kiyoさんのクチコミ(69ページ)全1,467件

ロンドンに数週間、滞在するためパティントン駅周辺の同等クラスのホテル数軒に泊まりましたが、ここは騒音もなく静かで、スタッフも親切で好印象を持ちました。と言っても、不便を感じることは多々ありました。

まず、最上階のシングルは、大通りとは反対側で騒音もなく静かでしたが、すごく狭かったです。洗面台も小さく、洗濯などする際には非常に使いづらいです。でも、これはこのホテルに限らず、イギリスにはよくあることなので仕方ないとあきらめるしかありません。他にも設備が古くて、シャワーヘッドを置く部分が壊れていたり、トイレがガタついたりしましたが、一泊フルイングリッシュ・ブレックファースト付きで5000円ちょっとで泊まれたので十分満足と思いました。

別の日にダブルベッドの部屋にも泊まりましたが、こちらは大通りに面しているので、多少、車の音が聞こえてきましたが、耳栓をすれば気にならない程度でした。ただ、ベッドが大きすぎて、荷物を開けるスペースが少なく、ベッドの角に何度もすねをぶつけてしまいました。それから無料wi-fiは3階までは部屋の中でも繋がりましたが、最上階では繋がりませんでした。

ロンドンに数週間滞在した際に、何度か宿泊しました。日本からネット予約して行ったのに、初日は満室と言うことで、数軒隣りのホテルに泊まらされました。G階（日本で言う1階）のシングルの部屋はとても簡素で、冷蔵庫や湯沸かし器はあるけれど、ティーカップもティーパックもなし。さらに、電車の「ゴゴゴ」という音とともに部屋の床が振動するので、すごく気持ち悪かったです。

数日おいて二回目に宿泊した際には、4階のシングルの部屋に泊まりました。ホテルにエレベーターはなく階段だけですが、2階から階段の幅が狭まり、3階から4階へはさらに階段がカーブしているので、大きな荷物を持っていると大変です。

部屋はまあまあで、シャワーボックスと洗面台も新しくきれいでした。でも、ヒーターが効いていなくて、シャワーを浴びた後は寒くて震えました。アメニティはバスタオルと石鹸のみで、ハンドタオルやタオル掛けもなかったです。

ただ、この部屋は電車の振動を感じることもなかったし、パディントン駅もすぐ近く。ロンドン各所へ向かうバス停も近いし、スーパーもパディントン駅構内や、少し歩きますがエッジウェア駅 (Edgware station）そばに何軒かあるので、買い物にも困りません。何より、この値段でロンドンでホテルを探そうと思ったら、ここはまだ良いほうかなと思いました。

海側のシングルの部屋に泊まりました。 イーストボーン駅からは徒歩10～15分くらいかかりますが、安くて海の見えるホテルに泊まりたかったので、ここを選びました。
部屋はイギリスによくありがちな狭い部屋でしたが、天井も高く奥行きがあるせいか窮屈さは感じません。シングルはシャワーのみでしたが、ツインはバスタブ付のようです。各部屋で無料wi-fiが使用可能で、接続状況も良かったです。 朝食は7時半からフルイングリッシュ・ブレックファーストで、半熟目玉焼き、ベイクドビーンズ、ソーセージ、マッシュルーム、ベーコン、コーンフレーク、ミューズリー、リンゴ、バナナ、キウイなど。設備は多少、古かったですが、値段から考えると満足いく滞在ができました。

大通りに面した部屋はうるさいと聞いていたので、チェックイン時に「静かな部屋」をリクエストしました。すると、大通りとは反対側のインランドで、エレベーターからも離れている静かな部屋に泊まることができました。しかも、シングルを予約して行ったのにツインに無料アップグレードしてくれたので、広々した部屋でゆっくりくつろぐことができました。

ただ設備は、あちこち古いです。テレビは電源を入れても映らず、電源プラグを別のコンセントに変えたら映りました（接触が悪かったみたいです）。それに洗面台の水はけも悪く、詰まりそうでヒヤヒヤしました。シャワーは湯加減の調節が難しく、蛇口をひねってから、しばらくしないと温度が変わらないなど多少の不便さは感じましたが、ロンドンではもっとひどいホテルがたくさんあるので、それに比べれば、このホテルは快適に過ごせるほうではないかなと思いました。

シングルの部屋に一泊しました。インランドで窓から景色は見えませんが、その分、騒音もなく静かです。ほとんど観光で外出していたので、寝るだけなら快適でした。チェックイン前やチェックアウト後もレセプション奥の部屋にスーツケースを預かってくれて、スタッフもとても感じが良かったです。

部屋に備え付けのティーポット（湯沸かし器）は、他のホテルだと使う気にならないほど汚いことが多いのですが、ここはきれいに清掃されていて安心して使えました。無料wi-fiも、部屋で快適に繋がります。

