keiponnさんのクチコミ(6ページ)全2,712件

全部回るととても広い施設ですが私が行ったときはふるさと広場飲食店の佐藤養助横手店で稲庭うどんを食べました。ツルツルモチモチでとても美味しかったです。11時30分くらいだったので比較的すいていました。お土産物がとてもたくさん並んでいて秋田の地酒、いぶりがっこなど品揃え豊富です。ちょうど地元の小学生がフィールドワークをしていました。敷地内には美術館やドーム型劇場、わんぱく施設などあり家族連れでも楽しめます。

無料で見学させてもらえました。琵琶湖に次ぐ日本第二位の広さの八郎潟干拓の歴史や苦労がわかります。先人たちはこんな大きな潟を干拓村つくりをよく成し遂げたものだと溜息がでました。ジオラマやスクリーンでの紹介もありました。私が見学したときは誰もいなかったのでゆっくり貸切状態でした。

奥山旅館に宿泊し泥湯温泉に入りました。温泉は灰色のにごり湯でお湯を流すと本当に泥湯がみえます。とても温まり好きなお湯です。建物の前や付近には湯けむりがモクモクと立ち上がり硫黄の香りがします。硫化水素が発生しているため立入禁止区域がそこそこにあります。過去には死亡事故も起きています。秘湯です。

駒ヶ岳温泉に宿泊し水沢温泉に入りました。以前行ったときは白い濁り湯でしたが今回はにごり具合が少なく透明のようなお湯で湯の花の色も白ではなく茶色の湯の花でした。旅館の人に聞いたところ地震や雪崩が起きたあと源泉はかわってないのにお湯の様子が変わったそうです。温泉は生き物だと思いました。

有名な観光地感があり外国人が大型バスでたくさん訪れていました。雪が残っていたので雪の景色目当てな外国人も多かったです。武家屋敷通りは黒板塀、蔵の漆喰の白が素晴らしい雰囲気を出していて散歩していて気分良いです。しかしふつうに車が通行するところもあるので注意必要です。付近にはお土産や飲食店もあり稲庭うどんもありました。

大駐車場があり余裕で止めることできます。田沢湖共栄パレスはお土産物がたくさん売っていますが、秋田犬を見せてもらうこと出来ます。お土産を買う人は無料で買わない人は100円で。屋外に犬小屋がありその中に2頭の秋田犬がいました。親子だそうですが別々にいました。犬小屋に入れられて可哀そうでした。

県境にあたる一般国道46号の仙岩峠から秋田市までの中間点あたりにあります。地元協和産の野菜と秋田のおみやげが売っていました。晴れた日にゆっくりできる芝生公園とレストランもありました。地酒といぶりがっこの種類が多く目を引きました。

真冬に行ったのでとても寒かったのです。江戸時代末期から大正時代にかけて造られた蔵で長い年月を費やして現在では手に入らない最高の材料や最高の職人の技で造られた漆塗の芸術品でした。とにかく蔵の扉が考えられないくらい分厚かったです。昭和39年3月30日付けの消印が押された、谷崎潤一郎からの現金書留による注文書が展示されていたのも驚きました。無料で見学させてもらえたのもありがたいです。

男鹿半島南部にある約1.5キロメートルの海岸線で干潮時には海底の岩が見えて観察できる浅瀬になります。秋田のウユニ塩湖と最近は言われていますが私が行ったときは曇り空だったのでそうは見えませんでした。しかし遠く頂上に雪をいただいた鳥海山が綺麗に見えました。日本の渚 100選にも選ばれています。

男鹿真山伝承館や男鹿総合観光案内所や真山神社で見学しました。大みそかの晩に怖いお面をかぶって藁の蓑を着て各家を回っていきます。男鹿の人たちにとったら怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす神様のような存在だそうです。それだけ昔は地域のつながりが強かったんだと感じました。

入道崎の突端の大きな平原にあるひときわ目を引く黒と白の六角形大型灯台です。海に沈む夕日が美しいことでも知られ日本の灯台50選にも選ばれています。スロープで囲まれていて中に入ることは出来ませんでした。明治31年の初点からひたすら日本海西岸、男鹿半島沖合を航行する船舶の安全を守り続けています。

男鹿市北浦字真山にある神社で伝承館から坂道あるいは階段で歩いて行けます。古くから山岳信仰の霊場として、時の支配者の庇護を受けながら栄えてきた神社です。杉木立に囲まれて静かな場所で毎年2月にはなまはげ柴灯まつりが行われます。お札お授け所に2つのなまはげお面が置いてあり自由に手に取って見せてもらうことが出来ました。

元湯雄山閣に泊まって男鹿温泉に入浴しました。源泉かけ流しで加水加温なしのお湯は最高でナトリウム塩化物泉ですこし茶色がかった濁り湯でした。美肌や神経痛やリウマチにも効果が期待できるらしいです。名物石焼料理も目の前で堪能して海鮮が入った美味しい味噌汁を頂くことが出来ました。

なまはげ館の隣にありました。男鹿半島の伝統的な曲家民家で藁葺き屋根が印象的です。真冬に行ったので囲炉裏に火が入っていてかがり火も燃やしてくれていました。火の回りだけ暖かいのですが他はとても寒かったです。ここで大晦日にのみ地元の人がされていたなまはげ習俗を見せてもらうことができました。興味深かったです。2人のナマハゲさんと2人の語りの方が迫力ありました。

風の強い日だったので物凄い強風飛ばされそうになりました。海の風はふつうの風と違います。男鹿半島の西北端北緯40度線上にあり絶景素晴らしいです。一面芝生の大地で海と空がパノラマで見ることできます。地球が丸いこと実感できます。安山岩のモニュメントも目を引きました。駐車場まえに海鮮店やお土産店がありましたが真冬のこの時期は閉まっていました。

男鹿の南西端、門前地区の潮瀬崎の磯場にゴジラ岩がありました。階段で降りていくと潮が引いていましたがところどころぬかるんでいるところもありました。奇石がいっぱいあるのでゴジラ岩を見つけるのに苦労しました。夕陽が綺麗に見えるところでもあります。見る角度で本当にゴジラに見えたのが不思議でした。

通称なまはげ案内所と呼ばれるだけあって男鹿総合案内所の道路前に高さ15メートルもある大きななまはげ2体がそびえたっていて目を引きます。案内所内は意外とコンパクトでお土産物やいろんなパンフレットがあり情報収集に約にたちました。

ポートタワーセリオンに上るエレベーターが2台あります。秋田のお土産、きりぱんぽ、稲庭うどん、いぶりがっこ、それに日本酒の品揃えが良かったです。お寿司と麺類を食べることが出来るレストランもありましたが、港のすぐそばなので期待しましたがそれほどでもなかったです。

道の駅あきた港に車を駐車して行きました。道の駅内にポートタワーセリオンに上がるエレベーターが2台あります。全高143メートルのタワーで100メートルの高さから360度パノラマ展望がのぞめました。下は秋田港、日本海や男鹿半島、鳥海山が見えて素晴らしい景色でした。無料なのがとてもありがたいです。

冬に行くべきところです。砂利道ですが大きな駐車場があって白鳥保護の活動をされているかたが整備してます。エサもバケツ1杯の鳥のエサが200円で売っていました。とにかく綺麗で白鳥やいろんな種類のカモがたくさんいてエサを買ったらすぐにカモに取り囲まれて面白いです。