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エンリケさんのクチコミ(3ページ)全72件

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  • ヤンゴンのダウンタウン中心部に立地する廉価で便利なホテル

    投稿日 2012年02月27日

    Central Hotel Yangon ヤンゴン

    総合評価:2.0

    ヤンゴンのダウンタウン中心部に立地し、とにかくロケーションは抜群です。
    ボージョーアウンサン・マーケット、スーレー・パヤー、ヤンゴン中央駅、サクラタワーは歩いてすぐの位置にあります。
    フロントの女性従業員もチェックインの際、“早く着きましたね”と気遣ってくれるなど、優しい感じで好感がもてました。
    ただし、両替はレートが悪いのでやめておきましょう。
    (2011年11月現在、空港が1US$780チャット(100US$札の場合)だったのに対し、ホテルは1US$=700チャット)

    また、部屋は比較的きれいですが、共用部分の内装にところどころぼろぼろの部分もありました。
    例を挙げると、朝エレベーターに乗ろうとしたら、その床一面に新聞紙が敷かれていたのには驚きました。その下はどうなっていたのやら・・・。
    この辺はヤンゴンの街並みと同じで我慢せざるをえないのかも。

    旅行時期
    2011年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    現地旅行会社の手配で25US$。日本の物価を考えれば廉価。
    サービス:
    2.0
    ロビーや客室のエアコンは寒いくらいガンガンに効いています。朝食はビュッフェ形式ですが、それほど美味しくなかったかも・・・。
    バスルーム:
    3.0
    シャワーのみでバスタブはありませんでしたが、石鹸やシャンプーはちゃんとありました。
    ロケーション:
    5.0
    ダウンタウンの中心部に立地し、ボージョーアウンサン・マーケットやスーレー・パヤーは歩いてすぐ。ヤンゴン中央駅やサクラタワーも近くにあります。
    客室:
    3.0
    シングルルームは狭く、日本のビジネスホテル並み。テレビはNHKやBBCなど外国の放送も楽しめます。ペットボトルの水がサービスでついてます。

  • ニャウンウーにある外国人観光客ばかりのこぎれいなミャンマー料理レストラン

    投稿日 2012年01月28日

    ア リトル ビット オブ バガン バガン

    総合評価:3.0

    ニャウンウーのレストランが並ぶ通りに立地する、比較的便利なところにあるレストラン。
    完全に観光客向けのレストランで、ミャンマー人の客はまったくいません。

    メニューはカレーなどのミャンマー料理。
    観光客向けにアレンジされたものかもしれませんが、味は例えばチキンカレーはまろやかで美味しかったです。

    値段は瓶ビールとカレー、ライスあわせても500円未満で、観光客価格でも日本よりずっと安く食べられます。

    ちなみに、食後には何かを発酵させたものらしい“ダンマリ”(?)という白い包みに包まれた一円玉状の黒いお菓子が出されたのですが、これが甘くてやわらかくて、何個も手を伸ばしてしまうくらい美味しかったです。

    旅行時期
    2011年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    アクセス:
    3.0
    ニャウンウーのレストランが並ぶ通りに立地しています。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    瓶ビールとカレー、ライスで500円未満。観光客価格でも日本に比べれば安いのではないでしょうか。
    サービス:
    3.0
    従業員は優しく丁寧な印象。
    雰囲気:
    3.0
    外国人観光客ばかりのこぎれいなレストランで、ミャンマーのディープな雰囲気に浸りたい人には向かないかも・・・。
    料理・味:
    3.0
    カレーなどのミャンマー料理が中心で、まあまあ美味しいです。

  • マンダレー中心部から少し南へ離れたところにある、2010年に開設されたばかりの新しくきれいな中級ホテル

    投稿日 2012年01月28日

    ホテル クイーン マンダレー マンダレー

    総合評価:3.0

    ゼェジョーマーケットなどがあるマンダレーの中心部から少し南へ離れたところにある中級ホテル。
    2010年に開設されたばかりの新しいホテルで、内装はきれいでエアコンの効きもいいです。

