entetsuさんのクチコミ(193ページ)全3,931件

オンネトーを出て、車で５０分ほどで、螺湾ブキの栽培地帯へ。

この時期、北海道を走っていると、道路端に蕗は一杯生えていますが、この辺りのは一段と大きく、立派です。
フキ伐採禁止の看板が出始めます。

更に走り、ラワン蕗圃場を見つけました。

フキは食用だとかで、見た目より柔らかくて美味いとの事です。
その大きさにはただただ驚き。
「コロポックル」～アイヌ語で「フキの葉の下にいる人」の気分を味わってきました。

阿寒で、遊覧船を待つ間に街散策していると、足湯を発見。
ふと見るとこれが、パン屋さんの前。

足湯を楽しんだ後、店内に入りましたが、なかなかのラインナップ。
奥では、コーヒーなどと一緒に食べている人も。

胡桃餡パン、じゃがべぇ、うずら豆パンを購入。
特にうずら豆パンは絶品。柔らかくて、豆がたっぷり。
おすすめです。

日本でいえば靖国神社にあたる、戦争慰霊者を祀った施設ですが、完全に観光化されており、彼我の違いを痛感しました。
ただ、施設は荘厳で美しい。衛兵の交代式も見られ、またすぐ近くでカメラもＯＫです。
衛兵は、色で軍隊がわかります。
緑は陸軍、ブルーが海軍、白は空軍です。
我々が行ったときは、陸軍でした。

現地ツアーに組み込まれていて２０人位で行きました。
バスで市内から１時間ぐらい。
ツアー参加者毎にガイドの声が入るイヤーフォンを貸与され、鑑賞自体は分かりやすくできます。
ただ、中国からの観光客がものすごい数です。
最近は一年中ずっととのことです。
展示物はおそらく世界一の内容です。しかしながら、ツアーでしたので割かれた時間は９０分。もっとゆっくり観たいと感じながら、後ろ髪をひかれるようにまたバスに乗りました。

次回はゆっくりと最低３～４時間は掛けて鑑賞したいですね。
日本語の音声ガイドイヤーフォンも借りることができるようです。

驚くほどの建物です。
ここは中国人の観光コースにあまり入っていないのか（蒋介石を祀っているので）割合静かで、中国人も少ないです。欧米人がおおいですかね。
衛兵の交代式にちょうど立ち会えてなかなかの感動ものでした。

現地ツアーで約２０人程で行きました。
残念ながら、停滞していた台風の影響で殆どの店は閉店状態。中止になったツアーも多かったと聞きます。
雰囲気はあります。宮崎アニメの題材になったという町並みは、他ではなかなか見られない者です。
オープンしていた数少ないみやげ物屋を冷やかしましたが、価格は全くの観光地価格であまり珍しいものは無かったような気がします。
台北の観光には付き物ですが、一度はいってみたい場所です。
（ただ、遠いので一度いけばいいかな・・・）

JTBの現地ツアーで日本から申込みました。

なんと欲張りにも、「クチ地下トンネル&ミトー・メコン河クルーズ」です。そのどちらかを一日(というか半日)で回るのが一般的みたいですが、回ることは可能です（でした）。
料金は＠7000円。

ホテルを7:30発、戻りは16:00過ぎでした。ツアー参加者は我々夫婦一組のみ。女性のガイド、運転手、我々夫婦で車はトヨタのファリアーでした(ほぼ新車)。
ホテルからおよそ2時間のドライブして、クチ地区に到着。
まず、ベトコンが米軍からの空襲を避けて作り上げた地下トンネル地帯が保存されています。
戦車なども展示されてはいますが、トンネルがやはり圧巻です。ありの巣のように地下に延びていたようです。
実際にトンネルの中を通る体験ができます。20M、40M、60Mの三つがありますが我々は20Mでコースアウト。暗くはありませんし、現地のガイドがいます。この人たちは軍人だとか。

ベトナム戦争終結後35年以上経過し、あまり知らない年代の人も増えてきたかと思いますが、我々はニュース等でよく聞いていた世代。でも、こんなトンネルを作っていたとは知らなかった。いい経験になりました。

