ソード☆。さんのクチコミ(2ページ)全55件

大きなホテルですが、すべてのスタッフの接客対応がよかったです。
敷地内に入ると、大きな手ぶりで車を誘導する方、荷物を運ぶ方、車を移動する方、とキチンと分担されスムースに館内へ。
フロント脇では仲居の皆さんがお出迎え。
若いフロントスタッフさん、ちょっとカミ気味です。ｗ
お部屋への案内はこれまたお若い男性スタッフ。緊張しているのかやっぱりちょっとカミ気味です。ｗｗ
ただ、襖の開け閉めや言葉遣い等、一所懸命な姿は見ていて気持ちがいいです。
ガンバレ！
食事はあしたか牛のステーキや鮑・栄螺・海老の蒸し焼き、金目の煮つけなど、味もボリュームも十分でした。
部屋からは一面のオーシャンビュー。この時期、天気がよければ雄大なサンセットを拝むこともできます。
これで温泉露天付きの部屋があれば文句なし！なんですが。ｗ
とはいえ、今まで泊まった旅館の中でもトップクラスの気持ちのいい宿でした！

次はないかな～。
ファミリーにはいいのかも知れません。

宿選びにおいて露天付きの部屋は絶対条件になってきました。
翌日のスケジュールを考えて琵琶湖畔で探しましたが、
京都府内と比べて滋賀県は安く感じました。

ネット予約でしたが、確認の電話はありませんでした。
この電話一本があるとないとでは印象が違ってくるんですよね。

前日の宿（奥伊根温泉　油屋和亭さん）が良過ぎたせいかもしれません。

部屋出しの夕食もおいしいものが出ていましたし、お布団の寝心地も良かった。
湯上り処のサービスも良いと思います。
よく考えるとそんなに悪くなかったはずなんですが・・・。
ハード面は合格点なのにソフト面は赤点レベル、そんな感じでしょうか。

部屋の位置が大浴場や朝食会場に近かったこともあり、他の宿泊客の話声や朝食の焼き魚のニオイなどが気になりました。
旅行記にも書いてますが「通り抜けご遠慮下さい」などの配慮は必要ではないかと。
（あと3,000円位は払ってもいいので）

チェックアウトを済ませると、荷物を運んでくれるでもなく、見送りをしてくれるでもなく、自分たちで荷物を運び淋しく宿を後にしました。

帰宅後、アンケート依頼のメールが来ていましたので感じたことを素直に書きました。
これはどこの旅館もやっていないことですから、今後改善されるといいですねぇ。

今まで泊まったなかでも１・２を争う、素晴らしい宿でした。
皆さんにおすすめします！

ネット予約後、メール３通・電話も２回ありました。
やっぱり電話をいただくと安心しますね。

客室は１１室、すべて温泉露天付きのオーシャンビュー。
子供さんはお断りで、夕食も朝食も部屋出しです。

隣接する油屋さんがファミリー向けなので、両親が和亭（別館）
息子家族が油屋（本館）に泊まるケースも多いそうですが、
その場合も宿泊客以外は入館禁止を徹底しているそうです。

おかげでとても静かに過ごすことができます。
他のお客さんに会ったのは、大浴場で一人だけでした。

お湯はすべすべの美肌の湯♪
食事はぐじのお造りを始め、岩ガキのしゃぶしゃぶ、但馬牛の石焼、
のどぐろの煮つけ、松茸の土瓶蒸しなど。
量より質のプランにしましたが、それでも食べきれないほどの量でした。

自宅に戻ると、直筆のハガキが届いており、
おもてなしの行き届いた宿だと思いました。

海の京都に行くなら、ぜったいのオススメです♪

小さなＰＡですが、展望台から三方湖を望むことができます。
ファミマが入っているのでちょっとした買い物をすることはできますが、お土産はそれほどありません。
三方湖はパッと見「湖」というより、所々に見える緑から「見渡す限りの水田」という感じでしたが、案内板を見るとラムサール条約登録湿地とのことであながち間違ってもいないのかなぁｗ

