大宰府天満宮では素通りしてしまうところにありました。
- 4.0
- 旅行時期：2022/08（約3年前）
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by パリが大好きさん（男性）
太宰府 クチコミ：73件
太宰府天満宮境内の心字池に架かる二つの橋の間にあります。境内の最古の建造物(重要文化財)だそうです。海の神様である綿津見(わたつみ)三神が祀られています。海上の安全を祈願する社です。調べてみると社殿は1458年に再建されています。再建当時は黒漆に金の金具がたくさん使われていたそうです。大半の参拝客は素通りしてしまう小さな社ですが「美術工芸品」といえる建造物です。屋根が入母屋造りで正面は千鳥破風、精巧な建造物です。ぜひ足を止めてみたいところです。
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志賀社は精巧な建造物で重要文化財です。
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志賀社についての説明
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス：
- 3.5
- 大宰府天満宮心字池に架かる太鼓橋のたもとにあります。西鉄太宰府駅から徒歩10分もかかりません。
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 太宰府天満宮の参道にあるので参拝客は多いです。多くの方は素通りしていますけどね。
- バリアフリー：
- 3.5
- 心字池を渡る太鼓橋が高低差があります。
- 見ごたえ：
- 4.0
- 社をよく見ると、「美術工芸品」といえる建造物とあります。屋根が入母屋造りで正面は千鳥破風、精巧な建造物です。
クチコミ投稿日:2022/08/05
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