いっちゃん2013さんのクチコミ(37ページ)全767件

1986年（昭和61年）に千葉県民500万人突破を記念して、オープンしたタワーです。当時の沼田知事による碑が有ります。県民500万人に千葉港のタワーがどう関連したのか分かりません。バブル景気の勢いで建てたという感がしました。
ウイキペディアによると、現在、千葉県は人口約619万人（推計人口）だそうで、減少傾向だそうです。
千葉ポートパークに有ります。タワーの高さは125ｍだそうです。東京じゃ、高さ125ｍはあまり高いとは言えません。でも、ここで見上げると、高い。
風が強いと、エレベーターに支障が生じるのだと思います。私が訪れたときは強風で、上層階に行けない状態でした。タワーなので、上に上がれなければ、かなりつまらないものです。訪れる方はご注意ください。
歩きにくい程の強風でした。しばらく、千葉ポートパークを散策しました。丘に登っても、たいして高くありません。
すると、風が弱まってきたとのことで、午後３時よりエレベーターの運行を開始するとのこと。ラッキーだと思いました。
１階はポートショップとなっており、千葉県の様々な物産等が売られています。「全日本タワー協議会」を運営する全国20のタワーのパンフレットが置かれていました。
公式キャラクターの「ぽーとくん」はいつもぽーっとしているそうです、
入館料は大人が410円です。これはエレベーターに乗って、上に上がるための料金です。エレベーターに乗り、上に上がりました。エレベーターからも景色が見えます。上層部でエレベーターの揺れによる音が聞こえました。約１分要しました。
４階がビュープロムナードということで、素晴らしい絶景です。強風が吹いていたので、雲が全く無いという快晴でした。付近の工業地域は昭和の工場という感じでした。タワーの若干の揺れを感じました。
階段で行く１フロア下はカフェレストランです。お金を使いたくなかったので、もう１フロア下の２階愛のプロムナードに行きました。「天空の縁結び」スポット、恋人の聖地、愛の南京錠等が有ります。

あるイベントで訪れました。
ここは鶴見川多目的遊水池だそうです。
ウイキペディアによると、バブル景気直後の建造のようです。
雄大な作りで、ゆったりしています。トイレ等も快適です。
日産のイメージ作りも有ってか、とても綺麗です。

このＣＭソングはＣＭソングを多数歌っている藤本房子さんの声だそうです。
房総に４箇所有る有名ホテルです。
勝浦のここも海沿いに建つ高層ホテルです。
１つの客室が少人数から多人数まで対応できるようです。
窓からの素晴らしいオーシャンビューが眺められ、ちょっと開けると、波の音が聞こえました。
夕食は立派でした。
接客も良かった。
大浴場が上の階です。夜は夜景でした。
朝にも入浴しました。市街地から太平洋まで素晴らしい眺めでした。
施設によって利用できる時間や時期が設定されていますので、ご注意ください。

ついこの前できたと思っていましたが、開通してから、16年経ってしまったようです。
長大トンネル、長大橋、人工島と、すごいものを作ったものです。
アクアラインを走り、人工島に立っても、何の心配も無く、安心感が有ります。
いろいろと施設が充実しています。
夜景が素晴らしかった。

上野駅から不忍池まではちょっと分かりにくいかもしれません。ご注意ください。
成人向け映画館の横を通り、不忍池に出ました。
下町風俗資料館の入り口に赤い現役の丸型ポストが立っています。現在、23区内では現役の丸型ポストは５本だそうで、その１本です。
「風俗」ということで、性フーゾクの何かも有るかなと期待しました。えぇ、そんなものは全く有りません。
昭和の商家、民家の再現や昭和のおもちゃ等が展示されています。
小唄の音声が流されており、良い雰囲気でした。
小さな建物ですが、中身は見応えが有りました。
台東区には国家的な巨大な博物館や美術館が多数有ります。それとは別で区営の小さな博物館、美術館が設けられています。妙な感じがしました。

地図を眺めていて、この緑地を見付けました。行ってみたいと思い、出掛けました。
大聖寺藩の屋敷だったそうです。その屋敷跡が政治家品川弥次郎氏の邸宅となり、実業家須藤吉左衛門氏に買い取られ、東京市に寄付され、文京区の須藤公園となったそうです。
高低差が有る台地と低地の間の大きな傾斜が有る緑地です。かなりの高低差が有り、階段状の通路は登山道のようです。
中央に大きな池が有り、その中央に弁天島が有ります。弁天島には弁天様の赤い鳥居と赤い社が立っています。
須藤の滝が有るようですが、訪れたときは涸れていました。奥にパイプが見えました。
須藤の滝から池までが渓谷のようです。
ブランコが有り、児童公園ですが、その他は見事な庭園だと思います。

