daimon68さんのクチコミ(9ページ)全1,557件

鳥取自動車道西粟倉ICを下りると372号線の前にある道の駅で、この辺りにしては設備や販売品も豊富で、岡山の土産コーナと地場産業品コーナと別れ買い物には便利であった。
品物も豊富で値段もリーゾナブルでお土産として購入するには良い場所であった。

県道72号線を北上すると右側に駅が見えてくる。ここは季節によって込む駅で、ちくさ公園のクリンソウの花を見に行く途中で立ち寄ったが、午前中にもかかわらず特産品は殆ど完売で少し期待外れであった。前の瓦ではキャンプが可能で多くの人達でにぎわっていた。

白神山地に行く途中に丁度昼食を兼ねて立ち寄ったが駐車場は広いが売店は小さく、食堂は開いていたが、地元の人でにぎわいここでは白神大地のパンフレットと隣に湧水が出ていたのでペットボトルに入れ、外のベンチで握りご飯を耐えて済ました。

秋田と云えば「きりたんぽ鍋」で一度は食べたく思っていったが、今回の旅行で友人の勧めでこの店を紹介してもらった。決して広くはないが庶民的で、地元の常連者が多くカウンターでにぎわっていたが、一応予約をして行き待望の鍋を囲むことが出来た。ここの良いのは鍋だけでなく寿司の盛り合わせ、刺身、煮魚料理等の脇料理もおいしく、本番の鍋は比内地鶏のスープの味付けよく、頑張って食べたが食べきれないほどの量でたっぷりと郷土の味を満喫した。

小人町にあり無料で拝観できる。ここは柴垣に包まれた茅葺き屋根の下級武士の屋敷だが独特の趣がある。正面は杉皮葺きの置き石屋根で谷は見られない。小さいながらもこの地に溶け込んでみる人の興味をそそる。建築は幕末期と云われ今も生活わされている。

東勝楽丁にあり、岩橋家と小野田家の間に位置する。藩政時代の建築様式が見られ興味深い。座敷にはこの地方の書院造の典型的な様式を残した中級武士の屋敷で内部を外から見学出来ぐるりと一周できる。苔むした庭園も興味深く尾の屋敷の特徴がみられる。

東勝楽丁にあり、岩橋家と河原田家と並んで建っている。無料で拝観でき、今宮氏の配下から佐竹北家の家臣となった中級武士の屋敷で、屋敷内部が外から見学出来て、ここの庭園は伝統的な庭としてよく手入れが行き届いている。ぐるりと周りを拝観できる。

表町下丁にあり、青柳家の隣でここも上級武士の屋敷で、唯一座敷に上がって見学できる。釘隠しや亀の透かし堀らんま、苔むした庭園などが見どころで、佐竹北家に仕え、財政を担当する勘定役で由緒ある家柄の屋敷で江戸末期に建造された建物で大切に保管されている。

岩橋家は通りのほぼ中央辺りに位置し、東勝楽丁になる。中級武士の家屋で内部は無料で見学が出来る。すこし古くなるが映画「たそがれ清兵衛」のロケ地になったそうで、この門の所に宮沢りえが佇んでいた所だそうです。

当地に来たら食べたいメニューに稲庭うどんがある。うどんとそばの中間のサイズでのど越しの良く歯ごたえの麺が特徴です。かって寺子屋だった建物を利用して街並みに溶け込むように道際にあり多くの観光客でにぎわっている。

内町の武家屋敷の中でも上級武士に入り、名家佐竹北家に支えた家柄で地区200年の母屋が残っている。入館料を払い内部には武器庫、刀や鎗の展示もあり歴史マニアには楽しい。レトロなカフエや土産店もあり武家の文化を親しめる場所である。

町のほぼ中央のコーナー部にあり、館内は桜の皮で作った樺細工の作品が見られる。2階は有料だが1階ではショップも併設され、いろんな樺細工の展示即売が目を引くが値段は高価。館内から窓越しに名残の枝垂れ桜が見られ風情を楽しんだ。

今回の目的の一つに、角館の桜通りを期待していったのだが、無残にも散り初めでした。ここの堤の桜は全長2㎞にわたりソメイヨシノが開花するのを楽しみにしていたが、今回は散った桜の絨毯の上を歩きながら次回の楽しみに取っておくことにした。

せっかくの角館の桜風景を楽しみに観光したが、時遅くその殆どがちりそめで残念でしたが、それでもあきらめずに市内を散策し、桜を求めて歩き回りました。ソメイヨシノは駄目でしたが枝垂れ桜の何本かを見つけて写真に収めました。

春の角館の古い町並みの桜並木を期待して訪れたが、今年はいつもより1週間早く満開を迎え、残念ながら、その殆どが葉桜に変り果て楽しみにしていた光景は見ることが出来なかった。堤の桜も散り、路面は桜の絨毯でした。わずかに枝垂れ桜がちらほらと残っていた。

協和ICの手前の4号線沿いに位置し、市内でショッピングすっよりゆったりと品定めをすることが出来る。ここの名物は味噌、しょうゆうのこだわり老舗で人気がある。そしてここは食事処でもあり安藤醸造の味わいを食べれる。

国道46号線沿いにあり、角館観光時にトイレ休憩で立寄りました。駐車場も広く、トイレも清潔で、ショッピングも楽しめます。この地方の特産も豊富で仕入れてきました。ここの道の駅は秋田空港へのアクセスも便利で多くの客が立ち寄りショッピングを楽しんでいた。

白神山地の中でも十二湖散策コースは青森県側に位置し、物産館キョロロ迄車で入り、駐車場に車を止めて、自然林の中に沼が十二湖存在するコースで、地図を貰い約1時間コースを歩いた。途中にブナ自然林の並木道が続き道端にはいろんな花畑が目を楽しませてくれた。

3年ぶりに伊丹空港を移用して秋田へフライとしたが、以前は歩いて飛行機迄行き登場していたが、今回は直接乗機迄行けるようになっている。しかし帰りは遠くで降ろされバスでの迎えであった。直接出られるように改善してほしいものだ。又出口までのアクセスが不便になっている改善してほしいものだ。

白神山地の散策の途中に道の駅があり、休憩がてらに立ち寄り、駅の脇に看板が立っていたので読んでみると、白神山地を源流とする湧水が出ており、昔津軽の殿さまが休憩時に立ち寄り、この水を飲んでほめたたえたことから「お殿水」とよばれている。確かにミネラルたっぷりでペットボトルに入れて持ち帰った。