zumo de naranjaさんのクチコミ全16件
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投稿日 2019年09月07日
総合評価:5.0
昨日9月6日に木曽駒ヶ岳に登ってきました。紅葉にはまだ早いですが、晴天の金曜日は、駒ヶ岳頂上も千畳敷カール(ロープーウエイ頂上)も、とっても賑わっていました。
今回初めて行ったのですが、ロープーウエイを使って2612mまで一気に上がったら、木曽駒ヶ岳山頂2956mまで写真を撮ったりおにぎりを食べたりしながら4時間弱で往復できるし、頂上からの展望は最高だしで、行ってよかった!!
先月行ったイタリアのドロミティ に続いて大満足なルートでした。
レベルは比較的容易ですが、最初の登り宝剣岳までが一番きつかったかな。もちろん登山装備(靴や防寒具など)は必須です。大小岩も多いので、グローブがあったほうがいいです。
ウェアは、長袖に、頂上付近は風と寒さで1枚ウインドブレーカーを羽織りました。日差しもきつかった。
アクセスは、バスタ新宿から6:55の特急バスで途中路線バスに乗り換えて、駒ヶ根駐車場には11時前には到着。
登頂予定だった初日は雨で翌日快晴予報だったので、当日登山を見送って予約してた民宿泊。翌朝始発の7:15のバスに乗ろうとしましたが、マイカー登山客がすでにたくさん並んでて、増発4本目に乗れました。
あらかじめ設定(告知)されていたバス・ロープーウエイの増発期間ではありませんでしたが、きっと日によって増発をかけているようです。なので、バスもロープーウエイも満員ですが混乱せずスムーズでした。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年08月27日
総合評価:5.0
シドニーからレンタカーで160km3時間弱のハンターバレーで、ワイナリー(セラー・ドア)巡りをしました。
シドニーや現地発のツアーもありますが、移動時間やレストランランチの予約との兼ね合いで個人訪問(事前予約などなし)にしたところ、気さくなセラー・ドアばかりですんなり受け入れてもらえました。
現地は冬で、ワインの木も休眠中の時期。日曜でも人出も少なめだったので、ゆったり試飲することができました。
ワイナリーは大小沢山あるので、できれば日本で事前にリサーチして、優先度や特に試飲したいワイン情報とともに(これ大事!)、googleマップにプロットしておくとスムーズですね。下方は私がピックアップしていたところと、訪問メモです。ご参考までに。セラー・ドアやレストランのオープン日時は、事前にWebなどで要ご確認!
・Peterson house:スパークリングワイン → 試飲は5ドル(希望した5種)ですが、ワイン購入時に試飲代を割引
・Lakes Folly:カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ →シャルドネは不在。CSは15/16年の並行試飲させてくれた
・pepper tree wine:シャルドネ →残念、時間切れで閉店
・Tyrrell's: WineVat1 セミヨン、Vat47ピノ・ノワール →クローズ10分前で駆け足試飲。フレンドリーで希望するものを試飲させてくれた
上記以外に、レストラン横のKeith Tulloch wine:レストランで飲んだシャルドネを購入。
気になるワインを試飲させてもらい、気に入った6本のワインを購入できて大満足でした。もちろん購入しなくても大丈夫だと思いますよ。
地元の方と思われる人たちは、気に入ったセラーに車でさっとやってきて、試飲することなく会員価格でダース買いしてました。羨ま~。
やっぱり、現地でワイナリーの方達の話を聞きサーブしてもらったワインは最高ですよ!!