JTBの現地ツアーで日本から申込みました。
クチ地下トンネル&ミトー・メコン河クルーズですので、ホテルを7:30発、戻りは16:00過ぎでした。そのどちらかを一日(というか半日)で回るのが一般的みたいですが、回ること自体は可能です。料金は7000円。
ツアー参加者はなんと我々夫婦一組のみ。女性のガイド、運転手、我々夫婦で車はトヨタのファリアーでした(ほぼ新車)。
ホーチミン北部のクチからおよそ2時間のドライブして、ミトーという名のメコン河畔にある街に到着。（市内からだと１時間半くらいらしいです）
まず、地元では有名らしい海鮮料理の店でランチ。エレファントフィッシュの素揚げや生春巻、ボイルした海老など数種類の料理でのお決まりらしいコース。量もランチでは十分。味も美味しいです。
そこから15分位車で走り、船着場到着。渡し船に乗ります。ポンポン船みたいな船でメコン河を渡り、川中にある島の船着場に到着。この島に人口6000人が住んでいるとの事。
ココナッツ飴の製造やミツバチと蜂蜜などのおみやげ屋見学、お茶(笹の葉)の接待やフルーツを振舞われ、そこに「歌の歓迎」があります。女性5人にギターなどを弾く男性3人が４曲ほどうたってくれます。こちらは夫婦二人なのでこれらのアクティビティがきつい。多人数なら相手の攻撃?もかわしようがありますが、逃げられない。
しかたなくココナッツ飴１袋(１ドル)、蜂蜜一本(5ドル)、歌のチップ(２ドル)出費しました。
その後、迷路のように張り巡らされたメコンの支流へおばちゃん船頭の漕ぐ小さい船で出発。両岸にある椰子の葉や熱帯の木々は見ものです。
小船は船着場に直接着いて、またメコン大河を渡り、もとの場所に戻るという行程です。
一時間半ほどでホテル到着。
少々強行軍ですが、十分満足のいく一日でした。
もちろん、タクシーなどで自分でも行け、その方が安いのでしょうが、いちいちチケット等を買わなくていいので現地ツアーが安心です。
折角ホーチミンにきたなら一度は行ったほうがいいでしょう。

滞在中２度訪問しました。
肉、魚、乾物、菓子、衣類、靴、民芸品、アクセサリー、食堂など雑多でアジアンパワーを体験するにはもってこいの場所ですね。
ただ売っているものは、特に買いたいと思うようなものはなく、値段はかなり高め(観光客価格)です。売り子のおばちゃん・おねえさんとの値下げ交渉が楽しめるならいいのでしょうが正直それも疲れます。
結局なんにも買わなかった。
ただ、エアコンなど無いので暑いし、臭気も強烈。
中にいられるのは、買い物しないなら３０分が限度でしょうね。
飲食エリアで食べている人もいましたが、衛生面から敬遠しました。
冷やかし程度でチラッと行ってみるぐらいならいいですかね。

ベトナム戦争で使われた戦車、兵器大砲、牢獄、写真など展示されています。
枯葉剤の影響で奇形で生まれた子供達の写真は見るに耐えないものがありますが、これも人類の歴史。
ベトナム人のみならず、米兵の子供のなかにも奇形児(ひじから先が欠損して生まれた可愛い女の子)の写真もあり、驚きでした。
展示物の大半はベトナム語と英語併記でしたが、一部だけ日本語の記載もありました。日本で有名なベト・ドク君の写真は日本語が書かれてありました。
そのせいか日本人客は極めて少なく、欧米人が大半です。英語、仏語、ロシア語がよく聞こえました。
戦争被害の記念館といえば広島の原爆記念館が有名ですが、日本人の関心の無さは気になるところでまります。
入館料は15000VND、約60円。
宿泊していたホテルからはタクシーで25000VND、約100円。帰りはプラプラ歩いてビンタン市場まで行きました。
もっと色んな人に観てもらいたいスポットです。

・急な計画で突然のツアーでたまたま指定されての利用でした。この価格で朝食付きなら十分合格だと思います。
・まずその朝食から。ラグジュアリーホテルのようには行きませんが、10数種類の料理があって一応どれも美味しい。フォーも滞在二日間で種類が変わり、味は合格。座席がし少々残念ですが(6,7人がけの円卓が5個、4人がけのテーブルが3個)ホテルの2Fで簡単に摂れるので上等です。
・室内は思ったより広かったです。家内と二人でしたが、ダブルベッドとエキストラベッドがありました。大きさは十分。シャンプーなどは備え付けがありましたが、日本から持っていったので使わず終い。シャワーは熱いお湯は出ませんでした(ぬるま湯)。この都市のクラスのホテルでは当たり前なんでしょうかね。便器横には小型のシャワーみたいなものがあり、水が出るようですがあれでお尻を洗うんでしょうか、詳しい方に逆に質問したいです。未使用。
・立地は最高です。ベンタン市場には徒歩10分、その他市内の主な観光スポットまでは20分ぐらいです。すぐ近くには公園があり、早朝はバドミントンを沢山の人がやっていました。通りに面しているので確かにうるさく感じる人もいるかもしれませんが、私はむしろベトナムを感じられて良かったです。コンビにはサークルKが5分くらいのところにあり問題なし。
・1Fにはディスコがあり、ややうるさく感じる人がいるかもしれませんが2時には終わりますよ。
・恐らく日本人は同時期には泊まっていなかったのではないでしょうか。
・12時チェックアウトですがきちんと荷物は預かってもらえますし、ホテルのサービスや愛想は十分でした。

