ふーこさんのクチコミ全59件

家族経営の民宿風ホテル。空港とは正反対の方向、周辺にはコンビニもスーパーも無いのでレンタカー必須とアクセスはあまり良くないけど、何も無いからこそ静かだし、夜空の星の数が凄かった！！徒歩圏に穴場ビーチもあるし、有名な百合ヶ浜からも比較的近いです。
人手不足のため夕食も朝食も提供はしていないので、外食するか事前に食料調達が必要。

部屋：若干古さは感じるけど、部屋もユニットバスも綺麗に清掃されていて気持ち良く過ごせました。寝間着は常備されてないので持参が必要。３人部屋を２人で利用したので（ツインが満室だったため）広さは充分。部屋の目の前に車を停められるのが便利だった。

別棟１：フロントのある棟はくつろぎスペースになっていて、共用の電子レンジ、インスタントのコーヒーやお茶、ウォーターサーバーもありました（もちろん無料）。テーブルもあるのでココで過ごしているとフレンドリーな女将さんが話かけてくれていろいろ教えてくれます。

別棟２：共用キッチン、大浴場、洗濯スペースのある建物には、大きい家庭用冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトル、トースター、ガスコンロがあり、近隣のスーパーなどで食材を購入して調理が可能。テーブルの上には他の宿泊客が置いていった紙皿やプラスチックコップ、割り箸などいろいろありました。冷蔵庫の無い客室の宿泊者はこちらの冷蔵庫を利用。
夜中0時から6時までは客室のバスルームでは温かいお湯が出ないので、深夜にシャワーを浴びたい時や部屋のユニットバスを利用したく時には大浴場が利用可能。浴槽は長年使われていない印象、更衣室の鍵が若干不安だったので女性の利用はハードルが高い（←こわくて結局利用せず・汗）
洗濯機はコイン式（１回２００円）、洗剤は数種類置いてありました（無料）。
また、庭の片隅にホース付き水道があるので、ダイビング＆シュノーケルのグッズは部屋ではなく外で真水で洗浄できます。

スキー旅行の際に何度も利用していたが、冬以外の季節に泊まったのは初めて。
日曜泊だったのでもっとガラガラかと思ったけど宿泊者が結構いて、1年を通して人気が高い事を感じられた。
冬に比べると館内も温泉も食事会場も比較的静かに過ごせて良かった。
少しずつリニューアルを続けているようで、部屋も温泉も以前に比べてあちこち綺麗に改装されていた。
外国人スタッフも増えていたけどみなさん難しい日本語も流暢にお話されていて、スタッフのレベルは相変わらず素晴らしかったです☆

ラウンジのフリードリンクコーナーはさらに充実！本格的なクラムチャウダーが美味しかったし、アルコールメニューも会津の地酒、ウィスキー、焼酎、梅酒まであり吞兵衛にとっては天国でした（笑）。お風呂上りのアイスキャンディーもGood！

雪のシーズンは外出するのが嫌なので姉妹館「千代滝」の温泉巡りに行ったことが無かったので、今回初めて行ってみた。
徒歩４～５分の距離だけど、途中急な登り坂があるので凍結する冬はやはり厳しい気が・・・^_^;
10階の展望風呂は会津若松の街が一望できて見晴らし最高だったけどちょっと狭いかな～。温泉の種類と広さは個人的には「新滝」のほうが好み♪
４階のラウンジも利用できるので行ってみた。広々していて誰もいなくて、ドリンクメニューはほぼ同じ。綾瀬はるかさんのサインが展示されてました。

かなり大人数の団体客が来ていて温泉も食事もなんとなく慌ただしかった。あえてオフシーズンを狙って行ったのでもう少しのんびり静かに過ごしたかったな～というのが本音。ウィンターシーズンの週末はスキー客でもーっとすごい混雑になりそうだけど。。

