アジア好きの晴れおじさんさんのクチコミ(13ページ)全294件
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投稿日 2016年04月22日
総合評価:3.5
JICAの活動を紹介する首都東京の施設にしては展示内容が乏しく、大人が期待して訪れたのではガッカリすることでしょう。
それでも、平日のお昼に大勢の入館者がいたのは、食堂のメニューが充実していて値段も手頃なために違いありません。
私も、TFTの表示のあるエスニック料理を食べて見ましたが、670円の価格以上の満足感がありました。しかも、TFT は、Table For Two の頭文字で、代金の一部が途上国の給食支援に充てられるとのこと。
ユニセフの1日100円、月3000円の支援にもなかなか踏み切れないでいた私が、1食20円の負担で途上国支援のきっかけを作ることが出来ました。
館内には青年海外協力隊50周年の掲示がありましたが、還暦おじさんとなった今からでは、途上国に旅行してお金をボラレることぐらいしか出来ることがありません。また妻を誘ってアジアに出掛けようと、小さな決意をしたアジア好きの晴れおじさんでした。- 旅行時期
- 2016年04月
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投稿日 2016年04月22日
総合評価:4.0
真新しいホテルで、今回初めて利用しましたが、立地は上野駅から歩いて3分で、分かりやすい場所にありました。
部屋は無駄なスペースがない合理的な造りで、高級なワイドベッドの寝心地は5星をつけても良いくらい。
決して安くはありませんが、スタッフの対応も良かったので、リピートすることになるでしょう。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
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投稿日 2016年04月21日
総合評価:4.5
外国人観光客が必ず記念写真を撮る浅草のシンボル的なスポット。
私が行った時もかなりの人出があり、和服姿で大提灯を背景に写真を撮る外国人観光客などが見られました。
私は、せっかく来たのでじっくり鑑賞しようと、大提灯の表裏を撮影した後、底を覗いて見ました。そこには、見事な龍が彫られていて、すかさずカメラに収めたところ、どこかのお姉さん(国籍不明)が真似をしていました。
これまで、ソコまでやる人は少なかったのかも。私も大陸の人に間違えられたかも知れません。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2016年04月21日
東京都観光汽船 - TOKYO CRUISE (隅田川ライン) 浅草
総合評価:4.5
両国から浅草までの一区間、10分ほどのショート・クルーズを堪能しました。
橋を潜る度に橋の来歴がアナウンスされるのは従来どおりですが、大きく異なる点は、進行方向右側にスカイツリーが遠望されるようになったことです。
浅草のシンボルの一つ、某ビールメーカーの◯ンコモニュメントとのツーショットが撮れるので、310円の乗船料は高くないように思います。
ところで、朝、上野のホテルで朝日新聞を開いたら、地域版に「東京川の手」と表示されていました。
考えて見ると、下町は「川のまち」に違いありません。山の手にはない川の風情が外国人を含めた観光客を魅了する理由の一つなのかも知れません。- 旅行時期
- 2016年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2016年04月21日
総合評価:4.0
出張で東京に一泊した朝、ウォーキングを兼ねて行って見ました。
国会議事堂に似た外観は威厳がありましたが、反面、余り装飾がない石造りの外壁はやや趣に欠けているように感じました。良く言えば質実剛健、悪く言えば無骨。
開館前から観光バスが沢山駐車していて何故だろうと不思議に思いましたが、建物の周囲を有料駐車場として一般に開放しているためでした。
緑深い神宮外苑にあるので、全体として見れば、絵になる風景と言えるかも知れません。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2016年04月20日
総合評価:4.5
ホームページでアフガニスタン特別企画展を開催中と知り、出張のついでに陳列館を訪れました。