会社の駐在員が夕食に連れて行ってくれました。　
高級ベトナム料理。雰囲気、接客良く、舞台で生演奏や舞踊があります。
食事のテーブルでは禁煙、別の席で吸います。
料理は美しく飾られて、美味。価格は完全に外国人・観光客向けだと思います。我々は大人４人で、飲み物はビール、オーストラリアワイン２本、料理は7～8品頼んで、@3750円でした。日本人の感覚では雰囲気もよく、まあ安い、となりますが、現地では極めて高いのでしょう。
落ち着いてゆっくり食べられ、ボーイの接客もよく、雰囲気を楽しみたい人にはおすすめです。

ＢＴＳアソーク駅、ＭＲＴスクンビット駅に隣接、宿泊したホテルがシェラトン・グランデ・スクンビットでしたので、連絡道で直結しており至近、大変便利です。
2011年10月オープンし、直ぐにアソーク地区の目玉のスポットになったとの事です。
土・日・月と滞在したのでちょくちょく覗きましたが、いつも地元の若者で盛況でした。

フロアー毎に「ロンドン」や「パリ」など、世界の都市をテーマにしたデザインを凝らしています。「東京フロア」３階で、相撲さんのフィギュアや鳥居などがありました。

食事はしませんでしたが、最上階にはフードコートがあり、様々なタイフードが楽しめます。最近では屋台の衛生面を気にする現地の若者やご婦人も多く、このようなフードコートが大人気とのことです（現地ツアーのガイドさん談）。
値段も安そうです。

このようなショッピングセンターが沢山あるのもバンコクが東南アジアのなかで一番発展していると言われる所以ですかね。

初めてのタイ・バンコク、勿論アユタヤも初めてでした。
ツアーで利用したＨＩＳさんのオプショナルツアーもありますし、バンコクナビ等でも何種類かのアユタヤ現地ツアーがあります。
色んなパターン。
?往復とも自動車
?行き・・・自動車、帰り・・・ランチつきクルーズ船
?行き・・・自動車、帰り・・・列車　　　　　　　などなど・・・
それもホテルピックアップ有無でまた数種類。
さらに、夜のライトアップされた遺跡を見学するツアーもあります。

我々はこの内?を選びました。
ホテルピックアップは６：４５。朝は早いですが、回りの景色をみたり、ウトウトしたりしているうちに約７０分程で、アユタヤ地区に到着。

アユタヤ遺跡は、ビルマ軍との戦争などの影響で頭を落とされた仏様などが一杯あり、ややもの寂しくもなりますが、それにしてもすごい遺跡群です。また、バンパイン宮殿は大変きらびやかです。象乗りもしました。

バンパイン宮殿→ワット・ヤイチャイモンコン→ワット・プラ・シー・サンペット→ワット・プラ・マハタート→象キャンプと回り、３０分ほど走り船着場に到着。
先客は殆どいなく、まずビュヘスタイルの昼食（ドリンク別料金）。思ったより美味しかったです。

そうこうしているあいだに他の客もどんどん乗船してきて船内は満席の約１４０人。

ゆっくりとバンコク市内に向けてチャオプラヤー川をクルーズして行きます。

そして船着場にはずっと一緒だった自動車が先回りしていて、ホテルまで送ってくれます。ホテル着が１６：４０位でした。

アユタヤには、色んな方法で行けることがガイド誌などに載っていますが、やはり現地ツアーの方と回ると、都度都度でいわれや歴史を教えてくれ、観光地をみるのにボリュームが増すような気がします。
世界遺産アユタヤ、有意義な観光でした。

バンコクからの現地ツアーで行きました。アユタヤ遺跡群はバンコクから約８０?北にあり、３年前の洪水では２?ほど浸かった遺跡もあるそうです。

バンコク市内のるワット・ポーの涅槃像は巨大で黄金色ですが、こちらはそれほど大きくなく表面は漆喰加工の様子で割合地味です。ツアーガイドさんによりますと、もともとは金箔が張られていたが、後にビルマ（ミヤンマー）軍に剥がされた、とのことです。
そうはいっても、それなりの大きさの涅槃仏で、黄色い袈裟のような衣装が掛けられています。同じく、親指から小指までが同じ大きさです（笑）。