もちろん、エリア内のコテージ泊がオススメです。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 5.0
-
Grand Canyon Track トレッキング・ルートのご紹介
投稿日 2018年08月25日
総合評価:5.0
エヴァンス・ルックアウトから所要3時間のトレッキングルートのご紹介です。ヘリテージ・センターで紹介してもらいました。
*ゴベッツリープ・ルックアウトからエヴァンス・ルックアウトまでつながる、往復所要2時間半程度のトレッキングルートであるクリフ・トップ・トラックと一緒に楽しめます(計5時間半)。
エヴァンス・ルックアウトのパーキングからスタートできます。
雄大な渓谷をエヴァンス・ルックアウトで眺めたら、一気に階段を下り、渓谷内のシダと地層の世界に。
長い年月をかけて創られた地層やそこを覆う自然を間近に見ながら、コースは年月をかけた手作りのルート。石の階段や岩盤をくりぬいたルートに、道道感じたのは、自然への感動と先人への感謝しかありませんでした。
沢山の階段などで標高差あるアップダウン、時に小川を渡ったりのシダが茂る湿地を超えるルートなので、トレッキングシューズは必須。3時間のこのコースは中級レベルだと思います。
私は数年前にNZ南島のミルフォード・トラックでシダの湿地、渓谷のふかーい山々の世界を経験(4泊5日)しているのですが、アクセスよく一気にそれを楽しめる場所としては、かなり良いと思いました。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2018年08月25日
ゴベッツリープ・ルックアウト/ゴベッツゴージ ブルーマウンテンズ周辺
総合評価:5.0
ゴベッツリープ・ルックアウトからエヴァンス・ルックアウトまでつながる、往復所要2時間半程度のトレッキングルートのご紹介です。ヘリテージ・センターで紹介してもらいました。
センターから車で3分ほど先にゴベッツリープ・ルックアウトの駐車場があり、そこに車を停めてスタートします。
ゴベッツリープ・ルックアウト(展望台)でいきなり国立公園の山々、渓谷の深い森と断崖を目にすることができます。
トレッキングルートは尾根をずっと歩いていく感じで、いろんな角度から渓谷の雄大な景色を俯瞰することができます。
日当たり良く冬は暖かで、夏は暑いかもしれませんね。
途中、滝につながる川を超え、先を行くとその滝を見ることもできます。
長い階段もあります。滑りやすいスニーカーでは歩きづらいので、できればトレッキングシューズが良いと思います。
折り返しのエヴァンス・ルックアウトから、別のトレッキングルートグランド・キャニオン・トラック(所要3時間)に繋がっています。こちらは渓谷内を歩くので時間と体力に余裕があればセットでお勧めします。- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2018年08月25日
ブルーマウンテンズ ヘリテージセンター ブルーマウンテンズ周辺
総合評価:4.5
ブラックヒースの駅から車で10分弱入ったところにあるブルーマウンテンズ 国立公園のヘリテージ・センターです。
ブラックヒース周辺の公園内の観光スポットやトレッキングなどアクティビティ、展示物による自然の紹介などを情報提供してくれます。
私は周辺のトレッキング・ルートについて相談したのですが、センターガイドさんは、時間や難易度などの希望に応じたコースを親切にいくつか紹介してくれました。
景勝地であるGovetts Leap Lookoutへはこちらから徒歩でアクセス可能です。
飲食施設などはなく、飲み物と簡単なお土産はありましたがあくまでもガイド・センターなので、トレッキングされる方は飲食物は持参する必要があります。
また、こちらへはレンタカーで訪れましたが、公共バスもあるようです。但し、土日はかなり便数が少ないようなのでご注意ください。- 旅行時期
- 2018年08月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2018年01月24日
総合評価:5.0
マドリッドの地下鉄(メトロ)のチケットが17年11月1日より、紙のチケットからICカードに変更されていました。
カードは主要駅にある自動券売機で購入可能です。
システム概要(スペイン語):
