はまちゃんさんのクチコミ(60ページ)全8,702件

そごう横浜店に入っている崎陽軒です。人気のシューマイやシューマイ弁当、肉まん、胡麻団子など中華商品がたくさん販売されています。自家用のお土産として“横浜月餅 1400円”を購入しました。小豆、栗、宇治抹茶、黒ごまとチョコ＆チョコの５種類が二個づつ入ったもので季節限定だというチョコ＆チョコは、小豆餡にチョコを加えたチョコレート餡にチョコクリームを包みこんだもので、甘さ控えめながらもコクがあり美味しかったです。個別包装されているのでちよっとした手土産にもなるのでオススメです。

阪急電鉄の梅田駅二階改札口を入ってすぐ、宝塚線や神戸線のホームから降りたところにあります。テイクアウト専門店で豚まんをはじめ、焼売、アイスキャンデーなどが販売されていて、ガラス張りになっている店内調理室で豚まんをつくるところが見えます。自家用に“豚まん　４個入り 760円”を２セット購入しました。蒸し立てホカホカはいいのですがちょっと匂うので電車が込んでいると恥ずかしい。家に帰ってレンジでチンして頂きましたが、甘い玉ネギ、肉汁たっぷりの具とほんのりとした甘みの皮のバランスが良くてとても美味しかった。

湯河原温泉街の入口付近にある和菓子処です。店構えは大きく綺麗で、隣には5台くらい停められる駐車場があります。店内には最中や温泉饅頭、羊羹、生菓子など品ぞろえもよく、お茶を頂ける休憩できるスペースもあります。そんな中から、何を購入しようか迷っていると試食をすすめてくれたので、友人用にお店一番のオススメだと言う“みかん最中 5個入り1050円”と自家用に“きびもち　800円”を購入しました。白玉粉にきび粉を加えて作られたきび餅はやわらかで上品な甘さがよろしく美味しく頂くことができましたが、個包装になっておらず、全面に黄粉がまぶされているのでとても分けずらかった。

安房の中心街近く、島内の一周道路（県道77号線）沿いにあるお土産屋さんです。観光バスも立ち寄るらしく大きな駐車場があるお土産店で、特に屋久杉工芸品の品ぞろえが豊富で数百万円もする衝立や椀や箸置きなどの小さなものまであって目がひきます。お菓子やお酒などのお土産もたくさん販売されて試食もあります。日持ちのする“あごふりかけ 540円”を２個購入しました。あごふりかけはあったかご飯やお弁当、おむすびにぴったりです。

伊東温泉の湯の花通り商店街にあるお茶のお店です。店内は明るく天井が高くて広々としていて、お茶や茶器などが売られています。ちょっとした休憩スペースでお茶を一杯サービスして頂いた。試飲させてもらった中から友人用のお土産として“ぐり茶 碧豊100ｇ 1200円”と自家用に“棒ほうじ茶 上級一番茶 棒焙100ｇ 600円”を購入しました。棒ほうじ茶はさっぱりしていますが棒茶の香りとほんの少し甘味があり、熱いままでも冷やしてもとても美味しいお茶でした。伊東温泉のお土産としてお勧めします。

ＪＲ大船駅直結のルミネウイング３階にある洋菓子のお店です。ショーケースには看板商品のかまくらカスターやクッキー、マドレーヌなどの焼き菓子、ケーキなどたくさん並んでいます。そんな中から、自家用のお土産に“かまくらロール 1080円”を購入しました。蜂蜜かおるスポンジは少し指で押せば沈み込んでしまうほど柔らかくふかふか、しっとりしていて、生クリームとのバランスも良く、優しい甘さと軽い口当たりで、いくらでも食べられそうで美味しかったです。

神戸の中華街、南京町のまん中辺りにある小さな広場です。広場の中央には中国風の東屋やベンチ、十二支像などがあり休憩と記念撮影スポットになっています。
年の瀬の土曜日、１０時過ぎに訪れましたが、公園のすぐ傍にある、豚まんで有名な“老祥記”を目的に沢山の人が行列を作っていて、東屋で休憩できるような状況ではありませんでした。
南京町のほとんどの中国料理店や中華食材店の店頭ではテイクアウト食品を売っているのですが、ゆっくり座って飲食できる場所がありません。この広場をはじめもう少しベンチを設置すればよいのにと思いました。

中華街のほぼ中央、南京広場の南の角にある豚肉の専門店です。南京町のレストランでもたくさんのお店がここの焼き豚を使っているという焼き豚の人気店です。焼き豚は特製･バラ･ロースの３種類あって少し値段に差があり、100グラム当たり350円から400円程度です。焼き豚は一本一本大きさが違うので、店頭に吊るされているものの中から選んで指定するか、『バラ、500グラム位の物』と言う様なかたちで注文します。すると、その場で重量を測って値段を教えてくれタレをつけて包装してくれます。
この日は、少し脂身があるバラ、５００グラム（370円/100グラム）ぐらいのものを３本買い求めました。甘ったるくなく、塩加減が絶妙な焼豚は、そのまま付けダレと辛子をつけて食べてもよいし、小さく切ってチャーハンに入れたりして食べるのも美味しい。郵送もしてくれるし、比較的日持ちもするのでお土産におすすめします。

