ふーこさんのクチコミ(2ページ)全59件

すすきの駅から徒歩すぐの所にあるビジネスホテル。
ウェルカムドリンクサービスが14:00〜24:00まであって、コーヒー・紅茶・レモンフレーバーのリフレッシュメントウォーターが自由に飲めて、部屋に持ち帰りもOKなので滞在中何杯も頂きました。
部屋はやや狭い感じがしたけど、クローゼットが大きめは便利。ナイトウェアはフロント脇で自分で持参するスタイル。
朝食ビュッフェはメニュー豊富。スムージーや北海道名物のスープカレーもあり、どれも美味しかった。

きっと以前は団体客を受け入れるくらい賑わっていたホテルなんだろうけど、、、
たぶんスタッフは家族のみで、古びれた民宿といった感じ。
エレベーターも室内も備品もボロボロ（汗）。カーテンに穴が開いているまま放置されているのはいかがなものかと、、、。
室内に布団が置いてあったが夕食中に敷かれてはいなかった(^_^;)。しかもイマドキ見かけないほどの薄ーーいせんべい布団1枚だけだったので、座布団を敷いた上に布団を敷いて寝た。
アメニティは歯ブラシのみ。冷蔵庫とセーフティＢＯＸは無し。
女性浴場に洗い場は3ヶ所あったが、普通に使えるシャワーは1ヶ所のみ。1ヶ所はシャワーヘッドが目詰まりしていてちょろちょろしか出てこないし、もう1ヶ所は温度調節ができずに熱ーいお湯しか出てこない！！内湯も外湯も泉質が良いのでホント残念。
男女混浴の海沿いの露天風呂についてはスタッフから全く説明がなかったが、タオルor水着着用ＯＫというクチコミを知っていたので水着を持参。かなり急な狭い階段を降りた場所にあった。
私が入っている間に何人も男性客がやってきたけど、こっちは水着なので堂々と入浴（笑）。海を見ながら開放感抜群のロケーション。
夕食は豪華なのに、朝食がかなーーーりショボイのは残念だった。あと、朝食時に前夜のお茶っ葉がそのまま急須に入っていたのでスタッフに「洗ってください」と伝えたら謝罪もなく無言で持って行った。あの対応は接客業としてはＮＧ。

２月にとある事件の現場になったホテルだということを知らずに予約してしまい（汗）、直前にそれを知ってキャンセルも考えたけど、とりあえず「温泉」に関しては満足。
館内の修復等も厳しそうなので、今後は宿泊客は受け入れずに日帰り入浴だけになって行きそうな雰囲気だった。

指宿温泉名物の砂蒸し温泉の施設を併設しているので（宿泊者\1200）、わざわざ体験しに出かけなくても済むのは便利だった。
洋室ツインの室内は広々でスーツケースも充分開いて置けた。
大きめ冷蔵庫あり。湯飲み茶碗はあるがコーヒーカップは無かった。湯沸かしポットとは別に冷水ポットも用意されていたのは温泉後に嬉しかった。
大浴場は洗い場は１２ヶ所もあって面積も広め。ただ内湯のみで露天が無かったのが一番残念なポイント。小さくても露天があったら１００点満点の宿。
食事は夕朝ともメニュー豊富だし、スタッフ（ほとんどが外国人！）がきちんと丁寧に説明してくれて接客に関しても満足。難解な日本語や作法を外国人が覚えるだけでもかなり大変だと思うのでホント感心しました。
揚げたてのさつま揚げと豚骨の煮付けが絶品だった！

角部屋だったので窓は数ヶ所あり室内は明るかったが、とにかく部屋が狭くて中型のスーツケースを広げると歩くスペースが無いくらい。
その割にクローゼットは大きめでハンガーもたくさんあった。
アメニティ類はかわいい巾着入り。一通り入ってました。
湯沸かしポットとコーヒーカップはスタイリッシュな耐熱ガラス製。ほうじ茶以外のドリンク類はフロントのエレベーター脇のテーブルにコーヒー、紅茶、ハーブティー、フルーツ系etc.20種類は置いてあったかも？軽いお菓子も置いてありました。
朝食は通常はビュッフェ形式らしいけど、コロナ禍の現在はお弁当。主に洋食だけど、ご飯も味噌汁も温かい物を詰めてくれる。「なるべくお部屋に持ち帰って食べて」とのことだったので、テーブルも無い狭い部屋のベッドの上でこぼさないかとヒヤヒヤしながら食べました。
部屋の床とバススペースの間にかなりの高さがあり小さいステップが置かれていて、夜中にトイレに行った時には足下が見えず踏み外して転ぶのでは？と心配だった。