温泉：１階の濁り湯のある露天風呂までの動線が分かりにくくて迷子になった（笑）。館内移動は急な階段（過去は非常階段だったと思われる）になるので、足腰の悪い人はフロントから一旦外に出て駐車場から周り込んだほうが無難。脱衣所も湯舟も小さいので数人～max８名くらいまで、洗い場は無し。
４階の展望風呂は洗い場７ヶ所、湯舟は１０数人可。窓超しに空は見えるけど展望はそれほどでも・・・汗。
地下１階の大浴場は脱衣所広々、洗い場も１２ヶ所と大きいけど、窓が無い空間なのでのんびり浸かるという感じではなく身体を洗うのが主目的。

食事：１階レストランにて、夕食は陶板焼き以外はビュッフェ。団体客と一緒でなければたぶん部屋ごとの半個室風のスペースで会席料理でもう少しのんびり食事できたのではないかと。ただ、大型ホテルのビュッフェにしては美味しかったです。朝食はビュッフェではなくセットされてました。

部屋：昔ながらの大型観光ホテルの和室といった感じでちょっと古さも感じるが、トイレはリニューアルされていて綺麗だった。布団は仲居さんが敷きに来てくれず、夕食後お腹いっぱいの状態（笑）で自分で敷いた。

フロントもレストランもスタッフはアジア系の方ばかり。日本語が聞き取りにくいスタッフもいたけど、難しい日本語で頑張って説明してくれました。

アクセスの良さと建物の雰囲気が気に入って数年連続で宿泊。
今回は別館「サウスウィング」１０階、窓際にバス＆トイレがある「ビューバスルーム」。
ガラス張りなのでブラインドを開けておけば室内からも窓の外の風景は見えるが、トイレに行く際には閉めないと室内から丸見えになるので、利便性を考えるとこの室内レイアウトは賛否両論・汗
バスルームにテレビの音や持参した音楽機器の音を流すことができるし、入浴剤有り、大風量のドライヤー、タオルの種類も充実していて、バストイレが別れているのでゆったりのんびりできる。
室内は広々でベッドはクイーンサイズ、ソファースペースもあり、クローゼットにたくさんのハンガーが有り、衣類消臭スプレーがあるのも嬉しい。
冷蔵庫内のお茶・水のペットボトル各１本ずつとお菓子が無料なのは太っ腹なサービス♪
いくつかのアメニティー類はフロントに電話するとサービスロボットが部屋まで持って来てくれるらしいが、不足しない量が常備されているのでロボットには会えなくて残念だった(*^^*)

フロントで対応してくれたオーナーと思われる男性も女性スタッフも親切な対応でアットホームな雰囲気でほっこり♪
寝間着やアメニティー類は部屋に常備されていないのでフロント脇で必要な物を自分で持参。
am6時からの無料朝食は和食メインの手作りの家庭料理で煮物が多め。料理が並ぶスペースもテーブルや椅子も少ないのでピーク時は混雑しそう。
室内もバスルームも狭め、ハンガーは４個、使い捨てスリッパはフロントで有料販売。
壁が薄いので「夜中の廊下での話し声が気になった」というクチコミもあったけど眠れないほどではなかった。むしろ室内の冷蔵庫の音のほうが気になったくらいww笑
チェックイン時に説明がなかったけど、am6時からpm8時までフロント脇の食事スペースで珈琲と紅茶がフリーで飲めたらしいことをチェックアウト直前に知ったのは残念だった。
３階建てでエレベーターが無いので足腰の悪い人にはちょっと不便なホテルだと思う。

最寄り駅（堺東）から徒歩５分ほど。
畳スペースもあるので部屋の広さはなかなか♪トイレとお風呂が分離されているのも良かった。ミニキッチンや洗濯機もあって単身赴任のワンルームマンションのような感じ。
タオル類＆シャンプー＆ボディーソープは部屋に常備、その他はフロントにて。歯ブラシは無料、寝間着は500円でレンタル、レディースキットは300円で販売されていました。
湯沸かしポットとマグカップはあるのにティーバッグやコーヒー等が一切無いのはちょっと残念（汗）。冷蔵庫は製氷機能無し。FreeWifiはきちんと繋がりました。
チェックアウト時間12：00のプランだったので、午前中は世界遺産の百舌鳥エリアの古墳巡りをして、一旦ホテルに戻って来てシャワーを浴びることが出来たのは良かった♪

