daimon68さんのクチコミ(14ページ)全1,557件

檀上伽藍には多くの見どころの堂塔が有るがこの堂はその中でも一番奥まった所に位置し、訪れる人もまばらで静かにゆっくりと拝観できた。この院は816年に創建され2004年に改修された新しい建物で入母屋造りの建物も珍らし。

蛇腹道参道の終わる近くの右手に東塔を見て進み石段を上がると檀上伽藍に出る。大きな広場になっておりこの辺りはいつも参拝客でにぎわっているが中心を抜けさらに奥へ進むと急に静かになる。その一番奥まった所に西塔がひっそりと佇まいうぃお見せてくれる。詳しい由来は解らないがその建物から見ても他の堂、等とは引けを取ない建物であった。

かつらぎ町にあり、弘法大ゆかりの地として知られ、世界文化遺産に登録されている。ここは弘法大師との関係も深く、白黒2頭の戌が大師を高野山へ導いたと云われている。創建は何と1700年以上と云われ、神仏融合のはじまりの社で興味深い。お参りは太鼓橋を渡り本殿へと向かうが本殿は横からしか見えない。

蛇腹道参道を抜け、石段を上がり切ったら檀上伽藍に出る。この堂は石段を上がり切ったすぐ左手に見えてくる。多くのお堂が立ち並ぶ中、一見見落とされるような存在のお堂であるが、１１９８年行勝上人が建立した鎌倉時代の書院造り様式の仏堂で、聞かなくては判らないくらいの堂だが国宝です。

蛇腹道参道を抜け階段を上がると檀上伽藍に出る。金堂、根本大塔を通り、すこし奥待った場所に佇む。両者程のにぎやかさは無いが、ひっそりと他の２堂と並んで佇んでいる。この堂は弘法大師の持仏堂で、真如親王が描かれた大師御影を祀り「御影堂」と云われている。

弾道伽藍に参拝するがその広場の中央部、金堂の横に一本の松が植わっている。まうぇありを垣根に囲まれていて近寄れないが、その下に落葉した松の葉を見ると普通の松は２葉か５葉なのだが、三鈷の松は、密法法具の三鈷杵の様に３葉である。珍しいので拾って帰りお祀りしている。

蛇腹道参道を通り檀上伽藍の広場に出るとその中央部に建つのが金堂。すぐ隣には朱に染まった根本大塔がそびえている。大塔程のきらびやかさは無いが、その中心部に毅然と佇む姿には威厳がある。開祖当時は講堂と呼ばれたらしく一山の総本堂として重要な役割を果たしてきた堂です。

一の橋から両脇に歴史上の人物の墓所を見ながら中の橋を渡り約2㎞歩くと御廟橋にたどり着く。ここで清水で清めこの橋を渡り奥ノ院弘法大師御廟へとお参りする結界になる所です。この橋を渡ると大師信仰の中心聖地でこの御廟に今でも入寂されている場所だそうです。

檀上伽藍の入口の山門ですが一般には蛇腹道を通っての配管が多いが、正門はこの門からです。この門は幾多の再建を試み1843年に焼失して以来、172年ぶりに高野山開創1200年を記念して再検査ｒ手たもんで、その鮮やかな朱色の門は当時の輝きを彷彿とさせる。

車で坂道を登って来ると平地が広がり左手に参拝を歓迎するように朱塗りの大門がむかえてくれる。ここ門は高野山の総門で、現在の建物は1705年に再建されており、元はもう少し下がったところに有ったそうです。本堂から少し離れているので車窓から参拝しました。

檀上伽藍の中でも広場に入るとひと際朱の色が鮮やかで堂々とした姿はこの山の象徴に相応しい。大師は此の大塔を真言密教の根本道場として建立したそうです。拝観も200円を払い見学でき御朱印も書いてもらえることが出来ます。

紅葉が真っ盛りの蛇腹道を通り抜けると多くの堂が一同に会している檀上伽藍に出る。広場に面して朱色に輝く根本大塔が目に飛び込んでくる。金堂、御影堂、西塔、不動堂等ゆっくりみていると時間がすぐに過ぎる。中門迄足を延ばし、帰りに三鈷の松を拾って帰りました。

駐車場に車を止め、道路を渡るとすぐ目の前になだらかな石段が本殿へと続く。階段の右二葉丁度見ごろを迎えたもみじが迎えてくれる。山門をくぐると前は大広間になっておりその奥に粛々と本殿が建つ。ここは高野山弘法大師御廟を信仰の中心として結成された真言宗の総本山で知られている。屋根には防災用の水桶が興味をそそられる。

約１200年前に、弘法大師によって開かれ田、真言宗の修行道場で全国から多くの参拝客でにぎわっており、今回も多い人出を覚悟してお参りすると、新型コロナの影響で外人をはじめよく空いておりゆっくりと見学することが出来た。ちょうど紅葉真っ盛りで、護摩行も拝観でき秋の高野を満喫した。

一の橋から続く参道は約2㎞有りその両脇には戦国武将をはじめとした歴史上の人物の墓が延々と続き、何百年も経た老杉が高くそびえ静寂さを保っている。その到達点が奥ノ院になり、そこから先は聖域となり撮影は禁止となる。

今までは旅館、食堂で食べるカツオのたたきは皿に盛って味わうのしか食べたことがなかったが、この店は自分で藁焼き体験をして焼き上げたカツオを味見することが出来る店で、焼いた後はスタッフが切り分け盛り付けしてくれる。自分で焼いたタタキを食するのも一味違う感覚で食べられたｓ。

高知の南東に位置し対面に有る足摺岬とは異なり岩肌が砂浜に露出し、その荒々しさを肌で感じさせる岬です。岬を見学する展望台が山肌に設けてあるのでそこからの眺めを堪能して砂浜が散策路になっているので浜風に当りながらの散歩もよい。

桂浜には竜馬像、足摺岬には万次郎像、ここ室戸には小高い丘の上に威風堂々と慎太郎の像が太平洋に向かって建っている。いずれの像も3ｍ近い大銅像で高知の偉人の多さを感じる。竜馬と並んで明かせないのが慎太郎で高知人の気質がうかがえる。

駐車場に車を止め看板に従って5分ほど歩くと目の前にぽッｋぁりと口を開けた洞くつが見えてくる。高さ約５ｍ、巾約３ｍで全長40ｍほどの洞くつでそこを抜けると更に道は続いており約２５０ｍ奥には知井坂滝も見られる。ここのポイントは300万年に形成された洞窟にシダ群落がみられ化石が岩肌に見ることが出来る

浦戸湾口，竜頭岬龍王岬の間に弓状に広がる海岸で、白砂青松の浜辺を見渡せる風向名皆所で有名で多くの観光客であふれている。砂浜を歩くことが出来るがこの日は波が高く、アナウンスで近くに寄らないようにと呼び掛けていまｓぢた。砂浜を歩いて龍王岬の社に参拝して帰りました。