いっちゃん2013さんのクチコミ(34ページ)全767件
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投稿日 2014年10月12日
総合評価:4.0
銭湯の口コミをいくつか書いてきましたが、地元の銭湯についてまだ書いていませんでした。
良い銭湯です。
中野坂上交差点には高層ビルが3棟建ち、近代的な街になりつつあります。ここはその中野坂上の青梅街道よりが、路地をちょっと奥へ入った所です。中野坂上駅の近くです。
「クラブ湯」という名称は以前のオーナーさんが新宿でクラブを経営していたことに因んでいるそうです。
ハイカラな名称とは逆に、とても伝統的な銭湯です。
脱衣所が見事な折上げ格天井です。年季の入った体重計が有ります。
浴室も昔ながらの木造で、蒸気抜きが有り、高い天井です。もちろん、雄大な富士山の絵が有ります。
古いものだと思いますが、とても綺麗です。有りがちな黒カビが付いていません。
広い浴室だと思います。あつい湯、普通の湯、ぬるい湯が有りました。ぬるい湯にのんびり浸かりました。
営業開始直後のPM3時過ぎに訪れました。
陽射しが差し込んでおり、蒸気抜きの窓から青い空と白い雲が見えました。
なお、土曜日が定休日です。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2014年09月15日
総合評価:4.5
2014年9月、ロープウェイで天神平へ上がり、天神尾根を通って、谷川岳を登りました。
谷川岳は標高1977mです。
群馬県側から登りましたが、群馬県と新潟県の県境に有る山です。
日帰り登山の山とされています。また、「ロープウェイを使えば、誰でも気軽に天神尾根を辿って登山を楽しめる」という表現を目にします。そんなに甘くなく、それなりにハードな登山でした。
高度を稼ごうと思い、リフトで標高1502mの天神峠まで登りましたが、これはあまりイミが有りませんでした。谷川岳に向かうには、天神峠よりしばらく下りました。それもあまり楽ではない下りでした。
熊穴沢避難小屋までは緩やかな登りです。多くの部分に木道が敷かれています。
良い天気でした。大勢が天神尾根を行き来しており、渋滞していました。皆さん気を配っており、円滑に行き来していました。
熊穴沢避難小屋の先で両手も使う急坂が続きます。
その先も肩ノ小屋まで苦しい登りが続きます。でも、眺望が素晴らしかった。
肩ノ小屋から上は緩やかです。この辺りから雲ってきました。谷川岳は双耳峰であり、トマノ耳とオキノ耳の2つの頂が有ります。頂上はオキノ耳です。
頂上では白い雲に囲まれ、眺望は有りませんでした。
帰りのバスの最終がPM5時であり、帰りが慌しかった。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2014年09月15日
総合評価:4.5
天神平へ登るロープウェイです。下は土合口駅であり、上が天神平駅です。
関越交通バスがJRの各駅より土合口駅(谷川岳ロープウェイ停留所)まで結んでいます。
土合口駅が標高746mであり、天神平駅が標高1319mです。延長は2400m、高低差は573mです。
ロープウェイはバリアフリーでないものがほとんどですが、ここは天神平駅までバリアフリーとなっています。谷川岳ベースプラザ内のスロープを上がり、土合口駅へ向かいました。
ロープウェイの1つのカゴがとても大きいです。席が16人分有り、混雑時は22人まで乗れるようです。カゴの中のイス等が高級感有り、ラウンジがカゴになっているような感じでした。
ゆっくり空中を移動しました。途中、地面からかなり高い所を移動しました。
足下の沢は西黒沢であり、途中に「白鷺の滝」が見えました。見事な滝でした。
ゆっくりであり、天神台までは15分でした。混雑時はスピードアップできるようです。- 旅行時期
- 2014年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
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投稿日 2014年09月11日
総合評価:4.0
中央区日本橋人形町2丁目17-2に有る銭湯です。
日曜日の営業開始直後の午後3時過ぎに訪れました。
昔ながらの銭湯建築です。
少々掛け湯を浴びてから、浸かりました。
この日はミントブルーのお湯でした。まるでモンダミン。鮮やかなブルーで、ほのかにミントの香りがしました。
温度計がまだ41℃程度でした。入りやすく、心地良いお湯でした。のんびり浸かりました。ここのお風呂は熱かったという声も聞きました。夜は熱くなるのかもしれません。
昔ながらの天井が高い浴室です。開放感が良かった。夏の終わりの陽が射していました。