昔ながらの和風大型旅館なので、部屋からレストランや大浴場に行く時の移動距離はなかなか遠いし、迷子になる可能性も（笑）。
また、宿泊客が多い土休日は大浴場が混雑する。
食事はとっても良かったというほどでもないが、夕食も朝食もコロナ禍の中で感染対策もよく頑張っていたと思う。
高級魚「ノドグロ」の煮付けとお寿司があったのはすごい！
屋上からの日本海の眺めと、1階に展示されていた「桜貝」を使った工芸品が素晴らしかった。

山奥にある古民家風お宿。宿泊客よりも日帰り入浴で混雑していたので地元民の間では結構有名なのかも。
浴用タオルと歯ブラシはあったが寝間着とバスタオルは無いので持参or有料レンタル。
夕食は「牛ステーキ」付きで予約していたので、おいしいステーキを堪能出来た。
部屋に湯沸かしポットとは別にほうじ茶入りのポットも用意されていたのは嬉しいサービス。部屋には冷蔵庫無し（食堂奥に共用冷蔵庫があった）。
予約サイトからカード決済済みだったにもかかわらず、チェックアウト時に支払いを請求されてしばしすったもんだ。結局、宿側の確認ミスだったが、そのへんはきちんとしておいて欲しい。

宮島島内の宿なので、広島市内からのアクセスはちょっと面倒くさい。
レンタカー利用だと宮島口側のコインパーキングに停めてフェリーで島に渡る必要があり、休日料金が高く設定されている駐車場が多いので何処に停めるのかは事前の検討が必要。

宿は最近リニューアルされたばかりらしく綺麗だった。ロビーのコーヒーマシンがフリードリンクでいつでも飲めるのは嬉しい。
部屋はかなり広め。アメニティも一通り揃っている。洗面所・バス・トイレが別になっているのは便利。
本館大浴場は広々としているが窓が一切ないので息苦しい感じ。
別館の展望風呂からは厳島神社の大鳥居が遠目に見えて景色も良いが、本館からスリッパを履き替え→プールの脇を歩き→別棟の急な階段を昇る（女性2階、男性3階）という移動が必要なので、高齢者には厳しいかも。
夕食はホテルで食べずに宮島口で「あなご飯弁当」を購入して部屋で食べた。島内には夜間営業している飲食店が本当に少ないので、持参するか夕食付きにしたほうが良いかも。
朝食ビュッフェはメニューは豊富だったが、無くなった料理の補充（特にサラダやデザート類）がされてなかったのがマイナスポイント。

石見銀山は基本的に一般車進入禁止だが、この宿に宿泊する場合は宿まで進入可能！
チェックイン前＆チェックアウト後も駐車場利用できるので、観光拠点としてはBestな宿だと思う。
宿の位置も銀山地区と街並み地区のちょうど中間点にあるため、チェックイン前に街並み地区観光→宿泊→翌朝の朝イチで銀山地区観光と、人混みを避けて悠々と見学できた。
部屋数も少ないので終始静かな宿でした。

室内は広め、アメニティ類も一通り揃っている。
食事は道路を挟んだ向かいの「渡辺家」の奥にある食事処まで行かなくてはならないので、浴衣＆スリッパは不可。また、雨が降っていたので傘が必要でちょっと面倒くさかったが、
夕食は目の前で板前さんが料理しているので揚げ物や焼き物も熱々で提供され、きちんとメニューの説明をしてくれて好印象。味も盛り付けも良かったです（朝食は板前さん不在だったので冷めてましたけど・汗）。

あとは、大浴場もしくは温泉があれば文句なしの100点満点なのですが、、、。広めの浴槽とはいえユニットバスなのが残念です。

空港のある島の隣にある人工島「フルマーレ」の東海岸に建つ計12室のみのこじんまりとしたホテル。
夜に到着し、翌朝夜明け前には出発したので部屋からの眺めは不明(^_^;)。窓が薄く波の音がかなり聞こえるので、気になる人は耳栓が必須(^_^;)。
早朝出発だったため無料のコンチネンタルブレックファストは食べることができず、替わりにボックス入りの朝食（サンドイッチとフルーツ、チョコレート）を貰った。

室内備品　：　湯沸かしポットはあるが粉末コーヒーのみで紅茶は無し。無料のミネラルウォーター1人1本。冷蔵庫・セーフティBOXあり。大きめクローゼットあるが引出しが無い。
バスルーム　：　バスタブ無し、シャワースペースのみ。歯ブラシ以外のアメニティあり

