miroさんのクチコミ(30ページ)全1,270件

クラシックホテルの一つです。気配りのいきとどいた、とても落ち着いた山岳リゾートホテルです。静かで、ゆったりとしたひと時を過ごすのにぴったりです。温泉もおしゃれです。お湯も優しく良く温まります。ビリヤード室や図書室のステンドグラスもすてきです。そして何より、お食事がとてもおいしい。機会があったら、リピートしたいです。

何校かの小学生が、社会科見学で訪れていました。がまだすドームは、空間が広くきれいです。建物の後ろは、海になっています。映像や展示物、パソコンなどを通して雲仙・普賢岳の災害の様子がよくわかりました。火砕流の熱で変形したカメラやボロボロの衣服などを見た後で、映像を見、とても恐ろしくなりました。

島原城から武家屋敷に向かう途中にあるカステラ屋さんです。歴史は古く、島原城築城の頃からあるようです。木の箱に入ったご進物用のカステラもありましたが、手頃な値段の切り落としもあり、家庭で食べるので切り落としを2袋購入。生地がしっとりしていて程よい甘さのカステラで、私の好みにマッチ。もっとたくさん買ってくればよかったと思いました。

島原城から7分くらい歩いたところにまっすぐな湧水の水路があります。その両脇に武家屋敷があります。昔は、島原城の下級武士の住宅団地だったそうです。今は、普通の住宅の中に数軒の武家屋敷が残っています。それぞれ公開されていて、無料で家の中を見ることができます。まわりのお宅のお庭の木々も美しくとても静かで落ち着くところです。

島原は湧水がいろいろなところから出て水がとてもきれいだそうです。その湧水の流れる水路に鯉が放流されたそうです。清流亭や湧水館のあるあたりの住宅街の水路です。石のベンチなどが置いてあるところもあり、のんびりぶらぶらできます。

温泉施設の敷地にあります。屋根付きの足湯です。鯉の泳ぐまちの近くの住宅地の中にある足湯です。無料です。地元の方々がよく利用されているようで、ソーシャルディスタンスをとって足湯を楽しんでいました。私も近くに住んでいたら、ウォーキング帰りに利用して暖まりたいなあと思わせるような施設でした。

島原の鯉の泳ぐまちの一画にあり、清流亭の前にあります。普通の一軒家のようにみえます。スタッフがいて、靴を脱いで中に入ることができます。予約をするとこの辺りの名産のお菓子であるかんざらし作りの体験もできるそうです。

島原の鯉の泳ぐまちの一画にあります。この辺りは水がきれいで街の水路に鯉が泳いでいたりします。近くには湧水館もあります。敷地内に大きな池があり、たくさんの鯉が泳いでいます。椅子やテーブルもあり、休憩できます。建物内には、お土産を売っていたり、パンフレットやトイレもあります。

雲仙観光ホテルのメインダイニングです。広々と落ち着いた空間で、ウィリアムモリスの壁紙を貼った衝立などがありさりげなくおしゃれです。訪ねた時はぐるり窓際のテーブルのみの使用でソーシャルディスタンスもばっちり。ゆっくりと安心してお食事できました。料理もどれもとてもおいしく、サーブのタイミングもスタッフのさりげない言葉かけもすてきで、また来たいと思わせるレストランでした。

雲仙の新湯の近くで、お山の情報館の近くに屋根付きの足湯広場がありました。訪ねた時は、なんとなくお湯が張ってありましたが、誰もいなく、時間帯のせいなのか、コロナのせいなのか、なんとなく寂しい感じでした。

温泉神社の近くにある湯せんべい屋さんです。ほんのり甘い湯せんべいは、お土産に買って帰ったら孫たちに人気でした。手作り感があって優しい味なのでおやつにぴったりでした。湯せんべいの他にも、いろいろなものを売っていました。

温泉神社と書いてうんぜんじんじゃと読むそうです。雲仙地獄巡りをした後で立ち寄りました。こじんまりと落ち着いた神社です。夫婦柿という樹齢200年の柿の木があったり、御神水があったりします。こちらで、雲仙ロープウェイのところにある妙見神社と普賢神社の御朱印もいただけます。

雲仙の温泉街から近く、公園のようになっているので、散歩がてらぐるっと回れます。雰囲気の違う幾つかの地獄があり、それぞれ説明が書いてあります。音を楽しむ地獄もあります。温泉卵も売っています。中でも衝撃的だったのは、キリシタン弾圧に地獄の湯が使われたことです。

紅葉の見頃に来るとあたり一面色とりどりの景色をロープウェイから眺められ、とてもきれいなようです。残念ながら、訪ねた時は、すでに葉が散ってしまっていたので、残念でした。ロープウェイは、空いていました。山頂からは目の前に平和新山が見えます。ロープウェイの下の駅には、お土産屋さんがあります。

天気が良かったら、見晴らしがとても良くいいところだと思います。すぐ近くに大きなお土産屋さんがあり、トイレもあります。訪れた時は、人があまりいなくて閑散としていました。お天気もあまり良くなかったので残念でした。

横浜の中華街に比べたら、かなり規模が小さいです。中華門を入るとそこは異国のよう。中華料理屋さんやお菓子屋さん雑貨屋さんなどが軒を連ねています。夜は、装飾に灯りが灯ってきれいです。すぐ横に湊公園があり、ランタンフェスティバルが行われるそうです。

旧英国領事館と、隣のマンションとの間の小径です。バスも通る大きな大浦海岸通りと、オランダ通りを結ぶ短く細い道です。今、旧英国領事館も、修復中で見ることができないので、初めは、なんだろうと思いました。昔、貿易が始まった頃は重要な道だったのでしょう。

グラバー園近くの急坂の途中にあるホテルです。ホテル前の駐車場には、数台しか停まれないので、駐車場利用の際は前もって予約した方がいいと思います。こじんまりしたホテルです。オールインクルーシブで、ロビーに接するラウンジでアルコールも含め飲み物は、フリー。食事中も好きな飲み物を頼めます。長崎県で江戸時代から続く波佐見焼きの食器でいただくお料理は、地産地消。和華蘭料理は、見た目もとても美しくいろいろ工夫されていておいしくいただきました。そのぎ茶もまろやかでおいしかったです。スタッフもフレンドリーで楽しい滞在となりました。お部屋は、一般的でしたが、お部屋にも、自由に飲めるように、いろいろなお茶がありました。

白い教会堂です。中に入るとステンドグラスがとてもきれいです。現存する日本最古のキリスト教建築物だそうです。敷地内には旧長崎司教館、旧羅典神学校もあります。それらは、現在、キリシタン博物館になっていて、中を見学することができます。

海を見渡せる丘にグラバー邸はじめ、他にも移築された洋館を巡れるようになっています。残念ながら、訪れた時、グラバー邸は、修復中で白いテントに覆われ、中に入ることはできませんでしたが、一部修復中の様子が見られるようになっていました。他の洋館もそれぞれ特徴があり、中にも入ることができ、楽しかったです。ゆっくり、庭や景色を眺めたりしながら巡ると結構時間がかかります。休憩所や喫茶室もあります。