建物自体が小さいので展示の規模は大きくありませんが、タリバンに破壊されて国外に流出した「文化財難民」を世界に呼びかけて収集保護して来て、展示会が終わったら、近々アフガニスタンに返還するとのこと。
なるほど、保護すべき難民は人間だけではなく、かけがえのない文化財を守っていくことも大切な国際貢献なんだと、同美術館の取り組みにとても感心しました。
最新技術で原寸大に3次元復元した壁画は美しく、日本は難民救済に消極的だとのこれまでの認識は改める必要があるように思えてきました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- この企画展は無料でした
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2016年04月18日
総合評価:4.0
舞子の踊りや琴の演奏が行われた観桜会メイン行事の新聞報道を見て、二日目の日曜日に出かけました。
朝から雨模様でしたが昼頃に一時晴れ渡ったので、15時からの舞子の踊りを期待して駐車場に車を停めた途端に雷鳴。強い雨風にソメイヨシノの花吹雪が舞い、あっという間にお堀に花筏ができました。
残念ながら舞子の踊りは中止が決まっていて、その会場で健気に花を散らさないでいる垂れ桜をカメラに収めて観桜会の記念としました。春嵐 命短し 桜花- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2016年04月13日
総合評価:4.0
山形師範学校→山形第二高等女学校→山形北高等学校と、長年学舎として山形県の教育を担ってきた美しい建物は、春爛漫の陽気の中、満開の桜の樹と共に、ひっそりと佇んでいました。
外壁の独特の淡い色合いは、桜と良くマッチして、どちらかと言うと女性的な雰囲気を漂わせているように思えたのは、私が女子校の歴史が長いことを知っていたからでしょうか。
美しさを誇示せず控え目に微笑む大和撫子に出逢ったような、ホッコリとした気分になりました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2016年04月12日
総合評価:2.5
車で出張した際、昼食を取ろうかと思い、立ち寄りました。
すいかカレーや尾花沢牛の肉まんなど、ユニークな商品が並んでいたのは良かったですが、どれも高過ぎました。
山形県民には似つかわしくない、ほとんどボッタクリの価格設定。
儲け至上主義のコンサルタントにでも指導を
受けた結果なのか、魅力的な観光資源が豊富な土地だけに、とても残念でした。- 旅行時期
- 2016年04月
- バリアフリー:
- 3.0
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2016年04月11日
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投稿日 2016年04月10日
総合評価:4.0
ツツジ公園としての知名度が高く、その時季には何度か訪れたことがありましたが、今回は桜を見ようと思い立ち、久しぶりに長岡山の坂を登りました。
家族連れがピクニックシートを広げている芝生広場の遊歩道脇に八分咲きの桜の木を見つけて近づいたら、来歴を記した看板がありました。
それによれば、ここの桜は幹回りの太さから日本三大桜と呼ばれているエドヒガンザクラの二代目苗木を集めて平成11年に植栽したとのこと。
17年経って三本とも成木に育っていましたが、一本はまだ蕾で、他の二本も花の色合いがかなり違っていました。
寒河江市出身の篤志家のお陰で、個性の異なる三大桜の二世が並んで咲き競う、市民の憩いの場が生まれていることを初めて知りました。
ちなみに、この公園では、平成20年公開の映画「櫻の園」のロケが行われたと聞きました。
高校演劇部の女子生徒達が桜のトンネルの中を登校するシーンが撮影されたようです。すぐ近くの県立寒河江高校もロケ地になったそうですが、桜と高校が近接していて、高校生がチェーホフの「櫻の園」の演劇に取り組むという原作の漫画の設定にピッタリだったことでしょう。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2016年04月04日
総合評価:4.0
作並温泉に泊まったついでに家族で見学しました。
スコットランドのような雰囲気が漂う光景は暫し見惚れる程でしたが、これが、創業者マッサンの指示で電線を地中に埋めるなどの配慮をして作られたと聞き、感心しました。