BOXティッシュが無かったので必要な人は多めに持参したほうが良い（トイレットペーパーはあるけどね・笑）
スタッフがのんびりしていて旅行会社からの翌日の出発時間の連絡をして来なかったり、勝手に出発時間を早めに変えたりしてたので、
外部から連絡が来る予定がある場合等は、いつまでも待たずに自主的に聞きに行きましょう！（笑）

マーレ到着後、国内線→スピードボートと移動時間がかかるが、上空から見る環礁の光景は格別♪

滞在中はシュノーケルのみですが、島を取り囲む珊瑚礁の珊瑚はほとんど白化していたけど熱帯魚はたくさんいました！
インド洋の固有種のパウダーブルーサージョンフィッシュは大きな群れで見かけたし、ウミガメ（アオウミガメとタイマイ）には毎日会えたし、ブラックチップシャーク、ネムリブカやツマグロなどのサメ類、その他いろいろ、熱帯魚の種類もサイズも豊富で毎日飽きることがなかった。

スーペリア水上バンガローは1部屋1棟。バルコニーから海へ降りる階段あり、室内に海を覗けるガラステーブルありで、いかにもモルディブらしい造り。
部屋の広さ：かなり広い。クローゼットも大きい。レインコートあり。
バルコニー：広さ充分。洗濯物を干す手すりあり。
室内備品：冷蔵庫あり、湯沸かしポットあり。ペットボトルのミネラルウォーター1人1本、紅茶・コーヒーは毎日補充される。
ビーチタオル：毎日、夜の掃除の際に交換してくれる。
バスルーム：バスタブとシャワースペースが離れているので移動すると床がびちょびちょになる（笑）。洗面所がＷシンクなのは女性には助かる♪歯ブラシ以外のアメニティは全てあり（持参しているので使ってません）
メインレストランの朝夕ビュフェ：朝も夕もとにかく種類が豊富で飽きることはなかった。特に新鮮な野菜と豊富なドレッシングの種類、フレッシュフルーツは目の前でカットしてくれる、パスタは麺とソースを自分でチョイスできるetc.今まで行った他のモルディブのリゾートに比べてかなり満足度高いです。

詳細についてはホームページをご覧ください　→　http://fuko.s1.xrea.com/travel/kaigai/maldives5/top.htm

市内中心部にあるのでコンビニやスーパー、レストラン、お土産屋さんetc.徒歩で行けるのが便利だった。
ビュッフェ式の朝食は沖縄らしいメニューもちょっとだけあって充分な品揃え。「無くなると補充されない」というクチコミも見かけたがそんなことはなく、厨房のオバチャンたち、頑張って補充してました。

部屋のサイズ：スーツケースが広げられるくらいあるが、クローゼットや引き出しが全く無いのが不便だった（壁にハンガーが4つかけられるだけ）。バルコニーに出られない部屋で洗濯ロープをかける場所もなかった。
湯沸かしポット：有り。緑茶ティーバッグと湯飲み茶碗とグラス。コーヒーカップが欲しかったな～
冷蔵庫：冷蔵・冷凍が別になっていてやや大きめ。毎日氷を作って水筒に入れて外出していた。
電子レンジ：有り。今回は一度も使わなかったが長期滞在時は便利かも。
ビーチタオル：毎朝7時から貸し出し。数量限定で7:30に行った時には既になく一度も借りられなかったが、スポーツタオルよりやや大きいくらいの普通のタオルのようなので、海遊びするなら持参したほうがいいかも。
乾燥機能付き洗濯機：全部屋に設置（洗剤は有料）。これがほんとに便利だった！毎日洗い立ての水着を着られるのは快適。5階に無料で使えるガス乾燥機も2機あるので、短時間で乾かしたい人には便利。
ダイバーズロッカー：3階屋外にダイビング器材を洗えるスペースとロッカー（16ヶ所）あり。先着順、予約不可。フロントで鍵を借りて滞在中ずっと使用可能。部屋に砂だらけの器材を持って行かずに済むので便利。ただし、ハンガーがあるロッカーと全く無いロッカーがあるので注意。
屋上大浴場：女性は毎回フロントまで行って鍵を借りるのが面倒だったがセキュリティーを考えると仕方ない。温泉ではないが広い浴槽で足を伸ばしてのんびりリラックスできる。西向きなので美しいサンセットを見ることも出来た。