マンガ喫茶に宿泊施設を併設したホテルなので、各階廊下にものすごーい数のマンガ本が並んでいて圧巻の光景。漫画が好きな人なら１日中部屋でじっくり読んでいられるかも（笑）。宿泊をしない「デイユースプラン」もある。

ロフト式ベッドの完全個室で天井は高いけど、荷物を広げられるスペースはほぼ無いし、ハンガー１ヶ所、棚は無かった。
テレビはロフトから見える位置に設置されているのでデスクからは真上になり全く見えない。
ロフトへ昇る階段がかなり急。夜間のトイレ時は危険を感じたし、寝返りを打った時の落下の不安でぐっすり眠れなかった、、、。
シャワーを浴びるとトイレの足元までびちょびちょになるのもやや不便だった。

１階奥の「ドリンク＆フードコーナー」では24時間ソフトドリンクが飲めるし（飲食スペースは無いので部屋に持ち帰るのはやや面倒だったけど）、朝：食パン、夜：うどん、昼間はポップコーンと時間帯によっての無料フードサービスは嬉しいし、電子レンジもあるので近くのサンエーで買ってきた物を温めることもできる。
また、今回は利用しなかったけど、マリングッズの無料レンタルや、３階＆４階にはコインランドリーとウェットスーツ干場＆洗い場があるのも便利かも。

ミーケービーチ近くにある現代的なスタイリッシュなホテル。ミーケービーチまで徒歩３分、周辺には各国料理レストラン、バー、カフェ、コンビニなどが揃い不自由なく滞在できる。ただ、ダナン中心街へは５ｋｍ以上離れているためGrabタクシーを使う必要がある。

部屋は広めでスーツケースを広げることも可能な広さ。クローゼットや棚、引き出しは無し。ハンガーは少なくて上方に設置されているので背の低い日本人には使い勝手が悪かった（^_^;）。デスクが無いのでビジネス目的では不向き。FreeWiFiは快適に繋がりネット検索には不便はなかった。壁が薄いので夜間に隣の部屋の音が気になることもあった。

バスタブ無しの部屋だったので、事前情報で知ってはいたけどシャワーとトイレが同じスペースにあって段差や仕切り等が無いのでシャワーを使用するとトイレまで濡れる(-_-;)。シャワーを浴びる時にトイレ周囲が濡れないように工夫が必要。

野沢温泉の中央ターミナルの目の前なのでマイカー以外で来てもアクセスは抜群。スキー場へは、このターミナルから無料シャトルバスに乗ればOK。
フロントで宿泊者割引のリフト券が購入できる。
チェックイン前後の荷物預かりや着替え可、チェックアウト後もスキー場から戻って来てから入浴ＯＫなのはありがたい♪
部屋に冷蔵庫が無いがフロント前に共用冷蔵庫があり、また、お茶セットも無いけど浴室前にウォーターサーバーとお茶＆インスタントコーヒーの設置があり。スタッフにお願いすれば、部屋用の湯沸かしポットや冷水ポットは貰えるらしい。
食事は、夕食は和洋中盛りだくさん、朝食はちょっと寂しい感じ。ご飯はお櫃で提供されないので、お代わりしたい時はわざわざキッチンに声をかけないといけないのが面倒。
浴室はこじんまり、洗い場３か所で１ヶ所はシャワー使用できず、湯舟も３名入ればいっぱい。でも、湯の華も浮かんでいて加水無し源泉かけ流しで、外湯巡りに行かずとも充分♪

残念だった点　→　日曜朝の到着時に駐車場が満車だったので別の有料駐車場に停めるよう言われた。「宿泊＝駐車場無料」という認識だったけど、仕方なく近くの「村営駐車場（1回500円）に駐車して、夕方スキー場から戻って来てから宿の駐車場に移動。
翌日チェックアウト後も停めておきたいと話したら「次のお客さんが来るからできれば動かして欲しい」と言われ唖然。話している途中で前日も別の場所に停めたことを思い出したようでそのまま駐車ＯＫになったけど、もしも満車で別の場所に停めることになった場合はその駐車場代を負担するくらいしてくれてもいいのでは？と思った。
また、バストイレ無しの部屋で予約したので夜間のトイレはもちろん、ちょっと手を洗うだけでもわざわざ身支度整えてから（笑）部屋の外に出なくてならないのがかなり面倒だった。次回以降は洗面トイレ付の部屋で予約したい。洗面所はほとんど利用者がいなくて綺麗で清潔でした。