ここが中央区で、東京のど真ん中とは思えない空間でした。
浴室に富山連峰のペンキ絵が有ります。残念ながら、一部ペンキが剥げていました。富山ライトレールが描かれており、これが可愛かった。
ちょっとぼろい建築です。「レトロ」と呼ばれているようです。「レトロ」ブームも時代遅れ。「伝統的」だと思います。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2014年09月03日
総合評価:4.5
浜町公園は熊本藩細川家の屋敷跡だそうです。
中央区日本橋浜町の中央区立浜町公園に有る中央区立総合スポーツセンターについてです。
中央区立の総合スポーツセンターです。
かなり大規模な建築物です。
主競技場(アリーナ)、トレーニングルーム、卓球場、武道場、弓道場、アーチェリー場、ゴルフ練習場、エアライフル場、会議室、ランニングコース、温水プール等が有ります。
エアライフル場が有るなんて。ここは警察かと思いました。
エアライフル場の個人利用は火曜日、金曜日の指導公開時のみだそうで、講習の受講が必要のようです。
いわゆる昭和のモダン建築だと思います。タイル張りの外観。玄関を入ると、大きな階段が有ります。
温水プールを利用しました。
温水プールは地下2階に有ります。
水泳帽の着用が必要です。刺青は隠してください。
更衣室、シャワー設備は快適でした。ロッカーに小銭は不要でした。
25mのプールと深さ約80cmの小プールが有ります。とても綺麗でした。曲線や曲面が多く、天窓が有り、とてもゆったりとした開放感を感じられました。
1~4コースが水深1.4mの回泳コースです。1つのコースを往復して泳ぎます。
4コースと5コースの間に柵が有り、ここを行き来することができません。
5~8コースが水深1.1mとなっています。
5コースが歩行コースとなっていました。
6~8コースにはコースロープが無く、初心者用となっていました。
比較的空いている泳ぎやすいコースで泳ぎました。快適でした。
利用者のマナーがとても良いと思いました。
ときどき一般開放していないときが有りますので、ご注意ください。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年09月03日
総合評価:4.5
「伊戸」は「イト」と読むようです。
館山の先でちょこっと東京湾側に突き出た所が洲崎です。その南側に伊戸が有ります。房総半島のほぼ先端であり、外洋に面しています。
「伊戸漁港」のバス停のすぐ近くに「伊戸だいぼ工房」が有ります。伊戸だいぼ工房は海側です。伊戸だいぼ工房の向側に「伊戸ダイビングサービスBOMMIE」が有ります。
ここは「AKD」で有名です。Aはアカエイのことです。Kはクエのことです。Dはドチザメのことです。
この辺りはドチザメが多く、漁にとっての被害が多発していたそうです。その対策として、このダイビングスポットで餌付けを行い、ドチザメをこっちに寄せるようにしているそうです。
伊戸のダイビングスポット「沖前根」を2本潜りました。1本目は大荒れでした。2本目について書きます。
外洋ということで、表層はそれなりに波が有りましたが、低層は穏やかで、のんびり泳ぎました。
潜ると、まずアカエイがたくさん舞っていました。
ショップのダイバーが餌のアジを与えましたので、アカエイとドチザメがダイバーにたくさん寄ってきました。
相当に近付いてきたので、アカエイに触ってしまいました。なんかお障りパブみたい。エイの尾には毒針が有りますので、注意しましょう。
ドチザメにも触りました。
クエは動きが鈍く、のんびりしていました。
野生の生き物が寄ってくるというのは、癒される感じがしました。
漁礁や岩場も若干有り、AKD以外の魚やイセエビ、ウミウシ等も見ることができました。
BOMMIEの従業員さんは皆さん丁寧で、親切で、パワフルでした。
ウエイトレンタルで、2ボートのファンダイビングが16,000円でした。
伊豆等とは一線を画すダイビングのスポットであり、ショップだと思いました。
とても楽しめました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2014年08月17日
総合評価:4.5
世田谷区の温泉であり、銭湯です。
小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅からウルトラマン商店街を少々歩くと、着きました。
ただの入浴のみであれば、460円です。サウナ等が別料金であり、サウナ等を利用する場合は680円となります。私は460円での利用をしました。
従業員がちょっと下町風です。
