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ふくうめちゃんさんのトラベラーページ

ふくうめちゃんさんのクチコミ(7ページ)全1,236件

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  • 基本情報
  • 国定古跡、台湾5大富豪の一つ林氏の豪邸

    投稿日 2014年06月18日

    林本源園邸 (板橋林家花園) 新北

    総合評価:4.5

    林氏来台は1778年に中国福建省から台湾に移住し財を成した一族で、台湾5大富豪のひとつ。40年の歳月と巨額の資金を投入し落成した豪邸がここ「林本源園邸」で、現在の総敷地面積6054坪!広大です。

    入口服務台の人が日本語パンフレットをくれました。
    入口右手が邸宅部分(三落大厝)、国ではなく林家が管理しているため自由見学はできません(1日5回定員30名、9:30 10:30 11:30 13:30 14:30の1日5回)服務台で見学希望の旨を伝えると見学予約票を渡されます。
    入口左手が庭園部分、こちらは自由見学できます。国定古跡に指定されていますが、なんと入場無料!台湾って太っ腹~!

    旅行時期
    2013年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    入場無料
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 豎崎路の一番高い場所にある小学校

    投稿日 2014年06月18日

    九分小学校 九分

    総合評価:3.0

    九ふんを中央に貫く階段「豎崎路」を登った一番高い所にあります。豎崎路の突き当りが校門、校門前の階段には多くの人が腰かけ、近くにある阿柑姨芋圓のスイーツを食べてたり、話をしてたり‥。規模や周囲の景色は全然違うけれど、ローマのスペイン広場を思い出してしまいました。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人

  • かつてここにあった映画館を再現・公開

    投稿日 2014年06月18日

    九分昇平戯院 (昇平新楽園) 九分

    総合評価:3.0

    かつてここにあった映画館「昇平戯院」は閉館後ずっと放置されていると思っていたら、‥いつの間にか「昇平新楽園」に生まれ変わっていました。昇平戯院を再現・内部公開され入場できます。丁度中国人ツアーと一緒になってしまったので‥今回は入場見送り。
    入口上部の看板は以前の物(映画の看板)の方が私は雰囲気があって好きかも。

    旅行時期
    2014年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    人混みの少なさ:
    1.5

  • かつての坑道(五番坑)入口跡がある広場

    投稿日 2014年06月18日

    五番坑公園 九分

    総合評価:3.5

    金鉱業で栄えた時代の坑道・五番坑の入口跡があり、広場のような公園です。
    豎崎路(階段)まで軽便路は眺望が良く、公園からは斜面にへばりつくような九ふんの街全体が良く見えます。
    五番坑の中をのぞいてみましたが、雑草が生え真っ暗で何もみえません。鳥たちの住処になっているようで、中から鳥のさえずりが聞こえました。

    旅行時期
    2014年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    景観:
    4.5
    斜面にへばりつく九ふんの街が良く見えます
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 食べたかったよ~(涙)

    投稿日 2014年06月18日

    金瓜石礦工食堂 (黄金印象珈琲館) 新北

    総合評価:3.0

    金瓜石・黄金博物園区にある礦工食堂に、坑夫のお弁当を再現した‘黄金礦坑餐盒’があります。220元、台湾のお弁当にしては割高だけれど、お弁当箱と金瓜石の地図がプリントされた風呂敷付。これはいい記念になるし、台鉄弁当を食べて以来排骨弁当には目がない私‥絶対食べなくては!
    意気込んでいきましたが、昼食時間はとっくに過ぎている時間にも関わらずお弁当を買い求める人の長蛇の列が~どれだけ待てばありつけるのか見当つかず(列がなかなか進まないんだもの)。諦めました。食べたかったよ~(涙)!

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満

  • 九ふんの中央を貫く石階段

    投稿日 2014年06月18日

    豎崎路 九分

    総合評価:4.0

    九ふんの街の中央を貫く石階段。金鉱山として九ふん・金瓜石が繁栄した時代に歓楽街として人で賑わっていたのがこの周辺で、当時を偲ばせるノスタルジーな雰囲気が今も残っています。九ふん観光で絶対に外せない場所、特に「阿妹茶酒館」「非情城市の看板」付近は写真撮影の人で常にいっぱい‥あまりに人が多すぎるとやや興醒め。

    旅行時期
    2014年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    急階段、基山街から下ったほうが楽
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    1.0

  • 主祀は商売繁盛の神様

    投稿日 2014年06月18日

    聖明宮 九分

    総合評価:3.5

    九ふんの高台にある寺廟「聖明宮」、主祀は「関聖帝君」。
    廟中廟で知られる福山宮のほうが歴史がありそうですが、聖明宮のほうが建物が大きく立派・そして華やかです。
    金鉱業が衰退し金鉱山が閉鎖されてからは人々の信仰心は「福山宮(土地神様)」→「聖明宮(商売繁盛の神様)」へ移り変わったそうです。なるほど~寺廟や信仰にも歴史が深く関わっているのですね。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人

