はまちゃんさんのクチコミ(423ページ)全8,701件

宜野座に遊びに行った帰りに「石川漁業婦人直売店 」に寄せてもらいました。場所はうるま市役所の北およそ300ｍ、石川漁港の敷地内にあります。沖縄には北谷や泡瀬、名護など漁港の敷地の中に漁業関係者が経営する“食堂”が多くあります。ここも、そんな食堂のひとつで、綺麗なお店でもなく、洗練された料理を出すわけでもなく、安く気軽に新鮮な魚が食べられるという店です。この日は、家内ともども、“カニ汁と握り寿司セット1300円”を注文しました。待つことしばし、運ばれてきたのは丼から、はみ出したものすごいカニと握り寿司9カン。よく見るとカニは3匹入っています、この店は“カニ汁”で有名ということでしたが、これほどボリュームがあるとは。しばらくカニと格闘しながら食べましたが、美味しかったこと。いやはや、沖縄恐るべし、そんな沖縄が大好きです。いわゆる観光地から遠いところですが、近くに行かれたら、訪ねられることをお奨めします。

那覇市内を散策している時に、「まぐろ食堂」さんに寄せてもらいました。場所は“泊いゆまち”の中、近くには魚の卸売市場がある海のそばです。この店は、那覇地区漁業共同組合が経営しており、新鮮な魚を安く食べられます。訪れた日は平日の13時を過ぎていましたが、店内はほぼ満員状態、地元に人気のある店であることが判ります。まず、食券販売機で食券を買うシステムで、この日は家内ともども“まぐろ食堂定食1250円”を注文しました。待つことしばし、届いたのは、まぐろ丼・マグロの刺身・マグロの煮付け・天ぷら・小鉢・汁物という豪華なセット、本土の都会では考えられないようなコストパフォーマンスでした。なお、お店の名前が「 まぐろ食堂 」となっていますが、“まぐろ”以外の魚も充実していますので、魚好きにはお奨めします。

観光目的で本部半島を一周した帰りに「名護漁港水産物直販所（食堂）」さんに寄せてもらいました。場所は名護の市街地近くの国道58号線沿いの名護漁港の敷地の中にあります。沖縄には北谷や泡瀬、都屋など漁港の敷地の中に漁業関係者が経営する“食堂”が多くあります。ここも、そんな食堂のひとつで、綺麗なお店でもなく、洗練された料理を出すわけでもなく、安く気軽に新鮮な魚が食べられるという店です。この日は、家内ともども、“海鮮ちらし800円”を注文しました。“ちらし”には8種類の魚が一切れづつと玉子焼きがのっており、吸い物とモズクの小鉢がついていました。美味しく頂きましたが、他の沖縄の漁港の店と比べて若干コストパフォーマンスは低いかなあーと思いました。勿論、本土の都会の店に比べれば十分コスパは高いと思いますよ･･･。

沖縄に行ったら少なくとも一度は「海産物 えんがん」に寄せてもらいます。場所は那覇市港町、国道58号線の安謝の信号を西に1?ほど入った港のそばにあります。ここは、那覇市の沿岸漁協が直営する食堂で、安く気軽に新鮮な魚が食べられる地元で人気の店です。この日は家内ともども、“刺身定食”を頂きました。7種類の刺身と小鉢が二つ、汁物がついて1300円、魚は勿論新鮮で、代価も本土の都会では考えられないようなパフォーマンスです。沖縄には、この種の漁協が直営する食堂が沢山ありますが、この店はメニューの多さから言えば確実にNo.1のお店だと思います。那覇の市内中心部からだと車で20分ほどかかるので、少し便利が悪いですが、観光客の方にもお奨めです。

観光で本部半島を一周した帰りに「焼肉乃我那覇」さんに寄せてもらいました。場所は、名護市役所の北2?、国道58号線沿いにあります。一階は“フレッシュミートがなは”でその直営店である「焼肉乃我那覇」は二階にあります。地元の人に人気があるのか、昼の１時過ぎに行ったのですが、入り口には、まだ、少し行列が出来ていました。待つことしばし、この日は、家内ともども、“アグーのとんかつ定食1500円”を注文しました。流石に“アグー”恐るべし、何とも言いがたい、少し甘味のある脂身は、これまで食べたことの無い最高のとんかつでした。