毎年スキーシーズン中のランチタイムで利用していたが、宿泊もやっている事を知ってシーズン前のちょっとお安い時期に宿泊。
シーズンオフで宿泊客が３組だけだったのでお部屋を無料アップグレードして頂きました。

館内にはエレベーターが無いので足腰の悪い人はちょっと大変かも。
温泉大浴場は別棟のログハウス棟にあるので本館からのルートがちょっと分かりにくいが、単純硫黄泉の白濁＆湯ノ花が浮かぶ熱めのお湯で、宿泊客が少なかったので貸切でのんびり浸かることができた。脱衣所も洗い場も湯舟もそんなに大きくはないので、混雑時はちょっと心配。。
夕食はメニュー盛りだくさん！キノコを使用した料理がメイン。鍋料理の巨大な原木なめこにびっくり。その他、椎茸、平茸、生きくらげといろんな種類の新鮮なキノコが入っていて食べ応えあって美味しかった。他にも「根曲竹」「またたび」「蝦夷針茸」等の珍しい食材もありおもしろかった。

レセプションロビーから高級感！宿泊号館ごとにチェックイン＆アウトのカウンターが設置されていて、接客もさすがプリンス、といった感じ。
たぶん一番安い部屋だったと思うので部屋の狭さは仕方ないし、窓からの眺めもゲレンデ側ではないので駐車場と川と山だけだった。
館内に製氷機は無いので売店の営業時間内に購入するよう言われたのにはびっくり。レセプションで貰えないならせめて製氷機くらい設置するべき。
温泉大浴場は洗い場１０ヶ所程度で湯舟も決して大きいとは言えないレベル。シーズンオフのために２～３人しかいなかったので悠々と浸かれたけど、トップシーズンの大浴場を想像すると・・・^_^;、温泉は諦めて部屋のユニットバスを利用したほうが無難。また部屋の号館に寄っては温泉までの移動距離も遠く、階段の昇り降りもあるので高齢者は大変かも。
夕食は利用せず、ビュッフェ朝食のみ利用したが、メニューも多くて地元料理もあり満足。南魚沼産コシヒカリも美味しかった！でもやっぱり3000円は高い、、、。

素泊まりの利用でただ泊まるだけの目的だったので、食事やホテル内施設の利用はしていませんが、地下鉄駅からも近く大通り公園も徒歩圏内なので夜のホワイトイルミネーション見学にはもってこいでした。
チェックアウト後に荷物を預かっていただいて、円山動物園と北海道神宮にも地下鉄１本で行けてとても便利でした。

草津駅の目の前にドーンと建つ海外風な建物。
エントランスは洋画の一場面のような雰囲気で、レセプション脇では自動演奏ピアノがクラッシック音楽を奏でています。
チェックイン＆アウトはスタッフの説明を聞きながら自分で画面入力するシステム。
サウスウィングへ移動する渡り廊下にはＪＦＫのリアルな蝋人形とたくさんの写真が展示されています。
部屋のサイズは普通だけど、ハンガーはたくさんあった。FreeWifiあり、テレビモニターとネットを繋ぐことが出来るので画面でYouTube等を見ることも可能。
洗面化粧台・トイレ・浴室が窓際に設置されているのは珍しいし、浴室でテレビの音を聞けるし、イヤホンジャック式の音楽プレイヤーがあれば、レセプションで接続ケーブルを借りて好きな音楽を聴きながらバスタブに浸かることもできます。
食事無しプランだったけど、駅周辺にデパートやショッピングセンターもあるし、１階にコンビニエンスストアも入っているので食事に不自由はなかった。また、冷蔵庫内のペットボトルのミネラルウォーター１本、緑茶１本、リッツが無料サービスなのは嬉しかった♪
ホテル地下の駐車場は夕方にはいつも満車で、少し離れた別の駐車場に停めて歩かなくてはならなかったのがちょっと残念でした。

