パリが大好きさんのクチコミ(39ページ)全1,030件

太宰府境内の一角にある遊園地です。心字池の橋を渡って右に行くとあります。ずいぶん歴史のある遊園地であることは知っていましたが、その歴史は60年を超えています。遊具はゴーカート、コーヒーカップ、メリーゴーランド、水上コースターなど小さな子供向けのものが多いです。記憶では観覧車があったと思っていましたが、事故があったために現在はなくなっています。

太宰府天満宮には「天神様の森」と言われるくらい多くのクスノキがあります。その最大級のものが、本殿裏にある大楠になります。その横には2本の楠が根元で癒着している夫婦楠があります。いずれも国の天然記念物にも指定されています。高さ約30mの大楠と根元で癒着している夫婦楠(高い方が約17mほど)があります。周囲は保護のため柵に囲まれています。

やまなみハイウェイの最高点(標高1330m)にある牧ノ戸峠は久住や阿蘇の景観がよいのでドライブの休憩スポットになります。また久住山方面に登る登山者にとって最短コースになるので人気が高いです。ソフトクリームが名物のレストハウスもあります。その他にも、軽食(肉まん、いきなり団子、おにぎりなど)やドリンク類もあります。駐車場は200台ほどあるそうです。

瀬本から竹田方面にしばらく走り国道から脇道に入って行くとあります。久住高原コテージは、本館の前に久住高原オートビレッジというテントサイトがあります。100張りくらいのテントが張れるくらい広いです。駐車場もかなり広いので車を停めやすいです。建物は全て木造平屋づくりです。コテージという名にふさわしいです。部屋は古さを感じるものでしたが、床は板張りでベッドは畳敷きのものです。部屋は十分広くて夜は満天の星を見ることができました。お風呂は満天望という浴場(内風呂と露天風呂)に行きました。あまり広くはないですが、入浴者が少ない時間帯でしたのでくつろげました。食事は夕食が会席料理です。朝食は和・洋食のバイキング方式です。品数が多くなかなか美味しかったです。

盛岡と言えば、わんこそば、じゃじゃ麺、盛岡冷麺です。盛岡に来たら必ず三大麺の一つをいただくことにしています。今回は盛岡冷麺にしました。全国的に有名で、即席でできるものはスーパーでも手に入ります。しかしやはり本場の有名店でいただきたいものです。今回は盛岡駅前のこのお店にしました。店内はモダンな感じで非常にきれいです。お目当ての盛岡冷麺は期待通りでした。スープが特に美味しくて少しピリ辛。食べていると身体が熱くなってきます。麺はしっかりしていてコシというより弾力性のあるものです。ゆで卵(半分)、チャーシューにキュウリもあるので、遅めの夕食としては十分です。最後にデザート代わりのスイカをいただくと結構お腹に満足感を覚えました。美味しかったです。

江戸時代初期(1680年頃)に常安寺の霊鏡和尚という人が「さながら極楽浄土のごとし」と言われ、これがもとになって「浄土ヶ浜」と名付けられたそうです。人は亡くなると浄土に行くというのですが、遠く飛鳥の時代でも西方浄土などと言われていました。誰しも亡くなることは必定ですから、あの世はどんなところか気になるところです。時代は変わって科学がどんなに進歩しても、人の考えることは同じなんだなと思いました。朝早く出かけましたので、静かな景観はまさに浄土であったのかもしれません。三陸海岸の名所ですから一度は訪れたいところです。早朝に行ったのでお店も全く開いていず、名物の「うに丼」がいただけなかったのは残念です。

早池峰山は花の綺麗な東北の名峰です。一度は登ってみたい山ですね。週末は岳駐車場に車を置いてシャトルバスで河原坊(登山道が崩壊していて利用できません)か小田越の登山口にアクセスします。平日に登山したので小田越近くのスペースに運よく駐車できました。小田越からはしばらく樹々の中にある平坦登山道です。一合目からは本格的な登山道になります。ガレ場の登山道は急坂も多く、陽を遮るものがないのでなかなかハードです。もっともその分、景色はよく見えますけどね。登山道には山小屋や、イレはないので携帯トイレを持ち歩くようにしたいです。

NHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」を見ていた妻のリクエストで、岩手まで来たので久慈駅から白井海岸駅まで三陸鉄道リアス線を使って往復しました。ドラマの北三陸駅は久慈駅、袖が浜駅は堀内駅です。久慈駅には「北限の海女」の衣装とハチマキが置いてあるので記念撮影ができます。のどかな海岸線を走る列車からの景観は最高です。白井海岸駅からは海岸線まで散歩してみました。帰りの堀内駅では一度下車し駅の雰囲気を楽しみました。また中の景観およい所では撮影できるように列車は一時ストップなどをしてくれます。復興が進んだ三陸海岸をしっかりと目に焼き付けました。

リアス式三陸海岸の展望スポットの一つですが、もっとも有名な場所です。海面から200ｍあるリアス式の海岸はまさに絶景です。奇岩が並び浸食されてできた洞窟もたくさんあります。この迫力ある景色が約８㎞も続いているそうです。自然の力を改めて感じました。特に北山崎は最高の景色が見られます。海にせり出したような展望台はウッドデッキ(第1展望台)です。この展望台は駐車場からバリアフリーで行けます。第2展望台は迫力がある景観が楽しめます。第3展望台は木陰の道があるので爽やかな風が心地よいです。海岸まで降りる階段は700段(途中で段数は分からなくなりました)以上ありました。海面レベルに行くと波しぶきをかぶるほどの大迫力がありました。帰りの上りは15分近くかかりましたが、海面まで降りる価値はあります。事前に北山崎ビジターセンタに立ち寄り、知識を仕入れてから観光するのがよいと思います。

大野城市の南ヶ丘にある韓国焼肉店です。交通は西鉄バス22番でも行けますが、車利用でも駐車場が十分確保されているので問題ありません。店内は4人掛けコンロ付きテーブル席が3席、予定のカルビを変更して日替わり焼肉ランチ1100円を注文しました。この日の肉はタンでした。タンが4枚、骨付きカルビ、鶏肉、鶏肉団子、ソーセージ、野菜(キャベツ、人参、カボチャ)があります。このほかに韓国風のおかずや漬物があります。もちろんご飯、スープもあります。肉質がよく美味しい焼肉でした。タレも甘さが強くなく食べやすいです。食後はコーヒー(温か冷)もあります。ゆったりとした雰囲気でなかなか美味しい焼肉がリーズナブルにいただけるお店でした。

昼食にうどんでもいただくと思っていましたが、その店は人気店で多くの方が待っていたので馴染みのこの店で寿司をいただくことにしました。回転寿司店ですが大衆的なお店とは一線を引いています。その分価格は高くなりますが、期待を裏切ることはないです。今回はランチメニューから「満腹寿司ランチ11貫」(味噌汁付き)をいただきました。シャリはやや小ぶりですが、ネタの厚さ・大きさはまずまず。ちょうど良い感じのボリュームで満足できました。

フランス旅行でルアールに行ったときに途中で見たフランスの田舎街を思い出させるような雰囲気があります。ケーキ販売の店を中心にして、周りにジェラートの店、チーズケーキの店などがあり、店内だけでなく敷地全体で一つの世界を作り出しています。アップルパイが人気ですが、時間帯が合わなかったので、お土産にシュークリームを購入しました。バニラの風味がしっかりしていて、シューがサクサクしています。前回は超太巻きのロールケーキを買いましたが、これも甘さが控えめでフワッとした食感で美味しかった記憶があります。

九州新幹線と在来線の接続駅です。在来線は長崎本線に乗り換えができます。新幹線は全列車(各停の「つばめ」と「さくら」)が利用できます。鹿児島本線の鳥栖駅に出るには駅前からバスがあります。駅前は広い敷地が確保されており、駐車場も多いので、ここに駐車し九州・山陽新幹線を利用するのも便利がよいです。

鳥栖に行ったついでに、新鳥栖駅のすぐ横にある朝日山公園に登ってみようと思いたちました。この一帯は城址なんですがよく整備された公園になっています。南側の駐車場(15台くらい駐車できそうです)に車を置いて、舗装道を歩いて行きます。舗装道は山頂直下の浄水場まで続いていますが、浄水場から山頂へは階段を上ることになります。暑い日でも浄水場まではほぼ木陰の道です。浄水場付近は広場になっているので木陰はないです。浄水場から山頂までは再び木陰の道です。少し汗ばむくらいの登り道が続きます。約20分で駐車場から山頂まで行けます。山頂には神社と展望台があり北に九千部山、南に耳納連山、直下に新鳥栖駅が望めます。鳥栖市民の憩いの場になっているようです。

