gila11さんのクチコミ(5ページ)全225件

タリンの観光のメインターゲットの旧市街に入るにはここから入るのも楽しいでしょう。きっと新市街と旧市街との違いを楽しめるでしょう。近くにはちょっとした軽食場所やお土産屋・花屋などがあり、ウィンドーショッピングをするだけでも楽しめると思います。

教会から見るより低い位置でタリン市内を眺めることになります。 海が見える他ではなく、タリンの高層ビル群を眺めることが出来ます。 歴史のある旧市街と、新たな歴史を担う高層ビルの両方を構えるタリンは興味深いと改めて思いました。

アレクサンドル・ネフスキー教会と近所のエストニアさいこの教会です。建物内はいろんな人でにぎわっています。 階段を上がって上に登るとタリンの街並みが見えるだけではなく、タリンの写真を楽しめます。なお、登るのにはお金がかかります。

旧市街の奥の方、自由広場の方にあるロシア風教会です。ちなみに左側にはトームペア城(エストニアの国会議事堂)があります。 外観は玉ねぎ型のクーポラがのっかったロシア風です。 内部の撮影は禁止なので注意してください。

自由広場の近くにある黄色の教会です。内部はいたって普通の教会なのですが、外装は黄色という建物です。黄色なのでウクライナっぽいなと感じました。
周りには何もないので目立っていますが、きわめて普通の教会だと思います。

タリン旧市街を抜けるとたどり着く広場です。周囲には聖ヨハネ教会があるのみですので観光客からすると若干味気ないかと思いますが、エストニア独立を語るには欠かせない広場なので行ってみることをお勧めします。
ここからさらに奥に行くと国立図書館などがあったり、もうなくなってしまいましたが、スシ・キャットの跡地に行くことが出来ます。

悲しい様子でたたずんでいる若き女性の像です。彼氏?だった王様の墓を作るための像を集めていたそうなんですが、最後の一個を崖から落としてしまったそうです。それは悲しくもなりますよね。
ちなみに現在は、シベリアに流刑になってしまった人々を追悼するための像になっているそうです。

タリンの城壁外から見るとエストニア国旗がなびく高い建物が見えるはずです。 それは背の高かったヘルマンさんが造った建物です。ヘルマンさんは背が高かったようですが、こちらの建物も背が高いです。これだけ高い建物はタリンではほかにないのではないかなと思います。

旧市街から外れ、奥の方奥の方に進んでいくとオレンジ色の電車が見えてきます。
エストニアは国土が狭い、もしくは車が発達しているからか全然電車が栄えていないようで、駅にプラットフォームと電車の本数が少なく、一国の首都の駅としては寂しく感じました。

聖オラフ教会からタリンの鉄道駅に向かう途中にあります。
どちらかというと観光客向けというより、地元の人向けという感じがしましたが、ゆっくりとした空気が流れており、リラックスできる場所だと思います。
あと、この場所はたくさんの花が咲いており、花好きの人が楽しめる場所かと。

タリンへの日帰り旅行で使いました。 出発二か月前にチケットを購入。往復35ユーロ前後。船に入る前の待合ルームで無料でWi-Fiが使用できました。ヘルシンキ市内からはトラムで10分くらいです。ほんのちょっとだけ中心部から外れているので、不安がある方は事前に見ておくのがいいのかもしれませんね。

太っちょマルガリータからそう遠くない場所にある教会です。鋭い先端が目印になっています。
教会の1Fに入るのは無料です。が塔を上って上に行くには、お金が必要になります。
どちらかというと内部の展示物よりも、塔の上から見る景色を売りにしているような気がする教会です。

かつては牢獄であったこの施設、当時囚人の世話をしていた‘マルガリータ‘さんから取ったみたいですね。 まぁ、マルガリータさんが太っていたから現在こんな名前になってしまったようですが…
舟でやってきたほとんどの人は、ここを通るんだからもうちょっといい名前が欲しいと思います。
豊満なマルガリータさんとか、もうちょっと上品な名前にするとか…ダメか(笑)

7～8月の一部と2月あたりの1週間にしか開かれていません。寒い冬場に思いっきり楽しめるかといわれると、難しいかもしれません。夏に行くことをお勧めします。
人はたくさん来場しますが、困惑するほどの物ではなく、盛り上がってるなと感じられると思います。
内部にあるムーミンショップで～～ユーロ以上買うとプレゼントというキャンペーンがあるかもしれないので、その時は絶対に買いましょう。
自分はムーミンの大きなタオル(20ユーロ以上)を逃してしまいました。

トゥルクのバスターミナルから30分ほどのnaantali kylpylaが最寄りです。
3時間9ユーロの自転車をレンタルしてナーンタリをぐるぐる回ったこと(これはペダルを逆回転させるものでした)、無料のサウナやプールでリフレッシュしたこと、ムーミンのお部屋で癒されたこと、美味しい朝食などなど、すべてが美しい思い出です。
リゾートと言うにふさわしい素晴らしいホテルです。
ちなみにムーミンのお部屋に泊まるには、ホテルの公式サイトから予約する必要があります。宿泊の半年くらい前だと予約可能でした。

フィンランド国内を回るには必ず使用しなければならない乗り物です。それぞれの都市を大体2時間くらいで結んでいる印象です。
価格については、1か月前はヘルシンキ-タンペレ間で27ユーロだったのが、10日前になると9ユーロになるという摩訶不思議な仕組みになっています。
あれはホントに何だったんだろうなぁ…

ヘルシンキから電車に乗ってタンペレ駅に向かう右側にあります。近くに大きな公園があり、外にはムーミンの銅像、建物にはムーミンのイラストがあるのでそれを目指せばたどり着きます。内部は写真の撮影が禁じられている所が多いので注意してください。

ヘルシンキ中央駅から徒歩では10分くらいで行けるホテルです。ただ、途中の道は石畳が多いので、出来るだけトラムを使うことをお勧めします。
ホテル設備ですがサクサクＷｉ－Ｆｉが繋がりますし、部屋も狭いですが汚くはないなのでコストを抑えたい人にはぴったりでしょう。
ただ、シャワーは共用なので、それが嫌な人は避けた方がいいでしょう

自分はヨーロッパによく行くので、スタアラを基本的に使っています。ただ、唯一ヘルシンキに行く時だけは、フィンエアーの直行便を使いました。なぜなら飛んでる時間が一番短いから(広告そのまんま(笑))
でも実際、体への負担・現地での観光時間を考えると一番バランスが取れているんです。価格もそう高くないし。
もちろんヨーロッパのその他の国・都市に行くにはスタアラ系列を使うのが良いかと思いますが、ことヘルシンキに限ればフィンエアーが一番いいのではないでしょうか。
(あとJALも)

ヘルシンキ市内の有名なレストランです。市内の有名観光ルートからは離れていますが、マーケット広場から2番トラムを使うと10-15分くらいで付きますよ。北欧のレストランらしく、やっぱり価格は高くなりますが、味は美味しいので行って後悔することはないと思います。
なお、フィンランドの風習に則り、木曜に豆のスープを用意してくれていますが、ランチだけの提供なので注意が必要です。