ぶんちゃさんのクチコミ(6ページ)全653件

松本駅からは徒歩10分くらい。チェックインカウンターは２階。エレベーターはタイミング悪ければ中々来ない。スタッフの対応は問題ありません。部屋も清掃・整頓問題なし。１階の「パンプキン」で朝・夕食とも温かい食事がいただけます。

盛時は今の敷地の三倍くらいあったようです。上水を引き込んだ池の澄んだ水に鯉が泳いでいます。建物は杮葺きで座敷から池と庭園を見渡せためのるようになっています。湯殿と付属の施設が建物全体の半分近くを占めているのが特徴で、いかにも休養のための施設といった感じです。

ふもとの上り口から大体２０分。いい運動になります。標高約２５０mだそうです。やっとたどり着いた天守は想像復元された鉄筋コンクリート製です。内部は歴史博物館のようで、藩政時代の遺物が展示されています。最上階からの眺めは良く、大野の盆地が一望できます。

京福バスを乗り継いでやっと到着。バスを利用する人は少ないみたいで乗客は私一人。観光客はそこそこいます。皆さん自家用車でお出でになるようです。朝倉館跡はこじんまりした敷地に黒く焦げた礎石が並んでいてすぐ後ろには山が迫っています。往時はどんな感じだったのでしょうか。足利義昭や明智光秀なんかも出入りしたんでしょうか。

白山平泉寺参拝の後バスの待ち時間があったので利用しました。バス停前なので便利です。おろし蕎麦を頂きました。たっぷりの鰹節と大根おろしを出汁でよく混ぜて蕎麦にぶっかけて食べます。今回の旅行で最初の蕎麦です。美味しゅうございました。

駅ビル内にあるので列車の時間待ちにも利用できます。蕎麦とソースカツどんが売りです。私はざるそばとお昼からお酒をいただきました。ざるそば６５０円、お酒が５００円とお値打ちな方だと思います。お味のほうも中々美味しゅうございました。

大正３年の建築だそうで木造のレトロな駅舎です。国の有形文化財に指定されているそうです。規模は小さく乗降客も少ないですけど有人駅です。駅舎内にえち鉄カフェがあっておいしいコーヒーを飲ませてくれるそうですけどワタシガ行った日（土曜日）は営業してませんでした。残念！　　

石垣が堂々として素晴らしいです。石材が統一されているので猶更です。現在は本丸と周囲の広い濠だけが残っているだけです。天守台の石垣がゆがんでいますが福井地震のすごさを後世に伝えるためのようです。御廊下橋と山里口御門だけが再建されています。

外観は三層のように見えますけど二層で内部は三階建てになっています。二階から三階への階段はすごい急で６７度もあるそうです。手すりとロープがあるけれど上るときはともかく降りるときは恐怖すら感じます。足腰の弱い人はちょっと無理かも。天守へ上がる石段は急なうえに手すりもありません。
　　　

さすが曹洞宗の大本山です。山門を始め七堂伽藍他の建物は堂々として凛としています。行きかう雲水さんも楚々として厳しい修行をされていると伺えます。参拝客も多いので広い廊下でも渋滞するときがあります。建物の掃除も境内の木々も手入れが行き届いて気持ちの良いお寺です。

福井駅東口至近なので観光には便利です。駅ビルの中にコンビニ・スーパー・レストランがあるので問題ありません。入り口がちょっと狭いのでうっかりすると通り過ぎてしまいそう。スタッフの対応はにこやかでこの点も問題はありません。朝食の種類はそれほどではないけど取りあえずはおなか一杯にはなります。

松本城へ行く途中に由緒ありげな神社があったので参拝してきました。ご祭神が天地開闢のとき高天原に最初に現れた三神と天照大神を併せ、四柱の神様を祀るところから四柱神社ということのようです。朝の参拝だったので神職や巫女さんが境内を掃除していました。境内明るく社殿もそれほど古い感じはなく気持ちの良い神社でした。

せっかく行きましたけど耐震工事中とかで入場はできませんでした。なので門の外から見ただけです。竣工は明治９年というから、この建物を見た当時の長野県民はびっくりしたでしょうね。白い壁は石造りかと思ったら、日本らしく漆喰だそうです。全体をよく見ると左右対称ではなく左のほうがちょっと長くなっています。

本丸は改修工事とかで入れませんでした。なので、濠に沿ってゆっくりお散歩。濠には大きな鯉が泳いでいて、人が歩くと寄ってきて大きな口をパクパク。多分、餌をあげる人が多いんでしょうね。天守閣の第一印象は大天守と小天守の織り成す優美な姿。そして、石垣が低いことです。ガチガチの実戦向きの武骨なお城とは違った優しさを感じました。

上田城から上田駅の戻る途中に立ち寄りました。亀の棲む堀に囲まれた門。これは薬医門というみたいですけど、今では上田高校の正門として使われているようです。訪れたときは門は締まっていたので中の様子はわかりませんけど、藩主の屋敷を本丸から遠く離れたこの場所に置かざるを得なかった真田信之の無念が偲ばれます。

高校生時代に友人と訪れてから５０年。河童橋で撮った写真が今でもいい記念として残してあります。木製の橋は穂高連峰や周りの風景とマッチしてとてもいい感じで、今ではなくてはならないものになっています。割と最近架け替えられたようできれいです。橋の両岸にはお土産物屋さんやレストランが並んでますが、お値段は若干高めかと。当日は雨で穂高連峰は雲に隠れて見えなかったのが残念でした。晴れた日に再訪します。

松本から直行バスで行きました。50年ぶりの上高地。大正池のバス停で降り、河童橋まで約1時間のハイキングというか散歩。高低差は無いのでお年寄りでも大丈夫かと。要所々々は歩廊が設置してあるので足元大丈夫です。あいにくの雨だったので焼岳や穂高は雲に隠れて見えず、梓川の流れも猛々しいほどでしたけど上高地の別の面が見られて良かったかも。

上田城見物後、お城の前にあるこちらにお邪魔しました。ざるそばを注文。運ばれてきたものを見てちょっとビックリ。盛りがいいんです。大盛りかと思うくらいです。そばは黒く腰がしっかりしていました。食べ終わって満腹・満足でした。

上田城は関ヶ原合戦後に徹底的に破壊されたので、真田氏の後に入封された仙谷氏によって築かれたものです。なので、真田氏時代のものは残っていません。でも大手門に当たる南櫓、東虎口櫓門、北櫓が連なった堅固な構えは壮大でお城好きの私にはたまりません。本丸西北にある隅櫓は江戸時代初期に建築されたもので全国的にも珍しいものだそうです。ただし入ることはできませんでした。

松本駅・バスセンター至近です。コンビニやちょっとしたレストラン・スーパーも徒歩数分です。スタッフもにこやかできびきびした対応でいい感じです。アメニティはロビーに各種置いてあるので必要なものをピック出来るようになっています。部屋はきちんと清掃されており問題ありません。少しですけど不満な点はバスタブが狭いことと朝食の種類が少ないことくらいです。