http://www.crtm.es/media/519941/1710-tripticofinmagnetico.pdf
詳細説明(英語版):
http://www.crtm.es/billetes-y-tarifas/tarjeta-multi.aspx?lang=en
初回はカード代2.5€に、近距離・中距離・renfe兼用などいくつかのタイプから利用料を加えたものを購入することになりますが、市内観光メインでしたら、近距離用10回分(市内バスも利用可)をプラスしたものを購入されるのが便利で良いかと思います。
バラハス空港の最寄り8号線駅でカードを始めて購入する場合は、旅行者利用代金3€を加えて自販機で購入することができます。
最寄りの地下鉄駅で乗車、バラハス空港で下車する際に、すでに購入しているカードで改札を出ようとするとエラーになりますが、改札前にある自販機にカードを入れて、利用料3ユーロを支払えば同じカードで出ることができますので、お忘れなく!- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月24日
総合評価:5.0
ラトビアのリガからガウヤ国立公園を経て、夕方、エストニアの首都タリンから1時間ほどのラヘマー国立公園へ。
国立公園内Vihulaにあるマナーハウスに1泊して、のんびり美味しい朝食をいただいて出発。
あいにくの曇天ですが、2時間ほど、湿原の散策を楽しみました。
・入り口からふかふかの山道を通って、すぐにアップダウンのない木道を歩きます。トレッキングシューズでなくスニーカーで十分です。
・月曜、シーズンオフ?(夏でもなく紅葉前)だったからかもしれませんが、程よく空いていてほとんど木道をすれ違うことはありません。
・ところどころに植生や動物を紹介するボードがあり、ガイドがいなくても楽しめました。
・1時間ほど行ったところに見晴らし台があり、360度の湿原をのぞむことができます(ここで引き返しました)。
深々とした静けさとりんとした空気感が素敵です。
タリンから湿原まではバスでも行けます。
タリンで数泊する方、自然が好きな方、ドライブで移動される方にはぜひおすすめな場所です!- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 2.0
- レンタカーがベター
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年11月24日
総合評価:5.0
ローマ フィウミチーノ空港から車で15分程度。タクシーでもアクセス可能と思います。
夕方ローマ着、レンタカーをして翌日から地方都市を回るため、ローマまで出る必要がなく空港近くで探していました。
ホテルに内装はとても綺麗で、スタッフも親切。朝食は屋上階の眺めのいい場所で。
海沿いの街なので、近所には美味しい魚介のレストランもあり、大満足でした。
レンタカーは近隣の路上駐車上に。19時から翌朝9時前ごろまでだったので、駐車料金はなしで大丈夫だよとスタッフ。
注意点は、夜着だとレセプションが閉まっていたことでしょうか。電話連絡先が貼ってありましたが、実際到着後に玄関口で困っている旅行者を見かけました。
またローマから地方をレンタカーで巡る際には利用したいです。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2016年10月04日
総合評価:4.5
尾白川渓谷 不動滝へのトレッキングをご紹介。
まずはアクセス。東京からだと、中央道を利用して最寄りは須玉インター。そこから白州の竹宇駒ヶ岳神社手前の市営無料駐車場まで約30分。行きは渓谷沿いを歩く渓谷道、帰りは尾根道を歩いて往復4時間ほど。
入山届を出し、歩き始めて15分ほどで滝が見え始め、40分すればで滝のそばでマイナスイオンを浴びて岩場にごろりっとできます。
ごろりしたり、写真を撮ったりしながら2時間15分ほどで不動滝に到着します。
渓谷道では、名水百選にも選ばれている渓谷の水をほぼずっと目に耳に、そして幾つかの滝の側では存分に味わうこともできます。
広葉樹が多く、紅葉まではあと2週間くらいでしょうか。山道のほとんどが気持ちの良い緑の日陰で、日焼けの心配もあまりない⁉のが女性にも嬉しいところ。
高低差358m、どんどん登りながら滝のそばまで下ったりするので、意外とハードで中級クラスと思います。スタートから10分、神社の先のつり橋を超えるといきなり急な上り坂や急階段が待ち受けています。途中鎖場やロープのある岩場もあります。山道はかなり狭く谷側は急勾配なので、緊張感を保ち続けるにも4時間はちょうどいいという印象。