ホテルはマンチェスター・ピカデリー駅を出て右手のピカデリー通りをまっすぐ行くと5分ほどです。ただ入口の間口が狭く、人通りの多さに気をとられているうちに、ホテルに気づかずに通り過ぎてしまいました。歩いていかれる方は、注意して看板を見ていったほうがいいです。

ホテル予約サイトで優雅な内装の写真を見てこのホテルに決めましたが、シングルの部屋は期待を裏切られる内容でがっかりしました。このホテルに泊まるなら、ツインの部屋のほうがいいと思います。私が泊まったシングルの部屋はエレベーターで5階まで行って、そこから細い階段を上って屋根裏のような6階にありました。なんだか使用人のためのフロアみたいな感じで雰囲気ががらりと変わり、すごくがっかりしました。
部屋はキレイなほうだとは思います。ただ、隅のほうに小さな灯り取り程度の窓しかなくて、照明も弱いので本を読むにも不便なほど部屋の中は暗かったです（バスルームはその何十倍も明るい照明を使っていたので、そこにイスを持って行って書いたり読んだりしました）。
無料wi-fiも6階の部屋では接続できず、5階のエレベーターホールのソファーに座って使用しましたが、何度も接続が途切れて使いづらかったです。ちなみに、同じ名前の接続先が二種類表示されますが、ひとつはセキュリティ設定なし。もうひとつは、レセプションで教わったパスワードを入れて使えるセキュリティ設定ありのものでした。

シングルの部屋はとても狭いです。それにブラインドの開閉が壊れていたり、部屋の掃除が行き届いていなかったりもしましたが、イギリスではよくあることなので仕方ないと割り切りました。シャワーとトイレは広かったです。オックスフォードの中心地まで徒歩10分と便利な立地で、オックスフォード駅からもX3番バス（20～30分に一本）に乗り、バス停「Ｎewton road」で下車してすぐ。部屋での無料Wi-Fiの接続状況も良好で、オーナーの方も感じが良くてチェックアウト後も荷物を預かってくれました。それから、フルイングリッシュブレックファーストの朝食もおいしかったです。

イーストボーンの駅からは歩くと10分以上かかりますが、海のすぐそばの素敵なホテルです。部屋はイギリスのシングルにしては広めで、とてもきれいでした。多少、芝生や木があるため視界は遮られますが、窓から海が見えて日の出はとても感動しました。バスルームは、海側のシングルはシャワーのみ。インランド側のシングルは、バスタブ付きだそうです。朝食はビュッフェタイプのフルイングリッシュで、とてもおいしかったです。何よりレストランの内装が素敵で、朝から優雅な気分に浸れました。

部屋は内側に面していて建物しか見えませんでしたが、広くてバスタブも付いていてよかったです。ただ、空調の音がすごくうるさくて、耳栓をしましたが、それでも私は眠れませんでした。一泊だったので我慢しましたが、チェックインの際は静かな部屋をリクエストしたほうがいいと思います。

根津神社と言えば「つつじ祭り」。毎年、楽しみにしている行事の一つです。神社の境内が赤とピンクと白と緑に彩られ、非常に美しい景色が広がります。でも、すごく混むので、覚悟して行ったほうがいいです。それから神社の近くには、たい焼きで有名な柳屋もあり、香ばしくパリパリとした皮と、おいしい餡子にパクつきながら近辺を散策するのも楽しいです。

首都大学の構内の林の中を抜けると、こんな所にフレンチレストランがと驚きました。

人気店で非常に混むというので開店30分前に行きましたが、平日だというのにご近所のマダム達ですでに行列。それでも開店と同時にぎりぎりで席につけたので、待ち時間は少なかったほうだと思います。開店と同時に席につけなければ、かなりの時間、待つのを覚悟したほうがいいです（座席の予約はできないそうです）。

メインは肉か魚をチョイス。その他、パン、コーヒー、紅茶、ハーブティーにサラダ付き。取り放題のサラダバーの種類はそれほど多くはないけれど、1000円でこれだけの内容と味なら、いつも混んでいるというのもうなずけます。

東郷青児氏の作品は優美でたおやかな女性像で有名ですが、それとはまたイメージの違うデッサンやサハラ砂漠の遊牧民達を題材として描かれた作品を展示したり、企画展もなかなか興味深い内容のものをやっているので、お気に入りの美術館のひとつです。

京王パスポートカードを持っていると、優待料金で入場できるのも嬉しいです。

毎日19時過ぎから行われる「ドバイ・ファウンテン」を見ようと、ゴールドスーク・バスステーションから27番のバスに乗ってドバイモールへ向かいました。
バスに乗り込み、プリペイド式e-Busカードを使おうとしたら、運転手さんに「カードは使えない。現金のみだ」と言われ、しかたなく2Dhsを現金で払いましたが、釈然としませんでした。