浴室には小言の掲示が多数有ります。サウナが別料金だとか、タオルを浴槽に入れるなとか、潜るなとか。うざいですが、しょうがないのでしょう。
浴槽やサウナがたくさん有ります。
普通のお湯、黒湯の温泉、発泡のシルキーバスの浴槽が有ります。
サウナ、ミストサウナ、冷凍サウナ、ミニプールが有ります。サウナやミニプールは680円の支払いが必要です。冷凍サウナはかなり低温のようですが、よく分かりません。私は冷凍サウナを利用しませんでした。
温泉はいわゆる黒湯です。
それぞれのお湯が41.5℃となっており、入りやすかった。
まあまあ快適でした。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2014年08月10日
総合評価:5.0
奥穂高岳は標高3190mであり、日本第3位の高峰です。
穂高には西穂高岳、ジャンダルム、奥穂高岳、前穂高岳、明神岳、涸沢岳、北穂高岳等が有り、穂高連峰を形成しています。奥穂高岳は穂高連峰の最高峰であり、北アルプス(飛騨山脈)の最高峰です。
上高地より涸沢を経由して、登頂しました。用心して、帰りも同じルートにしました。
このルートの登山道のそれぞれは他の山にも有るような道です。特段困難な箇所はほとんど無かったと思います。用心しなければ、危険ですが。
日本第3位の高峰ということで、スケールがでかいです。この1つの山で他の山3個登ったくらいの運動量だと思いました。
上高地から横尾まで平坦な道約10kmが長いです。ここでスタミナを消耗してしまいます。
横尾から本谷橋までは緩やかな登りです。本谷橋から涸沢まではやや疲れる登りです。
涸沢からザイテングラードまでも疲れる登りです。ザイテングラードは危険だと言われています。ここは事故が多いようです。私は困難だとは思いませんでした。一部で両腕も使って攀じ登る箇所が有ります。とてもたくさんの○印、×印が付けられています。○印の所を登りましょう。
穂高岳山荘の横の崖状の道を攀じ登りました。ここがやや困難な箇所です。梯子が2本有ります。手足を使い、登りました。危険な箇所ですが、私はこういう登りは楽しいと思いました。
この崖から頂上までまだ登りが続きました。
途中の山小屋で2泊し、時間をかけ、登りました。
登頂できました。メタボな私ですが、若干体重を落として、挑みました。その結果、特にトラブル無しで、登れました。
それなりに準備して、挑みましょう。
なお、1人旅でしたが、頂上で偶然、友人(高校のクラスメート)に出会いました。びっくりしました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年08月10日
総合評価:4.5
奥穂高岳のすぐ横に建つ山小屋です。奥穂高岳と涸沢岳の間の鞍部である白出のコル標高2996mの地に建っています。
ザイテングラードを攀じ登り、辿り着きました。
まず、トイレを使いました。普通の水洗だったので、ものすごく驚きました。上下水道が整った街ではないのに。標高約3000mの天空の水洗便所です。とても綺麗で、快適なトイレでした。
宿泊は予約の必要が有りません。ただし、5名以上のグループの場合は、事前の連絡が必要だそうです。
石畳のテラスから常念岳、蝶ヶ岳が見え、真下に涸沢が見えました。
書籍等がたくさん有ります。コミックの「岳」をめくったら、この小屋が描かれていました。ここは我が国の山小屋の筆頭かもしれません。
おいしい夕食でした。
寝床は2階の部屋で、快適でした。
朝食にはテーブル毎に飛騨名物朴葉味噌が出ました。おいしかった。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2014年08月10日
総合評価:4.5
日本の登山家にとって聖地だと思います。
上高地から延々と歩き、登り、涸沢の幕営地に辿り着きました。
涸沢圏谷(カール)の底部が幕営地となっています。地図によると、この辺りの標高は2300m前後です。
目の前に前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳と、穂高の峰々が聳えています。まさしく大伽藍。とても大きな窪地です。そして、真夏でしたが、圏谷に大雪渓が貼り付いていました。標高3000mから標高2300mまでの高低差700mに及ぶ雪渓です。
多数のテントが張られていると思っていましたが、私が訪れたときはテントがまばらでした。混雑する日とそうでない日が有るようです。
穂高を登らず、涸沢に行くだけでも、良いと思います。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年08月10日
総合評価:4.0
上高地に有る穂高神社です。
登山成功のお礼をするつもりで、寄りました。
