ミルフォード トラック Milford Track

1月中旬にガイドウォークに行ってきました。

4泊5日の行程の2日目から4日目で50kmほど歩きましたが、雨がほとんど...  続きを読む降らなかったこともあり、疲労困憊することはありませんでした。3日目のマッキノン峠越えは、700m登って900m下るという最大の難所ですが、マイペースでゆっくり登ったら、山登りをしない私でも大丈夫でした。平坦な道を15km、休憩時間を別にとって6時間で歩いても平気なら、大丈夫だと思います。

森の中は屋久島に似た雨林の景色で、マッキノン峠前後は雄大な景色を見渡せます。ロッジは快適で食事も大変美味しかったです。なお、11月は少しお安くなります。  閉じる

投稿日:2018/02/07

ミルフォード・サウンド一泊クルーズツアーでミルフォード・トラックのさわり部分を一時間歩きました。「世界で一番美しい散策路」...  続きを読むと言われる林の中を歩きながら、ガイドさんから野生動物やいろいろな植物の説明聞きました。
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投稿日:2017/11/03

現地のツアーを予約してガイドさんともう一家族（インドの方でした）と歩きました。
歩き始めは雨が降っていましたが、すぐにや...  続きを読むんで苔やシダが水を含んだみずみずしい遊歩道を堪能できました。
とても楽しかったのですが、ガイドさんがとても丁寧に植物等の説明をしてくださりw私的にはもっと奥地まで歩きたかったのでかなり物足りなかったです。
今度は個人で自由に歩こうと思います。  閉じる

投稿日:2018/05/14

12月のイブに5日間ツアーで行きましたが、全日晴れでこんなことはガイドさんは8年ぶりとのこと。風もなく57歳の私も楽々走破...  続きを読む。登山のようなもので天候が悪くなると地獄になります。散歩道が延々と膝までの雨水に満たされ倍の体力がいるそうです。急な雨で沢を渡る際に流され死んだ女性（個人登山）もいるそうです。晴れた日に行った私は想像もできません。ツアーは10人に一人くらいガイドがいて日本人のガイドも一人付くようになります。ひどい雨になるとツアーはその区間はヘリで運んでくれます。天候次第で、素晴らしい自然を満喫して帰れるか、命からがらツアー故帰ることができるのか。運しだいです。でも是非行きたいところですから高くてもツアーで参加してみてください。
余程登山に熟知して人でなければ個人での入山はやめたほうがいいでしょう。大雨が降った時の水没は半端じゃありません。そんな時でもツアーはちゃんと対処してくれます。
ツアーは送電線の来ていないロッジでフルコースを優雅に食べることができるある意味ブルジョアの旅行になっていますからコストパフォーマンスも決して高いものではありません。  閉じる

投稿日:2016/01/10

ニュージーランド南島クィーンズタウンの南西に「世界一美しい散歩道」と言われているミルフォード・トラックがあります。

...  続きを読むいつの日か歩いてみたいと思っていたところ、TV番組で藤井フミヤさんが歩いている風景を見て、これは歩けるうちに行っておかなければ、と思い立ち計画しました。

関空-香港-オークランド-クイーンズタウンと長いフライトを経て、クイーンズタウンで出発前日の説明会を受けました。

散歩道と言っても、気軽に街中を散歩するような感覚ではなく、総距離53.6km(33.5Mile)を4泊5日で容量30リットルのリュックに7kg程度を背負い、山小屋泊をしながらミルフォードサウンドまでを歩く山歩きです。

このトラックは宿泊施設の関係で、ベッド、シャワー、食事が用意されているロッジを利用しガイド4名も同行するツアーが50名程度、寝袋を持参し山小屋を利用して自炊しながら移動する個人客が50名程度と限られた人数しか入ることができません。

インターネットでUltimate Hikesというツアー会社に7ケ月前に予約しました。ツアーのメンバーに迷惑をかけてはいけないと思い、2ヶ月前から2Lのペットボトルをデイパックに担いで、早朝トレーニングを毎日30分程度行い脚力を強化して準備しておきました。

この地域は一年の200日以上は雨のため、場合によっては腰まで水に浸かりながら歩く箇所もできたり(TVで藤井フミヤさんの時はそうでした)、夏にもかかわらず気温が山頂ではマイナスになったり、平地では暑くて半袖で良いような日もある、といった一日で四季があると言われるくらい温度差が激しい場所なです。

そのため着替えや雨具他の準備も背負っていくことになります。おまけにサンドフライという小さなブトがたくさんいる所もあり、帰国して一ヶ月たっても刺された所が治りませんでした(笑)

しかし、幸いお天気には行程中ずっと恵まれ、素晴らしい散歩ができたことは生涯の想い出となりました。60歳まじかですが、これくらいならまだ歩けるかな、と少々自信もつきました。