メトロのパルケ駅から徒歩数分。ホテル正面が大通り側ではなくエドゥアルド7世公園に面しているのでとても静か。
冷蔵庫有り、湯沸かしポット無し。クローゼットがウォークインタイプなので広い。暗証番号式金庫有り。フリーWifiはパスワード無しで利用可。
シャワースペースが狭くお湯が飛び散り洗面所の床がビチョビチョになった。
朝食メニューには温かい料理やサラダ、生のフルーツ類もあり、ヨーロッパのホテルとは思えない充実ぶりで満足。
ただ、滞在中に部屋のカードキーの動作不良2回。
チェックアウト時に全く身に覚えのないミニバー利用チャージがあり（たった€4だけど）、「絶対に利用していない！」と英語で抗議して最終的に伝票に英語で「私はミニバーを使ってません」というサインをしてなんとか支払いを回避できた。（たぶん部屋の掃除をしたメイドさんが勝手に記入したと思われる）
一時は男性スタッフ3人が寄ってきてちょっとビビったけど、最終的には笑顔でチェックアウト出来ました。

サン・ベント駅から上り坂ではあるが場所は分かりやすく、徒歩可能な範囲内。市内の主要観光スポットはほぼ全て徒歩で可能な場所だし、疲れたら一旦ホテルに戻って休息もできる便利な立地。
周辺の治安も良いので夜間の街歩きも全く不安が無かった。ホテルの目の前にあるサント・イルデフォンソ教会はライトアップされているので、朝も夜も美しいアズレージョの外観を見ることが出来る。
冷蔵庫無し、湯沸かしポット有り。クローゼット大きめ。クローゼット内に暗証番号式の金庫有り。フリーWifiの接続も文句無し。シャンプーとボディーソープが「DOVE」だった。
ヨーロッパのホテルの朝食にはあまり期待していないが、このホテルの朝食は十分満足なレベル。パンの種類も多いし、特に生のフルーツ類が美味しかった♪
ちょっと珍しいタイプのエレベータードアの構造が面白い！

カンパニャン駅近くにあるためポルト市内から行くにはアクセスがあまり良くないので、私はコインブラへの日帰り旅の帰りに行きました。
地元民にも人気の店らしいので、当日昼間にFacebookのサイト（https://www.facebook.com/restaurantealeixo/）から開店時間の19:30で予約をしておいたためスムーズに入店出来たが、予約をせずに来店して断られている方（日本人も数組いました）を何組も見かけました。また20:30に店を出る頃には店の外に行列が出来ていたので、ネットで簡単に予約できる事前予約がオススメです。予約確認メールもすぐに来たし、利用後の挨拶メールも来てました（全てポルトガル語ですが・笑）。
スタッフは英語は通じますが、日本人には普通に日本語メニューが渡されます（笑）。また日本人のテーブルだけには前菜とパンは置かれませんでした（たぶん断る日本人が多いから？）。
タコのカルパッチョ、タコの天ぷら＆タコ飯のセット、サラダ（小）をオーダー。全て美味しくて日本人向きの味でもあります。
近くの席の外人さんたちは日本語メニューには記載が無かったメニューを食べていたので、可能なら「日本語メニュー」以外のメニュー表をもらって注文したほうが料理の幅が広いかもしれません。

公式サイトでの事前購入がクローズされていたので、待ち時間短縮を狙ってホテルを朝8時前に出発してメトロ～市電15番と乗り継いで9時に入場口に到着したところ、まだ1組しか待っていない状態。
主人にはそのまま列に並んでいてもらって、私は近くにある「パステイス・デ・ベレン」に行って「パステル・デ・ナタ」を買い出しして9:25に戻ったら列は数十組に伸びていました。
開場は10:00ちょっと過ぎ。チケット売り場の「当日購入」（リスボンカード利用者の引き換えも含む）の窓口は1ヶ所のみ。もう1つの窓口は団体ツアー等で既にチケットを持っている人の列のようだった。
窓口には記載は無かったが、チケット購入列の入り口に立っていた看板に「ベレンの塔」のチケットの金額の記載もあったので、窓口で聞いてみたら同時購入OKとの事だったので一緒に購入（セット割引等は無し）。
（おかげで「ベレンの塔」は長蛇の列を横目にあっさり入場出来ました。ただし、リスボンカード利用者の同時引き換えは不可のようでした。あとで後方に並んでいた日本人から聞きました）。
内部見学は2番目の入場だったし、チケット購入にはかなりの時間が掛かるためしばらくの間は貸し切り状態。誰もいない状態での見学＆写真撮影が出来て、世界遺産をほぼ独り占めで堪能できました。
11:20に見学を終えて外に出た時には行列は更に伸びて数時間待ちは確実な状態でしたが、13:00頃に再度通りかかった時には少し減っていました。
早起きが苦手ではなければ、独り占めで見学できる朝一番に行く事をオススメします♪