    ただ、中心部から離れていることもあって、ホテル周辺には外国人が入れそうなお店がひとつもありません。
    移動はタクシーかサイカー(自転車に一人乗りのサイドカーが付いたもの)に頼らざるを得ませんが、ホテルのタクシーサービス(ホテルのすぐ脇にタクシーボックスがある)は値段が高めの印象。
    マンダレー近郊の古都アマラプラ、サガインを回って空港までの6時間のチャーターで65,000チャット(6,500円)でした(2011年11月時点)。
    比較のためほかのタクシーを探そうにもホテル周辺には流しのタクシーはほとんど見かけられませんでした。
    まあ、時間を守って安全に走行してくれたので、高いだけの価値はあったのかもしれませんが・・・。

    旅行時期
    2011年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    現地旅行会社の手配で1泊35US$。ミャンマーの宿にしては高めかも。
    サービス:
    3.0
    カウンターの若い従業員は優しく丁寧に応対してくれます。レストランの食事もまあまあ美味しいです。
    バスルーム:
    3.0
    シャワーだけでなくバスタブ付きです。石鹸、シャンプーもちゃんとあります。
    ロケーション:
    2.0
    マンダレーの街は広く、どこへ行くにもタクシーやサイカーが必要で不便。
    客室:
    3.0
    エアコンの効きもよく、広くてきれいな部屋でした。眺めはごちゃごちゃした街並みが見えるだけでイマイチでしたが。

  • ニャウンウーのレストラン街に面し、スタッフも優しくバガン観光に便利なエコノミーホテル

    投稿日 2012年01月28日

    ヤー キン ター ホテル バガン

    総合評価:2.0

    バガン観光の拠点となるニャウンウーの街なかにあるホテル。
    ホテル前の通りはレストランや売店が立ち並び、バガン観光後の夕食に不自由しません。

    ホテルのおかみさんは日本語も少し話せる気さくな方で、タクシーや馬車の手配を心配してくれたり、国内線のリコンファームの注意を促したりしてくれます。

    設備の方は、停電を経験することもなく、エアコンやお湯の出もよかった一方で、わたしの泊まった部屋だけなのか分かりませんが、日当たりが悪いせいかちょっとカビ臭かったのがマイナスポイントです。
    2泊中初日だけでしたが、ネズミのふんらしきものが落ちていたのも気になりました。

    その2点さえなければもっと評価が上がったと思います。
    まあ、値段相応と言ってしまえばそれまでかもしれませんが。
    “エアコンが効いてちゃんとお湯が出る個室のホテルで安く旅がしたい方”にはいいホテルかもしれません。

    旅行時期
    2011年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    現地旅行会社を通じて1泊21US$。設備も比較的しっかりしているし、お手頃なのではないかと思います。
    サービス:
    3.0
    帰りのニャウンウー空港までのタクシーを適正料金(5,000チャット=500円)で手配してくれました。リコンファームも無料でしてくれます。
    バスルーム:
    2.0
    シャワーだけでなくバスタブもあり、お湯もちゃんと出ました。ただし、石鹸やシャンプーはないので持参が必要です。
    ロケーション:
    3.0
    ホテル前の通りはレストランや売店が立ち並び、食事や飲み物の調達に便利です。
    客室:
    2.0
    わたしが泊まった部屋は、日当たりが悪いせいかカビくさかったりネズミのふんらしきものが落ちていたりしました。エアコンの効きはよかったですが。

  • パゴダビューの部屋からは黄金に輝くヤンゴンの象徴“シュエダゴォン・パヤー”が一望できるリッチなホテル

    投稿日 2011年11月20日

    ユザナ ホテル ヤンゴン

    総合評価:4.0

    とにかくヤンゴンの象徴、黄金に輝くシュエダゴォン・パヤーの眺めが最高なホテル。
    スタンダードの部屋に比べ宿泊料はアップしますが(といっても4US$ほど)パゴダビューの部屋がおすすめです。
    ちなみにわたしは現地旅行会社を通じて予約しました。
    この国では直接ホテルとやりとりするよりも、現地旅行会社を通した方が安くなることが多いようです(このことは国内航空券の予約にもあてはまります。)。

    夜はライトアップされて黄金に輝くシュエダゴォン・パヤーの姿が美しいですが、普通にカメラを手に持って撮影するとぶれやすいので三脚をもっていくとよいかも。
    わたしはカメラをテーブルに押しつけ固定して撮影しましたが。

    ただし、ホテル周辺に外国人が入れるようなお店が見当たらないのが残念なところ。
    唯一、“ふるさと”という日本料理屋がありますが、ヤンゴンに着いたばかりだと日本食を食べる気にもなれないですよね・・・。
    ちなみに、わたしは食べませんでしたが、同日に宿泊した日本人の方によると、ホテルのレストランは美味しいそうです。
    日本円で500円程度で食べられるとか。