長篠と言えば合戦場。
織田・徳川連合軍が武田の騎馬隊に勝利した歴史的にも重要な場所ですね。
建物のあちこちに織田・徳川の幟が立っています。

お土産屋さんにも摸造刀や甲冑が置いてあったり、自販機も合戦絵図のラッピングがしてあったりと雰囲気を盛り上げます♪。

京都への道すがら、休憩に立ち寄りました。
７時ごろだったので、まだ開いていないお店もありましたが、
奥へ進んでいくと１台のインディカーが展示されていました。
よく見ると「Ｔ.ＴＡＫＡＧＩ」の文字が。

おおっ！タイガー・タカギ！
高木虎之助のマシンでした。

特別室でもお値段はリーズナブル。
義父母はかなり気に行った様子でした。

椿寿（ちんじゅ）という部屋に泊まるプランでした。
１２帖＋８帖＋洋間＋坪庭＋半露天がついて、４人でもゆったり過ごせました。

食事も「美味饗宴会席」という名に恥じない料理が並び、どれも大変美味しかったです。

部屋の半露天は温泉ではありませんでしたが、古代檜の浴槽で星を眺めながらの入浴はなかなかよかったです。
気がつく人もいないのかも知れませんが、車寄せ付近から見えそうなので目隠しをした方がいいんじゃないかと思いました。

お値段も安かったし、かなり満足していたのですが、帰りに売店でひと悶着。

食事の時に出されるお箸がお土産として売っているのですが、子供用と大人用がわかりにくく、前日、間違って子供用を買ってしまったのです。
チェックアウト後、交換をお願いしに売店に行ったのですが、レジのオバサンが「バーコードで入力しているので交換できない」
「部屋づけでの支払いだったからできない」
と面倒くさいから諦めろと言わんばかり。
更に「聞いてきます」といいながら全く動こうとしない。
フロントに戻り事情を話すと、あっさりレジを打ちなおし交換してくれました。

結果的には交換してもらえたのですが、簡単にできることを「できない」と言うスタッフがいるのはホテル全体の評価を下げます。
せっかく「いい宿だったな」「また来よう」と思っていても、こんな些細なことでリピーターを逃すのはもったいないですね。

妻から話を聞きましたが、その「オバサン」、他の客にも「年寄りだと思ってバカにしてるのか」と怒鳴られていたとか。

ひたち海浜公園に出かけたときに「ひたちなか」「寿司」でググったところ１番目に出てきたお店です。
海浜公園から約５Km、クルマで15分ほどでした。
カウンターに座り、メニューを見ると、ランチは3，500円(９貫)と4，500円（11貫)の２種類。（小鉢＆茶碗蒸し付き）
ご主人の後ろには今日の魚の産地が書かれています。

にぎりのサイズは東京流なのか、やや小ぶり。
醤油や塩などはネタにあわせてご主人が付けてくれます。

どれも美味しかったのですが、特に旨かったのは
「石鯛」と「鮪のヅケ」、そして追加で頼んだ「ノドグロ」。

食事をしながらご主人といろいろな話をさせていただきましたが、
やはり鮨はカウンターで食べて欲しいとのこと。
お座敷に運ぶだけでも、味が変わってしまうんだそうです。

高級店の雰囲気を割とリーズナブルに味わえるお店です。
今度は義父母を連れて行きたいと思いました。

絶対のオススメは「上うな丼」

「うな重」とは「鰻」と「ご飯」をそれぞれ別の重箱に入れるもの。
と聞いたことがあります。
鰻屋さんによっていろいろな解釈があるようですが、私もこの説を支持しており、
金箱さんもこのスタイルを取っています。
ほかほかご飯に鰻が乗って冷めにくい「うな丼」は鰻をいちばん美味しく食べる方法だと思います。