今回、私は山梨県北杜市の須玉方面のキャンプ場(2回目)に2泊3日。トレッキングを予定していた中日は雨天でしたが、今日3日目は晴天の平日。9時前駐車場発1時40分戻りで、ほとんど人に会いませんでした。インターからも近いので、東京から日帰りも楽と思います。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2016年09月12日
総合評価:5.0
「世界一美しい散歩道」とも称されるミルフォード・トラック。
世界遺産登録地域 テ・ワヒポウナムの中のフィヨルドランド国立公園内にあるトレッキングコースです。
以前BSの番組で見て、いつかは歩いてみたいと思っていました。
調べてみると、日帰りのミルフォード・サウンドのクルーズはあるものの、トラックを歩くには入山制限ありの事前登録をして小屋泊まりしながら個人トレッキングするか、唯一のツアーに参加をする必要がありました。
***
▪Ultimate Hikes
https://www.ultimatehikes.co.nz/ja/guided-walks/the-milford-track
<Web siteより抜粋>
ミルフォード・トラックのガイド付きウォークはクィーンズタウン発着、4泊5日です。フィヨルドランド国立公園中心部からミルフォード・サウンドまでの全行程をガイド付きで歩きます。パッケージには、送迎、宿泊施設、お食事、軽食、バックパック、防水ジャケット、そして最終日のフィナーレとして、ミルフォード・サウンドのクルーズが含まれています。宿泊には、設備の充実した当社のロッジをご利用いただきます。経験の豊富なガイドが同行します。
***
私の登山・トレッキング経験は、20年近く前の屋久島縦断と15年前の富士登山以降、ビアガーデン目的で高尾山に遠足に行くくらいの乏しいもので不安だったこと、地理や植生についていろいろガイドしてもらえること、そして、この経験を誰かと一緒に楽しみたいと思い、迷わずツアーに申し込むことにしました。
南島ではマウント・クックも、南米ではパタゴニアやマチュピチュも歩いてみたかったので、その判断基準のためにも。
さて、ツアーの参加者ですが、世界各国のファミリー、ご夫婦、友人との参加や私のようなお一人様と様々、40人ほど(時期や日程により10人程度の場合もあるそうです)。年齢は、リタイヤされて数年たった方々からティーン・エイジャーまで。レベルは、日本の方は自分で必要な装備は持っていて、普段から多少のトレッキングを経験のある中級。日本の方の多くは、代理店経由での申し込みだったようですが、日本語での問い合わせも可能だし、わかりやすいので、個人旅行であればダイレクトにWeb siteから簡単に申し込めました。
参加要件や準備物などは、siteに書かれている通りです。
2~4日目は、6~8時間を/日をがっつり歩きますが、コースに迷うようなことはなく、また十分時間を取ってあるので、時にはいろんな方と話しながら、時には一人で自然観察しながら、マイペースに歩を進めました。
これから行かれる方がこれをご覧になるかもしれないので、参加してのお楽しみ のために、ツアーの内容、ロッジの環境や食事のこと等詳しくは書きませんが、最初は高価だなと思ったツアー料金も、内容から大満足、適正価格いえ安いかもと思ったくらいの内容でした。ホントにおすすめです!!!
ミルフォード・トラックでのトレッキングは本当に最高でした。
半分くらいの確率で晴れることもあるようですが、私の日程は、1~3日目はずっと雨。結構な大雨。
渓谷には無数の滝ができ、そこから道に流れた雨水で足元も小川の状態。夜中には雷鳴が聞こえ、マッキノン峠は強風0度の極寒、靄でパノラマは拝めなかったけど、雨に濡れたシダやコケは生き生きとしていて、フィヨルドやブナ林や草原は神秘的で、轟音とものすごい風圧としぶきをあげる滝やむき出しになった花崗岩の険しい渓谷は力強く、雨のミルフォード・トラックは想像を超えて素晴らしかったです。
可憐な草花やいろんな種類の鳥など、ガイドのみなさんにいろんなことを教えてもらいました。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年09月26日
総合評価:5.0
念願のミュンヘン オクトーバーフェスト🍻 に行ってまいりました!
