ふくうめちゃんさんのクチコミ(6ページ)全1,236件

衛兵交代は観光客に大人気、始まる前から人でいっぱい（ほとんどアジア系）。
この日は空軍担当、青い制服を身にまとったスラリとした衛兵さん（海軍は白、陸軍は緑の制服）厳粛な雰囲気を漂わせています。指先まで神経を行き届かせ一糸乱れぬその姿、笛も太鼓もないのに皆ピタリと動作が揃っているのにいつも感心・感激です、凄くかっこいい～。

交代式はまず大門西側（守衛詰所）から衛兵さんがでてきて始まります、大殿へ行進→大殿の任務交代→大門へ行進（戻る）→大門の任務交代→詰所へ、所要約30分。
以前は行進時同様、衛兵さんについて大殿に入れたのですが‥今は入り口前の階段のところで一旦静止され、OKがでると中に入ることができます。大殿内部の規制線はずいぶん手前になっていて、交代儀式は良く見えなくなってしまい残念です（見学する人のマナーがあまりに悪かったんでしょう‥きっと）。
なので一番よく見えて見応えがあったのは、交代式も終盤・大門の交代儀式でした（開始後20分前後）。

台北車站近くで窓ありツインルームを探していて、朝食付き1室3,000元以下という宿泊料金だったのでここに決めました。

ジャスト スリープ (捷絲旅 西門町館)と同じビルの中、1階セブン・イレブンの南側にホテルの入口、エレベーターでフロントへ（12階）。
まだ新しいのでとても綺麗、デザインが可愛らしく女性好み。
フロントは日本語ができる人が居なかったので英語でやり取り。1110号室。
部屋は長細い作り、ベッドが二つ縦にならんでその間にソファー。10坪？間取りのせいか狭く感じました。窓は中華路に面していてビューはまずまず。
クローゼットはなく冷蔵庫小さい‥長期滞在の場合はちょっと不便かも。セイフティーボックス・湯沸かしポット・アメニティーなど必要最小限のものはあります。Free WiFi。
バスルームは独立していて、友人同志でもプライバシーを気にせず使えます。
朝食はフロント横のレストランで、台湾らしいメニューではなく、ビジネスホテルの普通の朝食という感じ。
チェックアウトの翌日夕方までスーツケース預けました。きちんと対応してくれます。

良かった点
?移動に便利。中華路北站バス停至近。ホテル前にMRT西門站の地下入口。公共交通機関を利用しどこへでも行けます。
?飲食や買い物など何をするにも困らない便利な立地。徒歩圏内に観光地多数。

悪かった点
?防音最悪。壁を挟んでベッドが並んでいるのか？壁をドーンと叩かれすごい音と振動が。上の階でドタドタ歩く足音→夜中＆早朝、何度も目が覚めました。水回りとドアの開閉音も結構気になります。外の音はさほど感じませんが。
?水回りイマイチ。真四角のバスタブ＆シャワー。足は伸ばせないし、シャワーカーテンが短いのでバスルームを水浸しにしないようかなり気を遣いました（立ってシャワーを使えない）。シャワー圧低い。

立地は抜群に良いけど、正直ホスピタリティーという点ではイマイチかも‥値段相応です。
行動派、だけれど寝るだけだと割り切る安宿には抵抗があり、周囲の音なんて全然気にならない！という人には良いでしょう。

烏來のバス停からゆるやかな坂をのぼり小さな橋を渡るとある「烏來老街」。
せまい200ｍ位の通りの両側に色々なお店が並んでいます。日帰り温泉施設があったり、台北の市場では目にしない変わった野菜（山菜）のレストランがあったり‥烏來ならでは。平日だったためか観光客でごったがえすこともなく、山間のひっそり＆のんびりした雰囲気いっぱい。ここを抜けると大きな橋、その向こうにトロッコ乗り場・公共露天風呂があります。

道に色々なお店が立ち並んでいて、縁日のような賑わい。特に土日祝日は人が沢山集まります。1/1夕方は、中正路も海濱道路も人の頭で埋め尽くされ身動きとるのも大変でした。情緒を感じるにはちょっと人が多すぎるかも‥。

仁愛路の黄色い提灯が並ぶ一帯が「基隆廟口夜市」店前には番号・店名が大きく書いてある看板がかかっているので、お目当てのお店はすぐ見つかりました。
ボイル海老や丸ごと油で揚げられた蟹が山盛りになっているお店があったり、港町基隆らしく海鮮屋台が充実していました。そして値段もリーズナブル！台北からわざわざこの夜市目当てに来る人が多いのは納得です。

初台湾の友人が食べてみたいと話していた‘豆花’。
豆の風味がしっかり感じられ舌触りなめらかな古早味豆花、シロップも豊富なトッピングも素朴な美味しさがあって私が一番お気に入りの豆花専門店。
迪化街の帰りに行きました、暗くなり寧夏路夜市が人でいっぱいだったので嫌な予感‥いつも混んでいる繁盛店なのはわかっていたけれど、想像を超える大行列‥さすが人気店。ＧＷだから日本人も結構居るなあ‥。あまりの混雑ぶりに躊躇し断念、食べさせてあげたかった。

