Ｋｅｎさんのクチコミ(13ページ)全382件

富良野のラベンダー巡りの最後に、郊外（北西約5kmの距離）の「ハイランド富良野」を訪れた。意外に山の中で、車でないと大変だろう。
前の庭に広がるのが「ラベンダーの海」なのだが、山の中のためか、ラベンダーは未だ7分咲き程度で、残念。ここは、温泉を備えたレジャー施設で、宿泊もできるようだ。

道東をドライブした後、歌登から咲来峠を越えて、咲来駅を訪れた。国道40号を外れて、咲来地区に入ると、空き家が目立ち、寂れている。かって、明治・大正時代は、開拓の最先端で、交通の要衝として栄えた姿はありません。
咲来駅は、無人駅で、小さな小屋があるのみ。中の時刻表を見ると、1日に5,6本、列車が停まるようだ。丁度、上りのジーゼルカー（1両編成；乗客数人）が来て停車し、車掌さんから、「乗りますか？」と聞かれた。列車が去ると、また人気の無い駅に戻り、まわりの草花が美しく咲いている。

かつては、宗谷本線と天北線の分岐駅であり、賑わったであろうが、今は駅前も閑散としている。駅舎の外観は意外にモダン。
中には、「天北線資料室」があり、1989年に廃線となった天北線の資料が展示されている。特に、昔の音威子府駅、咲来駅の写真が貴重。
黒い駅そばとして有名な常盤軒そば店は、水曜日定休で、閉まっていて、残念。

襟裳から帯広へのドライブで、休憩のためのカフェを探し、口コミサイトで見つけたレストラン。ナビを頼りに、中札内で自動車専用道路を出て、かなり畑の中を走る。まわりには何もない。
午後のカフェタイムに入り、コーヒーとケーキで740円。満足。
窓から、十勝平野が見渡せて、素晴らしい眺望。スタッフも親切で、感じが良い。
幸福駅へは、出て、すぐ右折し、まっすぐ、約2km。

札幌から浦河へのドライブで、休憩のためのカフェを探し、口コミサイトで見つけたカフェ。国道沿いで、大狩部駅のかなり手前にあるが、道路右側（海岸側）にあり、少し引っ込んでいるので、入口を見逃すところだった。まわりには何もない丘陵地帯にある。
吹き抜けの2階に上がると、太平洋が眼下に見渡せて、素晴らしい眺望。あいにく、曇り空なのが残念。コーヒーとケーキで950円。どちらも満足の味。

道東中心のドライブ旅行の3-4日目に、札幌-浦河（泊）-襟裳-中札内-十勝川温泉（泊）を巡りました。浦河-帯広のR236（天馬街道）は、以前、通っているので、今回は、遠回りですが、景色の良い襟裳岬経由にしました。
襟裳岬は、約35年振りでした。岩礁や灯台は変わっていませんが、岬の先の方まで、遊歩道ができていました。ハマナスなどの花が咲き乱れ、良い散策路です。また、新しい施設「風の館」ができていました。森進一と島倉千代子の「襟裳岬」の歌碑もありました。

帯広から近い温泉（バスでも30分）ということで、選んだホテル。日帰り温泉を兼ねる大ホテル。部屋は広い和室で、明るいが、パーキング・ビューが残念。
温泉は、日本で唯一のモール温泉と聞いていたが、違いが良く分からず。
バイキングスタイルの食事は、野菜中心に工夫があり、美味しく、満足。
スタッフの感じ良し。

知床のウトロ港に隣接し、立地は良い。車でのアクセスも便利。
「知床旅情」から思い描く施設とは、まったく違う豪華な大ホテルで、驚き。
ただ、展望なしの【スペシャルプライスプラン】別館を予約していたこともあり、部屋からの眺望にはガッカリ。お風呂、レストランまでも遠い。お風呂から港が見えるが、それほどの景色ではない。バイキングの食事は、豪華で大満足。
夕食後、ロビーで開催された知床の自然レクチャー、面白し。評価の分かれるところだが、次回は、もっと鄙びたホテルか民宿に泊まりたい。

新札幌駅改札口からすぐのホテル。何度も入口の前を通ったことがあるが、宿泊したのは初めて。
部屋は広く、浴室には洗い場がある。
朝食も美味しい。
ホテルにコンビニ隣接のほか、周りには、ショップ、レストランが豊富。
駐車場は、Duoの駐車場（ビル内）を無料で利用できる。ただし、ここへの入口は分かりにくく、新札幌駅の北西方向から南下して、左側にあるスロープを上がる。

屈斜路湖の西方湖岸に建つ大きなホテルで、まわりには何もない。
部屋は3階だったが、樹木のために、湖は見えない。シースルーエレベータで上がると、最上階（7階）からは、見えるようだ。
特筆すべきは、レストランで、天井が高い大ホール。白鳥が泳ぐ庭園に面し、気持ち良い。また、バイキング料理も品数豊富で、大満足。
なお、WIFIがロビーだけなのは、少し不便。