明神館前より参道が延びています。明神館より約600mの位置に有ります。森林の道を歩き、明神橋を渡り、訪れました。
綺麗な明神池の見物には拝観料300円が必要です。神社への参拝のみであれば、拝観料は不要です。
小さな祠が有ります。お賽銭を納め、お礼しました。
祠の横の柱に「日本アルプス遭難者慰霊」と書かれています。慰霊される立場にならないようにしましょう。
境内の奥の方は厳かです。
でも、手前側に嘉門次小屋が有ります。ここの岩魚の塩焼きが名物となってしまっており、とても繁盛しています。こっちは厳かじゃありません。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年08月10日
総合評価:4.5
登山家の聖地 涸沢に建つ2つの山小屋のうちの1つです。
涸沢の幕営地は標高2300m前後ですが、涸沢小屋は標高2350mの地に建っています。幕営地からかなり高いです。涸沢からこの小屋までの階段を登るだけでも、疲れました。涸沢小屋のテラスに立つと、幕営地がはるか下に見えました。
このテラスからの景色が素晴らしかった。
テラスで生ビール、ラーメン、スイカ等を食べました。至福の時でした。ラーメンがおいしかったです。
スイカは1切れが200円でした。スイカは熱中症防止に良いそうです。登山客の安全を考えて、スイカを提供しているのだと思いました。
事前に電話で宿泊予約をすると、200円安くなります。なるべく、宿泊する場合は、予約して、訪れましょう。
トイレは大便器が洋式で、とても綺麗で、快適でした。
私が割り当てられた寝床は2階の大部屋で、2段となっている所の上段でした。夜は熱が篭って、ちょっと暑かったです。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2014年08月10日
総合評価:4.5
中央を梓川の清流が流れる景勝地です。標高は1500m前後です。梓川の水が綺麗です。また、槍ヶ岳や穂高岳への登山の拠点でもあります。散策する観光客、キャンプをする人、登山客が大勢来ていて、賑わっていました。
マイカーの乗り入れが規制されており、通常、バスかタクシーで訪れます。上高地バスターミナルが玄関となっています。
ペットの持ち込みが禁止されています。
中央に吊り橋の河童橋が梓川に架かっています。上高地のシンボルだと思います。趣き有る橋です。橋上で北側には奥穂高岳が、南側には焼岳が見えます。ここの景色は相変わらず素晴らしいです。
河童橋から約100mの位置に上高地ビジターセンターが建っており、上高地のお勉強ができます。
明神館と徳沢の中間辺りで池を見付けました。地図では「古池」と記されていました。樹木に囲まれ、薄暗いですが、水がとても澄んでいました。池の底のあちこちでぶくぶく泡が沸いていました。たくさんの湧水による池だと思います。穴場だと思いました。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年07月23日
総合評価:4.5
今さらですが、東京タワーです。
1人で東京タワーへ行くという荒行をやってしまいました。おっさん1人が東京タワーへ向かいました。
2014年の6月1日から8月31日までの午前11時から午後9時まで、東京タワーの外階段の上り下りが可能となっていました。なお、雨天時は中止です。これをやってみようと思いました。
坂を上り、東京タワーへ向かうと、フットタウンの2階に着きました。フットタウンは4階建てです。屋内の階段で屋上へ上がりました。これでちょっと疲れました。屋上からの眺めも良いです。頭上の東京タワーの迫力がすごかった。
屋上にチケット売り場が有ります。階段を登るのですが、大展望台への入場料900円が必要です。バカバカしいと思いましたが、フィットネスのようなものだと考えました。
赤い階段を登り始めました。階段は上り用と下り用が別になっています。
金網に囲まれていますが、良い景色でした。風も心地良かった。
所々の掲示にノッポン兄さんの「オカンもがんばれよ!」とかおもしろいセリフが書かれており、楽しかった。274段目に「ふなっしー」と書かれています。
フットタウン屋上から大展望台まで約600段だそうで、大展望台の高さは150mだそうです。
途中から壁に囲まれ、景色が見えなくなりました。イヤだなと思ったら、いつの間にか大展望台に入っていました。
お姉さんが立っており、「認定書」のカードを貰いました。
涼しいはずの大展望台ですが、私だけ汗がタラタラ。
大展望台内の階段を登り、大展望台の2階まで行きました。東京タワーの観光をしました。
この階段の上り下りは気持ち良く、良いものだと思いました。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2014年07月23日