で、こちらの鰻は、肉厚なのにふわっふわ♪のトロットロ♪♪

実は初めて行ったのは、結婚直前。
式場へ打ち合わせに行く道すがらで見つけたお店でして、
たまたま式場に相談に行った日が土用の丑の日で、打ち合わせの後寄ってみたんです。
それまで鰻が美味しいと思ったことは一度もなかったので、
食べた時にはすんごいカルチャーショック！ｗ
以来、もう２０年近くになりますが、やっぱりドコよりも美味しい♪
しかもお値段はリーズナブル。
上うな丼で２，７００円（肝吸い、サラダ、お新香付きです）は、
安いとしか言いようがないです！

注文を受けてから蒸して焼くので、４０分ほどかかるようです。
私はいつも予約の際に注文をしてしまうので、待ち時間が少なくて済んでいます。
なので、ご来店の際は予約＆注文をオススメします！
どうぞ一度お出かけを（＾＾ｖ

「箱根湯本で温泉露天付きの部屋」をネット検索して選んだ宿です。
２０１３年にリニューアルされたという部屋は、ＨＰ通り広くてキレイでした。

結論：「人には薦められないし、また行きたいとは思わない」
日頃のストレス解消のために、よさそうな宿を選んで、お金を払うのです。
結局は「気持ちよく過ごせたかどうか」で評価していきたいと思います。
まあ、選んだのは自分なので、まだまだ宿を選ぶ目がないのでしょう。
私とは評価軸が違う方もいらっしゃるでしょうから、そこはご参考まで。

さて、気になった点等を正直に書きます。

・予約の確認
　公式ＨＰから予約しましたが、確認メールは届かず。
　数日後、こちらからメールして確認。まあ、メールの不着なんてあることだしね。
　その後、電話での最終確認はなし。　

・お出迎え：玄関前に車をつけて荷物を下ろします。
　下ろしてはくれません。運んでもくれません。
　
　クルマのキーはその場で預けて、スタッフさんが移動をします。
　その際、キーの引換券を渡されます。（ここ覚えておいてくださいｗ）
　部屋にも基本、自分で荷物を運ぶようです。
　部屋でお茶も淹れてくれません。
　避難経路の説明もありませんでした。

　以前泊まったマイユクール祥月さんもそうだったので、箱根の宿はどこもそうなのかな？
　日本旅館の「おもてなし」を期待してはいけないのかもしれません。

・客室
　リニューアルされた部屋は、広いし新しくてキレイでした♪
　部屋の露天はかけ流しではなく、自分でお湯を張ります。
　入りたい時にすぐに入れるのが、部屋露天のいいところだと思うのですが、イチイチお湯を出して温度を気にしなくてはいけないので、正直ちょっと面倒。

・清掃状況
　同タイプの部屋を２部屋とったのですが、義父母の部屋の清掃状況は✖
　風呂の排水口には髪の毛が、床に敷かれた黒いラグには白いゴミが、どちらも多量に残ってました。ラグのゴミは義父母が荷物を開けたときに出たものだろうと思っていたのですが、入った時からそうだったとのこと。
　フロントに電話をすると、程なくして営繕担当と思われるスタッフさんが来て掃除してくれました。
　未だかつてこんな経験はありませんが、怒ったところで仕方ないと思い、ご苦労様でしたとお声がけしました。

・夕食
　ちょっとボリューム不足。ＨＰにお品書きが載っていれば、別のプランにしていたと思います。期待していた鯛めしもアツアツではなく、土鍋を開けたら湯気がたちのぼり…とは行きませんでした。

・フロントの接客
　「いらっしゃいませ！当館でどうぞ心ゆくまでおくつろぎ下さい」という感じではなかったです。
　
　洗車をさせて欲しくて、宿でホースを借りることはよくあるのです。
　もちろん「ホースを貸せ！」などと言ったことはなく「洗車したいのでホースをお借りできますか？」とお願いしています。
　今までの宿では「どうぞ～、ホースはこちらです！」という感じでした。
　こちらの宿では「なんで洗車するんですか？」「天気よくなるんですか？今はこんなに曇ってますよ」とか「洗車の機材とか使うんですか」など、面倒な客の申し出をどうにかして断ろうという気持ちがミエミエでした。

