entetsuさんのクチコミ(195ページ)全3,931件

ＧＷ、日帰りバス旅行で「ひたち海浜公園」の後訪れました。
ツツジが見ごろ、趣きある庭園美とともに堪能しました。
想像とは違い、高台にあるのですね。
三大名園のなかでは趣が異なり、池を配した借景というスタイルではありません。
隣には「常盤神社」「千波湖」があり、かなり楽しめる観光スポットです。
なお、偕楽園への入場は無料です。
また、園内にある好文亭への入館は１９０円。

やはり日本一といわれる梅園の面積が圧倒的で、梅の庭園だなぁ、と思わざるを得ません。桜もあるけどそんなに多くないみたい。ツツジは多くはないです。

いわゆる「ソウル版はとバス」です。

バスの種類は１階建てバス、２階建てバス及び２階建てオープンバスの３種類があります。
また、コースは「都心循環コース（Downtown Tour）」、「夜景コース（Night Tour）」、「清渓川＋古宮コース（Cheonggyecheon+Palace Tour）」、「夜景コース（Night Tour）二階建てバス」そして「伝統市場コース」とあるようです。

我々が利用したのは、「夜景コース（Night Tour）二階建てバス」。
漢江沿いをめぐる夜景観光コース。橋の回りをぐるぐると回ります。

発着は地下鉄5号線「光化門」駅6番出口の東和免税店前です。
支払は、現金またはT-moneyカード。光化門チケットブースでは、クレジットカード払いも可です。
２０：００出発ですが、少し早めに行って、チケットブースで申込み、席の指定をされます。

さて、我々が利用した様子ですが、当初はゆっくりと漢江の夜景を楽しもうと思っていましたが、乗り込む前に、気が付けばなんと既に５?は積もってしまい・・・。結局当日は
１０年ぶりの大雪に。

「思わぬ雪景色！」、のつもりが降りすぎて実は景色はあんまり見えなかったんです。
雪も心配で・・・。正直、景色どころでは無い。
飛行機は飛ぶのかしらん。
ホテルまでは帰れるのか。気温は零下に。

運転手さんのみで、走りますが、ヘッドフォンで日本語の説明があります。
客層は、韓国人の若いカップルが大半。

天気の良い日に再度チェレンジをしたいと思います。

初ソウル。
ＪＴＢのツアーでホテルが割振られ、口コミを調べあまり期待をしていませんでしたが、全然良かったです。

ホテルは確かに相当年季が入っている感じですが、ちょこちょこ改装しているらしく、使い勝手の点での問題はありませんでした。
便器は洗浄機能付の新しい機種でした。
室内は、入口から入り、靴を脱いでベッドのあるスペースに行く仕組みになっていて、床暖房が良く効いており、半そでシャツで十分でした。（当日ソウルは冷え込み、最高気温が３℃ぐらいでしたが）

2階の部屋（フロントは３階ですので降りる形になります）で、漢江が望めました。
ロビー、フロント周辺も改築されているのかと思います。きれいでした。
フロントスタッフはほとんどの方が片言ながら日本語が話せました。
ホテルから、階段を降りるとすぐそばにセブンイレブンが」あり、ビールやおつまみ類はここで調達。近所にも飲食店多数あり、結局行けなかったけど、魚介のお店が２件程ありました。海鮮鍋ですね。

最寄りのクァンナル駅までは歩いて約８～９分でしょうか。
送迎のガイドさんから「クァンナル駅は住宅街にあるのであまり飲食店はありませんよ」と聞いていましたが、結構な数の飲食店ありました。
「神仙（SINSUN）ソルロンタン」のクァンナル店もあります。駅の真上です。
期待していなかっただけに良いたびになりました。