「ぜんしょうあん」と読みます。
台東区谷中５丁目の坂の途中に有るお寺です。
臨済宗のお寺で、山号は「普門山」。○○寺という名称は無いようです。
山岡鉄舟先生は江戸幕府幕末の幕臣で、明治時代の政治家であり、剣術と書の達人として知られています。
山岡鉄舟先生が晩年、明治維新に殉じた人々の菩提を弔うため建立したのが、この全生庵だそうです。
開基の山岡鉄舟先生、初代三遊亭圓朝先生、作曲家弘田龍太郎先生のお墓が有ります。３つとも案内の標識が有り、すぐに見付けられます。
お墓の横に金色の谷中大観音が立っています。納骨堂となっているそうです。

明治時代から昭和時代にかけての彫刻家　朝倉文夫先生のアトリエ兼住宅が朝倉彫塑館として公開されています。
ＲＣ造のアトリエ部分と木造数寄屋造りの住居部分が繋がっています。
池を中心とした中庭と菜園となっている屋上庭園が有ります。
建物が国の登録有形文化財に登録され、中庭と屋上庭園が国の名勝に指定されています。
台東区営の博物館となっていますが、美術館でもあると思います。
建築物として耐震性が十分でなかったそうで、文化財としての価値を失わぬよう注意を図られながら、補強等の改修工事がなされました。2013年にその工事が竣工し、リニューアルオープンしました。
土足が禁止されており、靴袋に靴を入れて、持ち歩きながら、鑑賞します。
屋上庭園ではその靴を使います。
アトリエはかなり大きく、２階までの吹き抜けであり、ちょっとした講堂のような広がりです。大隈重信公の大きな銅像が立っています。
２階にはあまり作品が無く、建物を鑑賞する場となっています。
屋上にも彫刻が有り、独特の意匠となっています。
とても見応え有る施設です。

東大の裏、文京区弥生２丁目に有る私立美術館です。
弥生美術館と竹久夢二美術館が繋がっており、ほぼ一体の美術館となっています。入館料900円で両方鑑賞できます。
コレクションの展示だそうです。
雑誌や本の挿絵等が展示されています。
雑誌の絵も額装すると、良いものであれば、一つの作品になるものです。
素晴らしいものだと思いました。

横山大観先生の居宅が記念館として公開されています。
入館料は500円。
数寄屋造りの和風建築で、建築としても素敵です。
本郷台地から不忍池への傾斜地に有ります。
庭に傾斜が有り、とても魅力的です。
横山大観先生の作品が多数展示されています。
国家的なお宝だと思います。それを間近に鑑賞でき、素晴らしいです。
警備が大変だと思います。
こういう展示を鑑賞でき、有り難いことだと思います。

アクセスが分かりにくいので、ご注意ください。
伊勢神宮の東京での出張所としての神社だそうです。
明治時代に政治家（大隈重信公）により開設されたのが始まりだそうです。政治的に開設された政治的な神社のようです。
そのため、政治に影響されたようで、度々名称が変わり、組織も変わってきたようです。庶民による神社ではないようです。
入り口より手水舎を通るような経路が作られており、手水舎で身を清めるよう促されます。曲折を経た社殿は伊勢の神宮のような神明造とは異なるつくりとなっています。
お上のよる神社はその後、結婚式場としての活用を考案されたようで、神前式はこの神社から始まったそうです。
現在、良縁を期待する女子に人気のようです。

伊勢神宮が話題となっていますが。東京都の杉並区に伊勢神宮に似た神社が有ります。阿佐ヶ谷駅のすぐ近くの阿佐ヶ谷神明宮です。
御垣内の三殿の中央の本殿に御祭神　天照大御神が祀られ、左右の摂社には、月読命、須佐之男命が祀られています。
天照大御神は太陽を、月読命は月を、須佐之男命は海をあしらっているそうです。三殿とも伊勢神宮のような神明造です。
平成21年秋に大改修が竣工したそうで、とても綺麗で、輝いて見えました。
賽銭箱が有る拝殿にも千木と鰹木が有ります。
なお、三殿は御垣に囲まれており、写真が撮りにくいです。