　駐車場の方にあるホースなら使っても良いというので、ではキーを出して下さいというと「引換券を持ってきてください」・・・。
　それこそ何のために？と聞き返したいくらい。今更飛ぶか～！
　引換券を持っていくと、態度が急変。泊まった部屋のグレードが高かったから？
　何かホント感じ悪い。

　チェックアウト時。「昨晩は部屋の掃除が行き届かず申し訳ありませんでした。」くらいのことは言うかなと思いましたが、何もなし。淡々と宿泊代金の請求をします。レシートは袋に入れずそのまま渡してくれました。
アンケートも書いて渡しましたが、きっと丸めてポイなんだろうなぁ。

・朝食会場の対応
　受付の方に朝食券を人数分渡す。「何名様ですか？」
　４枚渡したんですが…。
　まあごちゃごちゃ行っても気分悪いし「４人です」と答える。
　なぜか「３名様ですか？」
　・・・ニホンゴアマリウマクナイ？

　若い男性スタッフさんは、元気があってとても感じがよかったし、年配の男性客に紅茶の入れ方を話していた若い女性スタッフも親切でした。
　

うちが求めすぎなんでしょうか。

「飾らない気さくな接客が魅力。また行きたいと思います。」

石鏡の高台にある、眺めのいい宿でした。
茶髪のファンキーなオバちゃんが多かったのですが、どうやら海女さんのようです。気さくな感じでとても親しみやすい接客なので、キッチリがお好みの方には合わないかもしれません。

鳥羽はゴジラが初上陸した場所らしいのですが、伊勢海老・鮑・松阪牛の三大怪獣大決戦的な夕食はボリュームもたっぷり！

部屋を担当してくれた仲居さん、お見送りしてくれた仲居さん、なんだか田舎のバアちゃんちに来たみたいで、あったかい気持ちになりました。

ウェルカムドリンクはショットのリンゴジュースで、部屋に入ってもお茶をいれてはくれませんが、なんか気にならなかったのは、オバちゃんたちのキャラクターのおかげなのかもしれません。

まあ、細かいことは気にせず、のんびりしましょ♪

「秋保なら一番では？また行ってみたいです。」

夏の旅行で一度は予約を入れたのですが、コース変更のためやむなくキャンセル。
年末でどこも一杯という中、なんとか予約が取れました。

飛天館の７階、禁煙フロアに泊まりましたが、部屋は１２.５畳+広縁と十分に広く、空気清浄機も設置してありました。

担当の中居さんはとても若い方で、明るく元気一杯！
はきはきとした応対には、大変好感が持てました。
女将のお仕込みのよさが伺えます。

今回、食事には拘らずスタンダードプランとしましたが、どれも美味しくて量も十分。ただＨＰにおしながきがなく、どんなものは出るかわからないのにはちょっと判断に困りました。
結果、ちょっと汁ものが多くて、目玉に欠けた感は否めませんでした。
（まあ、体調悪かったので丁度よかったんですがｗ）

ふとんは「高反発」か「低反発」かを選べるのもうれしいポイント。
お風呂もチェックインが早かったので、ほぼ貸切状態で入れ、ゆっくりできました。
部屋のカギが２本というのも便利でした。
朝食バイキングは今まで泊まった宿の中でも１番（部屋食の宿は除く）
美味しそうなものがたくさんありましたし、コーヒーも好きなテイストが選べました。
帰りもフロントに電話をすれば荷物を取りに来てくれます。（プランによる？）
またチェックアウトが正午なのもいいですね！（これもプランによるようです）

マイナスをあげるとすれば、仕方のないことですが、駐車場がちょっと遠い（100ｍくらい。フロントに声をかければいつでも駐車場まで送ってくれるそうです）
こと、予約確認のＴＥＬがなかったのでホントに今日でよかったんだっけ？とちょっと心配になったことくらいです。