浦河国道沿いにあり、町役場、警察署、駅に近く便利。
平日だったが、ほぼ満室。
部屋からは、太平洋が見えるが、特に朝は霧が次第に晴れる様子が眺められて良かった。
朝食は半バイキングスタイル。やはり魚料理が美味しく、心がこもっている。
館内のあちこちに、地元出身の伏木田画伯の絵が飾られている。

道東ドライブ旅行の6日目、ウトロから羅臼に向かうために訪問しました。
知床横断道路の頂上、知床連山の尾根筋にあたる標高７３８ｍの峠で、残雪のある羅臼岳が目の前に見える。広い駐車場あり。
ただ、ここから羅臼への下りは、予想外に厳しい道で、羅臼から斜里への戻りは、この峠を避け、遠回りだが、運転の楽な根北峠ルート（国道244号）を選んだ。

道東ドライブ旅行の6日目、ウトロから観光船に乗るまでの待ち時間に、訪問しました。知床峠へ向かう国道にある知床自然センターに駐車し、ここから徒歩で約20分。天気は快晴で、笹薮と白樺林の中の散策路。
ただ、前日にもヒグマが目撃されているとのことで、指パッチンしながら、ビクビクして歩きました。音を出すには、カウベルが便利と思います。
フレペの滝自体は、細い流れで、目立ちません。ただ、断崖の上の白い灯台がアクセントです。

ウトロへの入口にあり、広い駐車場があって、立ち寄り易い。
駐車場から少し階段を登ると滝に到達する。
落差は50メートルで、途中から流れが２つに分かれている分岐瀑。
滝の上に展望台があるらしいが、そこまでは登らなかった。

以下は、レストランではなく、観光スポットとしての口コミです。
有名なファーム富田が運営する広大なラベンダー畑を、7月の1ヶ月間だけ、一般公開している。
ファーム富田の東方約4kmにあるのだが、ナビに入っていなく、東6線北16号という住所を頼りに到達。
展望デッキから、ラベンダー畑や十勝岳が見渡せる。
「ラベンダーバス」がトラクターに引かれて、ラベンダー畑の中を走る。200円は安く、お薦め。
なお、ナビ設定は、近くのレストラン「あぜ道より道ファームレストラン」やスイーツ店「富良野スイーツトアルージュ」を入れたら良いだろう。

まわりに何もない山中の「歌登健康回復村」にある。
タイ人観光客が大挙するホテルとして有名だが、タイ人はいなく、日本人だけで満室だった。
建物・設備は少し古いが、食事は最高！　
スタッフの感じも良い。
帰宅してから振り返ると、自然に囲まれた素朴なホテルとして、再訪したくなる。

サロマ湖を眼下に展望できる山の上にあり、立派な建物が建っている。
生憎の曇り空で、残念。
なお、この展望台へは、国道の2個所からアクセス可能だが、どちらからも細いダートの山道を登らねばならないので、運転初心者には向かない。
駐車場にトイレあり。

今回の10日間の道東旅行で、CPが最高。
部屋は和洋室で、 45平米と広い。
食事も素晴らしい。夕食は、バイキングではなく、掘りごたつで、お品書きの付く料理。朝食は、バイキング。
立地も良く、網走湖が眺められる。
ロビーも雰囲気良く、全ての面で、老舗旅館の風格を感じさせる。
また泊まりたいホテル。

道東ドライブ旅行の6日目、ウトロから知床五湖に向かいました。知床峠→羅臼へ向かう国道から左折して、道を間違えたのかと思うほど奥に入ったところが駐車場。意外にも有料で、410円（公園管理費とのこと）。ツアーバスがどんどん入ってきて、これも驚き。
ヒグマ活動期（5/10-7/31）は、一湖往復（約1.6km）の高架木道ルートのみ自由散策可能で、他のルートは有料ガイドツアー。
前者のルートを散策したが、幸い天候に恵まれ、雪の残る知床連山が見られ、感動。特に、一湖の湖面に映る知床連山は、素晴らしい景色で、立ち去りがたい。上高地を思い出したが、こちらの方が、雄大。

道東ドライブ旅行の5日目、屈斜路湖から摩周湖-川湯-屈斜路湖-美幌峠-知床のコースで訪れました。
川湯から知床へは、391号線が近いけれど、昔から景色の良いことで知られる美幌峠経由にしました。
幸い朝方の霧が晴れ、期待通りに、素晴らしい風景を楽しめました。「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」から少し丘に上ると、眼下に屈斜路湖が広がっているほか、ほぼ360°の景観です。
道の駅の2階には、展望室があり、ここでロケされた『君の名は』の懐かしい写真などが
飾られている。