T-moneyにチャージをして何回か乗りました。T-moneyは乗り降りが便利ですし、チャージも日本語案内で簡単です。
明洞周辺は実は大変近く、地下鉄を利用しなくても良いエリアなのですが、地下鉄網は充実しており、便利でした。
地図は分かりづらいものも多いですが、地下鉄だけははっきりと載っていますので、地下鉄中心に観光や買い物スポットを計画できます。
地下鉄内の携帯の電波が通じるので、平気で電話しています。日本とは彼我の差を感じました。
東京ですと、メトロ線と都営線がありますので、外国から来た人は混乱するだろうなぁ、とか感じました。そういった意味では、大阪の地下鉄みたいな感じですかね。
さすがに、バスはハングルで分かりにくいですし、タクシーは料金をふっかけられるとかいう噂もあるので、地下鉄が一番便利ですね。料金も安いです。
また、車両のドアに加えて必ずホームにもドア設備があり（完備率１００％）、日本より進んでいます。

ヤフー知恵袋で質問をして教えてもらった店です。

地下鉄３または４号線「忠武路」駅から歩いて８～１０分くらい。簡単に行けます。

メニューは、「イイダコ炭火焼き」「たいら貝の貝柱炭火焼き」それぞれ18,000ウォン、盛合わせ24,000ウォン、「イイダコ焼き飯」5,000ウォン　のみですが、いずれも日本では味わえない味。値段も安い。

１／３の１８：００頃店に行きましたが、店内は韓国人のサラリーマン風の団体や、若いカップルで既に満員状態でようやく隅っこの席に。
その後もどんどん客が来て、表では待っている人もいました。

日本語メニューはありません。
日本語が少し分かるおばちゃんが一人いて、色々気を遣ってくれました。
サニーレタスなどの付け合せ野菜どんどん補充してくれました。もちろん無料。

韓国らしい店。お奨めです。日本にはないです、この味、この雰囲気。

仁川空港からミレニアム・ソウル・ヒルトンまでの往復に利用しました。（ヒルトンは高台にあり、スーツケースをガラガラ引っ張るのは大変と聞いていましたので）
到着ロビーから外に出るとすぐに各方面行きのバス停が並んでいます。
チケット販売をしているブースがありますが、私は大韓航空の機内販売で購入しました。ドル、ウォン、円で価格が設定されており、チケット２枚セットでウォンだと30,000ウォンですが、円貨では２１００円でした。少し円安が進んでいたので迷わず円で購入しました。
バスは革張りでゴージャスなシートです。左に２席、通路を挟んで右に１席でとてもゆったりとした配置。席は指定ではありません。
韓国語、英語、日本語、中国語でのアナウンスもあるので安心です。
仁川空港からホテルまで６０分程。
帰路は、ホテルフロントでも販売していましたが、チャージしてあったｔ−ｍｏｎｅｙカードで支払いました。
ホテルフロントの目の前で発着ですので、便利で楽です。便は３０分毎に出ています。

ご存知のとおりミレニアムソウルヒルトン隣接です。
宿泊がヒルトンでしたので、ホテルからは外に出ないで入場できるので大変便利です。
入口でパスポート提示し、メンバーカードを作ります。入場は無料。
ほとんど中国人と日本人、あとインド系や東南アジア系で、残念ながらカジノらしい雰囲気はありません。欧米人は一割もいません。
混雑していてテーブルも空いていなくて、なかなかゲームできません。
飲み物は無料ですのでルーレットやバカラなどの卓でデイーラーに注文し、係りの女性が持ってきてくれます。
なお、トイレはウォシュレットです。
ヒルトン宿泊の人は、一度は行ってみるとよいですが、わざわざタクシーで乗り付けるほどの気はしません。

