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萩市浜崎伝統的建造物群保存地区

名所・史跡

萩市浜崎伝統的建造物群保存地区 クチコミ・アクセス・周辺情報

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選定地区は、萩城城下町の北東端、松本川の河口に位置した在方支配の港町で、本町筋の町並みは「吹上(ふきあげ)」と呼ばれる尾根筋から海に向かって、湾曲しつつ緩やかに下る道筋を中心とした約10.3haです。 江戸期から明治・大正・昭和前期にかけて建てられた町屋が100棟以上現存し、真壁造平入りを基本形式としながら、多様性に富む意匠が展開する点が特色をなし、これらと一体となる工作物・環境物件も数多く残されています。 道筋もそのまま残され、地割も大きな変化が見られず、歴史的風致を色濃く伝えつつ町並みは現在に至っています。

クチコミ・評判

1~14件(全14件中)

  • 人々の営みが続いていました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/05(約5年前)
    • 0

    堀内の方の武家屋敷は、とある時に歴史が途切れたと感じますが、浜崎は町人の町ですから人々の営みがずっと続いていると感じました...  続きを読む。当たり前のことですが、萩はこの様に間近にそれを対比できる場所だとつくづくとその様に思いました。漁業、廻漕業、水産加工業など脈々と続いてきているのだと思います。昔の地形のとおりに緩やかにカーブする浜崎本町筋が今も昔もメイン通りだと思いますが、伝統的な町屋の街並みは約500m続いているとのことです。   閉じる

    投稿日:2021/08/02

  • 宿場町の様に見えました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/05(約5年前)
    • 0

    浜崎を訪れて、その真ん中を南北に貫くメイン道路の浜崎本町筋を眺めたら、どこかで見たことのある宿場町の様でした。電柱や電線が...  続きを読むないことや、お殿様を見下ろさない様にと2階部分が低く造られているところからの印象でしょうか。このエリアには江戸時代の建物が44棟もあるそうです。江戸、明治、昭和などと年代当てをしながら散策するのも面白そうです。2階の壁は、木が美しい真壁もたくさん見られますが、明治になると、漆喰を塗った大壁造が主流になり、壁には虫籠窓(むしこまど)が付けられる様になったそうですね。   閉じる

    投稿日:2021/06/22

  • 松本川の河口近く

    • 2.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    萩市街地の北側、松本川の河口近くのエリアで、町家が連なる町並みが保存されています。一番の見どころは石垣で囲まれた舟倉で、町...  続きを読む家もいくつか内部が見学できるようになっていました。近くに駐車場が少なく、細い通りに入ると分かりづらい点が残念でした。  閉じる

    投稿日:2021/05/13

  • たくさんの建物が

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約5年前)
    • 0

    萩市内にある地区です。海から近い場所にあるゾーンで、港町として栄えた場所にたくさんの歴史的建物が保存されていました。江戸時...  続きを読む代から昭和初期の建物があって、説明板があったり、一部中に入れたりもしました。人は多くなく静かでゆったりしたゾーンです。  閉じる

    投稿日:2021/04/16

  • 萩の町を訪れた際に、萩の漁港からほど近いこちらの浜崎地区も散策しました。古い町屋建築が何軒ものこっていますし、時折磯の香り...  続きを読むがするなど、鄙びた漁村のような風情も感じることができる場所でした。武家屋敷群の散策も楽しいですが、全く異なる景観のこちらも萩の魅力を感じることの出来る場所だと思いました。  閉じる

    投稿日:2020/03/14

  • 必見スポットです

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    東萩駅から徒歩15分くらいです。萩は世界遺産もある観光地ですが、この浜崎地区は、こげ茶の壁・白壁といった古い家が立ち並び、...  続きを読むタイムスリップしたようなエリアです。城下町地区に比べると、観光客も少なくて、ゆっくり散策できるのがいいですよ。  閉じる

    投稿日:2019/10/07

  • 萩市浜崎町は、萩の城下町が作られた時から商人の街だった地区。萩市内は、武家屋敷がところどころ残っているのですが、その範囲は...  続きを読むかなり広くて、むしろ武家屋敷が見当たらないこの地区は逆にホッとするような感じもありますね。伝統的建造物群保存地区に指定されていて、その中心は、山中家、山村家、御船倉の辺り。しかし、地区はもう少し広くて、梅屋七兵衛旧居や松陰の菩提寺、泉福寺辺りの街並みも雰囲気がありますので、お見逃しなく。  閉じる

    投稿日:2016/10/03

  • 憧れの城下町を散策したのよー

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    今回は「維新のふるさと」とも言われている憧れの城下町を散策する旅行です。日本有数の史跡都市で知られる萩は武家屋敷や町屋が軒...  続きを読むを連ねていて、風情ある城下町が残され明治日本の産業革命遺産として世界遺産登録されています。また萩には偉人ゆかりの地が多くあり、足跡を辿りながら人力車やレンタサイクルなどでも巡ることができます。 萩城下の港町として栄えた浜崎伝統的建造物群保存地区は、萩の経済を支える町として賑っていました。南北を走る本町筋を中心に江戸時代から昭和初期に建てられた町家が数多く残っていました。  閉じる

    投稿日:2018/07/18

  • 萩の町家が連なる町並み

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/06(約11年前)
    • 0

    萩市に4ヶ所ある重要伝統的建造物群保存地区のひとつです。なまこ壁の蔵屋敷が並んでいるところや伝統的な造りの町家が並んでいる...  続きを読むところがあります。また、旧山村家・旧山中家、旧萩藩御船倉など見どころが沢山ありますのでそぞろ歩きに適したところです。  閉じる

