はまちゃんさんのクチコミ(407ページ)全8,702件

「香の川製麺向日店」は、大手セルフうどんのチエーン店で、国道171号線沿いにある比較的新しいお店です。駐車場も広く、店内も広くて明るいので入りやすいお店です。ここの売りは、なんと言っても、国内産小麦をうちたて、ゆでたてにこだわっていることです。値段も釜揚げ280円からと安いし、メニューも豊富です。讃岐うどんの強いコシとのど越しは、コストパフォーマンス十分です。

「うお寿」さんは、長岡京市今里にある大きな日本料理店です。会席料理や活魚料理、寿司などが中心で、“竹の子姿ずし”は特に有名です。大・小宴会場があるので、これまで法事などでよく利用させてもらいました。この日はお昼に、蒸し寿司1155円を頂きましたが、酸味を抑えたまろやかな酢飯の上に、海老や穴子、蛸大など8種類の具が乗っており、とても美味しかったです。仕出しや宅配もやっているので利用しやすいと思います。

四国八十八箇所霊場第一番札所です。巡礼するお遍路さんにとっては、“発願の寺”として知られており、ここから始める人が多いため、売店に巡礼用品が売られています。八十八箇所を巡拝した後、再度、お参りして納経軸を見せたら、腕にはめる数珠の様なものを頂きました。

「サイクリングターミナル　ゆずるは荘」は、淡路島の南部、淡路最高峰の“諭鶴羽山”のふもとにある、緑の豊かな自然に囲まれた公共の宿です。宿泊施設のほかに、テニスコートや体育館、レンタサイクルなどのスポーツ施設が整っています。施設は若干古い感じがしましたが、綺麗に管理されており、和室でゆっくり寛げました。

「五色浜」は、明石から淡路島の西海岸を走る県道３１号線を１時間余り走ったところにある瀬戸内海国立公園に指定された海岸です。南北約２kmに渡ってメノウ、コハク、ルリ、白、斑紋など五色に輝く色鮮やかな小石が多いことからこの名が付いたそうで、海岸に出て五色石を一生懸命探しました。

「明石海峡大橋」は、全長3,911m、中央支間1,991mで世界最長の吊り橋で、開業以来、10年以上の長きに渡りギネスブックに認定されています。明石海峡大橋の主塔の高さは海面上298.3mで、明石淡路フェリーから見上げるととてつもなく大きい建造物であることが実感できました。車で橋を通るときはなかなかその大きさを実感できませんが、橋の下から眺めるのも迫力があります。

「千日」さんは、那覇市久米、県道43号線、久米(南)の信号のそばです。“沖縄ぜんざい”や今川焼きが売りの地元の人気店です。店内は広く、料金を事前に払って、注文したものをカウンターで受け取ってテーブルに持ってくるセルフサービスの店です。この日は、“アイスぜんざい300円”を注文しました。高さ30cmはあろうかと思われるカキ氷の山、氷の底には金時豆の煮たものが入っています。金時豆はそれほど甘くなく、蜜のかかったカキ氷と抜群のコラボです。ペロット美味しく頂きました。

神戸港から新門司港へ行くフェリーに乗りました。フェリーは“つくし”の1等和室を夫婦二人で利用しました。1等和室は3人部屋ですが、通常期間に有料人員2名で利用する場合は、貸切料金がかからず二人分の料金で貸切利用できるのでお徳です。夕方、神戸港を出発し朝方門司港に着くので大変便利です。船内には食堂、展望大浴場、売店、カラオケルームなどがあり快適に過ごせました。新門司港の乗り場には規模の小さいお土産店がありますが、周囲はレストランなどありませんので注意が必要です。

「旧門司税関」は、門司港レトロ地区にあります。明治45年（1912年）に煉瓦造り瓦葺2階建構造で建設されたもので、昭和初期までは、税関庁舎として使用されていました。無料で中に入って見学することが出来ます。１階は天井吹き抜けの広々としたエントランスホール、休憩室、カフェ、展示室、２階はギャラリーと関門海峡や門司港レトロを一望できる展望室となっています。横に高層ビルが建っていますので、最新の高層建築ビルと存在感のある煉瓦造りのレトロな建物の対比も面白い風景です。

「志賀島」は、“漢委奴国王”としるされた金印が発見された場所として有名なところです。九州本土とは志賀島橋で結ばれており、“島”と言う感じはあまりしませんが、周囲約11キロ、全戸数約800戸、人口約3000人余りの島です。島内には金印公園もあり、万葉歌碑が点在しており、海や自然を感じる福岡市のリゾート地となっています。 潮見展望台からは玄界灘に浮かぶ島々や、福岡タワーや市街地を一望できます。





　

「金印公園」は、県道59号線を通り、志賀島橋を渡って左に１?ほどの位置にあります。1784年、『漢委奴国王』としるされた金印がこの地で発見されました。これを記念した公園で、能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、“漢委奴國王金印発光之処”記念碑が建っています。園内には中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若の詩碑などが建立されています。