ヨーロッパアルプスや日本の観光地でもロープウェイや登山列車で簡単に高山に登り景色やトレッキングを楽しむ方法はありますが、やはり自分の足で歩いたものにしか目にすることができない風景というのは、格別な物だと体感しました
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投稿日:2019/07/11

ミルフォードサウンドまで山々の間を道路が整備されている。その途中の景色や湖、景色の良い場所が多い。
トイレが３～４時間の...  続きを読む行程に１か所ボランチュアのところがある。男子は良いが、女性は大変。使用料は寄付金。その付近の景色も抜群。山並みもきれい。  閉じる

投稿日:2016/02/25

「世界一美しい散歩道」とも称されるミルフォード・トラック。

世界遺産登録地域　テ・ワヒポウナムの中のフィヨルドランド...  続きを読む国立公園内にあるトレッキングコースです。
以前BSの番組で見て、いつかは歩いてみたいと思っていました。

調べてみると、日帰りのミルフォード・サウンドのクルーズはあるものの、トラックを歩くには入山制限ありの事前登録をして小屋泊まりしながら個人トレッキングするか、唯一のツアーに参加をする必要がありました。

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▪Ultimate Hikes
https://www.ultimatehikes.co.nz/ja/guided-walks/the-milford-track
　＜Web siteより抜粋＞
　ミルフォード･トラックのガイド付きウォークはクィーンズタウン発着、4泊5日です。フィヨルドランド国立公園中心部からミルフォード･サウンドまでの全行程をガイド付きで歩きます。パッケージには、送迎、宿泊施設、お食事、軽食、バックパック、防水ジャケット、そして最終日のフィナーレとして、ミルフォード･サウンドのクルーズが含まれています。宿泊には、設備の充実した当社のロッジをご利用いただきます。経験の豊富なガイドが同行します。
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私の登山・トレッキング経験は、２０年近く前の屋久島縦断と１５年前の富士登山以降、ビアガーデン目的で高尾山に遠足に行くくらいの乏しいもので不安だったこと、地理や植生についていろいろガイドしてもらえること、そして、この経験を誰かと一緒に楽しみたいと思い、迷わずツアーに申し込むことにしました。
南島ではマウント・クックも、南米ではパタゴニアやマチュピチュも歩いてみたかったので、その判断基準のためにも。

さて、ツアーの参加者ですが、世界各国のファミリー、ご夫婦、友人との参加や私のようなお一人様と様々、４０人ほど（時期や日程により１０人程度の場合もあるそうです）。年齢は、リタイヤされて数年たった方々からティーン・エイジャーまで。レベルは、日本の方は自分で必要な装備は持っていて、普段から多少のトレッキングを経験のある中級。日本の方の多くは、代理店経由での申し込みだったようですが、日本語での問い合わせも可能だし、わかりやすいので、個人旅行であればダイレクトにWeb siteから簡単に申し込めました。

参加要件や準備物などは、siteに書かれている通りです。
２～４日目は、６～８時間を/日をがっつり歩きますが、コースに迷うようなことはなく、また十分時間を取ってあるので、時にはいろんな方と話しながら、時には一人で自然観察しながら、マイペースに歩を進めました。

これから行かれる方がこれをご覧になるかもしれないので、参加してのお楽しみ　のために、ツアーの内容、ロッジの環境や食事のこと等詳しくは書きませんが、最初は高価だなと思ったツアー料金も、内容から大満足、適正価格いえ安いかもと思ったくらいの内容でした。ホントにおすすめです！！！

ミルフォード・トラックでのトレッキングは本当に最高でした。

半分くらいの確率で晴れることもあるようですが、私の日程は、1～3日目はずっと雨。結構な大雨。
渓谷には無数の滝ができ、そこから道に流れた雨水で足元も小川の状態。夜中には雷鳴が聞こえ、マッキノン峠は強風０度の極寒、靄でパノラマは拝めなかったけど、雨に濡れたシダやコケは生き生きとしていて、フィヨルドやブナ林や草原は神秘的で、轟音とものすごい風圧としぶきをあげる滝やむき出しになった花崗岩の険しい渓谷は力強く、雨のミルフォード・トラックは想像を超えて素晴らしかったです。
可憐な草花やいろんな種類の鳥など、ガイドのみなさんにいろんなことを教えてもらいました。  閉じる

投稿日:2016/09/12

みなさんマッキノン峠の登りを心配されますが、
峠から下を見ればのひたす下ることがよくわかりますが、
このくだりは、足、...  続きを読むひざにこたえますよ。
心配な方は、ストックお持ちになるか、レンタルされることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2013/03/20