    投稿日:2015/07/10

  • 萩市の浜崎地区で一年に一度開催される、浜崎伝建おたから博物館は浜崎地区に伝わるお宝を各家々で持ち寄り公開するイベントです。...  続きを読む
    このイベントの日に一日だけオープンする通称市場食堂は、普段は競りが行われる萩・浜崎卸売魚市場を借りて新鮮な海の幸を提供してくれます。
    昨年までは市場食堂では雑魚場定食を提供してくれていましたが今年は何としらすかまあげ丼になっていました。
    ちょっとこじんまりした感じですが、お値段は税込み600円也。
    しらすの釜揚げは、新鮮なしらすを即釜揚げにするので鮮度はピカイチです。
    ただし、いつもは雑魚場定食でお腹いっぱいになるんですが、今年のしらすかまあげ丼は小腹を満たす程度の量でこれは他のお店でも色々食べられるようにとの考慮なのか、昨年までに比べるとお得感はかなりダウン。
    しらすかまあげ丼は、ご飯に大根オロシ、しば漬け、ネギ、しらすの釜揚げに出汁醤油というシンプルな構成。
    それでも、市場の中はお客さんで一杯でした。
    萩は市を上げて「まち中博物館」構想を打ち立てていまして、どでも個人宅さえも博物館となるのです。お腹を満たした後は近くにある藤井さん宅を見学しました。
    1820年代と1850年代の様式がいまも残っている建物です。
    浜崎伝建おたから博物館ではそれぞれのお宅に上がることが出来ます。
    藤井さん宅には地元の方が作られたパッチワークが所狭しと飾ってありました。
    江戸時代のチラシやポスターの役目をしていた引札も飾ってありました。
    それにしても色鮮やかな状態で残っているのにビックリしました。
    お庭も手入れされていて素敵でした。
    建物は古いものですが傷みなどは感じられず、文字通りいい仕事をしていますね。  閉じる

    投稿日:2014/12/21

  • 栄えた港の風景

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 0

    日本海側を北前舟が航行するようになり、漁港としてだけでなく栄えた萩の漁港の近くです、

    実はこの辺り 浜崎伝統的建造物...  続きを読む群保存地区と言い

    萩城下の港町として栄え、格子や虫籠窓の町家が連なる町並みが有ります

    土塀と夏ミカンとはまた別な萩の風景です  閉じる

    投稿日:2014/06/06

  • 昔ながらの風景

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    浜崎は、城下町の形成にともなって開かれた港町で、近世は北前船の寄港地として廻船業と水産業で栄え、大正から昭和初期にはイリコ...  続きを読むなどの水産加工業や夏蜜柑等の積み出し港として栄えました。
    江戸時代以来の街路、敷地割がよく残り、南北を走る本町筋を中心に江戸時代から昭和初期に建てられた町家が数多く残っています。  閉じる

    投稿日:2013/06/17

  • 漁民の邸宅が残る

    • 5.0
    • 旅行時期:2010/08(約15年前)
    • 0

    漁民の邸宅が残る町並み。ここは他の地区よりももっと生活の匂いが強いため他とは雰囲気が異なる。昔の邦画の世界に迷い込んだかの...  続きを読むような感じがする。対岸も古い邸宅が残っているので海と邸宅が合わさって景観が良い。また,浜崎の渡しがある。  閉じる

    投稿日:2013/10/30

  • 城下町 萩を歩く

    • 5.0
    • 旅行時期:2010/08(約15年前)
    • 7

    何十回と訪れていますが、それでも行きたくなる萩は、「城下町、萩」と言われます。
    江戸幕府~1863年までの260年の間、...  続きを読む萩は毛利36万石の城下町として栄えました。

    浜崎地区は、観光客の少ない落ち着いた街歩きのできる場所です。
    堀内地区や平安古地区と違って、武家社会の中の白壁や石積みの街並でなく、城下町でありながら、港町として栄えた交易の街並です。イリコや夏蜜柑等の交易で栄えた、船蔵や古い商家の街並が今も残っています。一味違った萩の静かな待ち歩きも、中々風情があります。

    もちろん、城下町の街並を残し、夏みかんと白壁が似合う街並も美しいです。
    1853年(嘉永6年)神奈川県浦賀へのペリー来航、日米和親条約の締結といった世界観の変わる中、いち早く時代を察知していた吉田松陰、そして松下村塾で学んだ明治維新の立役者達。そんな倒幕の志士たちを偲ぶことができる萩市には、今もその志士たちの住まいが堀内地区や平安古地区に残っています。
    この小さな町、歴史の街並が、あの幕末から明治維新へと多くの人材を排出し、時代を変革したのだと、改めて考えさせられます。ここ萩は、城下町と言うより、志の町と言うことが正しいような気がします。

    萩の市街地内には、3か所の伝統的建造物群保存地区があります。
    多彩な街並を楽しめる萩は、やはり魅力あふれる観光都市だと思います。
      閉じる

    投稿日:2013/09/16

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
萩市浜崎伝統的建造物群保存地区
住所
  • 山口県萩市大字浜崎ほか
アクセス
1) まぁーるバス東回り「御船倉入口」から徒歩で3分
2) 中国自動車道美祢東JCTから車で20分
- 小郡萩道路絵堂ICから車で30分 JCTと直結する小郡萩道路利用で萩市街地へ
その他
時代: 江戸時代
文化財: 重要伝統的建造物群保存地区
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
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