標高1600Mから眺める北アルプスのパノラマは美しく、志賀高原スキー場のほぼ中央の東館山ゴンドラのすぐ横なので２日間あればほぼ全てのゲレンデに行ける。
昔ながらの団体様御用達の大型旅館っといった雰囲気。外観や館内は古めだけど清掃は行き届いているし、部屋はリニューアルされていて綺麗だった。FreeWifiの接続はかなり不安定だった。
温泉は硫黄泉だけど、珍しい「蒸気温泉」なのでお湯の濁りはなくほんのり硫黄臭がする程度なので硫黄泉が苦手な人でも大丈夫かも。
夕食は和洋折衷で量も味もまあまあ。
フロントとスキー場は建物３階、各部屋毎のスキーロッカーのあるスキー室は２階、大浴場とチェックイン前＆アウト後の男女別荷物置き場は１階で、エレベーターはあるが館内の移動は若干複雑。貴重品はフロントで預かってもらえます。
到着時にスタッフさんがリフトの運行情報やスキー場の説明をしてくれたりと親切だった。
チェックアウト後も入浴OKで（バスタオルも借りられる）、帰る前にスキーで疲れた身体を癒すことができたのは嬉しかった♪

舞子スノーリゾートの「舞子エリア」の目の前のホテル。ホテル2階がスキー場直結なのは便利♪
ホテル1階にスキーロッカー＆大型コインロッカーがあり、宿泊客はチェックイン前＆チェックアウト後も無料で利用出来る（繁忙期だったので1家族1ヶ所のみ）。フロントで舞子スノーリゾートのリフト券割引き販売あり。
館内が複雑なので初めての人はちょっと戸惑う。子連れファミリーのリピーターがかなり多い印象。
部屋（607号室）はゲレンデ側だったのでスキー場の様子が眺めることができた。部屋は広めで大きめソファーがあるのは良いが、テレビの向きが微妙（ベッド側からは見にくい）。クローゼットにはハンガーが4本のみで引き出しや棚が無かったのが不便だった。
大浴場の入口に有名ブランドのシャンプー＆コンディショナー８種類のバイキング（笑）があって、小さいカップにプッシュして洗い場に持参するスタイルだったのは面白い。露天風呂のジャグジーは小さめで、コロナ禍でなくても1家族数名入っていたら他人は入りにくい雰囲気だった・汗。洗面スペースに通常のドライヤー以外にくるくるドライヤーとヘアアイロンが1個ずつあるのは珍しい。
夕食は静かに落ち着いて食べたかったのでビュッフェではなく和食会食プランにした。１品１品丁寧に作られていて、ウェイターさんがきちんと料理の説明をしてくれたので良かった。朝食ビュッフェのメニューはまぁまぁ。タイミングが悪いとかなり行列になる。自分で作る味噌汁は面白い試みだが、味噌汁を作った事のない人は味噌の分量が分からず苦戦している様子だった。

アメリカのセコイヤナショナルパークより輸入した天然記念物扱いの樹齢1650年のレッドウッドの木を丸ごと１本使って造られた山小屋。
冬場のアクセスはかなり厳しそうだけど、硫黄臭漂う温泉、大きなレッドウッドをくりぬいて出来た露天風呂、夕食のコース料理は良かったです。
今回宿泊した屋根裏部屋は童心に返るようなお部屋で面白かったけど、トイレと洗面所が部屋にないためいちいち1フロア下まで階段を降りないといけないし、
大浴場へ行くにも渡り廊下（階段あり）、内風呂から露天に行くのにも狭い階段があるので、足が悪い人にとっては宿泊が難しい気がしました。