それ以外の建物や仏像も、４００年前という時代を感じさせるアユタヤ遺跡らしい雰囲気のある寺院です。

花やお線香をあげている人が多数て、まさに現役のお寺という感じです。

バンコクは想像以上の大都市で、曜日に関わらず常に渋滞しています。現地ツアーのガイドさんによれば、公称600万人とか言うけど、実際は1000万人ぐらいが生活しているとのことです。

従って、下手にタクシーを使うより早いし便利です。
しかも１区間１５Ｂからと格安です。また、ＢＴＳ１日乗車券を購入すれば、乗り放題で１３０Ｂです。
乗客のマナーは良く、みんな整列して列車を待ちますし、大声で携帯とかを使っている人もみかけませんでした。

車両も新しく清潔です。

異国気分も味わえますので、是非ご利用してみては?

大きいですね。ソウルのインチョンより大きいですか?
東南アジア地区のハブ空港として益々発展しそうな予感を感じます。

今回は旅行会社の送迎でしたので、往復は自動車。高速道路利用して市内から1時間かからないと思います。

免税店も凄い数です。レストランも一杯あります。

タイらしいオブジェもあちこちに有ります。

ＢＴＳチットロム駅やＭＲＴサイアム駅からすぐ。大変大きいショッピングセンターです。(蛇足ながら、サイ・ヤムがなまってシャムになったとか)

宝石類、ブランド品、日用品なども何でもあります。各フロアーに相当な面積で「ZEN」が入店しています。若者で大混雑しています。

５Ｆより上には様々なレストランやファストフード店が入っています。吉野家、平録寿司やラーメン屋など日本の店もありますし、マクドナルドやピザハット、韓国の焼肉店やタイ料理のフードコートなど盛りだくさん。

７Ｆには、なんと台湾の 鼎泰豐(ディン タイ フォン)も入っており驚きました。

我々夫婦は、７Ｆのタイ料理店「ナラ・タイ・キュイジーヌ」を利用しました。

カフェやアイスクリーム店も一杯あり、暑いバンコクでは、一休みするには最高のスポットです

アユタヤ遺跡観光の際、帰路クルーズ船で河を下ってきました。

それほど大きな河でもなく、ホーチミンのメコン川同様きれいな河でもありませんが、バンコクを象徴する河には間違いありません。

上流の川沿いには、高床式の住宅や寺院が一杯あります。
また、下流にくると近代的な建物もチラホラ見えてきます。
ツーリストボートや、川沿いのホテルの無料のシャトル船が行き来してアジアンチックを体感できます。

市内の支流では、市民の足となっている運河路線ボートがあるようですが、さすがに今回は利用しませんでした。
また、大トカゲもいるそうな。

生活と密着しているのですね。

ＭＲＴスクンビット駅とBTSアソーク駅に直結したホテルに宿泊したこともあり、「バンコクナビ」で色々調べた結果、バンコク最後の夜はここを選択。ＭＲＴスクンビット駅の２番出口を出て、ソイ２３通りを１２０Ｍ程進み右折すると３０Ｍで左手にあります。「緑の丼マーク」と「Wanakarm」の英語表記、「ワナカーム」の日本語表記の看板がありますのでまず行き着けると思います。

古いレストランと言う感じですが、店内は広く、個室もあるようです。個室では団体客もＯＫみたいです。

店員ベテランの女性と若い女の子ですが、いずれもキビキビとしています。日本語は通じませんが、大半のメニューには日本語の説明が添えられています。例えば、「甘辛い～～の炒め」と言った具合です。メニューは豊富です。魚類はやや高い（６００Ｂぐらいする「まなかつおの料理もありました）ですが、サラダ類から肉、海老、鶏いずれも安く大体が一品１８０Ｂ位。

「豚の首肉の炙り」、「アミの混ぜチャーハン」、「（よくわからない）野菜でピーナッツや干し海老などを包んで食べるサラダ」「海老のタイ風さつま揚げ」「デザート」「シンハービール大瓶２本」夫婦二人で１３２０Ｂ（４２００円程度）と格安です。
※よくわからない野菜・・・後で調べると「カイライ菜」とのこと。とても固くごわごわして多分日本で食べるとしても生では食べないでしょう。

客層は、日本人、中国人、タイ人、欧米人などなど。

ある意味大衆食堂っぽいですが、雰囲気あります。オープンテラスでの食事も可。ただ、夜も暑いので敬遠しました。

支払はカードＯＫ。手数料も付いていませんでした。

タイ料理らしいタイ料理。しかもリーズナブル、庶民的。
お奨めしますよ。