地下鉄２号線「新村」駅から１２～３分歩きます。
近隣は居酒屋がいっぱいあって、夜は結構な人出だそうです。
我々夫婦は、平日の１４：００頃訪問。先客は若い日本人女性二人と、韓国人のおばさん二人の二組だけでした。その後若い韓国人カップルが来ました。
店員もおばさん一人だけで切り盛りしてくれました。
日本語は通じませんでしたが、日本語メニューありましたので大丈夫。
また、サイトで調べると、24時間営業とのことです。
センオギョプサル（豚の五枚肉）ワンソグムグイ（豚の首肉）は＠10,000ウォンヤンニョムカルビサル（味付け牛カルビ）＠14,000ウォンとリーズナブル。
焼けて来ると鋏で細かく切って食べます。新鮮で美味しい。
サービスは味噌チゲ（ごろごろ野菜が入って美味しい）、サンチュ、白菜キムチ（割合浅漬け）、玉ねぎと唐辛子の特製タレ（やや甘い変わった味）、ニラの和え物（キムチ味、美味しいです）です。
味噌チゲ以外は食べ放題ですがセルフサービスです。
焼肉の店は沢山ありますが、値段から考えると大変お得です。

地下鉄２号線の新村駅を出てすぐです。周りにあまり高い建物がなく、ひと目でわかります。新村地区は学生街とか聞きましたが、店内は普通の百貨店風景でご婦人や若い女性が一杯いました。雰囲気は日本のやや田舎にある百貨店という感じでした。
値段はあまり安くもなく、結局ここでは買い物はしませんでした。
ラコステなど一部のショップはバーゲン中でしたが・・・。

地下鉄３号線「東大入口」からシャトルバスで簡単に行けました。往きは１０分くらい、帰りは５分くらいです。
地下１階にあるカウンターでVIPカードを作り、買い物は10%割引でした。
東和は狭い、ロッテは混んでるということで、相対的にはここがベストですかね。広いですし。ゆったり落ち着いて買い物できお奨めです。
化粧品などの品揃えは東和がいいとの話（現地ツアーのガイドさん談）ですが、結構色々あったとは思いますが、詳しくは中年男性の私には判りかねます。
もちろん免税店は日本語ＯＫ。
購入品の空港での引き取りは、ロッテは長い列ですが、並ばずに引き取りできるのも魅力です。

日本から現地ツアーを申込み、ＤＭＺ＆第３トンネルツアーに行きました。
食事なしプラン@4000円。食事付プランもありますが、解散後好きな店で食事が出来るのでちょうど良いツアーでした。
ホテルピックアップ（７：５０）→観光→市内解散（１：３０）でした。
日本人が４人、欧米人が２５人くらいで韓国人の日本語ガイドと英語ガイドがそれぞれ付きました。市内からは６０キロくらいですので約１時間ほどで現地一帯に着きます。
まず、ビデオでDMZの歴史鑑賞（約７分）、放送は英語ですので、日本語はヘッドフォンを貸与され聞けます。ＤＭＺとは、３８度戦から北・南にそれぞれ２?の範囲を「非武装地帯」としていてそれの総称です。
第３トンネルは１９７８年に発見されたそうですが、休戦後２０年以上経って「北朝鮮からソウルに向かってトンネルを掘る」ということに当時の韓国の驚きが想像されます。なお、１９７２年に第１トンネルが発見され、最後の第４トンネルは１９９０年に発見されたということですから、北朝鮮側の執念たるやびっくりします。
第３トンネルの中にはモノレールみたいな乗り物でも行けるようですが、私達はヘルメットを貸与され徒歩で探訪しました。北朝鮮が掘ったトンネル入口までは約４００メートル、公開されているトンネルも約４００メートル位だったと思います。
地下トンネルは２ｍの高さがあるといいますが、場所によってはもっと低く、腰を屈めないと歩けませんので、結構重労働で、汗びっしょりでした。ヘルメットの有難さを実感。
その他、遠くに北朝鮮が望める「トラ山展望台」、韓国最北端の駅「トラ山駅」、朝鮮戦争終結時、北に捕虜となっていた戦士が渡ったといわれる「自由の橋」などを観光しました。
日本から一番近いお隣の国、韓国はまだ戦争中（正式には休戦中とのこと）なんですね。同じ民族なのに分断された歴史など、平和な日本では考えられないことをいろいろ考えさせられ、有意義なツアーでした。お奨めします。
なお、１月４日に訪れましたが、現地の気温はマイナス１６℃（ソウル市内はマイナス８℃）でした。鼻毛が凍る経験初めてでした。冬場は防寒対策を。