初台湾の友人は日本で鼎泰豊の小龍包を食べたことがあると‥鼎泰豊は世界各地に支店を持っているけど、その国に多少あわせてアレンジしているのか？材料や気候が違うからか？日本・ソウルのものは少し塩気が強い感じがします。台北の鼎泰豊で是非本場の小龍包を食べて欲しかったので、九ふん出発前にこちらでランチ。

金曜日11:30頃着、待ち時間は20分。オーダーがすんだあとは厨房をみて待ちました。ゆっくり丁寧に皮をのばす作業をする新人さんらしき人とか、作業の進捗具合をみて遅れているところに手際よくヘルプに入るリーダー的な人が居て、見ていて結構面白い。そのチームワークに感心していると番号を呼ばれました。入店の頃は待ち時間60分になっていました。

このお店がいつも凄いなあと思うのは、小龍包が時間差で出てくること。1つの蒸籠を食べ終わるころに次の蒸籠がきて、熱々出来立ての一番美味しい小龍包が食べられる。
「日本の小龍包と全然違う、喉が渇かない、すごく美味しい」と友人も絶賛してくれました。小龍包2蒸籠（6個入）と海老チャーハン、スープ無の海老ワンタン（辛いほう）、酸辣湯（小）を女性2人でシェアして丁度よい量でした。

あまり待つのは嫌だったので日本から「事前予約ができるか」問い合わせしたところ「復興店は予約できません」との回答でした。日本語でメールのやり取りができます。

マンゴーのとれる時期限定。マンゴーシーズンが年によって違うので4月半ば～10月半ばに開店しているそうで‥毎年年末年始の訪台でずっと行きたくても行けなかったお店。今回ＧＷの訪台だったので絶対行くと決めていました。
暗くなってから訪問、看板に灯がともり民生路から通りを覘くとすぐに見つけることができました。デザート専門店、カフェという雰囲気ではないです。かなり庶民的。
店内満席、空いた席をまずキープ。写真付のオーダー表を指さしで注文、言葉が分らなくても問題なし。夜市でも色々食べたかったので芒果雪花冰を2人でシェア。白いミルクかき氷の上にオレンジ色のマンゴーがドサッと乗ってる～マンゴー独特の香りとトロッとした舌触り。暑い時期のマンゴーに比較すると豊潤さにやや欠ける感じもしたけど、甘さ控えめでフレッシュマンゴーそのものを味わえ◎。これで90元‥安い！
出てきた食器が濡れていて、卓上に紙ナプキンなし。ウエットティッシュを持参で行った方がいいです。

お店を入ると地下へいく階段の向きが反対側になっていて、1階のテーブル席数が減っていました。壁も綺麗になっていたので改装したことがすぐわかりました。
並んでいる人はいなかったけれど満席、2階席がすぐ空いたのそちらに案内されました。店舗入口左側にあるドアを入ると階段があります。
2階へ行くのは久しぶり、こちらも改装されていました。以前利用した時は大衆食堂的でお世辞にも綺麗とは言えなかったのですが、清潔感のある綺麗な店内に変わっていて、雰囲気がちょっと鼎泰豊本店に似てる気がしました。
オーダーしてから少し待たされたけれど、熱々の小龍包がやっぱり美味しかったです。
つい色々頼み過ぎてしまい‥食べきれなかったものは持ち帰りました。お店の人にお願いすると包んでくれます（ただし箸はつかない）。

‘あまり待たずに美味しい小龍包を食べたい’‘清潔綺麗なお店がいい’日本人にお勧めできるお店です。クレジットカードは使えません。

基隆港の東側にあります。港務局・税関など船の出入りに関係する庁舎が入っている大きなビルで、一番奥が国際フェリーターミナル。
ビルの一階にとても広いイベントスペースがあって、私達が行った時は子供服の大バーゲンセールをやっていました。ビルの入口は丁度基隆にきていたラバーダックの飾りつけがされ、幸福黄鴨グッズを売る露天がビル前の広場にでて賑やかでした。

台湾北部の奇石群と言えば‘野柳’が有名ですが、混雑を避けるためあえて違う場所「和平島海角楽園」に行ってみました。
基隆市バス101に乗車（悠遊カード使用可）15分位で終点「和平島」に到着。
臨時站という下車専用のバス停で降ろされ、付近に案内看板も何もないので「海角楽園」がどの方向にあるのかさっぱりわからず（汗）‥たまたま一緒に下車したカップルが居て、どうもそこへ行きそうな雰囲気‥なので、ついていったら行けました～（笑）。
降りたバス停を進行方向逆に少し戻ると左に入る道があって、左側に基隆市街へ戻るバス乗り場があります、その向かいに市場のアーケード、この中を通ります（朝市？15:00前で殆どのお店が閉まっていて、薄暗い）。アーケードを抜けると通りにでるのでここを左に、道なりに進むと着きます。徒歩10～15分。