駅から徒歩圏内なので新幹線でのアクセス良好。車の場合はホテル前の駐車スペースに限りがある様子だったので満車になったら他の場所に案内されるのかも？（フロントで車のキー預けが必要でした）
館内は全体的にやや古い感じはあるが、部屋の洗面スペースはリニューアルされたらし綺麗だし、朝の身支度時にダブルシンクがあるのは助かる。
FreeWi-fiは良好。スマホでQRコードを読み取ると大浴場の混雑具合が分かるサイトに繋がるのがとても便利だった。
夕食はホテルでは食べずに外で。周辺に居酒屋もあるし、駅ビルにも飲食店が数軒入っているので食事は便利。
朝食はバイキング。地元グルメ（栃尾あげやイタリアンetc.）もあってメニュー豊富。終了時間直前でも料理を切らさないよう追加していたのがとても好印象だった。クチコミで好評だったフレンチトーストも美味しかった。

森に囲まれた小さな英国アンティークホテル。世界一美しいと言われる英国コッツウォルズ、そこで採れるハチミツ色の石の古城の外壁と床材を移築した全室６室のみのホテルで、この日の宿泊客は大人のみ５組（うち、夫婦だけが４組）。
周囲もホテル内もとにかく静か。こういうホテルではテレビも見ずにのんびり小説でも読めば良かった、、、と、あとから思った（笑）
館内はアンティーク家具と小物ばかりでステキだし、ローラアシュレイのカタログ撮影に使われるホテルなのでファブリックもかわいい。ヨーロッパのホテルに滞在している気分だった。
お部屋の猫足バスタブもかわいいけど、入浴は館内の貸切天然温泉を利用。滞在中何度でも無料で利用できるけど、他の利用客との時間のやりくりがちょっと面倒だった。わざわざ確認しに行かなくても部屋に居ながら利用状況が分かるようなシステムがあったらいいな～と思った。
夕食は２時間以上かけてフレンチフルコース。もちろん全て出来たてで提供され、ひとつひとつ丁寧に作られていて味も繊細でホントに美味しかった！朝食も1品ずつ提供されて時間をかけて食べたので満腹。
クチコミで高評価が多かったのにも納得でした！！
ただ、チェックイン＆アウトや食事の提供はオーナーが一人だけでやっているので時間がかかります（汗）。せっかちな人は避けたほうがいいホテルかも。でも、最初から最後までと～っても親切な方でした♪

これぞ日本の高級旅館！といったお宿でした。
本館と新館があって若干迷子になりそうになったけど（実際にウロウロしている高齢者多かったです・汗）、フロントやお部屋係の方の接客、お部屋の雰囲気、温泉の雰囲気、夕食も朝食もきちんとメニューの説明をしてくれた（印刷物もあったけど）。
大浴場の混雑具合をスマホでQRコードを読み取ると確認できるシステムも良かった（ほぼ正しかったです）。
到着時～22時までのフロントでのウェルカムドリンクにはワインや日本酒もあるし、大浴場の入口脇にはウォーターサーバー以外に「特製味噌スープ」があったのも良かった。コロナ禍前はかき氷のサービスもあったらしい。
気づいてない人多そうだったけど、大浴場の脱衣所の脇の階段を上がると「お休み処」があって無料でマッサージチェアが使えます！
朝食会場にコーヒーサーバーがなくてわざわざフロント脇まで行かなくてはならない点と、女性としてはせっかくきちんとしたメイクテーブルがあるのにミラーが小さ過ぎて役にたたないレベルだったのが残念・・・(-.-#)

地下鉄祇園駅からのアクセス抜群。近くにコンビニ、スーパー、キャナルシティ博多もあるのでいろいろ便利。
部屋広い！ベッドも大きい！引き出しもハンガーも多い！
全室ではないみたいだけど、たまたまマッサージチェアのある部屋だったので、テレビ見ながらマッサージが最高に気持ち良かった♪
ホテルの枕はふわふわで豪華気分になれるけど、私は最近その枕だと寝付けない。先着だけど枕が無料レンタル可能（しかも6種類もある！）だったので、早速フロントに電話をして自宅で使用している低反発ウレタン枕を持ってきてもらった。
唯一の難点は朝食。ビュッフェではなくて、焼き魚・洋食・目玉焼きの3種類からチョイス。副菜は数種類のうちから2種選べるが生卵や納豆、サラダ、ヨーグルト等の一般的なメニューしかなくてちょっと残念。