今年の開催は、9月17日~10月3日。
私が行ったのは、19日の月曜日です。開始日(17日)や土日は超激混みとのことですが、翌月曜日もその興奮冷めやらぬまま。
夕方17時以降はどのテントも席が予約で一杯と聞いたので、14時過ぎに直撃。いづれも夕方までの期限付で2軒のテントに入ることができました。
1軒目は入り口で案内してもらったところ2階席の奥の方で中央ステージも遠かったので、2軒目は座りたいあたりの場所まで行って、案内してもらいました。
同じテーブルの世界各国の皆さんと大盛り上がり。何度も乾杯したりおしゃべりしたりで楽しい時間でした。
会場のビールはもちろんその年オリジナルのオクトーバーフェストビール1リットルジョッキ。
荷物は、女性のポシェット程度の大きさまでしか持ち込めないので、あらかじめホテルに置いていきましょう。
会場は中央駅から徒歩で15~20分程度です。
次は、夜までいた~い。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
-
投稿日 2016年09月12日
アオラキ マウント クック国立公園 アオラキ/マウントクック国立公園周辺
総合評価:5.0
マウントクック国立公園内に2泊3日の滞在で、2日目にミュラー・ハットへのトレッキングに挑戦しました(15年1月末)。
*私のトレッキング経験については、以下をご覧くださいませ。
http://4travel.jp/overseas/area/oceania_micronesia/new_zealand/fiordland_national_park/kankospot/10382634/tips/12375161/
マウントクックのビジターセンターはとても親切で、滞在日程や天気を確認しながら、コースの難易度などもアドバイスくれました。
お昼過ぎに到着した前日は、フッカー・バレー(所要3時間)へ。念願のマウント・クック・リリーを愛でることができました❤
さて翌日は、8時半に宿を出て車で10分ほどのアクセスポイント(駐車場)へ。
ガイドボードの"Mueller Hut 7hr return"にちょっと不安を感じながらトレック開始。マウンテン・デイジーやバターカップ(きんぽうげ)、鳥や蝶を楽しみながら、平坦な道から、登りへ。途中階段もあり、時々振り返ってフッカー湖を眺めながら上がっていくと、いつの間にか湖が眼下に、氷河が少しずつ近づいてきて、出発から約2時間ほどで "sealy turn"に到着。
これからのルートは、岩がごろごろした砂利道の上り坂が見え、途中岩場も多いので、ここで引き返す地元のfun hikeパーティーもいました。
岩をよじ登ったり、上をみてオレンジペンキの付いたバーでルートを確認しながら登りましたが、氷河がどんどん間近なり、すーっと冷たい風が降りてきて、振り返ると雪解け水が流れる川が大きく蛇行しているのが、よくわかります。そして、最後は氷河の上を歩いて、標高1800mにあるMueller Hut(山小屋)に到着。
なかなかハードでしたけれど、あまりの絶景に充実感でいっぱい。あがって本当によかったです。
登っていたのはペアか単独の中級レベルの方といったところでしょうか。夏山ですが、混雑しているというようなことはなく、マイペースに歩を進めることができました。
登りが急な分、もちろん下りも慎重に。階段も多かったので、下山したときは膝がわらってました。ストックがあった方が良いと思います。
ちなみに、国立公園内の宿泊施設はかなり少ないので、早めの予約が肝要。お値段は張りますが、設備は新しくお部屋も広々。自炊設備・ジェットバス付きで、ちょっと贅沢しました。
そして何よりも、部屋からの眺めが最高です。ベットから、朝日が氷河と山々を赤く染める風景に、うっとりでした。
▪Aoraki Court Motel
https://www.booking.com/hotel/nz/aoraki-court-motel.ja.html?aid=803209;sid=2f61e411313a081a6c17365f8cfca03a;dcid=2#tab-main- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年09月26日
総合評価:4.0
チューリッヒのホテルは混んでいて、高いのは仕方ないなと思っていたのですが、ここは満足でした。
空港からトラムで20分弱。ホテルにも近くにも飲食店もあるし、少し歩くとスーパーもあります。
遅い到着ならば、空港のスーパーとかで買い物していってもいいですね。
市街地までもトラムやバスで30分ほど。街並みを眺めながら行けば、ちっとも苦になりませんでした。
ホテル内は清潔でシンプル。水周りも問題なし。ホテルのスタッフもとても親切です。私の利用した部屋はバルコニー付きの広々した角部屋ですっかりリラックスできて、これならちょっと郊外でもいいかなと思いました。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2016年09月12日