1780年創建、基隆三大名刹の一つ。参拝する多くの人がいました。
「慶安宮」の主祀は「媽祖」、「天上聖母」「天妃」「天后」などとも呼ばれています。媽祖は航海・漁業の安全を守る守護神として信仰を集めた女神様、現在はあらゆる願い事をかなえてくれるとして台湾でポピュラーな神様の一人です。
入口右側に大きな媽祖像、訪れる人を優しいお顔で見守ってくれているようです。
媽祖がここに姿を現したという言い伝えもあり、「慶安宮」は港町基隆の聖地といえるでしょう。

早朝の基隆を一人で散歩。中正公園入口近くに「極楽寺」日本人にはピンとくるお寺の名前‥台湾は道教の神様を祀る寺廟が多くその中に仏教の神様が習合されていることが多いので、仏教寺院は珍しい。
階段を登ると本堂、白いお釈迦様が鎮座。玉でできていて豪華で荘厳、とても綺麗です。
像は写真撮影禁止です、知らずに一枚撮ってしまいました。バチがあたるかも‥すみませんでした。

基隆港の東側にある山丘一帯が中正公園です。
早朝の基隆散歩。公園南側、極楽寺近くの信二路・公園入口からアクセス。階段と車道を使いゆっくり登り山頂（観音像のあるところ）へ、途中休憩も入れ徒歩30分くらい。緑があって朝の空気は清々しく、いい運動になりました。
小さな廟が公園内に点在、時々線香のにおいが鼻をつきます、台湾らしい。猫が沢山居ました。途中見晴台のような場所もありましたが、やはり山頂からの眺めが一番でした。
宿泊地・エバーグリーンホテルをめざし、公園西側を下って戻りました。狭い路地と階段が迷路の様になっている住宅地、釜山や香港と似た雰囲気です。市場や工場もあり、この一角は生活感がある場所でした。

2013-2014年は基隆で年越し。「幸福黄鴨」ラバーダック（世界中を旅する黄色い巨大子アヒル）が基隆にきていて、街のあちこちにラバーダックの飾りつけがされ、グッズが売られていました。
この「基隆黄鴨」は連日ニュース番組で報道されていて、これを目当てに基隆を訪れる人も多く、基隆港に浮かぶラバーダック前は人・人・人で大賑わい（こんなに人の居る基隆港は初めてみました）。実は私はこの光景を見るまでラバーダックプロジェクトを知らず‥日本にも来ていたんですね。とても愛くるしい表情の可愛いアヒルちゃんで、大人気なのはうなずけます。
翌日港にその姿がなく‥どうしたものかと思っていたら不幸にも破裂、ビックリ（ニュースでみました）。
2013年12/23に展示開始→12/31に破裂→2014年1/3に復活、基隆にくるのが一日遅かったら会えなかったカモ。

基隆車站のロータリー向かいにあります。２階フロアには基隆港が見える席があり、ちょうど基隆港に来ていたラバーダック「幸福黄鴨」（世界中を旅する黄色い巨大アヒル）が良く見えました。ラバーダックは不幸にも翌日破裂してしまい‥。
普通のスタバですが、メニューの種類がやや少ない感じがしました。チャイティーラテがなかったです。

芝桜が一番見頃というＧＷに行くことができなかった「市貝町しばさくら公園」、しばさくらまつり最終日5/11に訪問。「お祭りしてるくらいだし、駐車場500円とるんだからそれなりに咲いてるよね」と思っていました。しかし花はもう殆ど終わってしまっていて、一面緑‥正直「やられた～」と思いました。芝桜公園ならぬ芝生公園‥？やっぱり見頃のピークに行かないとダメですね、物足りない。

遊びに来た妹が「青いケシを見に行きたい」というので6/15（日）行きました。
青いケシ（ブルーポピー）は日本名がない、標高が3000～5000ｍ以上のヒマラヤ山脈などに自生する高山植物。低地の青いケシはヒマラヤに自生するものより背が高く花色が薄いようで、花は青というより水色に近い色でした。上から花が咲き、下の方にはまだ多くの蕾がついていたのでまだ花を楽しめそうです。

宇都宮から途中休憩も入れ一般道で2時間弱、湯西川の先は道幅狭くなり行くのはちょっと大変でしたが、「幻の花」といわれる稀少な花、見ておいて良かった思いました。

三峡老街の入口にある派出所。その脇にある階段をあがると、三峡民権街（三角湧老街）の赤レンガの建物が立ち並ぶレトロな街を上から見下ろすことができます。派出所の階段なので静止されるかな‥と思いましたが大丈夫でした。

天気が良かったので夕陽鑑賞のため漁人碼頭へ。日没の1時間前にMRT淡水駅到着。この日は1/1、祝日。紅26バス乗り場は長蛇の列ができていて、すごい事になっていました‥。中山路が渋滞で車が殆ど動けない状態だったためかバスも全然来ない‥。結局漁人碼頭で夕陽を見ることはできませんでした。
天気のよい祝日は時間に余裕を持って行きましょう。