ウイスキーの製造工程を順に巡るガイドツアーの後に試飲があり、ショップでは、この蒸留所限定販売のものを含む沢山のウイスキーが並べてありました。
その中で、ショーケースに展示されている「第一号ニッカウイスキー」は、壜の半分くらい琥珀色のウイスキーが残っていて、一際目を引きました。マッサンをはじめ歴代のブレンダーが少しずつテイスティングしてきて半分くらいになったのか、それとも、VIPをもてなしてきた結果なのか・・・。
ドライバーゆえにウイスキーを試飲できなかった悔しさを紛らわすべく、限定販売の51度のウイスキーを2本買い込み、ドライバー表示札と引き換えに記念品のボールペンを受け取って、帰路に着きました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2016年04月03日
総合評価:4.5
定年退職した私をねぎらって、長女が家族での宿泊を予約してくれました。
「湯づくし」と謳っているとおり、大浴場のほかに様々な露天風呂を楽しめました。時間帯で男女を分けていますが、一泊すれば全てに入ることができます。大浴場からは長い廊下を歩いて行きますが、途中に、この廊下をモチーフにしたと思われる正岡子規の俳句が掲げてありました。
夕食時、ビール、ワイン、ブラックニッカハイボールの飲み放題コースをオーダーしましたが、このハイボールが氷点下2.2度でサーブするものでとても気に入りました。2杯続けて飲んだところ気持ちもハイになり、土曜夜限定でホテルスタッフが演じる「すずめ踊り」にフィーバーしました。
さらに特筆すべきは「くつろぎサロン」で、コーヒーのほかオリジナルのお菓子やアイスキャンデーまでが無料で提供されており、マッサージチェアも自由に使うことができました。
朝夕のバイキング料理もありきたりでなく、フレンチトーストやトマトのシロップ漬けなどは、何度もおかわりしたくなるほど絶品でした。
久々に家族四人が揃った「くつろぎの温泉旅行」となり、娘の親孝行に感謝です。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2016年03月27日
総合評価:4.5
紅花商人のお屋敷を観光案内所やお食事処に改装して公開しています。山形駅から東に直進して徒歩数分の一等地にありますが、公開されてから6年程なので、まだ入ったことがない山形県民も少なくないかも知れません。
公開された当時、私の職場が近かったので、ランチや宴会で何度か利用しました。今回、久しぶりに訪れましたが、どっしりと落ち着きのある佇まいは、風格を感じさせました。
その中でも、お食事処「紅山水」の蔵座敷は雰囲気抜群で、宴会料理のシメで出る蕎麦の美味さは、忘れがたいものでした。
東側には、無料の駐車場が整備されています。そこには農産物直売所もあるので、立ち寄って後悔することのない観光スポットと言えるでしょう。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2016年03月22日
総合評価:4.0
まだ風が冷たい春分の日、ウォーキングのために訪れました。名前の通り最上川のほとりにあり、北に葉山、南に蔵王連峰を望む絶好のロケーションながら、風が強いのでウォーキングを中断して、センターハウスに逃げ込みました。中では、手作り雛人形の展示会が開催されていて、兎をモチーフにした雛人形などに心が癒されました。
この辺りはさくらんぼの名産地で、初夏にこの公園でさくらんぼ種飛ばし大会が開かれます。参加無料で、高速道路のサービスエリアに車を駐めて歩いて入ることもできるので、思い出作りにぜひ足を運んで見てください。
近くに、農産物直売所や日帰り温泉もあります。- 旅行時期
- 2016年03月
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投稿日 2016年03月19日
総合評価:4.0
時おり小雨がぱらつく早春の休日、雨天がサマになりそうな風景を求めて、この庵を訪ねました。
カーナビの音声案内に従って近くまで行ったものの、あまりの道の狭さに路地には入らず、少し離れた所に駐車して、歩いて向かいました。偶然にも、「沢庵坂」との標識が建っていて、理想的なアプローチになったようです。
庵の向かいには、駐車場とトイレが整備されていて、ここから全景をカメラに収めることが出来ました。
こじんまりとした庵の中には、沢庵禅師の座像が鎮座していて、DVDで沢庵禅師が上山に流されこの庵に住むことになった経緯や、沢庵漬けの由来を知ることが出来るようになっていました。
