人魚の骨が残されています
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
-
-
by はまちゃんさん(男性)
博多 クチコミ:195件
「龍宮寺」は、地下鉄「祇園町駅(2番出口)」から徒歩1分、大博通り沿い、福岡大仏の“東長寺”の真向かいにあります。このお寺は、当初は袖の湊の海辺にあり浮御堂と称していたが、貞応元年(1222年)に海中より人魚が出現した際に国家長久の瑞兆と占われ、その人魚を寺内に埋葬したことにちなんで寺名を「龍宮寺」と改称したそうです。ここには、人魚の骨が残されているのですが、通常は非公開で見ることが出来ないところ、訪れたときが“福岡オクトーバーフェスト2012”で公開していたため、見ることが出来ました。人魚の骨は、端っこが大人のこぶし大ぐらいで、長さ約30cmで思ったより大きなものでした。添付写真で“人魚の掛け軸”の下に写っているのが“人魚の骨”です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- 人魚の骨を見せてもらえたので
クチコミ投稿日:2013/02/07
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する