トトラの島に住むおばさんたちのあったかいもてなし、ウロス島
- 5.0
- 旅行時期:2011/07(約14年前)
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by エンリケさん(男性)
チチカカ湖周辺 クチコミ:2件
プーノの桟橋から船で30分ほどのところにある、先住民のウル族が暮らすトトラ(葦)でできた群島。
現在は観光の島となっており、朝早くからたくさんの外国人観光客たちが訪れます。
島ではウル族のおばさんたちによる島の造り方の説明のほか、トトラの試食やヴィヴィッドな民族衣装のコスプレなどもさせてもらえます。
トトラでできた船にも乗せてもらえ(10ソル=300円)、自分で櫓を漕いだりもできます。
一連の説明のあとにおみやげも広げられますが、強制的に買わせようとする雰囲気はありません。
ウル族のおばさんたちの一連のあたたかいもてなしに、観光のためとは分かっていながらも思わず感動せずにはいられない、心に残る観光スポットです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- プーノのティティカカ湖畔の桟橋から船で約30分。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- プーノの桟橋からウロス島までのツアーなら旅行会社と交渉の上30ソル(900円)ほど。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 観光の島なので、全体では外国人観光客たちがそこそこいます。ただし、団体ごとに上陸する島が割り振られているようです。
- 展示内容:
- 5.0
- ウル族のおばさんたちは、島の模型を使って島の造り方を教えてくれたり、ヴィヴィッドな民族衣装のコスプレをさせてくれたりします。
クチコミ投稿日:2011/10/27
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