インチョン空港から空港鉄道の利用も考えましたが結局往復ともリムジンでの移動にしました。途中いくつかホテルを経由して６０〜７０分でホテル正面に着きますので大変楽でした。リムジンは大きくてゆったり、革張りシートで疲れません。また、韓国語の他、英語、日本語、中国語のアナウンスがありますので安心です。チケットは１枚１５０００ウォンですが、大韓航空機内販売で購入しました。日本円でも購入可能で２枚で２１００円でしたのでちょっと得した気分。なお、Ｔ−ＭＯＮＥＹカードでも乗車できます。帰りはこちらを利用。
ホテルは相当な高台にあるのでスーツケースを引っ張って行くのはキツイでしょうから、リムジンがお奨め。
このクラスのホテルにしては、サービスは普通ですかね。ホテルスタッフはほぼ全員日本語ＯＫですので、その点は助かりました。コンシェルジェ対応もスムーズでした。チェックイン時クレジットカード提示を求められました。パック申込なのでややびっくりしました。
部屋は広く快適でしたが、スタンダードルームでしたので便座はウォシュレットなし。バスのお湯も余り勢いよく出ませんでした。やはり少し古いのですかね。
朝食は質・量とも十分。和洋中全てあります。フルーツも上等。レストランサービスは上々です。
夜、ラウンジでワインと軽食をとりましたが、価格は殆んど日本と同じ。こういうところは一流ホテルです。
ロビーにはクリスマスツリーの飾りがあり綺麗でした。全体的には伝統が感じられる雰囲気。
市内観光するには、地下鉄ソウル駅か会賢駅まで５分くらい。スーツケースなど大きな荷物なしなら簡単に行けます。ミョンドンへも歩けます。立地条件はいいホテルです。
併設のセブンラックカジノはホテル内から軽装で行くことができます。
相対的には満足いくホテルでした。

地下鉄７号線「鶴洞」駅です。

結構深い駅。
新しいからでしょうか。
２月に「インペリアル・パレス・ホテル」に宿泊した際に利用しました。

明洞方面に行くには、７号線「高速ターミナル」駅で乗り換える他、最近「盆唐線」が出来、７号線「江南区庁」駅→盆唐線利用→「往十里」駅で２号線か５号線に乗り換える新ルートが出来、便利になったみたいでした。

２０１３年のＧＷ、「LOTTE CITY HOTEL MAPO」に」宿泊した際によく利用しました。

この駅は、地下鉄5号線、６号線、空港鉄道および京義線が利用できます。
明洞方面には 5号線、東大門方面は６号線、弘大方面には京義線、そしてもちろん空港には空港鉄道が利用でき、行き先別に使い分けられます。
空港鉄道では、キンポ空港までは１７分、インチョンまでは５５分程度で着いてしまいます。

LOTTE CITY HOTEL 地下鉄5号線が一番近く、空港鉄道と京義線からは少々歩きます。

また、グルメを楽しめる店も徒歩圏にあります。
豚足、チヂミ、焼肉、ソルロンタンなどなど。楽しめます。

2013年のＧＷ初めて利用しました。
インチョン空港と異なり大変こじんまり。
イミグレなどの窓口まであまり歩きません。

金浦空港駅には、スーツケースを転がして約10分くらいかかりますかね。
空港ビルからは少し離れていますのでご注意を。
地下鉄５号線、９号線と空港鉄道が使えます。

案内はきちんとされていて分かりやすいのでご安心ください。
空港建物B1から、スロープ式の歩道（動く歩道）などで、結局はB3まで行きます。

「光化門」は５号線ですが、大変便利でよく使います。

駅を地上に出て、北を向くと光化門、景福宮(キョンボックン)と連なります。
また、北東には在韓アメリカ大使館。
北西には東和免税店。
南東に市庁、南西に徳寿宮(トクスグン)。
南北の通りは、世宗路(セジョンノ)といって片側６車線ぐらいあるでしょうか。