沖縄で長期滞在するときは、必ず「ファーマーズ・マーケットいとまん うまんちゅ市場」に寄せてもらいます。場所は糸満市役所の南西約3?、国道331号線の新道のすぐそばにあります。ここは、数ある沖縄の農産物直売所の中でも品ぞろえも豊富で、直売所ならではのリーズナブルな値段で野菜や果物を買うことができます。観光客にとってうれしいのは、南国のフルーツや島野菜が新鮮で豊富なことで、空港や街中で買うよりかなり安く買うことが出来ます。野菜や果物のほかに、お土産になるようなお菓子や黒砂糖などもありますので、観光で沖縄に来て近くを通られる方にもお奨めします。

糸満に行くことがあったら、季節に関係なく「まるみつ冷やし物専門店 」に寄せてもらいます。場所は、国道331号線の糸満ロータリーを西に向かって糸満市場に向かう途中の道沿いにあります。店に入ると壁を埋め尽くすメニューの札、その大半が“ぜんざい”と“カキ氷”関係で、それだけで50種類ぐらいはあるでしょうか。そのほかに、カツ丼、カレー、ピラフ、ソーキそばなどの軽食や、ドリンクもあります。注文するときは、メモ用紙に商品名を書いてお店の方に渡します。この日は、私が、“ぜんざい250円”、家内が“ホットぜんざい380円”を注文しました。沖縄のぜんざいは、内地の小豆と違って、金時豆を甘く煮たもので、注文した“ぜんざい”はかき氷の下に金時豆の煮たものが入っていて、たいへん美味しく頂きました。

買い物がしたかった訳ではないのですが、昔の那覇を感じられる場所というので、「栄町市場」を訪れました。場所はゆいレールの安里駅から北東に200ｍほどのところです。
市場（商店街）には肉屋に魚屋、洋服屋から花屋まで、わずか4千坪のアーケード街に120もの店がひしめき合って、昭和の情緒を今に伝える全国的にも貴重な存在となっています。
細い通りに小さな商店がひしめき合っています。肉屋の隣にお菓子屋、魚屋の向かいに洋品店などなど、店の並びに統一感は全くありません。特に、市場の中心部は迷路のようで、『あれー！さっきここ通ったよなあ？』というあり様でした。最近は、観光客の誘致にも力を入れているそうですが、人気の牧志公設市場などに比べ、まだまだ観光客は少なく、と言うよりこの日は観光客らしい人はいなかった、ディープなマチグヮー(市場)でした。

沖縄に行ったら必ず一度は「ぎぼまんじゅう」さんに寄せてもらいます。場所はゆいレールの終点の首里駅から東に100ｍ程の“汀良”の信号を北に400ｍほど行ったところから、路地を西に100ｍあまり入った住宅地にあります。
ここは、「“の”まんじゅう」と言われている一種類の饅頭だけを売っている店です。店は地元のお客さんで大変繁盛しており、買い求める人や、予約で受け取りに来る人がひっきりなしに訪れます。ちなみに、午後少し遅くなると売り切れている場合が多いので注意が必要です。
饅頭を注文すると『“の”を書きますか？』と質問されます。お願いすると、目にもとまらぬ早業で食紅のついた筆を使って“の”の字を書いてくれます。 ちなみに“の”は熨斗の意味で、一般的には慶事における進物や贈答品に添える飾りである“熨斗”ということから、地元では慶事に使われることが多いということで、沢山の予約注文があるのでしょう。観光客の私たちは、慶事とは関係が無いのですが、行くと必ず“の”の字を書いてもらいます。
買い求めた饅頭は月桃の葉に包んで包装してくれます。持ち帰って、電子レンジでチンして食べるのですが、甘党の私も１個(120円)で十分なボリュームがあり、つぶ餡も皮も大変美味しく頂きました。

沖縄南部観光の時に「だいこんの花(小禄店)」に寄りました。場所は、那覇市内の中心部から車で10分足らず、那覇空港からなら車で５分、国道331号線のわかりやすいところにあります。施設が大きくて、広い駐車場もあります。
沖縄を代表するバイキング形式のレストランで、自社農場や契約農家の野菜を使用しているそうです。当日は“ランチバイキング1450円”を頂きました。沖縄料理や島野菜料理、デザート、ドリンクなど種類も多いし美味しかったです。沖縄のバイキングにしたら若干高めの料金ですが、納得できるパフォーマンスだと思います。地元の人気店のようですが、観光客の方にもお奨めします。