「居酒屋 ちゃんどら」さんは西鉄福岡天神駅徒歩3分のところにあります。お店の売りは、博多炙りもつ鍋や新鮮なお刺身でリーズナブルに頂けます。訪れたときは、家内と二人で“豪華刺身盛り付き贅沢コース(一人前2500円)”を注文しました。内容は小鉢、生ハムとマンゴーのサラダ、鯛姿付き刺身盛り合わせ、マグロの海鮮ユッケ、山芋トロロの揚げ出し、蛸玉チーズ鉄板、牛ステーキの串、石焼ビビンバ、チョコバナナピザ、で、コストパフォーマンスは十分でした。

九州本土と天草諸島をつなぐ５つの橋を「天草五橋 （パールライン）」と呼んでおり、
1号橋から5号橋の間の国道266号及び路線に重複する国道324号は、天草で真珠の養殖が盛んなことから天草パールラインと名付けられ、日本の道100選にも選ばれています。熊本県の三角から、天草五橋の1号橋（天門橋）がはじまり、島の合間をかいぐぐるようにして道路を走る。2号橋（大矢野橋）、3号橋（中の橋）、4号橋（前島橋）、5号橋（松島橋）と続きます。途中、一番の展望地である松島展望地からの景色は最高に素晴らしい。

「里武家屋敷跡」は、上甑島の玄関口である里港から徒歩で約10分の位置にあります。江戸時代、郷士の住んでいた地域で、玉石垣をめぐらし、宅地はそれぞれ200坪余りの規模で、静かで落ち着いた通りは当時を偲ばせています。江戸時代の外城制度における郷土の生活と制度などを知るための大切な文化財になっています。

「長目の浜展望所」からは、甑島を代表する絶景ポイントの“長目の浜”を望むことが出来ます。薩摩藩主島津光久公が巡視の際その美しさに“眺めの浜”と呼んだことが名称の由来と言われており、長さ４ｋｍの海の中道や鍬崎池、貝池、なまこ池などが一望できます。甑島にくる人たちは魚釣りをやりにくる人が多く、この様な絶景ポイントでも、車も少なく休日でも静かに観光することが出来ます。

「ナマコ池」は、甑島を代表する絶景ポイントの“長目の浜”にある池の中のひとつです。“長目の浜展望所”からは長さ４ｋｍの海の中道や鍬崎池、貝池、ナマコ池などが一望できます。「ナマコ池」は、湖表面積0.52 km2，最大水深22mで、その名のとおり、昔からナマコがよくとれたそうです。“池”といっても、礫州を通じて海水が浸入しており、塩分は海水とほとんど変わらなそうです。長目の浜のバス停から歩いて、池の傍まで行くことが出来ます。観光客はほとんど来ることが無い様で、静かなところでした。

「貝池」は、甑島を代表する絶景ポイントの“長目の浜”にある池の中のひとつです。“長目の浜展望所”からは長さ４ｋｍの海の中道や鍬崎池、貝池、なまこ池などが一望できます。「貝池」は、面積が0.16平方メートル、周囲2.3キロ、最大水深は12mで、“池”と言っても海水が入っています。ここには、バルト海など、 世界で３ヶ所しか確認されていないバクテリア『クロマチウム』が生息しています。この原始的なバクテリアが何故ここに生息しているのか全くもって謎ということらしいです。展望所から歩いて池のそばまで行くことが出来ますが、観光客はほとんどおらず静かなところです。

『博多に来たら、もつ鍋でしょう！』と言うことで、昼間からでも、もつ鍋を食べられる「もつ鍋笑楽　博多駅店」に行きました。こちらは“くうてん”の十階にあるので便利です。もつ鍋しょうゆ味一人前は１１５０円で、つくね等のトッピングも注文しました。博多で始めてのもつ鍋でしたが、これで虜になるという様なものではありませんでした。

「聖福寺」は、日本にお茶を伝えた栄西禅師が開いた我国最古の禅寺で、地下鉄“祇園駅”から徒歩でおよそ5分の御供所町に位置します。国の史跡に指定されている境内は広く、山門や仏殿、開山堂、鐘楼、方丈、禅堂など沢山の建物がありました。また、聖福寺はお茶の発祥の地としても有名で、栄西が日本に茶の種子を持ち帰り、その種子を蒔いたのが聖福寺の境内で、これがいわゆる“抹茶の元祖”となり、それが京都に伝わり宇治茶のルーツとなったと云われています。

「東長寺」は、地下鉄“祇園駅”から徒歩１分、御供所町あります。真言宗のお寺では、弘法大師建立の寺として日本で一番古い霊場です。このお寺には、“福岡大仏”と呼ばれている日本最大の木彫り座像がおられます。仏像の高さは10.8ｍ、重さ30トン、光背の高さは16.1ｍで、光背には７仏や１３仏も彫られ後壁面には5000の仏が祀られています。大仏の台座の中は“地獄・極楽めぐり”となっており、地獄の様子が描かれた絵を見た後、真暗な通路を通って極楽の絵に至るというものですが、曲がりくねった真暗な道を手探りで進んでいくのは少し怖いが、面白かったです。