ひらのたさんのクチコミ(51ページ)全1,907件

イタリアの食材やお菓子が多く並べられている食材屋さん。商品やパッケージがオシャレなものが多く、御土産に重宝しています。今回は、個包装されたチョコレートを会社土産で買いました。５種類くらいの味がそれぞれ４個入って7ユーロくらいでした。喜んでもらえたのでよかったです。

フィレンツェでお気に入りのジェラート屋さんの１つです。レモンのジェラートはレモンのフレッシュさで目が覚めます。今回、初めてコーヒーのグラニータを食べたのですが、これも最高でした。ほのかに苦いコーヒーのグラニータと甘い生クリームのハーモニーがたまりません。ローマにもおいしいグラニータの店があるのですが、そこに全くひけをとらないと思いました。

有名な「受胎告知」や「最後の晩餐」がある修道院。有名ですが、ドゥオーモから少し離れているせいか、観光客の数はそれほど多くなく、ゆったりとした時間が流れている感じがします。中庭とそれを取り囲む回廊の雰囲気もとてもいいです。喧騒を離れてゆっくりと美術品を鑑賞したいなら、お勧めの場所です。

以前はこれほどまでではなかった印象ですが、今回行った時は、日曜日ということもあり、朝11時くらいで既に２時間以上待ちの大行列ができていました。この日は諦めて平日の夕方に行ったら、30分くらいで入場することができました。入場するなら、曜日や時間帯をずらせば入場しやすいと思います。

ダビデ像やメデューサなど、色々な彫刻が惜しげもなく設置されていて、これぞ屋根のない美術館そのままだと思います。目立たないですが、ここにはミケランジェロが背中越しに書いたと言われる「しつこい人」というレリーフがあります。素朴な落書きという感じで、ほっこりしました。

宿から旧市街に行くときに毎日通りました。歴史的に重要なスポットであるだけでなく、橋から見える景色もステキで、観光客がとても多いです。金を扱うお店がずらっと並んでいて、そこにいると橋にいるとは思えませんでした。

イタリアではイノシシ料理が食べられることがあるらしく、ここではそのイノシシ料理を楽しむことができます。イノシシ肉のステーキは、歯ごたえを感じる肉質で、旨みが詰まっていました。イノシシのひき肉が使われているラグーソースのフェットゥチーネもとても美味しかったです。元貴乃花親方の息子さんの花田優一がよく通っているお店だそうです。

ヴェッキオ橋のそばにあるスーパー。店舗は狭く、立地も良いのでいつも混んでいます。ただ、必要な食材は一通り揃っています。CONADはどの店も安いですが、この店は他のCONADよりは少しだけ高い気もします。朝食や夕食の食材だけでなく、御土産も買えるので重宝しています。

フィレンツェに行くといつも泊まるホテル。旧市街から徒歩圏内ではありますがアルノ川を挟んだ反対側なので静かで、落ち着いた雰囲気です。部屋はキッチン付で毎晩料理しました。窓からはサンタ・マリア・ノヴェッラ教会が見えて、深夜や明け方の幻想的な雰囲気はたまりません。エスプレッソメーカーがあり、１カプセル50セントでフロントで購入できるのもありがたいです。多分、次回フィレンツェに行ったときも泊まると思います。

フィレンツェの交通の要。列車のほか、バスやトラムもこの駅の周辺にいくつも停留所があります。２年間の訪問時はチケットを持っていなくてもホームに入ることができましたが、今回訪問したらホームに入るためのゲートが設置されていました。混雑はなかなかのものですので、くれぐれもスリなどには気をつけてください。

パルマからフィレンツェまでの移動で利用しました。日本で予約し、チケットを印刷して持って行きました。その場合、駅での打刻は不要です。購入時期や予約状況によって同一距離でも価格が異なり、早めに予約すれば安いので、旅程が決まっていれば早めの予約がお勧めです。インターシティはどうやら中規模の都市にも停車するようで、新幹線で言えば「のぞみ」ではなく「ひかり」かな、と思いました。席には電源がありますが、プラグはイタリア仕様ですのでお気をつけください。

パルマのシンボルの１つ。外観はかなり大きく、質実剛健といった感じなのですが、中に入ると見事なまでの天井画で、当時は絢爛豪華な内装だったことをうかがわせます。採光の窓も意外と多く、外からのイメージとは逆に、かなり明るい感じです。

地元民に愛されているパニーニ屋さん。お昼過ぎに行ったところラッシュ時のような大混雑。オーダーの仕方もよく分からなかったのですが、店奥のレジで注文し、既に作り置きされているパイなどはそこで受け取り、サンドイッチはレシートをカウンターの料理人に渡すスタイルでした。馬肉のパニーニ（pesto di cavallo）は、マグロのづけから生臭さを取り除いたような食感と味で、とてもおいしかったです。また、カルチョファ(Carciofa)はチーズたっぷりのアーティチョークのパイ。これも味がとても濃厚で美味しかったです。また食べに行きたいです。

パルマ駅の目の前にあるホテル。スーツケースを引っ張っていたので、このくらい近いと便利です。部屋は適度な広さ。スーツケースを２つ広げられます。スタイリッシュな感じもいいです。パルマ出身のヴェルディの写真が壁紙になっていました。

フィデンツァ駅からパルマ駅まで利用しました。この時はスースケースを抱えての移動でしたが、スーツケースのような大きな荷物は、専用の荷物置き場に置くことができます。車窓から見える風景はのんびりとした畑が続き、ゆったりとした感じでした。

ミラノ駅から出ているシャトルバスを利用し、バスに揺られること１時間３０分。かなり遠かったです。屋外型のアウトレットで、あちこちにベンチや植物が飾られていて、のんびりした雰囲気がただよっています。有名なブランドは一通り揃っています。大きな荷物はインフォメーションで預かってもらえて便利でした。

マルペンサ空港からミラノまで電車で移動するときに利用しました。チケットは窓口でも買えるようでしたが、私は販売機で買いました。販売機は日本語表示はなかったので英語表記に切り替えて購入しましたが、それほど迷うことはありませんでした。乗車前に打刻を忘れずに。

マルペンサ空港のそばにあるホテル。深夜にミラノ着で、翌日移動する予定でしたので、このホテルを予約しました。空港からホテルへは、ホテルのシャトルバスでも移動できますが、有料ですので、空港ターミナル間の循環バスを利用しました。途中のバス停で降りれば、バス停から少し歩きますがホテルに行くことができます。部屋はさほど広くないですが、１泊するだけだったので特に不満はないです。朝食はバフェ方式。サラダ以外は一通り揃っていて、味も普通においしかったです。

マルペンサ国際空港はターミナル１、２と別れており、ターミナル間は無料のシャトルバスで行き来することできます。このバスは、途中にあるバス停で乗り降りすることができます。この時は、ターミナル１からターミナル２に行く途中のバス停のそばにあるホテルに行くために利用しました。深夜０時前でしたが無事にホテルにたどり着くことができ、大変便利でした。

イタリアの玄関口のひとつ。この時は深夜に到着して、それほどお客さんも多くなかったのですが、入国審査の窓口があまり開いておらず、かなりの行列になっていました。もっと窓口を開けてくれるといいのですが。空港から市街地までは電車でもバスでも移動可能です。