壁ぎわさんのクチコミ(33ページ)全986件

長州毛利の殿さまの治めていた城です、後に一国一城とお触れが出て取り壊されたのですが、海側に指月山を抱き、その頂上には詰丸という見張りの為の天守も持っていた城あとです。

いまでは指月公園となり、天守閣の有った所の土台と石垣、それにかいすいのは要る堀だけが残されています。

萩市の西部海側に指月山を含む萩城の有った城址公園です。

私の訪れたのは5月の連休であちこちに、アヤメが咲き、萩城本丸が有ったところの前には
藤棚から見事な富士の花が垂れていました。

のんびりと散策するのにも良い所です。

時間が有る方は小高い丘の指月山に登って見るのもいいでしょう。

日本海側を北前舟が航行するようになり、漁港としてだけでなく栄えた萩の漁港の近くです、

実はこの辺り　浜崎伝統的建造物群保存地区と言い

萩城下の港町として栄え、格子や虫籠窓の町家が連なる町並みが有ります

土塀と夏ミカンとはまた別な萩の風景です

1854年（安政元年）父林十蔵が家族を連れて、萩藩の中間、水井武兵衛（伊藤直右衛門）の養子となり、この家に住むことになりました。
博文14歳の時でした。 博文が17歳の時に近くの松下村塾に通って吉田松陰の教えをうけました、 28歳の明治元年、兵庫県知事に赴任するまでの14年の間ここを本拠としました。

文化財保護のため入場料100円入れてと、郵便受けの様な所に書いてありました。
家の周囲を見るだけで座敷に上がる事は出来ません。

ここで面白いと思ったのは　長州ファイブの紹介でした

松陰神社のすぐそば伊藤博文旧宅に向かう道にひっそりと石碑が立っていました。
この辺りの足軽の息子であった吉田稔麿の誕生の地の石碑です。

足軽の子として生まれ松下村塾で勉強して、高杉晋作などとならび松陰門下の四天王のひとりとまで言われた人ですが、京都の池田屋で新撰組の襲撃に遭い負傷して24歳で亡くなった人です。

アメリカ海軍の船に密航して海外に行こうとして失敗して捕まり

江戸伝馬町の牢、萩に送られて野山獄に入れられ　
最後は父親あづかりとなり
この奥の３畳の間に幽閉されたと有りました。

この家の奥３畳の間に収容されていたところです。

松下村塾といっても松陰神社に移築された建物です。
吉田松陰のおじに当たる人の開いた私塾です、ただ後に文明開化をになう人人が多く排出されることになるところです。

小さなあばら家で、鎖国された島国日本から世界に羽ばたく思想を覚えて行ったんですね。

建物を見る限、昔のあばら家案外小さな事に驚きを覚える人もいるようです。

バスが止まり、萩観光のの団体がぞろぞろとやってきて、ガイドさんの説明の前に「なんだこのぼろぼろの建物……　まつしたむら…」
てなことも、全く初めて訪れる歴史に興味の無い人はまず歴史館や資料館で予習してからにし他方が良いかも。

萩で一番有名な学問の神様で明治23(1890)年に吉田松陰を祀って建てられた神社。

松下村塾改修時に松陰の実家である杉家により私祠として村塾の西側に土蔵造りの小祠が建立されその後、門人の伊藤博文、野村靖などが中心で運動が起こり、明治40(1907)年、県社の社格の神社創設が許可された。

現在の社殿は昭和30年に新しく完成したもの。

御神体は松陰が終生愛用した赤間硯と父兄宛に書いた文書が遺言によって納められている。

萩にこの人ありと言われ　30歳の若さで刑死した、吉田松陰の歴史と吉田松陰の人生を見るのには良いのですが、観光の途中に立ち寄るにはちょっとと思う所です。

ひとつひとつを、画面としてとらえなければただのろう人形館　そうなると500円はちょっと割高ですね。

観光バスも立ち寄る工場見学もできる蒲鉾店です。

試食品もあり、また過ぎに食べられるような品もあり、ちょっと立ち寄るのにいい所です。

萩のかまぼこは、焼き抜きと言って板にすり身を付けてからいたごと焼きあげます、だから蒲鉾がぷりぷりになりますと説明を受けながら　数種類の死ほ区を楽しむのも良いもの。