    また、2011年11月現在、空港へはタクシーで30分6US$(6,000チャット=600円)、スーレー・パヤーやボージョーアウンサン・マーケットなどがあるヤンゴン中心部のダウンタウンへは10分2,500チャット=250円で行けますが、タクシーにメーターはついておらず、外国人と見るとぼったくるタクシー(特に若いドライバー)が多いので要注意です。
    料金は事後にドライバーから言われるのを待つのではなく、必ず事前交渉しましょう。

    旅行時期
    2011年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    パゴダビューの部屋で1泊29US$(旅行会社を通じて手配)。日本の物価で考えれば安いのではないでしょうか。
    サービス:
    3.0
    宿泊の翌日はバガンへ飛ぶため早朝出発だったのですが、朝食の代わりに箱弁当(バナナなど)を作ってくれました。
    バスルーム:
    3.0
    バスタブ付きでお湯もちゃんと出ます。もちろん石鹸やシャンプーもあり。
    ロケーション:
    4.0
    ヤンゴン中心部のダウンタウンからはタクシーを使わなければならないほど遠いですが、ヤンゴン第一の観光名所シュエダゴォン・パヤーは徒歩圏内。
    客室:
    4.0
    広すぎて落ち着かないほど(笑)。宿泊中は停電もありませんでした。

  • 一日がかりで行ってもセスナに酔って気持ち悪くなっては満足度も下がる・・・ナスカの地上絵

    投稿日 2011年10月30日

    ナスカとフマナ平原の地上絵 ナスカ

    総合評価:3.5

    マチュピチュと並んで日本人に人気のナスカの地上絵は、非常に行きにくい場所にあります。
    わたしの参加したツアーの場合、リマから車で3時間かけて太平洋岸の町ピスコまで行き、そこで天気を見ながらしばらく待機の上、12人乗りのセスナでようやくフライト。
    30分かけてナスカ上空まで飛び、ようやく地上絵が見えてきます。

    パイロットは左右両側に座っている乗客が見えやすいよう、ひとつの地上絵につき2回、旋回運動をしてくれるのですが、これが体に負担がかかり、慣れていない人ならほぼ間違いなくセスナ酔いになります。

    おかげで帰り道は乗客12人誰ひとり口もきかず、ぐったりしていました・・・。

    ↑地上絵自体のコメントがありませんね。まあ、そういうツアーでした(笑)。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    1.0
    ペルーの首都リマから車で3時間でセスナ発着場のあるピスコへ、そこからさらに待機した後、わずか90分のフライト・・・。
    コストパフォーマンス:
    1.0
    パッケージプランに含まれていないと高い追加料金を払わされます・・・。
    人混みの少なさ:
    3.0
    ほかの国の人よりも日本人に人気なのか、わたしの参加したフライトでは乗客12人全員が日本人でした。
    展示内容:
    4.0
    行くのは大変でも地球上のほかの場所では見られない謎の地上絵はやはり魅力的。

  • 数多くの修道女が暮らしたアレキパの中の閉ざされた世界、サンタ・カタリナ修道院

    投稿日 2011年10月30日

    サンタ カタリナ修道院 アレキパ

    総合評価:4.5

    アレキパの中心、アルマス広場の近くにありながら、閉ざされた生活を送っていた修道女たちに関する展示が見られる、現在は博物館となっている修道院。
    敷地は2万?と広く、ヨーロッパ系の美人ガイドが案内してくれるガイドツアーに参加するのが一般的ですが、時間があれば、ガイドツアー終了後に、当時の修道女たちの生活に思いを馳せながら自分のペースで再度敷地内を巡るのもお薦めです。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    アレキパの中心、アルマス広場から歩いて数分。こんなところに修道女たちの閉ざされた世界があるなんて・・・。
    人混みの少なさ:
    3.0
    内部はキリスト教文化に関心のある欧米の観光客でいっぱい。敷地は広いのでガイドツアー(日本語はなし)に参加すると効率的に見て回れます。
    展示内容:
    4.5
    閉ざされた世界で生活を営む修道女たちの日常が感じられる部屋や施設がいっぱい。