敷地内には二つの茶室があり、この日は休みでしたが、売店が営業している日は抹茶を飲めるようです。
春雨庵の名は沢庵禅師自らがつけたそうですが、まさに春の優しい雨が似合う、ほっこりとした史跡でした。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年03月19日
総合評価:4.0
30年以上前の青年期に一度訪れたことのある私設博物館。古い堆朱や刀剣のコレクションには興味が湧かなかったものの、洋間から眺めた庭が美しく、初代館長であった家主のセンスの良さが偲ばれた記憶があります。
4トラベルにまだ口コミが投稿されていないのに気づいたので、それなら私がと思い立ち再訪しました。
玄関を入ると、上品な老婦人が出迎えてくれて、館内の配置の説明がありました。
勧められた通りにコレクションを観賞して回りましたが、やはり私も年齢を重ねたお陰と言うべきか、展示物に少なからぬ感動を覚えました。さらに、庭の眺めも記憶通りの気品を放っており、500円と少し高めの入館料にも納得しました。
趣味に夢中になり蟹のような横ばいの人生だったと自らを振り返ったという初代館長。その蟹歩きが素晴らしい博物館を後世に残したと言えるでしょう。
本業の製糸業の瀟洒な繭蔵が脇に残っていましたが、こちらは、まだ消防法の許可が下りなくて、公開していないとのこと。公開されたら、妻を誘ってまた訪れたいと思いました。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2016年03月13日
総合評価:3.5
メタボ改善指導の一環として、1日5千歩以上のウォーキングを課せられている私。今日は中山公園を一周しました。
山形県野球場を核としてサブ球場や自由広場を配置したこの公園は、一周1.7kmほど。すぐ北側を最上川が流れ、眼を上に向ければ月山と葉山の美しい山容が視野に入ります。
東北楽天の二軍の試合がある時は広い駐車場が車で一杯になりますが、普段は人影もまばらで、ボテ腹を隠しながらウォーキングのノルマを果たすのに好都合です。
山形の春は遅く、まだ肌寒い中でしたが、晴れ空に冠雪した月山がくっきりと浮かび、すがすがしい気持ちにさせてくれました。
公園入口にはコンビニもあるので、季節が良くなったら、お弁当を買って広場で食べるのも良いでしょう。ちなみに、山形では、これを「弁当開き(べんとうびらき)」と言います。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年03月06日
総合評価:4.5
職場の親睦会が3月末で定年退職する私のために、四山楼で送別会を開催してくれました。
明治時代に山形県を訪れた伊藤博文が四方を山で囲まれている地勢に因んで四山楼と名付けたという由緒正しき老舗料亭。いつもの居酒屋宴会では味わえない気品と風情が漂い、控えの間でお茶をいただきながら、自分がミスマッチのように思えて少し緊張してしまいました。
宴会が始まり女将からお酌をしてもらってようやく落ち着き、ライトアップされた庭の垂れ桜がソメイヨシノよりも早く開花し長持ちすることなどを聞きながら、心地よい酔いに身を委ねました。
玄関を入って直ぐ目に入るステンドグラスはアールデコ調で大正ロマンが漂い、雨蛙を浮き彫りにした鋳物の灰皿は昭和のレトロ感が溢れていました。
いつもなら大瓶ビールを一気に3、4本飲むような私を、中瓶3本ほどで満ち足りた気分にさせたのは、やはり老舗の風格というものなのでしょうか。
料亭とはいえ、現在は、席料やサービス料を含めたコース料理もあり、利用しやすくなっているようです。
お金に多少余裕のある方なら、一世紀超の歴史を感じながら上品にお酒を楽しんで見るのも良いのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2016年03月05日
総合評価:4.0
春爛漫を感じるような暖かい陽気に誘われて、残雪のある楯山公園を訪ねました。展望台には、既に三人のアマチュアカメラマンがいて、柔らかい日射しを受けた最上川に向かってしきりにシャッターを切っていました。ここからの展望のポイントは、最上川を横断する新旧二本の橋。ゆったりと蛇行して流れる最上川に対照的な直線で緊張感を与え、美しい風景を創り出しています。楯山公園には日本一公園という別称がありますが、日本一とまでは行かないものの、ぜひ一度は訪れてほしいビューポイントです。
- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0