JR鳥栖駅前のショッピングセンター「フレスポ鳥栖」1階にあるひよこ本舗吉野堂の店舗です。サンリブのレジの横にあるので場所は分かりやすいです。こんなところに福岡県の有名なお菓子が並んでいて驚きました。お菓子の外側は普通のひよこで、割ってみれば中にはたっぷり白い餡が入っています。日本茶でも、紅茶でもコーヒーでもいただけます。

佐賀県のお土産としては外せないものの一つです。鍋島家の伝統織物「佐賀錦」に由来するお菓子「さが錦」は祖父母が大好きなので実家に戻るときにはよく持ち帰ったものです。今回はJR鳥栖駅前にあるフレスポ鳥栖店で買い求めました。店員さんは接客が丁寧で好感が持てます。それに小城羊羹を加えて郵送しました。「さが錦(抹茶味)」は材料は砂糖、卵、白餡、小豆、抹茶などに山芋を加えてあるので食感はふんわりしています。甘さが控えめで抹茶の風味もなかなか良いです。小城羊羹も佐賀県のお土産としては外せないです。これも甘さは控え目で美味しいのでお薦めします。

各地で見かけるお弁当のヒライは手軽な価格でお弁当が購入できます。しかも味付けは家庭的(おふくろの味)です。11時半頃に行きましたが、弁当が品切れになっているものもありました。また食事を作るのが大変な年配者がお弁当を購入されていました。そしてレジが1箇所なので精算を待つお客さんが並んでいました。人気があるんですね。

鳥栖から車で久留米鳥栖筑紫野線を久留米方面に向かい真木町交差点を過ぎたところにあります。大きな看板があるので分かりやすいです。またかなり広い駐車場があるので車も駐車しやすいです。入口で食券を自販機で購入し中に入ると、窓際に沿って長椅子があります。入店順にこの席に座って先頭の方からカウンター席に案内されます。先頭は空席になるので、お客さんは席を詰めていきます。案内されて席に着くと、ご飯(白飯は普通と大盛り(無料)、五穀米(普通のみ))が選べます。その後に天ぷらを置く油きり網の付いたトレー、味噌汁、箸が出されます。セルフですが席にある小皿にイカの塩辛、漬物、高菜漬けを入れて置きます。しばらくすると、揚げたての火傷しそうな天ぷらが一品ずつ運ばれてきます。今回は五種天ぷら定食でしたので、天ぷらはナス、カボチャ、キス、鶏、アジの5種でした。どれも衣がカラッとしていて、油っぽくなく美味しいので満足できる天ぷらだったと思います。

通りかかりに早めの夕食で立ち寄りました。北九州発祥の資さんうどんですが、最近は福岡市にも多くの出店があります。福岡には柔いうどんを好む傾向がありますが、この店は程よい硬さのうどんがいただけます。またメニューはすごい数があるので迷いますが、楽しく選ぶことができます。今回は唐揚げぶっかけうどん(冷)をいただきました。夏なので冷やしぶっかけにしましたが、出汁が甘すぎて自分の好みじゃないのが残念でした。やはり温かいうどんがよかったかなと思います。小さめの唐揚げ2ケ、棒状のごぼう天3本などがトッピングです。早めの夕食で夜お腹が空かないか心配しましたが、朝まで大丈夫でした。

ランチタイムど真ん中で、店頭にあるウェイティングリストに名前・人数を記入して順番を待ちます。平日でそれほどお客さんがいなかったので、すぐに入店できました。コロナ対策にために間隔を置いて席を作ってもらえました。かつのランチメニューからチキンカツ定食をいただきました。このところの急激な物価に値上がりの影響でカツも小ぶりになりました。事前に作っておいた摺りゴマにタレを加えたものを付けながらいただきます。家庭ではパサついてできるチキンカツとは違って、ジューシーさを残っているカツを提供してくれるには有難いです。残念なのはナスですが、最後に食べたのでナスの水分が衣に出てきて衣が柔らかくなっていた点です。ナスの皮を下にしてカツを置いてもらえたら違っていたかもしれません。配膳の時にご飯、味噌汁、漬物、キャベツがお替りできると言われてましたが、今回は体重増を気にしてすべてお替りなしです。その他は接客も含めて濱かつらしい食事でした。