神戸の中華街である南京町の中心、南京広場の傍にあります。中華食材や調味料、厨房品、中国工芸品までたくさんの中国製品を扱っていて、南京広場側に面した店頭では豚まんや揚げ焼売、甘栗などテイクアウトできる食品も販売しています。この日は、ピータンを購入しました。ピータンは中国料理店で料理として頂くと少し高価なものですが、周辺の中華食材のお店数軒で当たると、青島ピータン１個当たり７０円～８０円で、ここのお店は１個７０円で、６個入り袋が４００円でしたのでここで購入しました。ピータンは黄身が柔らかめのものや硬めのものがありますが、硬めが好きな人には青島ピータンをおすすめします。

千本今出川の交差点を上がった西側にあります。多くの旅行雑誌に載るような有名店ではないが、地元で長く愛されているレベルの高い和菓子屋です。特に水無月や桜餅、栗赤飯などの季節ものは午前中に売り切れる人気商品です。この日は、人気の豆餅と村雨、草餅などを購入しました。豆餅（130円／個）は少しぐらいなら時間がたっても柔らかく頂けるように個包装されていて、少し小ぶりですが固めに焚かれたエンドウ豆と甘さ控えめの餡とのバランスが良く美味しかった。有名店は観光地価格のお店が多いが、長く地元に愛されるお店はコスパが良いと改めて感じました。

お肉やサラダ、一品、デザートなどが100分で食べ放題の“きんぐコース 2980円”を頂きました。オーダーするときは、テーブルに置かれたタブレットで注文できるので便利です。店内は明るく清潔、スタッフの人たちも明るく元気いっぱいで、オーダーしてから持ってきてくれるのも早いし、焼き網の取り換えもちょうどいいタイミングで良かったです。お肉の中では名物だという“キングカルビ”は脂と肉味のバランスが良かったし、ピリ辛の“ドラゴンハラミ一本焼き”も美味しかった。“鬼厚ガリバタ上ロース”は肉が分厚すぎて上手く焼けずに困った。焼肉の食べ放題のお店は、デザートは一品限りという店が多いが、ここは、デザートは何度もオーダーできるのが良かった。
沖縄ではステーキをリーズナブルに頂ける店が多いが、ここはコスパが大変良いと思いました。おもいきり肉を食べたい人にオススメです。

阪急電車の長岡天神駅の西口を出て、線路沿いを北に５０ｍほど行った右手にあります。長岡天神近辺を散策した帰りに、ランチしました。食券を自販機で買ってカウンターに提出して注文するシステムで、オーダーした料理が出来上がると店内の表示板に表示されるので、それを見てカウンターで受け取ります。お茶もセルフです。頂いたのは、季節限定メニューの“大判ヒレかつ＆カキフライ定食（ライス・みそ汁付）1,050円”で、ヒレカツは衣がサクサクで肉はとても柔らかく、カキフライも大ぶりのものが二個ついていて、ボリュームたっぷりで美味しかった。コスパ的には満足できるものでした。駐車場が無いのが残念ですが駅前なので仕方ないと思います。自転車は店頭に数台駐輪できるスペースがあります。

宮之浦の市街から白谷雲水峡に上がる道（県道594号線）を走り、白谷川を越えて200ｍほど進み、右手におれて車で２～３分走った先、屋久島総合自然公園の中に「ゆのこの湯」があります。源泉が20℃ほどで、薪で沸かす必要があるというので事前に予約して伺いました。広い駐車場の奥、山小屋のような建物で貸し切り風呂になっていて、浴室は五右衛門風呂と３人も入れば一杯になりそうな石造りの浴槽とがありました。単純硫黄泉のお湯は肌当たりが優しく肌がツルツルになるいい温泉でした。事前予約が少し面倒ですが、貸し切り風呂で入浴料は1人400円と安しい、白谷雲水峡トレッキングの帰りに疲れた体を癒すのに良いところだと思いました。石鹸やシャンプー、タオルはないので持参する必要があります。

白谷雲水峡の入り口（管理棟）から太鼓岩往復コース（約5.6km ４時間）を１時間ほど歩いたところに「苔むす森」があります。屋久島は雨が多いので、白谷雲水峡のどこでも苔が多く見られますが、中でも「苔むす森」は周囲一面が苔に囲まれた一角で、もののけ姫のモデルとなったところだとか。鬱蒼と茂る木々や朽ち果てた倒木、大きな岩、見渡す限り苔に覆いつくされています。遠くから全体を観たり、近くに寄って倒木や岩の上に生えた苔を観察したりして楽しみながら、トレッキングの休息タイムとしました。