  • サン・フランシスコ通りの突きあたりにある白亜の教会、サン・フランシスコ教会

    投稿日 2011年10月30日

    サン フランシスコ寺院 教会 アレキパ

    総合評価:3.0

    アレキパの中心、アルマス広場からサン・フランシスコ通りを数分歩いて突きあたりにある教会。
    カテドラルやラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会と同様、“白い街”アレキパを象徴する白い火山岩で造られています。
    外観、内装ともラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会に見られるようなウルトラバロック調のコテコテした装飾は見られず、シンプルで清純な教会といった印象です。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    アレキパの中心、アルマス広場からサン・フランシスコ通りを歩いて数分。
    人混みの少なさ:
    3.0
    朝早くから訪れる地元市民も見られ、人々の信仰心の深さを感じさせます。

  • アレキパの中心、アルマス広場に面する2本の尖塔がトレードマークの白いカテドラル

    投稿日 2011年10月30日

    アレキパ大聖堂 アレキパ

    総合評価:4.0

    アレキパの中心、アルマス広場に面するまさにアレキパの象徴とも言っていい壮麗な白い建物。
    2001年にこの地を襲った大地震により塔の一部が損壊しましたが、現在は修復され、元のままの美しい姿を観光客に見せてくれます。
    広場を囲むコロニアルな建築物の屋上に登ってカテドラルを眺めると、背後にミスティ山を従えた雄大な景色が楽しめます。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    アレキパの中心アルマス広場に面しており、観光客の誰もが目にする建物
    人混みの少なさ:
    3.0
    カトリックの行事の際は地元市民がいっぱいです。
    展示内容:
    4.0
    内部はきれいな塗装が施され、明るい雰囲気です。

  • アルマス広場のカテドラルに対抗するイエズス会の教会、ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会

    投稿日 2011年10月30日

    ラ コンパーニア デ へスス教会 アレキパ

    総合評価:4.0

    アレキパの中心、アルマス広場のカテドラルと反対側の角に建つイエズス会の教会。
    ファサードはヨーロッパでは見られない動植物や先住民をモチーフとした細かな装飾で覆われ、内部には黄金の祭壇や極彩色で装飾されたドームもあり、中南米の教会建築に独特の“ウルトラバロック”な装飾や色遣いを見てとることができます。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    アルマス広場のカテドラルと反対側の角にあります。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    礼拝堂は無料で入れますが、極彩色に装飾されたドームへの入場料は4ソル(120円)
    人混みの少なさ:
    4.0
    カトリック行事の時間帯を除けばそれほど地元市民や観光客はいません。
    展示内容:
    4.0
    中南米の教会建築独特の“ウルトラバロック”な装飾や色遣いには目をひかれます。

  • 昼はアレキパ三名山をバックに壮麗な白い姿を、夜はライトアップされ光輝く美しい姿を楽しめるアルマス広場

    投稿日 2011年10月30日

    アルマス広場 (アレキパ) アレキパ

    総合評価:4.5

    アレキパ歴史地区の中心をなす広場。
    昼も夜もたくさんの市民の憩いの場となっています。
    昼はカテドラルの背後にミスティ山をはじめとするアレキパ三名山の姿が、夜は明るくライトアップされたカテドラルが浮かび上がり、白い街の美しい姿が楽しめます。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    どのホテルからも行きやすいアレキパの中心部に位置します。
    景観:
    4.0
    昼は背後にそびえるアレキパ三名山ともに、夜はライトアップされ光り輝く美しい白い街の姿が楽しめます。
    人混みの少なさ:
    1.0
    日中は地元市民やハトでいっぱい。夜も遅くまで人々の憩いの場となっています。

  • “白い街”と称される独立心旺盛なアレキパ人の誇り、アレキパ歴史地区

    投稿日 2011年10月30日

    アレキパ市歴史地区 アレキパ

    総合評価:4.5

    2000年には世界遺産にも登録された“白い街”アレキパ歴史地区。
    近郊で採れる白い火山岩を用いた歴史的な建物が並ぶ美しい街です。
    街の見どころはアルマス広場やサンタ・カタリナ修道院など、街の中心部に集中しており、マイペースで徒歩で見て回るのがお薦めです。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    アルマス広場やサンタ・カタリナ修道院など、アレキパ歴史地区の見どころは街の中心部に集中しており、徒歩で十分見て回れます。
    景観:
    4.0
    白い火山岩で造られた“白い街”と称される街並みには統一感があります。
    人混みの少なさ:
    1.0
    アレキパは欧米系の観光客がたくさん訪れます。アルマス広場には地元市民やハトもいっぱい。