個人の入山は一日40人と限られているため、開山直後のツアー客のいない時期に行ったので人も少なくとてもよかったです。
開山...  続きを読む後は一方通行3泊4日となります。

ツアーの方は泊まるHutがちがう場所になります。
一歩踏み入れた瞬間のワクワク感は忘れません。
歩く距離も少なくこれからどんな景色が待ち受けているのかっていう序章のような1日目。
ため息がでるほどすばらしい景色の中、山と山の間を歩いてめざす2日目。
ジグザクからのマッキンノンパスに、ＮＺ最大の滝が待ち受ける3日目。
そこらへんを流れるお水が美味しくてたまらない4日目。

もう夢のようなトラックです。
もう一度行きたいと心のそこから思います。

マッキンノンパスを越えたら、シェルターがあります。
そこのトイレ、ガラス張りなんですが景色がすばらしいです。
用事がなくても是非座ってください。

旅の詳細はブログに有
http://bucco-travel.seesaa.net/article/409272222.html  閉じる

投稿日:2015/04/10

ミルフォード・トラックのガイドツアーに、参加しました。
“世界一美しい散歩道”と言うキャッチフレーズに騙されました。
...  続きを読む確かに景色はキレイでしたが、決して散歩道では有りません。数泊分の荷物、それも雨の
多い地域なので、しっかりした雨具を持つので、どうしても重い目になります。
一日目は傾斜の少ない林道でしたが、景色はイマイチ。滝や永久氷河や花々が見えてくる
二日目からは立派な登山になるので、荷物の重さもあって、体力の無い人は
登りがきついし、私の様に膝の弱い者は下りがハードで、きれいな景色や花にユックリと
目を向ける余裕は、初めのうちだけでした。当然ながら宿泊ロッジにはシャワーしか無い
ので、足の疲れが取れないし、毎日、しっかりと翌日のレクチャーが有るので、食後に
横になるのも儘ならない事もありました。
後半は一日半程続く下りで、山崩れの有った場所では大木を乗り越えたり潜ったりの迂回
も有り、ポイントで船が待っていて出航の時間が決まっているので、膝が痛くても休む事も出来ず、足を引きずりながら辿り着きました。そのせいで、少し痛めていた膝が悪化して、その後ずっとスムーズに下る事が出来ない足になってしまいました。
下山後、クイーンズタウンで石焼ピザを食べていたら、そこに住んでおられる日本人の奥様とニュージーの御主人が話して下さったのですが、「あそこは、毎年、何人かが歩けなくなってヘリコプターで下ろして貰っているから、私達は一度も行けないでいるのよ！」
勿論、若い人や故障の無い人に取っては、何て事ないアップダウンなのですが、
“散歩道”と言うネーミングは正しく無いと、感じました。
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投稿日:2012/09/29

人数が限定された（約40人）　トレッキングのグループで
５～６日間　山の中に入ります

ミルフォード付近は　多雨で湿...  続きを読む気も多く、雨合羽が
手放せません。　　苔の生えたジャングルのような林を歩きます
岩肌からは無数の滝が流れ落ちていました

人懐っこく（図々しい？？）キーアは　油断していると
リュックの紐を解いて　中身を出されることもありますよ～  閉じる

投稿日:2012/12/08

世界最高の散歩道，その名の通りの素晴らしい場所．私は，現地ツアー会社の主催するツアーに参加，荷物は自分の身の回りのモノだけ...  続きを読むでよく，食事などはスタッフがロッジで用意してくれる．

ツアーガイドもよくトレーニングされていて，人当たりもいいし，とても楽しませてくれる．食べ物もおいしいし，追加料金でビールやワインも飲める．そしてこのツアーは日本人に人気なので，日本人の参加者も多いし，ガイドさんも日本語の喋れる人が付いてくれることがほとんど．

問題は天気で，雨の日でも歩かねばならないため，とても厳しい状況になることも（私の場合はひざ上まで水が来る場所を歩いたり，山頂で雪に降られたりした）．でも，それも含めて楽しいので問題ないと思う．安全はガイドの人がしっかりと見ていてくれるので．

3泊4日とちょっと長めではあるが，ハイキング好きの人はぜひとも1度体験を！　絶対に忘れられない素晴らしい体験になると思います．  閉じる

投稿日:2011/11/20

雨が多い場所で、曇っていて景観はいまいちでした。晴れていたとき友人がのったときはとても切れ勝ったらしいです。フィヨルドの河...  続きを読むの間を船が往復します。小さな滝が所どころ流れ山と河の自然美が楽しめます。クイーンズタウンからバスでいきました。旅の疲れか
主人がバス酔いしてしまい、救護室で休んでいて船にのれませんでした。親切だったそうです。  閉じる

投稿日:2013/07/14