2013年10月に新装オープンしたそうです。鉄道の展示が多くなったと思います。
入館料250円が必要です。
休館日が有りますので、ご注意ください。
１階にはＨＯのジオラマ、運転シミュレーター等が有り、実物の京王バス１台が有ります。ジオラマはとても自然な感じのレイアウトであり、良いセンスだと思いました。
２階はプラレールが有るくらいです。お子様用のスペースが充実しています。
他の鉄道の展示施設と比べると、小規模だと思います。
好評のようで、混雑していました。
別棟のテント屋根のオープンスペースが新たな展示施設です。京王電鉄の車両５台が展示されています。とても綺麗でした。
テント屋根の骨組みがちょっと低く、電車のパンタグラフが下がったままです。
大画面の運転体験、ＨＯゲージの運転、ミニ電車の乗車が別料金の有料となっています。お子様がこれらの利用を希望し、それが断られると、お泣きになるかもしれません。ご注意ください。

東中野辺りの鎮守の神社という感じです。
ウイキペディアによると、旧中野村の総鎮守社だそうです。
社殿は歴史的建造物という程では有りませんが、時を重ね、良い感じとなっています。
旧軍人の文字が見られたり、政治家からの奉納であることの表記がところどころに有ります。
普段はほとんど誰も居ません。
お正月、地元住民の初詣で賑わいます。
９月にお祭りが盛大に催され、辺りで神輿が担がれます。

諏訪湖に突き出た城でした。水城、浮城と呼ばれています。今は諏訪湖からかなり離れています。
上諏訪駅南東の諏訪１丁目交差点が「柳口」の跡で、そこから「縄手」という道が伸びています。かつての形状が残っています。
かつての天守は庁舎として利用されたそうですが、明治時代に破却されたそうです。
1970年（昭和45年）に天守等が復元されました。現在、天守内は資料館となっています。
天守の３階からの眺望は素晴らしいです。
格好良い天守だと思います。

御茶ノ水駅のＪＲのホームから見える森です。ちょっと目立たないものですが。
将軍徳川綱吉公により建立された孔子廟だそうです。江戸時代の知の頂点たる施設でした。
明治時代にこの構内に存していたものが後に東京大学、筑波大学、お茶の水女子大学、各国立博物館、文部科学省となっています。速やかに先進国となれた日本の礎であったと思います。
現在、ＲＣ造の建造物が建っています。黒い柱、壁と緑色の屋根で、厳格な雰囲気となっています。屋根の意匠等、ご覧になると良いと思います。
中程に孔子石象が立っています。世界一高い孔子像だそうですが、「世界一高い」はどうでもよいと思います。賢そうな慈しみ有る表情がありがたいと思います。

2006年（平成18年）にできた新しい横浜中華街の名所です。
由来や経緯はちょっと難しいので、詳しくはhttp://www.yokohama-masobyo.jpをご覧ください。
八角形のお堂のような建造物です。
夜のイルミネーションがきらびやかで、素晴らしいです。

昨今、作られ過ぎた宿の空室のコストが夕食代に負わされていると思います。割高の夕食代を負担したくありません。
夕食無しとすると、宿代がかなり安いということを知りました。
ここは徒歩でのアクセスが可能で、泊りたい日に空いており、お安く、評判も良かったので、予約しました。
予約時はビジネスホテルだと思っていましたが、行ってみたら、旅館だと思いました。名称が「ちの旅館」でした。夕食の無い旅館だと思います。
客室は畳と布団でした。
地下に共用のお風呂が有ります。男子の浴室の方が若干大きいようです。ゆったりとした綺麗なお風呂でした。本格的なサウナが有り、暖まりました。
とても良かった。

横浜中華街はどうしても道に迷いやすいです。地図を見たり、人に尋ねる等して、散策してください。
ここは中国の武将関羽公が祭られています。関羽公は信義や義侠心に厚い武将として名高く、商売の神様としても祭られているそうです。
日本の神社やお寺に似てきており、賽銭箱のようなものが有ります。
きらびやかな建造物であり、夜のライトアップも華やかです。
前面の道路が狭く、人通りが多く、観光客が多いため、写真を撮りにくいです。

まずは大国様の神社でした。その後、平将門公が祀られました。平将門公は天皇陛下に叛き叛乱を起こした逆賊です。そのため、我が国が軍国時代であった1874年（明治７年）に平将門命は祭神から外されました。長く時代を下って、ごく最近の1984年（昭和59年）に平将門命が祭神に復帰しました。
神田明神は政府による神社ではなく、庶民による神社だと思います。そういう神社が大東京に有ります。かつての逆賊を祀っている神社が皇居のわりと近くに有るということです。
何度も災難に遭っても、乗り越え繁栄している東京は庶民と神田の神様の力によるものじゃないかと思っちゃいます。辺りは電気街のアキバであり、煩悩が渦巻いています。これも東京の力だと思います。
境内にあまり歴史的なものは有りません。美しく整備されており、良い雰囲気だと思います。