それから、夕方のドバイの渋滞は半端じゃありません。通常30分あれば到着するはずなのに、渋滞で動けず、ドバイモールに着くまで1時間半もかかってしまいました！
おかげで噴水ショーには間に合わず、すごいショックでした。バスで行く場合は、余裕を持って行動したほうがいいです。

ワフィー・シティ・モール（Wafi city mall）の中にあるレバノン料理のお惣菜やお菓子などを売っているお店で、店内奥はカジュアルなレストランになっています。ドバイ在住のガイドさんオススメのお店です。

前菜は「タブーレ（ミント、パセリ、トマト、玉ねぎをオリーブオイルで合えたサラダ）」、「ホンモス（ヒヨコ豆のペースト）」、「ババガンヌーン（ナスとヨーグルトのペースト）」に焼きたてのホブス（アラビアのパン）。

メインは「ケバブ」、「ロビアン（ソテーした海老）」、「ハモール（ハタの一種。柔らかい白身魚のお魚）」に、付け合せはホブスを使ったピザや野菜にフライドポテトを頼みました。どれも食べやすい味で、おいしかったです。

服や小物などカジュアルブランドがいろいろ入っているメルカートですが、私がおもしろいと思ったのは「ヴァージン・メガストア（Virgin Megastore）」。日本では入手しづらいアラブ音楽のCDがいろいろ試聴できました。「コーラン朗誦CD 17枚セット（80Dhs、約2000円)」 なんていうのも売っていました。その他、洋楽CDなども置いてありますが、値段は日本とあまり変わりません。それから一階奥にスーパー「Spinneys」が入っています。お土産を買うのに便利でした。それから両替所もありました。レートは、まあまあ良かったです。

サンタフェの中心地プラザから少し歩いたWater通りにあるカフェ & 醸造所です。ここでは、ニューメキシコ料理が食べられます。店員さんのおすすめは「地ビール」と「ブルーコーンタコス」。ブルーコーンとは、紫色っぽいとうもろこしの粉から作られたもの、タコスの具はチキンか豚肉か選べます。ほっくりと煮込まれた金時のような豆とライスが付け合せについて9.75ドル。

ブルーコーンには、血液をきれいにしたり目の疲れを取るアントシアニンが含まれていて栄養もバッチリ。ホワイトコーンのトルティーヤよりブルーコーンのほうが味があって、しっかりした歯ごたえがおいしかったです。

お店のURL：http://www.bluecorncafe.com/

朝8時頃に行ったら人通りも少なく、開店準備をしているお店の様子を見れたりして、おもしろかったです。けれど数時間もすると、狭い道は人でごった返して前へ進むのも一苦労するほどでした。店頭のディスプレイの仕方などがおもしろかったりするので、ひやかしながら見て歩くのも楽しいですが、少し通りをはずれると地元の人しか来ないような静かでゆったりした道もあり、ぷらぷらと散策するのが楽しい場所だと思います。

サンタフェの中心地であるプラザそばのPalace通りにあるニューメキシカン料理のレストランです。現地に住む日本人女性ガイドさんがお勧めだというので行ってみました。

「グリーンチリのシチュー（Green Chile Stew spicy、5.25ドル）」はチキンとジャガイモが入ったグリーンチリたっぷりのシチューで、おいしいけれど口から火が出そうな辛さ。辛いもの好きな方は、ぜひチャレンジを。
「エンチラーダ（9.75ドル）」はレッドチリ入りトマトソースの下にブルーコーンのトルティーヤが2個も隠れていて、すごいボリューム。一皿を二人でシェアするのが良いと思います。

お店のHP：　http://www.sfshed.com/home.html

サンタフェ発の半日ツアーで行きました。車で走ること約1時間。私たちが行ったのはGWの平日で混んでいませんでしたが、夏のシーズン中は駐車場に停めるのも行列待ちになるほど人気の場所だそうです。

ここでは、岩山に残るインディアンの横穴式住居などを見ることができます。園内にはさまざまなトレイルコースがありますが、私たちはメイン・ループ・トレイルとアルコーブ・ハウス・トレイルを見てまわりました。園内は梯子を登ったり、細い道を通ることもあるので歩きやすい靴と服装で行ったほうがいいです。

ケロアンのグラン・モスクに次いでチュニジアで2番目に古いモスクで、広さは5000平方メートルの国内最大のモスクだそうです。見学するのを楽しみにしていたのに、朝10時過ぎに行ったら掃除中でモスク内はおろか中庭にも入れませんでした。せっかく入場料を3ディナール（約270円）も払ったのにと思って辺りを見ると、団体ツアーの人たちは外から見るだけ。私たちのほかに入場料を払って入る人はゼロでした。