「呉屋てんぷら屋」は牧志公設市場の裏手の路地にあります。30年以上続く天ぷらとサーターアンダギーの専門店で地元ではかなり有名です。最近では、沖縄のガイドブックに載ることが多いので、観光客も沢山訪れます。この日は、夕食のおかずとお八つにするために、イカ×2個、イモ×2個、サーターアンダギー×2個、魚・もずく・野菜・インゲン豆を各１個の合計7種類、10個(50円/個)の天ぷらを購入しました。沖縄の天ぷらは衣がふわふわしていて、フリッターのような厚い衣が特徴で、衣自体にほんのり塩味がついています。お持ち帰りして冷めたので、電子レンジでチンして美味しく頂きました。

読谷村を観光した帰りに「読谷村漁業協同組合 海人食堂」さんに寄せてもらいました。場所は読谷の西海岸、都屋漁港の敷地の中にあります。沖縄には北谷や泡瀬、名護など漁港の敷地の中に漁業関係者が経営する“食堂”が多くあります。ここも、そんな食堂のひとつで、綺麗なお店でもなく、洗練された料理を出すわけでもなく、安く気軽に新鮮な魚が食べられるという店です。この日は、私が“まぐろカツ丼600円”、家内が“海人丼1000円”、それと“イカ等の天ぷら４個　60円/個”を注文しました。店外のテラスの席で待っていると、注文したものが出来上がったら、名前が呼ばれ、小さな窓から注文したものを受け取ります。港の景色を見ながら食べる“まぐろカツ丼”は熱々でボリューミー、“海人丼”には7種類の魚介があふれんばかり、“天ぷら”は沖縄風のコロモの厚いものでアチコーコー、どれも美味しく満腹になりました。

沖縄南部観光の時に「新・風 （ミーカジ）」さんに寄りました。場所は糸満市役所の東約400ｍ、国道331号線沿いにあります。観光客中心ではなく地元の人の利用が多い様な老舗の料理屋さんという感じで、広い駐車場もあり店内はテーブル席とお座敷があり広々としていました。ランチ・ディナーバイキングが好評とのことで、夜は宴会も出来るようでした。この日は、“ランチバイキング780円”を注文しました。ご飯にジューシー、揚げ物、炒め物、煮物、サラダ、てびち等の沖縄料理、デザート、アイスクリームなど特別なものは無いけれど“昼食”としては十分な種類と量がそろっていました。780円としては十分なコストパフォーマンスでした。

勝連城跡、海中ロードを観光した帰りに「パヤオ直売店」さんに寄せてもらいました。場所は沖縄市の泡瀬漁港の敷地内にあります。沖縄には北谷や名護、都屋など漁港の敷地の中に漁業関係者が経営する“食堂”が多くあります。ここは海産物や果物を売る市場と食堂が一体になったようなところです。したがって、食堂は綺麗なお店という訳ではなく、洗練された料理を出すわけでもなく、安く気軽に新鮮な魚や市場で買ったテンプラなどが食べられるという所です。この日は、私が“寿司定食1300円”、家内が“海鮮丼1300円”を注文しました。今回食べた場所は、市場の外にしつらえられたテントの下の席です。“寿司定食”には8カンの握りずし、“海鮮丼”には8種類の魚が一切れづつのっており、どちらにも、魚のテンプラ2個と魚のあら汁と小鉢がついていました。テンプラは沖縄風のコロモの厚いテンプラで、揚げたて、アチコーコーで美味しく頂きました。勿論、お寿司もあら汁も大満足でした。

ときどき「回転寿司喜楽」さんにお邪魔します。場所は向日市上植野、県道67号線の一文字橋のそばにあります。回転寿司屋さんですが、ここ(一文字橋店)と大阪の3店舗の合計4店舗の規模の小さなお店です。メニューは一皿105円(税込み)の握り寿司が約50種類のほか、一皿150円～400円のお寿司もあります。その他にも、お造り、天麩羅、フライ、丼物、ちらし、麺類、デザートなどメニューは充実しています。昼食時と夕方以降はいつも待ち時間があるほど繁盛しています。大手の105円回転寿司チェーン店と、この店の105円寿司を比べても勝りこそすれ、劣ることはまず無いと思うパフォーマンスで、中小の回転寿司店としては結構頑張っていると思います。兎に角、懐にあわせ、好みにあわせてお寿司を選べることが良いと思います。あえて不満を言わせてもらうとすれば、お茶の湯が少しぬるい事と、醤油が容器から多く出易いことだけです。