  • プレ・インカ時代の石像や土器がたくさんあるマニアックな博物館、カルロス・ドレイエール考古学博物館

    投稿日 2011年10月30日

    カルロス ドレイエール博物館 プーノ

    総合評価:3.0

    プーノの中心、アルマス広場から歩いてすぐのところにある考古学博物館。
    プーノの街やティティカカ湖、そして先住民の文化を愛し、30年以上もこの地に住み続けたドイツ人画家、カルロス・ドレイエールの収集品の数々が展示されています。
    展示されているプレ・インカ時代の石像や土器にはユニークなものが多く、見ていてインスピレーションが刺激されます。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    プーノの中心、アルマス広場から歩いてすぐ、通りの角にある青い壁をした2階建の建物です。外観は博物館ぽくなく、分かりづらいかも・・・。
    コストパフォーマンス:
    2.0
    入場料15ソル(450円)は展示量やペルーの物価を勘案するとやや高めか。
    人混みの少なさ:
    5.0
    ややマニアックな博物館だけに、訪れる観光客はほとんどいません。係員も中庭でおしゃべり・・・。
    展示内容:
    3.0
    プレ・インカ時代の石像や土器をはじめ、ドイツ人画家カルロス・ドレイエールが収集した文化品の数々が展示されています。

  • プーノの中心、アルマス広場に建つ素朴なカテドラル

    投稿日 2011年10月30日

    プーノ大聖堂 プーノ

    総合評価:3.0

    プーノの中心、アルマス広場に建つ素朴な印象のカテドラル。
    クスコやアレキパのカテドラルと違って、黄金の祭壇や鮮やかな内装といった豪華な演出はないですが、白い石造りの内部が清楚な雰囲気を醸し出していて、プーノの人々の清らかな信仰心が伝わってきます。

    それでも、ファサード中央部には南米の植物やインディヘナをモチーフにした装飾がほどこされており、中南米の教会建築に多い“ウルトラバロック”の要素を見てとることができます。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    プーノのメインストリート、リマ通りからアルマス広場に入ると、広場を見守るようにカテドラルがそびえています。
    人混みの少なさ:
    3.0
    ミサなど礼拝儀式以外の時間帯は地元市民であるインディヘナの姿が少々。
    展示内容:
    3.0
    外観は土色、内装は白亜のシンプルなカテドラルです。

  • トトラの島に住むおばさんたちのあったかいもてなし、ウロス島

    投稿日 2011年10月27日

    ウロス島 チチカカ湖周辺

    総合評価:5.0

    プーノの桟橋から船で30分ほどのところにある、先住民のウル族が暮らすトトラ(葦)でできた群島。
    現在は観光の島となっており、朝早くからたくさんの外国人観光客たちが訪れます。

    島ではウル族のおばさんたちによる島の造り方の説明のほか、トトラの試食やヴィヴィッドな民族衣装のコスプレなどもさせてもらえます。
    トトラでできた船にも乗せてもらえ(10ソル=300円)、自分で櫓を漕いだりもできます。

    一連の説明のあとにおみやげも広げられますが、強制的に買わせようとする雰囲気はありません。
    ウル族のおばさんたちの一連のあたたかいもてなしに、観光のためとは分かっていながらも思わず感動せずにはいられない、心に残る観光スポットです。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    プーノのティティカカ湖畔の桟橋から船で約30分。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    プーノの桟橋からウロス島までのツアーなら旅行会社と交渉の上30ソル(900円)ほど。
    人混みの少なさ:
    3.0
    観光の島なので、全体では外国人観光客たちがそこそこいます。ただし、団体ごとに上陸する島が割り振られているようです。
    展示内容:
    5.0
    ウル族のおばさんたちは、島の模型を使って島の造り方を教えてくれたり、ヴィヴィッドな民族衣装のコスプレをさせてくれたりします。