リピーター客は、事前にチェックしてくれています。
お値段的にも３万円以内でしたし、また行きたいと思います。
（2016.2.11評価を改めました）

「禄間の部屋はとてもよかった。次は別の宿を探してみます。」

畳敷きの大浴場。
半露天付きのスイートルーム。
飛騨牛三昧。
そして朝ごはんフェスティバル２年連続日本一。
と、スペック的には素晴らしいものをお持ちのホテルです。

が、人材不足と思われるところは残念。
それとも、そんなことは重視していないのか…。

予約時に「パンフレットを送ってください」とメールしましたが直ぐには送られて来ず、数日後、朝食は指定しなければ「鮎の一夜干し・薬膳粥」になってしまうことに気づき、その連絡をした際に改めてお願いしました。
速達で送ってきたのには関心しました。

予約確認の電話をいただいた際に、クルマの車種・色・ナンバーを聞かれたのは初めてだったので、これは「ソード☆。様ですね、お待ちしておりました」的なお出迎えをするのだなと期待しましたが、結局普通に「お名前は？」と聞かれました。
中居さんもおらず荷物も自分でフロントへ運びました。

「禄間(ろっかん)の宿泊客はすぐに部屋に通して部屋でチェックインする」というのも守られず。ただ、支配人風のフロントマン氏は待っている間、随分と気を使ってくれていましたのでそれは◎。

土産コーナーのスタッフが引切り無しに喋っていました。
お客がいない時ならまだしも、私たちが店に入っても気にする様子もなく、喋り続けてました。

夕食時、プレモルの生を２つ頼みましたが、１つだけ持ってきて「ビールが切れたのでとりあえず１つだけ持ってきました。あと１０分くらい待って下さい」と言われたのには閉口しました。別のものを注文すると、ビールが間に合いましたと泡だらけのプレモルを持ってきました。もちろん下げてもらいました。
春節対応のためか、中国語ができるスタッフが重用されるのでしょうか？

チェックアウト後も仲居さんは一人もおらず、荷物は自分で車に。
もちろんお見送りもなしでした。

最初に書いたとおりハード面ではいいところもありました。

部屋の広さは、今まで泊まった宿で随一！
しかも希望の部屋にしてもらえた。
飛騨牛三昧のつゆしゃぶは本当に美味しかった。
朝食の湯葉と地野菜の七色しゃぶも美味しかった。

チェックインの時間がずれていたら、春節時期でなかったら。
違った評価になったのかもしれませんが、我々宿泊客にとっては一期一会ですからねぇ。
お客様に気持ちよく過ごしてもらう、そんな基本的なところは大きく欠けているように思えました。
部屋がよかっただけに、残念です。

「改めて泊まりに行ってみたいと思います。」

お部屋は宿におまかせ」のＨＰ特別プランでした。
２タイプの貸切風呂に入ることができて楽しかったです。

「おまかせ」の部屋はおそらく奥の奥。
広さは十分で、クラシックな感じでしたがキレイでした。

朝食バイキングがイマイチでしたねぇ。

「おすすめできます。また行ってもいいと思います。」

カキ鍋やズワイガニ、お造りがメインのお膳がベースとしてあり、
その上で、オープンキッチンで焼きたての牛ステーキや牛タン、揚げたての天ぷらをいただくことができます。

露天風呂がちょっと狭かったですが、現在は貸切露天風呂などが追加されているようです。

「ネットの評価には疑問。もう行くことはありません。」

第40回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選、総合25位。
2014プレミアム部門　楽天トラベルアワード東北エリア銀賞。

ふむふむ。
いわゆる大型温泉旅館だし、まあ外しはないでしょ。
と思って行きましたが・・・
「へ～。そうなんだ～」という感じでした。
仲居さんが皆若いせいかな。

お出迎え。事務的。（自分で荷物降ろしました）
部屋への案内。普通。（自分でドア開けて部屋に入りました）
ウェルカムドリンクがないのは仕方ないとして、部屋でお茶も淹れてくれなかったのは初めて。（自分で淹れました）
挙句カギを渡し忘れ、若い仲居さんは慌てて戻ってきました。
浴衣のサイズやエアコンの操作パネルの場所の説明もなし。
夕食時（部屋食でした）テーブルは拭かずに配膳。
自分で淹れたお茶の湯呑や、お茶菓子の器は放置。
料理の説明は一切なし。
露店風呂には蚊帳のようなものが吊ってあり、興ざめ。

