良かったです。

国府宮駅が最寄り駅になるようですが、車でアクセスした場合、楼門の両サイドに無料駐車場がありますのでアクセスは、祭り期間中でない限り便利だと感じました。
楼門をくぐると、左右に細長く広いスペースがあり、正面に立派な拝殿があります。
建築が「尾張造」という独特な形式らしく、拝殿から本殿につながる回廊付近は非常に立派に感じました。

国道沿いに有料駐車場もありますが、川を渡ってすぐにある土産屋前に停めると無料でしたし、お寺には近く便利でした。(台数はあまりないですが)
お寺まではちょっと風情のある羅漢坂を登る必要がありますので、参拝までに息がきれました。
坂を登り総門をくぐると受付があり、自動券売機で拝観券を買うスタイルになっています。
境内はまずまず広いですが、非常に質素な雰囲気です。それもそのはず、臨済宗の現役の修行の道場にもなっていますので華やかな感じはないのかもしれません。
この地味な雰囲気が、回りの自然と合いまって魅力と感じました。

豊田市から車で30分ほど。
古い町並みの中は道も狭いし駐車場も広くありませんので、香嵐峡の駐車場に車を停め散策しました。
それでも30分ほど歩けば一周できます。
古い町並みと言っても、インパクトが大の建物は少ないですが、飾らない風情といいましょうか、特に川沿いに広がる町並みの風景が素敵なように感じました。

小牧市役所から車で10分ほどでした。
駐車場はお店の前に10台ほど停めれます。
夜は５時からの営業のようですが、日曜日の５時過ぎに行くとすでにカウンターがいっぱいでした。
メニューは中華料理がずらりと並んでいて、ラーメン屋としては決して安くないなという印象でした。
でも、やはりベトコンラーメン。
熱々で、辛うまで、ニンニクたっぷりでスタミナがあり、期待を裏切らなかったです。

名古屋空港内にある唯一の飲食店で、搭乗手続きカウンターのすぐ脇にあります。
食堂はセルフ式のスタイルで、食券を出し時間がきたら呼び鈴をならしてくれます。
よく高速道路のサービスエリアにある形ですね。
メニューの幅は広いですが、地方空港らしく、天むすや味噌カツ、きしめんなどの名古屋めしが味わえ、それなりにボリュームもありました。
ビールを合わせたセットメニューなんかもあります。
名古屋空港の駐車場は一時間無料なので、気軽に立ち寄ることができました。

安来節演芸館の中にあります。
テーブル席、座敷ともに結構あるので満席という感じにはなかなかならないと思います。
メニューは、うどんや天丼などもありますが、基本的には安来名物のドジョウを使ったものが中心になります。
ドジョウに抵抗がありましたが、あんかけ丼の安来丼をオーダーしました。
あんかけの中にも、外の唐揚げ部分にも、ドジョウがたくさん使われていましたが、意外にくせはすくなく食べやすかったです。
安来の思い出作りに立ち寄って良かったです。

ふいご温泉から歩いて登山しました。
登山口から山頂まではだいたい二時間半ぐらいです。
標高差が1000メートル程度ありますが八丁坂を除いて、緩やかに地味に登るイメージで、かつ山道が分かりやすく整備されていますので、体力を使う割には登りやすかったです。
あえていうと道しるべが少ないことが不安ですが、ピンクのテープに沿って進めば問題ありません。
なお、山頂下には、高越寺もありますので、併せての参拝をおすすめします。
展望はあまりよくないですが…

玉造温泉街の中心にあり、フロント前まで車で行くと車を回してくれ、地元茶のウェルカムドリンクでもてなしてくれます。
その後二人の仲居さんに案内されお部屋へ。
山側だったので景色はよくなかったですが、普通のヤフープランでしたのでお部屋もシンプルな和室で、特に平均的な感覚でした。
お風呂は一階にあります。内風呂と外風呂のシンプルな造りでしたが、露天風呂は滝もあり、風情を感じ、つい長居してしまいました。
夕食はレストランでセットメニュー。地元の素材をふんだんに使っていてとても美味しかったです。
朝食はバイキングで、出雲そばやしじみ汁、赤天などの地元名物も充実していました。
また、夕食後は安来節のステージを楽しめたり、篝火がある庭園見学なども楽しめました。

松江市街からは車で２時間半。高速道路がとぎれとぎれですのでたどり着くまでに疲れましたが、国道沿いにあり立地は分かりやすかったです。
水族館としての規模はかなり大きく、見ごたえはバッチリでした。
見所は、やはりシロイルカで、決まった時間にショーがあります。
有名なエンゼルリングは生で見ると感動さえしますし、そのメカニズムも知れて楽しかったです。
見学時間は二時間はほしいですが、再入場も可能なようです。

一色港から高速船で20分ほどでアクセスできます。
港にはたくさんの無料駐車場がありますが、日曜日でしたので、船は満員に近い人数が乗っていました。万が一に備え、早めの到着がお勧めです。
島自体は非常に小さいので、レンタサイクルを使うか、歩いてアート作品を見ることになります。
「おひるねハウス」などのメインの作品だけであれば二時間半ぐらいで回れますし、島に全体を回っても四時間ぐらいで十分見学できます。
スタンプラリーもありますし、お散歩気分でアートを楽しめるのが、この島の特徴のようです。

全国でも珍しい砂をテーマにしたミュージアムです。
国道沿いに位置していてアクセスは便利ですが、一番近い駐車場は台数があまりなく、結局五分ぐらい歩くはめになりました。

施設に入ると、大きな砂時計が中心にあり、その部屋を囲むようにして、いろいろな砂時計や砂に関する展示があります。
施設の規模の割には、入場料はちょっと高かったですが、砂を用いた体験コーナーもありそれなりには楽しめました。

安来インターから車で20分ほど。
駐車場は広く、お土産屋を抜けて、二分ほど歩いて美術館にたどり着きました。
入場料は2000円を越え、少し高いですが、館内の立派な作品や壮大な日本庭園を考えたら納得な金額です。
横山大観の日本画もありますし、ゆっくり時間をかけて訪ねたい美術館です。
美術館と言えばアート作品ですけど、日本庭園がメインってのは新鮮だなと感じました。
なお、そのお庭を眺めながら休めるカフェやレストランもありました。