  • 空と湖の一面の青とトトラの島の大絶景、ティティカカ湖

    投稿日 2011年10月27日

    チチカカ湖 チチカカ湖周辺

    総合評価:5.0

    標高3,850mのプーノが港のひとつとなっている、汽船が航行可能な世界最高所にある湖。
    湖面の60%がペルー領、40%がボリビア領となっています。

    その湖面は空よりも青く、プーノの港からは一面の青の世界が楽しめます。
    港からは船(キャビン付きのモーターボート)に乗って30分ほどでトトラ(葦)でできた島、ウロス島へ。
    ウロス島では水上で暮らすウル族のおばさんたちのもてなしを受け、思い出に残る楽しい時が過ごせること間違いなしです。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    ティティカカ湖沿岸まではプーノ中心部から車ですぐ。桟橋からウロス島までは船で30分ほど。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    桟橋からウロス島までのツアーなら旅行会社と交渉の上30ソル(900円)ほど。
    景観:
    5.0
    空と湖の一面の青の世界に映えるトトラの島々はまさに異次元の絶景!
    人混みの少なさ:
    3.0
    トトラの島では先住民のウル族が観光客をもてなしてくれます。

  • 部屋は狭いけれどもレストランやロビーはアール・ヌーヴォーチックな雰囲気のホテル、コロン・イン

    投稿日 2011年10月26日

    Hotel Casona Colon Inn プーノ

    総合評価:3.0

    プーノの中心部、リマ通りの近くに位置するホテル。
    外観はあまり目立たずぱっとしないけれども、ロビーやレストランの内装はアール・ヌーヴォーチックでいい雰囲気です。
    ただ、わたしの泊まったシングルの部屋は狭く、テレビも古くて画像が悪いなど、客室についてはあまり評価できないかも。
    寝るだけと割り切ってしまえば十分ですが・・・。

    旅行時期
    2011年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    サービス:
    4.0
    ロビーの日系らしきスタッフの対応はよかったです。近くに無料のインターネットパソコンも1台あります。接続は遅いですが・・・。
    バスルーム:
    1.0
    宿泊したシングルルームはシャワーのみ。バスタブはありませんでした。。
    ロケーション:
    5.0
    プーノのメインストリート、リマ通りまで歩いてすぐ。
    客室:
    2.0
    テレビも古く画像が悪かったです。

  • ガイドもすすめるプーノでいちばん外国人が多いレストラン、ラ・カソナ

    投稿日 2011年10月26日

    ラ カソーナ プーノ

    総合評価:4.0

    現地ガイドもすすめるプーノでいちばん外国人の多いレストラン。
    プーノのメインストリート、リマ通りの建物の2階に位置し、窓際の席なら眼下に行き交う人々を眺めながら食事ができます。
    おすすめはアスパラガスとミルクのクリープスープ(Cramade esparragos)。
    ペルーのスープはどれも美味しいですが、このアスパラガスのスープは優しい味で、今も思い出すとよだれが出てきます(笑)。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    2,000円未満
    アクセス:
    5.0
    プーノのメインストリート、リマ通りに面した建物の2階にあります。
    コストパフォーマンス:
    2.0
    観光客相手のレストランなので、ペルーの物価を考えると高め。
    サービス:
    4.0
    インディヘナの店員は優しい対応をしてくれます。
    雰囲気:
    4.0
    内装はきれいですが、外国人ばかりで地元の市民の気分が味わえないのが難点?
    料理・味:
    5.0
    アスパラガスのスープは絶品!ティティカカ湖名物トゥルーチャ(マス)も味わえます。

  • インカ帝国時代はコリカンチャ=太陽の神殿と呼ばれたカトリックの教会、サント・ドミンゴ教会

    投稿日 2011年10月25日

    サント ドミンゴ教会(コリカンチャ/ 太陽の神殿) クスコ

    総合評価:5.0

    現在はカトリックの教会となっていますが、インカ帝国時代はコリカンチャ(Qorikancha、Qori=黄金、kancha=居所)と呼ばれ、中庭には黄金が敷き詰められ、太陽神インティ(Inti)を祀る黄金の祭壇もあったまさに“太陽の神殿”でした。

    16世紀にインカ帝国を征服したスペイン人はコリカンチャに対しても徹底的な破壊と略奪を行いましたが、その堅牢なインカの石組みだけは壊せず、自らの文化を顕示するためその上に教会を建てることとなり、現在のような複合的な姿となりました。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    クスコの中心、アルマス広場からは徒歩10分以内。ただし走ると高山病になるのでゆっくり移動しましょう。
    人混みの少なさ:
    2.0
    インカ帝国時代の遺跡とあって、ガイドツアーの団体客がいっぱい。
    展示内容:
    5.0
    精巧に組み合わされたインカの石組みはすごいの一言!