  • 金瓜石一帯がエコミュージアム「黄金博物園区」

    投稿日 2014年06月18日

    金瓜石 九分

    総合評価:4.5

    2004年11月にエコミュージアム「黄金博物園区」となり、歴史・文化・環境・生活様式そのものが町ごと保存・展示されている金瓜石。

    東アジア一の金鉱山としてゴールドラッシュに湧き、金鉱脈が尽き閉山した後忘れ去られた存在に‥映画「非情城市」「無言的山丘」の舞台とし再び脚光を浴びた場所で、九ふんとほぼ同じ歴史を歩んできました。
    現在は観光地となった九ふんとはだいぶ趣が異なり、特に「日本統治時代の面影」が数多く残っています。今の日本では戦前の日本の遺構を見たり、歴史を学ぶ事がなかなかできないので、訪問して良かった‥とても意義のある場所です。


    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 町一帯がエコミュージアム

    投稿日 2014年06月18日

    黄金博物園区 (新北市立黄金博物館) 九分

    総合評価:4.5

    かつて九ふんと共にアジア一の金鉱山としてゴールドラッシュに湧いた街「金瓜石」、九ふんからバスで10分弱の場所にあります。

    2004年11月にエコミュージアム「黄金博物園区」となり、金瓜石の歴史・文化・環境・生活様式そのものが町ごと保存・展示されています。
    町の歴史は九ふんとほぼ同じですが、観光地となった九ふんとはだいぶ趣が異なり、特に「日本統治時代の面影」「金鉱山として繁栄していた時代の風景」を数多く残していました。今の日本では戦前の日本の遺構を見たり、学ぶ事がなかなかできないので、訪問して良かった‥とても意義のある場所だと思います。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    体験以外は無料
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.5

  • 青い海と黄色い流線のコントラスト

    投稿日 2014年06月18日

    陰陽海 九分

    総合評価:3.5

    金瓜石・黄金博物館から基隆客運891「金水浪漫號」に乗車し1周約45分のバス旅をしました。精錬所の遺構が残る斜面の上付近でバスが一時停止、見晴台のようになっていて車窓から2色に分かれた海「陰陽海」が見下ろせました。地質に含まれる鉱物が黄色い流れとなり、青い海にそそがれるためこのような景観をつくるそうです。お天気があまりよくなかったので感動するほどでは正直なかった‥でもとても珍しい風景、天気の良い日にもう一回見てみたい。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人
    景観:
    3.5

  • 映画「非情城市」が九ふんを再び人のあつまる街にした

    投稿日 2014年06月18日

    「悲情城市」の撮影地 九分

    総合評価:3.5

    ゴールドラッシュに湧き、日本統治時代にアジア最大のゴールドタウンと呼ばれ賑わった九ふん。1970年代に金鉱山が閉鎖されて以降は、他の金鉱山と違わず人々から忘れ去られた存在になりました。
    その九ふんが再び脚光を浴びたきっかけが映画「非情城市」。映画のロケ地となったことが現在の九ふん人気の始まりです。石階段とノスタルジックな風景をバックに写真撮影するため、この看板前はいつも人でいっぱい。

    旅行時期
    2014年01月
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    1.0

  • 雨の日はずぶ濡れ‥

    投稿日 2014年06月18日

    基山街 九分

    総合評価:4.0

    九ふん老街のメインストリート「基山街」は、九ふんが金鉱の街として栄えた時代のトロッコ道の名残。セブンイレブン脇から豎崎路の階段まで約400m、狭い道の両脇に様々なお店がずらりと並んでいます。一見アーケードのようですが、お店の廂が連続してあるためで、降雨時傘必要。観光客でにぎわい道も狭いので、雨天の日は廂から流れ落ちる雨と他人の濡れた傘でびしょ濡れになってしまいます。冬は身体が冷えてしまうので結構キツイ‥雨合羽もしくは防水加工したフード付き衣類が役に立ちます。

    旅行時期
    2013年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    1.5

  • 宮~Love In Palaceのロケ地

    投稿日 2014年06月08日

    資政殿 ソウル

    総合評価:4.0

    宮~Love In Palaceのロケ地に行きたいという友人の希望で訪問した慶熙宮。この資政殿は正殿・崇政殿の後ろにある便殿です。ドラマの中でチェギョン達が宮殿でゴルフをするシーンがあるそうで、そのロケに使われたのが資政殿一帯です。資政殿前の門(資政門)の横に‘ホールインワンの穴’があります。