すいません。
いやな言い方ですけど、団体のお客さんと同じ接客なんじゃないかと。

クチコミ等では「一度来てみたかった宿」「対応が親切」「チェックアウト時は車を玄関まで持ってきてくれた」など高い評価が並んでましたが、車はカギを渡されました。


ここは高級旅館ではありませんので、その点については期待しないでください。

まあ、悪いとこばっかりでもありませんでした。
前沢牛ステーキ付きプランでしたが、サーロイン⇒ヒレに変えてくれたこと（+1,650円で）
夕食の味はよかったです。

夕食後のイベント「鹿踊り」は迫力があって妻は気に入った様子でしたので、これは評価したいですね。
宿泊客参加で盆踊りのように炭坑節を踊る時間がありましたが、
若い仲居さんたちはみんな踊れてました。
正直、ファミリーや団体客中心のホテルです。

それなりにいいお値段を払って、いい部屋に泊まりたいとお思いなら他を探したほうがいいと思いますよ。

「オススメします。また行きたいと思います！」

生まれて初めて角館に行くために泊まった宿です。

「場所がわかりにくいので、遠慮なくお電話ください」
とおっしゃっていましたが、ちゃんとナビに登録されており、
角館の武家屋敷から20分ほどで到着できました。
（確かに、途中で不安になりましたが。ｗｗｗ）

周りには民家も見当たらず、道路はここの利用者以外は通らなそうなので、虫の声以外は聞こえません。

わずか10室。
すべての部屋に半露店風呂がついており、食事は夕食・朝食とも専用の個室でいただきます。
静かな環境で、落ち着いた時間を過ごすことができます。

スタッフの応対を始め、部屋の設え、清掃状態、広い半露天風呂、充実したアメニティなど、文句のつけようがありませんでした。
（部屋の冷蔵庫に入っている２本のスーパードライ、バヤリースオレンジ、６本のミネラルウォーターは無料。コーヒーは１杯ずつ淹れるオリジナルのレギュラー、紅茶はミントンのティーバッグでした）
食事は、オープン当初のものと思われるクチコミとは比較にならないほどの質・量でした。

貸切の露天風呂も無料で45分（時間は要予約。空いていれば何度でも入れるそうです。）使えますが、部屋のお風呂で十分に満足です。

大変に私好みの宿でした。

「人に勧めましたが、イマイチだったようです。また行ってもいいかな。」

「おかえりなさいませ」
初めて行ってもこう言葉をかけてくれる宿です。

急に決めた旅行でしたが、とっても気持ちの穏やかになる宿でした。
食事は専用の個室です。
今まで部屋出しの宿を取ることが多かったのですが、朝も同じ部屋なので、落ち着いて食事ができました。

料理は野菜中心で、「パンチ」にはちょっと欠ける感じでしたが、珍しい食材もあり、おいしく・楽しくいただきました♪。

明るく元気な若女将をはじめとする、はつらつとしたスタッフさんと、お掃除がすみずみまで行き届いたお部屋は、今まで泊まった宿のなかでもNo.1だと思いました。

「露天付きに泊まるなら早めの予約で部屋指定を！。また行きたいと思います。」

鶴仙溪の川床に行きたくて選んだ宿です。

ここのところすっかり露天風呂付きの部屋にハマッていますが、ここのスゴイところは浴槽がなんと１坪！
露天付きの部屋は３室あるのですが、１ヶ月前の予約なら部屋指定ができるので、迷わずこの部屋をお願いしました。
手足を伸ばしてもラクラクなのはもちろん、５～６人で入っても大丈夫そうです。ｗ