また魚のコロッケもおやつにするのに嬉しくて購入しました。

萩インテリジェントホテルに泊まったので、近くに旨い魚をたべて酒の飲める所は無いかとでかけました。歩いて行ける距離にあったのが嬉しいですね。

泳ぎイカの刺身で一杯と思っていたのですが、御膳物が結構安いのでその中からうにめし御膳3800円を注文しました。

海胆板半分と、刺身もりや色々とでてきて十分に満足、山口の地酒『獺祭』も呑め満足でした。　詳しくは写真で。

ゴールデンウイークに浴室付きツインが素泊まりで10500円で予約する事が出来ました。

部屋は広く無料駐車場も広いのが良いですね。
3階がフロントで二階には居酒屋もあります、隣がJR東萩の駅ですが、本数が少ないので全然気になりませんでした。

また無料の大浴場（露天風呂付き）や有料の岩盤浴もあります。
またフロアのエレベータ横に無料のドリンクコーナーが有るのも嬉しいですfね。

コスパ優先の旅行者にはおススメの宿です。

長門市の仙崎の港のすぐ南にある、観光の発信場所です。
青海島観光の遊覧船の出る港や、土産物屋、食堂などが並びます。

観光客向けの無料駐車場の有るのも嬉しい所です。

ただ食堂は暖簾が出ていても　昼休みとかで入っても追い出されたりするのが玉に傷です。

長門市仙崎の港から運河の様な海峡を橋で渡るともうそこが青海島です。
ここで海遊びをするとかの目的を持って訪れたい所、海岸線の景色が楽しみたいなら仙崎港からの遊覧船がお勧めです。
何もない所　観光スポットかと思う所は駐車料金が必要なところもありました。

１０年前に建てられた、ここ長門市仙崎に生まれ26歳で逝った女性詩人の記念館です。
福島の震災の後に、公共広告機構の流すCMの代わりに何度聞いたか判らないあのフレーズ

ごめんねって言えばごめんねって言うこだまでしょうかいいえだれでも

それがどんな環境で書かれたものかを見学できる所です

タ店のの規模は少し小さいのですが、高速の入り口で少し高台で見晴らしのいい所でした。
萩の名産物も色々有って楽しい所、たまたま訪れた時には、なんかの祭りで表にもテントを張って屋台の出店も出ていました。
夏ミカンのジュースやその商品と　フグを使ったお土産物がメインに売られていました。

山口県北部の島根県との県境にある道の駅です、山間部の国道沿いにありドライブの途中に立ち寄るのにいい場所にある道の駅です。
特産物がいのししの肉そこでここの名がうり坊の郷と付いたんでしょうね。
うり坊とはいのししの子供で横じまの付いている頃のなまえ　中ではそのストラップも売られていました。

「道の駅 ハピネスふくえ」は大きなガラス張りの屋根が目を引く建物です。
広々とした敷地内には芝生公園や広場、温室やレストランもある施設です。
田舎に似合わないような大きく近代的な建物、ドライブの休憩などにも最適です。

祭りの時に神事として流鏑馬が続けられている津和野の鷺原八幡宮の流鏑馬の馬場です。
京都でこの神事を復活させるために教授を受けに来たこともあるとか。

祭り以外は使われていず、ひっそりとしたところですが、両サイドを盛り上げて真ん中を走りやすくされた馬場ｍ祭りを待って静かにたたずんで居るそんなように見えました。

心ね県に伝わる石州和紙、その体験館で一番有名なのは濱田氏にある会館ですが、細々と津和野の地にもありました。

700年の伝統を受け継いできた、手漉き和紙の実演を見学でます。
売店には紙漉きの技術が重要無形文化財に指定されている石州半紙から可愛い小物類まで、和紙やその製品がさまざまに揃い、みやげにもおすすめ。体験漉き体験(要予約)も可。
津和野らしく津和野和紙人形はここで買うのがお勧めです。