総合評価:4.0
シロガネーゼの白金です。
都道305号線が東西に通っており、バス通りとなっています。この辺りでは「白金北里通り」と呼ばれているそうです。古川(渋谷川)沿いであり、谷底のような低地です。白金ですが、庶民的な街並みです。南側が高台となっています。
北里大学の近くの白金北里通り沿いに「アクアガーデン三越湯」という銭湯が有ります。
白金高輪駅、広尾駅、恵比寿駅のそれぞれから約1kmという所に有ります。
地味な外観で分かりにくかったですが、いわゆる銭湯の匂いで見付けました。
上がマンションです。旅館のようなエントランスです。
入浴料は460円でした。サウナは別料金が必要です。
スーパー銭湯だと思いました。男湯についてです。浴槽が数個有ります。大きな浴槽にはジェットと電気湯の部分が有ります。他に足湯と水風呂が有ります。
奥に「露天風呂」というドーム状の浴室が有ります。露天にはなっていません。白金の近隣への配慮が必要で、窓も閉まっていました。岩風呂となっており、立派な造りとなっていました。ここは若干ぬるく、ゆっくり浸かれました。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2014年07月14日
総合評価:4.5
靖国神社の境内に併設されている博物館法適用外の宝物館です。
入館料は800円と、ちとお高いです。当然、国営ではなく、国の補助等も無いのでしょう。
1階玄関ホールは入館料不要のスペースです。零戦とC56−31蒸気機関車等が展示されています。ここは写真撮影が可能です。この蒸気機関車はタイ、ビルマ間を結んで建設された泰緬鉄道で運用されていたものだそうです。
2階の展示室にかなりたくさんの展示が有ります。古代、安土桃山時代、日露戦争、第二次世界大戦等の各時代の展示が有ります。戊辰戦争時の「錦旗」の鮮やかさに驚きました。
1階の大展示室には兵が操艦しながら、特攻する「回天」や、兵の日常使われていた遺品等が展示されています。
1階に最も重要なもの、祭神となられている戦死された英霊の遺影が展示されています。
名簿が置かれています。縁の有る方が古の英霊の遺影を見出していました。
若かった学徒兵の間に「山本五十六命」の遺影も有りました。
学徒兵達の手紙等が有り、読むと、目頭が熱くなりました。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
-
投稿日 2014年07月15日
総合評価:4.0
子どもの頃は難しい問題が有るとは知りませんでした。春のお花見や夏のみたままつり等で、遊びに出掛けていました。
みたままつりは7月15日を中心に開催されます。お盆は7月15日が中日です。全国では通常、旧暦の7月15日つまり8月にお盆が有りますが、東京の都心では新暦の7月15日つまり7月にお盆の行事が行われています。そういうことで、みたままつりは7月に開催されています。
まず、本殿へ参拝しました。
納涼ということで、古くからお化け屋敷が設けられています。
黄色い提灯が多数掲げられます。夕暮れ、暗くなると、これらがとても綺麗です。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年07月10日
-
投稿日 2014年07月10日
-
投稿日 2014年07月07日
総合評価:4.5
東京都立の戸山公園内に有ります。
新宿区立のスポーツセンターです。立派なもので、様々な施設が有ります。温水プール、幼児体育室、トレーニング室、会議室、スタジオ、大体育室、小体育室、武道場、洋弓場、多目的コート、ファミリーマート等が有ります。
プールの利用料金は400円でした。夏期のみ2時間の時間制限が定められています。トレーニング室は3時間で400円だそうです。プールとトレーニング室のセット利用料金は4時間で600円だそうです。
プールを利用しました。
更衣室は若干古さを感じました。シャワーは数が少なく、一時的にお子様達に占領されました。シャワーの器具は使いやすかったです。浴室等は有りません。
プールがゆったりしており、快適でした。優しい色調の内装です。
25mのプールと子供用の浅いプールが有ります。
水泳帽の着用が必要です。
3コース分が自由遊泳となっていました。歩いても、ゆっくり泳いでもよいことになっていました。
2コース分が一方通行となっていました。1コース分に2人が2列になって泳ぐようになっていました。
残りの1コース分が高速の往復用となっていました。
1時間毎に休憩時間が設けられていました。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0




























