リニューアルされ明るく見やすくなりました。
- 4.5
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by かるあみるくさん(男性)
各務原 クチコミ:3件
岐阜基地南部にある航空博物館で屋外展示と屋内展示で実機が多数展示されています。屋外はエアーニッポン塗装のYS11、海上自衛隊のP-2Jなど大きい機体が展示されており館内はF-1やT-33など自衛隊機が多く展示されています。
ここの一番の注目は現在世界では唯一戦中の形で残っている三色戦闘機、通称飛燕が展示されていることでしょう。一機だけ別室に保存されていて、ゼロ戦のレプリカとともに展示されています。
他にはSTOL試験機の飛鳥も保存されていてこちらもこの一機のみの存在の機体です。
他には航空の町各務原を象徴するように川崎重工で製造された機体を含め様々な機体が展示されています。
ほとんどが軍用機で民生機は数えるほどしかないのも特徴だと思います。
2005年9月以来の訪問でしたが、リニューアルされて展示スペースがとても広くなっていて見やすい環境になっていました。なお屋上に展望スペースがありますが、屋外展示機を上から見るためのもので、岐阜基地の滑走路方面はまったく見えないです。
私は8月半ばに訪れていますが、各務原はとても暑いので駐車場から玄関までも結構体力を消耗したのでそれは注意が必要です。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 各務原駅からは岐阜基地を挟み迂回が必要で車でのアクセスが無難です。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 800円かかりますが、展示内容を考えれば安いです。ちなみに年間パスポートは2000円
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 夏休みという事もあり結構混んでいました。
- 展示内容:
- 5.0
- 世界で唯一形を遺す三色戦闘機飛燕やSTOL試験機飛鳥など様々な実機が展示されています。
クチコミ投稿日:2021/05/30
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