白谷雲水峡の入り口（管理棟）から太鼓岩往復コース（約5.6km）を約２時間歩いて「太鼓岩」に到着しました。白谷雲水峡入り口から、白谷避難小屋、苔むす森を経て、辻峠まで来たらあと一息です。辻峠からは上りと下りが一方通行（写真参照）になっています。上りコースが230ｍ、10分、下りコースが350ｍ、15分となっていて、ここから太鼓岩まで本格的な登山道で結構息も上がりましたが、太鼓岩からの景色は最高で疲れも吹っ飛び、達成感がありました。岩自体は10人も登れば一杯になるほどの大きさで、岩の上での飲食は禁じられています。岩の周囲には柵が無く、自然のままの形なのが良かったと思いましたが、現地にある説明板には『突風が吹く･･･』とありましたので注意しましょう。

弥生杉コース（約１時間、約２km）、奉行杉コース（約３時間、約４km）、太鼓岩往復コース（約４時間、約5.6km）の３コースがあり、太鼓岩往復コースと弥生杉コースをトレッキングしました。
入り口で支払う協力金は500円ですが、事前にヤクスギランドを訪れていたのでその半券を見せると200円割り引いてくれて300円を支払い、自分が行きたいコースをスタッフに告げると簡単な説明をしてくれました。
太鼓岩往復コースは一部木道や石張歩道、擬木階段などで整備されていますが、殆んどが登山道で、ヤクスギランドと比べてかなりしんどいトレッキングになりました。道中は主要ポイント毎に番号を記した経路表示板があるので迷うことなく歩くことができました。
標高1050メートルの太鼓岩からは、遠くに宮之浦岳をはじめとする奥岳が見渡せ、眼下に安房川を望み、トレッキングの疲れも吹っ飛びました。
太鼓岩往復コースでは、途中、七本杉や女神杉、武家杉・公家杉等の太い屋久杉や苔むす森、花崗岩の隙間を流れ落ちる飛流おとしなど見所たくさんで、屋久島の自然を堪能することができました。
太鼓岩往復コースからの帰りに弥生杉コースを歩いて弥生杉を観ました。樹齢3000年、ナナカマドやサクラツツジなどいろいろな樹木を着生させた弥生杉は神々しい風格を醸し出していました。
なお、トイレは太鼓岩往復コースの白谷小屋の携帯トイレブースしかないので心配な方は入口の近くのトイレで済ませておいた方がいいです。

屋久島空港の中にあるレストランです。入り口で食券を買うシステムで、饂飩や蕎麦、丼物、定食の他、シカ肉の焼き肉や亀の手など地元の料理もありメニューは結構豊富です。なお、券売機はお札は1000円札しか使えません。店外から感じていたよりも店内は綺麗で飛行場が見渡せる席で飛魚の唐揚げが一匹ご飯にのった“とび魚丼900円”を頂きましたがカリっと揚がった飛魚は美味しいかった。空港唯一のレストランだし、周辺には食事処が無いので空港を使わない場合でも近くに来たらオススメです。

白谷雲水峡の弥生杉コース（約１時間、約２km）の中間あたりにあります。現地にある説明板によると、樹齢約3000年、樹高26.1ｍ、胸高周囲8.1ｍの大木です。直接触れることができず残念でしたが、ナナカマドやサクラツツジなどいろいろな樹木を着生させた弥生杉は神々しい風格を醸し出していました。
私たちは太鼓岩往復コース（約４時間、約5.6km）からの帰りに迂回して弥生杉コースを歩いて弥生杉を観ましたが、弥生杉コースは木道や石張歩道、擬木階段などで整備されていて比較的歩きやすいので、体力に自信がない方にお勧めです。

宮之浦の市街から白谷雲水峡に上がる道（県道594号線）を走り、白谷川を越えて200ｍほど進むと、右手に「屋久島総合自然公園」と書かれた大きな看板があります。それに従って、車で２～３分走った先に「屋久島総合自然公園」があります。
公園と言っても遊具の様な者は無く、遊歩道や東屋、休憩舎、小川などが整備されたまさに自然いっぱいの広い自然公園です。公園の傍には清らかな宮之浦川が流れ、河原に下りて行けるようにもなっています。白谷雲水峡をトレッキングする前後にでも、ゆっくりとした時間を過ごすのに持って来いの場所です。

宮之浦港から車で5分ほど、宮之浦川沿い、屋久島町役場宮之浦出張所の隣にあります。
館内は屋久島の縄文時代から中世の各遺跡で出土した土器や近世の古文書、島民の暮らしや風習による民具や漁具、大漁旗などを展示しています。地方の町によくある民俗資料館と同じようなものですが、屋久島で唯一（？）の歴史民俗資料館で、入館料は100円と安いので屋久島の民俗・歴史に興味のある方にお勧めです。