    旅行時期
    2013年08月
    利用した際の同行者
    友人

  • 錆びた鉄色の斜面を流れる滝

    投稿日 2014年06月16日

    黄金瀑布 九分

    総合評価:4.0

    金瓜石・黄金博物館発の基隆客運891「金水浪漫號」に乗車し、1周約45分のバス旅を楽しみました。出発して狭いつづら折りのクネクネ山道を下ると右手に現れるのが「黄金瀑布」。錆びた鉄色の岩肌がむき出しになっていて、その岩肌の斜面を水が流れ落ちる独特の風景。鉱山跡にあるためこのような景観が生まれたそうです。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人
    景観:
    4.0

  • 廃墟となったかつての巨大精錬所

    投稿日 2014年06月16日

    十三層遺跡 九分

    総合評価:4.0

    金瓜石・黄金博物館前から基隆客運891「金水浪漫號」に乗車、1周約45分のバス旅を楽しみました。
    黄金瀑布を過ぎると廃墟と化した精錬所の遺構が数多く残り、その中の一つが「十三層遺構」山の地形に沿って十三層になった精錬所の建物です。かつて東アジア一の金山であった金瓜石の繁栄ぶりがうかがえる巨大な建物でした。緑の草に埋もれかかった廃墟は「ツワモノドモの夢の跡」。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人

  • 廟の中に廟がある

    投稿日 2014年06月16日

    福山宮 九分

    総合評価:4.0

    九ふんの街の外れに位置する「福山宮」は、人で賑わう九ふんと違って静寂の中に佇む小さな廟でした。
    廟の中に入ると中央の一番奥に石造りの小さな祠。もともとあった祠を壊さずに、そのまわり段々と大きな廟を造ったため珍しい「廟中廟」になったそう。祠は中におられる神様のお顔が鮮明にわからないほど古いもの‥九ふんの栄衰を長年みてこられたのですね。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    3.5

  • 何もかもが素敵すぎ!

    投稿日 2014年06月13日

    九份茶坊 九分

    総合評価:5.0

    100年以上の歴史ある古屋敷「翁山英故居」を修復改装した茶芸館、建物は史跡として認定されています。店内に入った途端、その独特の世界・雰囲気に思わずうっとり‥言葉ではうまく伝えられないのであえて書きません、なにもかもが素敵すぎ!

    旅行時期
    2013年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    利用形態
    その他
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5

  • ノスタルジック、大人気の観光地

    投稿日 2014年06月07日

    九分 九分

    総合評価:4.5

    「千と千尋の神隠し」の世界を彷彿とさせる、ノスタルジックな雰囲気で大人気の観光地。飲食店や土産物屋が立ち並ぶ‘基山街’と街の中央を貫く階段‘豎崎路’はいつも人で賑わっています。豎崎路にある‘阿妹茶酒館’は九分を代表する建物の一つで、外せない写真撮影スポット。特に赤い提灯が灯りはじめる夕景~夜景は美しいです。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.5
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    2.0

  • もちもち~QQ!

    投稿日 2014年06月09日

    阿柑姨芋圓 九分

    総合評価:4.0

    イモ団子‘芋圓’のお店。温かいものと冷たいものがあります。カラフルな芋圓と小豆・緑豆が入っていて甘さ控えめ、さっぱりしてます。日本のお餅とは違う独特の‘QQ(もちもち)’がたまらない~。割とお腹にたまるので、女性で2人でシェアして丁度よい量でした。
    夕暮れ時に行ったら窓側は人でいっぱいで、景色が良く見えず‥ちょっと残念でした。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    サービス:
    3.5
    料理・味:
    3.5

  • お茶しました

    投稿日 2014年06月09日

    阿妹茶楼 九分

    総合評価:4.0

    お茶処は満席だったのか、食事フロアに案内されました。茶葉は選択できず‘お茶は一人300元’と言われました。茶葉とお湯代、お茶請け(ゴマせんべい、抹茶の落雁、茶梅)。値段が安いので茶葉はあまりいいものではないのかな‥と思っていたけど、香り高く渋みのない烏龍茶で美味しかったです。茶葉の量は飲みきれないほどあったので残ったものはお持ち帰りしました。

    提灯が灯が点いた夕暮れ時で、案内された席の窓から見えるのは、阿妹茶酒館の写真撮影をする人・人・人‥眺望はちょっと微妙でしたが、くつろげました。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.5

ふくうめちゃんさん

ふくうめちゃんさん 写真

4国・地域渡航

14都道府県訪問

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ふくうめちゃんさんにとって旅行とは

日々の原動力、旅行のために仕事してるかも‥ ⇒だったのに、助けを求めて我が家に来た猫達のために働いている‥旅行は「憧れの、最高の贅沢」になってしまいました。

自分を客観的にみた第一印象

デカイおばちゃん!へチ君に真っ黒なぐるぐるパーマのカツラをかぶせて、鼻と口を小さくした感じかも‥。

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