那覇に行ったら一度は「魚屋直営食堂　魚まる」さんに足を運びます。場所は那覇市高良、ゆいレール赤嶺駅から歩いて５分足らず、すぐそばに“サンエーの食品館”があるので判りやすいかと思います。店の名前の通り、魚屋さんが直営する食堂で、新鮮な魚がリーズナブルに美味しく頂けます。この日は、私は“お刺身定食1000円”家内は“海鮮丼1280円”を頂きました。どちらにも、お吸い物、小鉢、デザートが付いています。“お刺身定食”には鮪赤身、カジキ、セーイカなど5種類の刺身と玉子焼き、“海鮮丼”には10種類の刺身などがのっており、どちらも内地では考えられないコストパフォーマンスで、刺身も新鮮で美味しく頂きました。御飯のおかわりは自由なので魚をおかずにガッツリ食べたい方にお奨めです。

那覇に行ったら夏冬にかかわらず一度は「千日」さんに足を運びます。場所は那覇市久米、県道43号線、久米(南)の信号のそばです。沖縄では有名な、“沖縄ぜんざい”のお店です。この日は、家内ともども“アイスぜんざい300円”を注文。料金を事前に払って、注文したものをカウンターで受け取ってテーブルに持ってきます。高さ30cmはあろうかと思われるカキ氷の山、氷の底には金時豆の煮たものが入っています。氷は新雪のようなフワフワの柔らかさ、金時豆はそれほど甘くなく、蜜のかかったカキ氷と抜群のコラボです。まだ四月なのでそれほど暑くない日でしたが、美味しく、ペロッと頂きました。

那覇に行ったら時々「高良食堂」さんにお邪魔します。場所は那覇市若狭、ゆいレール県庁前駅から徒歩10分余りの住宅街の中にあります。地元の人やタクシー運転手さんが利用する普通の食堂です。沖縄らしい食堂で、兎に角、安いしすごいボリュームなので初めての人はびっくりするようです。この日は、私が“煮付け500円”、家内が“ゆし豆腐500円”と“スペアリブ単品600円”を注文しました。“煮付け”と“ゆし豆腐”には、ジューシー（炊き込みご飯）か白ご飯が選べるのが、これまでの経験からわかっていたので、迷わずジューシーを注文しました。勿論、汁物も着いています。驚いたのは、“スペアリブ単品”を注文したのに、ジューシーが付いてきたことです。“単品”ですよ“単品”、「スペアリブ単品」とメニューに書いてあります。どうもこの店では“単品”の意味が私たちの感覚とは違うようでした。食べきれないので、流石に、“スペアリブ単品”に付いてきたジューシーは泣く泣くお断りしました。運ばれてきた料理は、ボリュームがあり、あっさりしているが、しっかりした出汁の利いたもので、美味しく頂きました。沖縄ではほとんどの食堂で、メニューに“定食”と書いてなくても、ご飯と汁物が付いてくるので初めての方は注意してください。ご飯の量も半端ではありません。女性の方は『ご飯少はうんと少なめに！』と事前に言うほうがよいと思います。いやはや、沖縄恐るべし、そんな沖縄が大好きです！

ゆいレール(モノレール)首里駅のすぐ東の“汀良の信号”を北に200ｍほど行ったところに「あやぐ食堂 」があります。店の前はブーゲンビリアなど南国の花でいっぱいです。
店内は座敷席とテーブル、カウンター席があり、お茶、水はセルフサービスという典型的な沖縄の食堂です。メニューは100種類はあるでしょうか？、その中から、この日は、私がテンプラ定食570円、家内がソーキケチャップ定食680円を頂きました。いつもながら、美味しさとボリュームと値段の安さにびっくり！沖縄の定食屋さんのお奨めの一軒です。

那覇市辻、料亭那覇の向かいに「ステーキハウス Mr．マイク」の大きい黄色の看板があります。リーズナブルでボリューミーなステーキが自慢のお店です。沖縄で肉を食べたくなったら必ずここで、“ドゥマンギタンステーキ￥2380”を頂きます。『ドゥマンギタン』とは『ビックリした』という意味の沖縄の方言で、その名の通り、500ｇもあるステーキで、スープ・サラダ・ドリンクは食べ放題で、デザートもついています。肉はおそらく豪州か米国産で、ジューシーということからは遠いですが、柔らかく、脂身もそれほど多くなく、このセット価格を考慮すれば、CPは悪くないと思います。
店内は広くて、綺麗にされています。ステーキ以外にも、えびフライ、ピザ、カレー、和食、丼物やランチメニューもあります。