船尾唯智さんのクチコミ(5ページ)全327件

宮崎を代表する観光地の１つ、青島に渡る橋の手前の南側にある宮崎県営の施設です。JR日南線青島駅から徒歩でも行けますが、宮崎交通のバス停からの方が近いですね。中に入るとマーライオンの像も置いてありました。

駅から徒歩で3分程度。とても便利で快適でした。素泊まり6000円で、朝食は別料金で追加できるとのことでした。自分は翌日の朝が早かったので、朝食は取りませんでしたりやや古めの外観と異なり、部屋の中の設備は比較的新しいもので快適でした。

私が乗ったのは釜石→遠野。途中の陸中大橋や上有住でSLの点検のため、長時間の停車がありました。秘境駅の棒線駅である上有住に降り立つことができたのは嬉しかったですね。地ビールなどを買って酔いながら旅を楽しみました。
ただ車内は通路が車椅子の人でも通れるように設計されているため、ボックスシートは横幅が狭く、そこに全く知らない人と相席になると窮屈この上ないので、車内のソファに避難していました。

この快速列車で盛岡釜石で2時間半。岩手県も広いなあ、と思います。ただし、車内は快適でリクライニングシートが並んでます。新花巻から新幹線乗継客が結構乗ってくるので、長時間乗る場合は指定席を予約した方が良いでしょう。強力なエンジンのディーゼルカーなので軽々と坂道を越えていきます。

角館の武家屋敷、ふらふら散策しましたが、武家屋敷の中に入ると、ある場所から先は有料だったりとか、扱いが家々で違いますね。ここは無料で入ることができました。来訪者が書き残したノートを見たら、中国とかのインバウンド客が多いですね。ここも。

角館駅前にある木造の蔵を模した観光案内所です。営業時間内は手荷物を一個500円で預けることも可能のようです。中に入ると観光パンフレットなどが充実してました。
なおレンタサイクルは駅前の民間の業者がやっているので、ここでは取り扱ってない模様です。

秋田内陸縦貫鉄道阿仁前田駅と一体化した施設です。列車で下車して入浴しようとしましたが、温泉の温度が非常に熱い。水風呂があるのかと思えばそうでもなし。脱衣所のコイン返却式のロッカーも使用したものの、あまり使われていない段のロッカーはまともに掃除もしていないのか、ホコリがたまっていました。残念な温泉施設でした。

鷹巣と角館を結ぶ山の中のローカル線で、車両は1両が多いです。時折団体客が乗ることもあり、その時は車両を増結するのですが、更に車内販売まで乗務することがあります。普通列車の客も車内販売利用することは可能で、酒とツマミを買ってローカル線旅情を満喫しました。

むつ市の中心市街地、田名部柳町にある下北交通のバスターミナル。脇野沢や大湊方面のJRバスに乗り換える時はバス停が違うので、多少歩かねばなりません。
中に入ると昭和レトロな雰囲気が漂って、非常に懐かしい感じがしました。

弘前駅からは比較的近いですが、古い建物のホテルです。コンビニとか買い出しに行くのに、ちょいと5分ぐらい歩いていかないといけません。飲み屋の繁華街の鍛冶町に行こうとすると、タクシーで行かないといけないレベル。便利なようで不便な印象がありました。

自動車もハイブリッドなら、この鉄道車両もハイブリッド車両。ただ観光列車ゆえに、展望がすこぶる素晴らしい上に、リクライニングシートの座席も足元が広い！まるでグリーン車のような快適さで、これだけ広ければ背もたれを倒しても前後の人に気を使う必要もありません。

私が行った時は湧水巡りのスタンプラリーのイベントをやっていて、湧水ポイントにのぼり旗が立っていて、スタンプも置いてました。おかげで場所が非常に分かりやすかったです。
かつて海軍で栄え、一時期は人口10万人近くまでいたという大湊の街並み。散策しながらの湧水巡りは時間を潰すには楽しいでした。

むつ市をはじめとする下北半島の物産を売っているお店です。中心市街地の田名部にあるのですが、メインとなる国道からやや離れていることもあり、お客さんは少なめでした。
私としては食事ができたらいいな、と思って覗いてみましたが、残念ながら食事はとれませんでした。

宮崎市と小林市を結ぶ国道沿いにある施設。家族連れが遊ぶには絶好の場所で、料金も安くてお財布に優しいエンターテイメントの場所です。
施設入口の少し高台の駐車場にある建物には物産館とレストランもあります。レストランはバイキング方式でにぎわってました。

霧島温泉郷から20kmとかなり離れた、霧島市横川町の市街地の近くにあります。遠くに霧島連山を見渡すことができる、広大な公園です。ゴーカートがあります。昔からある公園なので、施設はそれほど新しくもありません。

むつ市の中心市街地のひとつ、田名部のど真ん中にあるホテルです。ここでバイキングの夕食を食べたら、マグロの頭の丸焼きが出てきて、絶品でした。マグロで有名な大間に近いだけのことはあります。是非ここで夕食をとるといいと思います。

ここの運動公園は面積が広大で、温泉施設やプールまでありますが、ここ都城市高崎町は作詞家中山大三郎先生の生誕の地。中山先生の作品でもある島倉千代子の「人生いろいろ」の歌碑が、温泉施設の横にあります。

軍民共用の空港で、飛行機で滑走路に到着すると米軍機が並んでいました。飛行機便は決して多くないので、こじんまりとした空港です。
その少ない飛行機便に接続するように三沢駅、八戸方面の路線バスが運行していますが、私はむつ下北方面に行かなければならなかったので、三沢駅で鉄道乗り換えと不便でした。

田名部から路線バスで行きましたが、車内の放送テープで観光案内をやっていましたが、エンジン音とかでよく聞こえませんでした。乗客は非常に多いでした。
到着すると荒涼とした光景で、三途の川の橋などがあり、生と死のエンターテイメントという独特の観光地でした。

えびの市の中心市街地を形成しているのでそこまでひなびてはいませんが、霧島山麓の川内川流域の盆地にある小さくて静かな温泉町です。とは言え、温泉入浴施設はそこそこあります。そこまで観光地化していないこともあり、私が行った入浴温泉施設も最初は客は誰もいなく、貸切状態でした。
どちらかと言うと地元の人々の利用がメインの温泉です。