さすが「日本三大美肌の湯」！とろ～りとした泉質でお肌ツルツルになります♪
でも、大浴場の利用時間が「7:00～23:00」だったので朝のopen直後はかなり混雑していた。２４ｈ利用可能にして欲しい。
お部屋は、格安の「訳あり」で予約したので仕方ないのですが、、、従業員用のお部屋ですか？という感じ。お湯の入ったポットと加湿器は有り。冷蔵庫は無し。トイレ＆洗面所無し→近くの大浴場を利用。普段は使っていない部屋らしく、エアコンが不調でず～っと「内部清掃」という文字が出ていて結局滞在中ほとんどの時間動かず、まだ寒い季節だったのでやや寒い思いをした。
食事時間が朝夕３パターンから自由に選べるのは助かる。「美肌水炊き会席」で予約したが、たぶん水炊き用のレンゲを忘れられた感じ？せっかくのコラーゲン入りお出汁を飲めなかった。朝食はシンプルな純和風でやや少なめ。
帰りは車の姿が見えなくなるまでお辞儀してくれたりと、接客は好印象。
概ね良かったけど、部屋だけがイマイチ。せっかくの高級旅館なので、今後行かれるつもりの方には他の部屋を予約することをオススメします。

施設やｻｰﾋﾞｽが５つ星ﾘｿﾞｰﾄのように充実しているとは言えないが(^_^;)、ﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙに、のんびりｼｭﾉｰｹﾘﾝｸﾞ三昧を楽しみたい人には超オススメ！！(^_^)v　ｹﾞｽﾄはドイツ人が多く、島全体の雰囲気も静かでのんびりしています。
とにかく珊瑚礁が島から近くて島の周囲を シュノーケルで一周できることが一番の魅力！毎日水上コテージ前のドロップオフではウミガメに遭えました。外洋と環礁の内部をつなぐチャネルに近いので大型回遊魚やサメなどの大物にも出会えます。
食事も料理の種類も豊富で美味しかったと思う。特にデザートの種類が多かった。
空港からの移動距離が近いこと、高級ではないためモルディブにしては水上コテージでもかなり安価なので、シュノーケルだけに絞ってモルディブに行くなら超オススメ！
アメニティー類はあまり充実していないし、ビーチタオルが無いので持参したほうがいいです。
あと、朝でも昼でもレストランで蚊に刺されたので虫除けスプレーは必須です。

ドリンク類代金
ビール：US$6.6、ﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰ：US$3.1、ｿﾌﾄﾄﾞﾘﾝｸ：US$4.3

「お部屋おまかせプラン」で格安で予約し、高層ウィングタワーの３階の部屋に宿泊。部屋も広く、朝夕のビュッフェもレベルが高くて美味しかった♪
概ね満足な滞在ではあったけど、難点を挙げると・・・　
①大浴場（温泉館１階）と露天風呂（温泉館２階）の行き来が外階段orエレベーターを利用しなくてはならず面倒くさい （大浴場は洗い場が少なめ。露天風呂のほうが洗い場が多かった）
②１８階建てなのにエレベーターがたった４基！お風呂やレストランに行く際にはかなりの待ち時間になり、非常階段で降りてみたら１階から温泉館の受付のある地下１階への階段がなくて寒い中を浴衣で外を歩く羽目になった
③大型ホテルにありがちだが、子連れファミリーやグループ旅行、中国人の団体が多くて賑やか過ぎる
④「ウィングタワー館」以外に２階建ての「本館」と「コンドミニアム館」もあるので、チェックイン時に夕食の時間を指定されたにも関わらず１０～１５分待ち。朝食も２０分近く待たされた　etc.

格安プラン以外では泊まる気にはなれないかも・・・(^_^;)

サッカー観戦の際に朝食付きプランで宿泊。
宿の玄関に「○△様」と名前が書かれたのは久しぶり！
お部屋の入口には広めの踏み込みスペースがあり、部屋は１０畳＋αの広～い室内。試合があるので部屋で過ごす時間も少なくて、宿の夕食は食べられず朝食だけだったのがちょっと残念(^_^;)。
お風呂はそんなに巨大ではないが、無色透明なお肌当たりのよいアルカリ性単純泉で24時間いつでも入浴可能。

全室オーシャンビュー。くつろげる畳の和室のある１LDKﾀｲﾌﾟの部屋だった♪
最近ホテル全体がリニューアルされたようで色々と便利になっていた。
バス・トイレ別、キッチン用品は一通り揃っている、以前は置いてなかった食器洗剤とスポンジも有り。電子レンジ、冷凍室が別になってる大きめの冷蔵庫も有って暮らすように過ごせる。
特に洗濯機（←たぶん我が家の物より高級！笑）は水着を洗濯～乾燥まで出来るのはホント便利だった。