  • 昼は青い空の下のコロニアルな街並み、夜は宝石箱のような夜景が楽しめるクスコのアルマス広場

    投稿日 2011年10月24日

    アルマス広場 (クスコ) クスコ

    総合評価:5.0

    クスコの中心部に位置する、コロニアルな街並みに囲まれた広場。
    昼は青い空の下、山々に囲まれたクスコの土色の美しい街並みが、夜はライトアップされたカテドラルや噴水、山肌に点灯する家々の美しい夜景が見渡せ、まさに世界一美しいと言っても過言ではない広場です。
    広場の周りの建物には美味しいアンデス料理のレストランもそろっており、広場の美しい景色を眺めながらペルーの美食を堪能することができます。

    旅行時期
    2011年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    どのホテルからも近いクスコの中心部に位置します。
    景観:
    5.0
    山々に囲まれたクスコ盆地のコロニアルな茶色の街並みが見渡せる、世界一と言っても過言ではない広場!
    人混みの少なさ:
    3.0
    クスコ一の観光名所ですが、それほどごみごみしておらず、落ち着いた込み具合(?)です。インディヘナのおばさんがおみやげを売りつけてくることも。

エンリケさん

エンリケさん 写真

36国・地域渡航

1都道府県訪問

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エンリケさんにとって旅行とは

1998年に初めてフランスを旅行して以来、しばらくヨーロッパの都市を巡る旅が続いていましたが、2010年に訪れたエジプトをきっかけに、イスラム圏など非欧州圏の旅に興味を持つようになりました。

自分を客観的にみた第一印象

海外旅行をしているといまだ学生に間違えられます・・・。
学生料金でよいと言われることもしばしば??

大好きな場所

バルセロナ、ウィーン、リスボン、プラハなど、ヨーロッパの落ち着いていて歴史を感じさせる、大人の街並みが大好きです。
特に料理も美味しく賑やかで人々の楽しさが伝わってくるスペインの街は本当に魅力的です。
非欧州圏ではインカの石組みとスペインのコロニアルな街並みがミックスされたペルーのクスコがお気に入りで、機会があれば是非また行ってみたいところです。

・・・と長らく思っていましたが、2014年末に訪れたラオスをきっかけに旅の嗜好が大きく変わり、今では日常生活の延長線上にある欧州圏よりも、非日常性が楽しめるアジアの田舎っぽいところがお気に入りになっています。

大好きな理由

欧州圏では、市民や観光客がその都市での生活や観光を楽しんでいる雰囲気。
青空カフェでのビールも最高!

非欧州圏では人々のおおらかさも含めてやっぱり非日常性が楽しめるところでしょうか。

行ってみたい場所

2011年7月に念願の南米・ペルー旅行が実現し、その後も東南アジアのミャンマーや東欧のブルガリアを訪れるも、脱力感のせいか、いまいち盛り上がりに欠けるところがありました・・・。

もう旅に飽きてきたのかなと思っていたところ、2013年のGWにイタリア・ナポリを訪問。
久々に訪れる西欧の街の雰囲気に、ああ、やっぱり自分はアジア圏やイスラム圏よりも、こんな街の空気が好きなんだなと実感し、その後西欧圏への旅を何度か行うも、やはり盛り上がれず、どうやらイタリアだけの特殊事情だった模様・・・。

そんな中、2014年末にアジアの田舎の国、ラオスを訪れ、子どもの頃の思い出がよみがえるようなノスタルジーあふれる景色の連続に感動。

今ではすっかり、ノスタルジーや非日常性が楽しめるアジアの田舎がわたしの中でブームになっています。

・・・この段階を卒業したら、次は南米ボリビアのウユニ塩湖やアルゼンチン・チリのパタゴニアへも行ってみたいですね。

<参考:フィルムカメラ時代の海外旅行>
1998年6月 フランス(パリ、トゥールーズ)
1999年9月 シンガポール、スペイン(マドリード、コルドバ、マラガ、グラナダ、トレド)
2000年9月 オーストラリア(キャンベラ、シドニー、ブリスベン)
2001年5月 イタリア(ローマ、ヴェネツィア、ヴェローナ、ミラノ、フィレンツェ、シエナ、サン・ジミニャーノ、アッシジ、ペルージャ)

現在36の国と地域に訪問しています

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