総合評価:5.0
立地も良く、回廊のある歴史的な建物のホテル。スタッフがとにかく親切丁寧。街の雰囲気にぴったりの宿でした。
現金支払いがお得です。
バスターミナルは市街地から離れていて、平日日中は渋滞でホテル近くのバス停から1時間かかり焦りました。
バスターミナルはwifi freeです❤
補足情報ですが、、、
日曜のアスンシオンの街は人通りもまばらで本当にのんびり。街中以外はビルもなく、ゆったりとした時間がすぎていきます。パラグアイ川の渡し舟とぽっかり浮かぶ雲を見ながら、とっても癒されました。
翌日は月曜日。午後の出発までの時間を町歩きしている間も、パラグアイの人々は穏やかで強く主張をしない印象を持ちました。小さな首都ではいろんな職種・生活層の人たちが混在していて、ノスタルジックな気持ちにもなりました。
ここの国は、アスンシオンはこれからどんな風に変わっていくのでしょうか。
ちなみに、アスンシオンには、ブエノス・アイレスからバスで17時間。
人口85万人。広々としたパラグアイ川の東側に位置します。
さて、”なーんにもない”とは、パラグアイの街もですが、写真がないこと。
実は、ライフラインのスマホをブエノスアイレスの宿に忘れてきてしまったのです(悲)。
カメラはiphoneのみなので。ということで、テキストのみで失礼しました、、、- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2016年09月12日
総合評価:4.0
南米の最南端の都市、ウシュアイアからアクセスする国立公園 ディエラ・デル・フエゴ。
パタゴニア・トレッキングの最終回として歩いてみることにしました。
結構平坦で比較的簡単なコースです。パタゴニアもここまで来てトレッキングする人は稀なようでした。
マイプ通りにあるミニバス集合所に行けば、往復運んでくれるバスが多数あり、公園では下車する場所も幾つかから指定できます。9時出発で途中、入園料を支払い、いざトレック開始。
私は、Pier からLapataia Bay沿いのコースをとって、Paseo de la Islaを渡り、Arias Portまで行ってバスで戻るCostera Trailという8KM、4時間ほどのルートをとることにしました。
最初は湾沿いを歩きます。入江になっているので、湖のようです。島や向こう岸の高い雪山が見えます。向こう側は、自然保護地区で立ち入り禁止エリアになっているようです。海沿いに出たり山側に入ったりしながら進みます。
2時間半ほどで Rio Lapataiaまで。しばらく行くと向こう側はチリの国境です。
この辺りは、穏やかな場所で、いろいろな池を散策しながら帰りのバスの時間まで、のんびりと過ごしました。
15:00発のバスに乗り、最終便である15:45発のビーグル・ツアーにはなんとか間に合いました。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
Mirador Base de las Torresへの1Dayトレック
投稿日 2016年09月12日
総合評価:4.5
憧れのトーレス・デル・パイネでのトレッキング。
Wルートは諦めたけど、1dayトレッキングが可能なMirador Base de las Torresまで頑張りました。
朝焼けの美しいプエルトナタレスを8時前にバスターミナルから出発し、車窓からLas Torresも見えてきて、10時過ぎにはビジターセンターに到着。
ミニバスに乗り換え、Hotel Las Torres前で下車して、つり橋を渡り、軽いアップダウンを経て、いよいよ登り開始(10:45)。
このルートは、人や荷物を運ぶ馬と並行して登山ルートがあり、たまに馬と遭遇。人間様も135Mから409M地点にある Chilenoまで頑張ります。日陰はほとんどなくて暑い。途中から結構道が狭く、砂利道の下りは足を取られ、勢いつくとちょっとどきっとします。また、時間的にWルートからのたくさんの下山者に遭遇。大きな荷物を抱え、みんなどろどろにつかれているけど、達成感でいっぱいなのが見てわかる。若い人が多い。一人で降りてきた20代の日本人女性にも会いました。少し話したけど、しっかりした足取りで爽やか~。かっこよかった。
Chilenoのキャンプ場の河原でランチ(12時過ぎ)。ここをベースキャンプにして、洗濯物を干してる人もたくさん。ちなみに、Wルートは事前登録制。最盛期のこの時期は、バンガロー・テントサイトとも、かなり前からでないと空きはなさそうです。
日帰りコースなので、老若男女いろんなひとが登っていきます。最後は、580Mから875Mまで1Kを約300Mの高低差。砂利道や岩場ありで、ストックがあったほうがよさそうです。少しずつ3本の岩とブルーのラグーンが見えて、登頂(14時)。快晴のこの日は、たくさんの人がラグーンと頂を見ながらのんびりと思いおもいに過ごしていました。
帰りは、19:30のミニバスが最終です。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0