夕食は食事処で炭火焼。
あわびや和牛のステーキも柔らかくて美味しかったんですが、一番はなんといっても鯛の潮汁でした。

お部屋は１２.５畳の和室と広縁、その他にクローゼット前に４畳のスペースがあり、ひろびろとしていました。

今回、妻の両親と４人で出掛けたのですが、部屋は隣の客室（露天なし）をとりました。食事は露天付きの部屋とは違ってしまうので、アップグレードしてもらったのですが、部屋のアメニティ類はもちろん、地酒（１合）やお水（天然水のペットボトル）のサービスやフルーツ盛り合わせなど、結構差がありました。まあ、フルーツは４人で、ということならわかりますが、ふとんを敷きに来ていただいた時の簡易清掃・タオルの交換、お茶菓子の追加などのサービスがなかったり、敷ふとんの厚みまで違ったりして、笑っちゃいました。

それだけ露天付きの部屋のサービスが他とは違うということなのでしょうが、１家族なので細かいところは同じにしてもらえるとより嬉しかったなぁ。ｗ

あとは、朝食会場がちょっと狭かったのがマイナスポイントかと思いますが、子供連れのお客さんとは棟や夕食会場が違っていたりと、宿の配慮を感じました。

ちょっとしたマイナスはありましたが、大きな部屋露天は最高でしたし、金額的（23,650円)にも満足できる宿でした。

「スタッフさんのサービスには満足。お値段はちょっと高めかな。」

箱根湯元の駅から７００ｍほどと、そぞろ歩きにも便利な立地なのですが、車で行くと道路が狭くてホテルの入口に気がつかず、通り過ぎてしまいました。
１階部分が駐車場になっているのですが「ラブホかよっ！」ってな風情で、お出迎えもありません。
チェックイン後も仲居さんはおらず、荷物も自分で持って部屋に行き、お茶も自分で淹れなくてはいけません。
いわゆる温泉旅館のおもてなしを期待していると、見事に裏切られます。この点についてはシティホテル＋αと思って下さい。

今回のお部屋はホテル曰く「クイーンズルーム」とのことですが、特に凝った設備も装飾もありません。８畳＋６畳の和室２間の部屋です。
ただ、浴室は檜風呂でとってもいい香りがしますし、和室２間というのは便利で、布団が敷いてあっても、もう１間の方で荷物を整理したりお茶を飲んだりできます。

冷蔵庫にはパティシエ特製のデザートがあり、テーブルにもマドレーヌがありました。甘さ控えめで美味しかったです。

さて夕食。
１７：４５か１９：４５のどちらかしか選べないので「それはどうなの？・・・」と思っていたのですが、時間をかけてフルコースが運ばれてくるので、全く問題ありませんでした。（ちなみにうちは１７：４５でした）
料理はどれも美味しくて、和食メニューもダシが効いておりほんと「うまい」の一言でした。

朝食はバイキングです。
朝食バイキングというと、菜箸でつつかれて崩れたおかずが並んでいる・・・というイメージなのですが、キレイに盛り付けてありました。（客層の問題？それとも常に盛り付け直している？）
特に目立つメニューがあるわけではないのですが、なんだかご飯が進むラインナップでした。卵かけご飯専用の特別なたまご＆醤油が置いてあるホテルは初めてで、これがまた美味しかったんです。
ホテルの朝食でおかわりしたのは精々２～３回ですが、こちらではもう一杯行っちゃおうかと思うほどでした。


冒頭にも書きましたが、いわゆる温泉旅館的なおもてなしも重要とお考えの方は物足りないかもしれません。（私もそっちのクチなのでｗ）
しかしながらホールスタッフの応対は素晴らしく、食事も美味しかったので、総合評価は４点に近い３点（３.６点くらいかな）ととらえて下さい。
実際、妻の評価は上々で、看板通り女子旅にいいホテルだと言ってました。

ちなみに今回のお値段は連休前の特別プランで１８，５００円。この値段なら納得の内容なのですが、通常は２７，０００円とのこと。（２名１室で）
そこまで出すなら、他を探しちゃうかなぁ。