飲食店もちょこちょこあり、毎回訪韓のたびに一度はいっている感じです。
明洞にも徒歩圏です。

江南の「インペリアル・パレス・ホテル」に宿泊していましたので、最寄の７号線「鶴洞」駅に程近いこの店に飛び込みました。ビルの中２階に飲食店が３軒並んでいて、その一番右側です。外から店内覗き、一番込んでいたので突入しましたよ。なお、３軒ともチキン屋（チキンをメインとした居酒屋）でした。

ソウルはこの夜から１０年ぶりの大雪とかで、食べ始めた時には既に１０?位雪が積もっていましたが、店内は若者で一杯。カップルや女性同士、４〜５人のグループ客もいました。
日本人は全く居ません。日本人かつ中年夫婦。少し浮いてしまいました（笑）。日本語も「×」ですが、店長らしき人が少し英語が出来ました。といっても、こっちも英語は少し・・・・。メニューが写真付きですので、指差しでＯＫという訳です。
店長は大変親切で、よく気に掛けてくれました。

さて味ですが、ちょっと日本では味わえないチキン。何で、韓国のチキンは、揚げてよし、焼いてよし、タッカンマリやサムゲタンみたいに煮てもよし、なんでしょうか。とにかく味がしっかりしていて、身もパサパサしていないんですな。量も半端ない。中年夫婦にはややしんどいぐらいの量でした。
サラダとチキン注文し、ビール飲んで、ソジュ飲んで楽しい時間を味わえました。これで２３，０００ウォン。当時のレートで２，０００円足らずでした。

また行きたいなぁ。

タラの鍋。
地下鉄「三角地」駅から程近く。
日曜日の午後二時頃でしたが、超満員。
一階は椅子席、二階は座敷になっています。一階が一杯で二階に案内されましたが、やっと隅っこの席が空いているという状況。
日本語メニューはありませんが、殆んどの人がテグタン（タラ鍋）頼みます。
付け合せは、タラのエラの塩辛とダイコンの水キムチ。
タラは身の他、白子、肝臓など丸ごと入っています。二人前でも凄い量。野菜は大量のセリとモヤシ。あんまり辛くはないです。しょうゆ、酢、わさびでつけダレを各自で調合します。
タラの臭みは一切なく、タラからの出汁が出て美味しい。
日本にはない味ですね。
〆は焼き飯。雰囲気でお店のおばちゃんが察してくれてごはんを調理してくれます。またまた、これも美味しく、日本にない味。
これに、焼酎（ソジュ）とマッコリ各一本でなんとたったの３０，０００ウォン。
超満員でしたが、日本人は我々だけでした。でもなんとかなりますよ。

レトロ感たっぷりな町並みがこじんまりとあります。
古くから知っている方は、明洞などと変わらなくなったとお嘆きの方も多いとききますが、それなりに楽しめますよ。
韓国家具や筆、食器の店が並びやはり 明洞とは違いますね。
ガイドさんから、裏路地に入ると「韓定食」の安いお店が沢山あると聞きましたが、時間がなく今回は断念。次回にします。

現地ツアーに国内から申込んで行きました。８：２０ホテルピックアップしてもらい１２：３０頃「仁寺洞」地区で解散という設定で、@55,000ウォンでした。
現地で食事をするコースもありますし、名物「水原焼肉」の本場でもあるようなので迷いましたが、市内で食べたい料理もあったのでこのコースを選択しました。また、ソウル駅から鉄道で行こうかとも思いましたが、やはりあまりにも広いのと日本語ガイドさんの説明なしでは見所なども分かりづらいだろうと思いツアーにしました。ホテルピックアップは我々のホテルを含め４箇所でしたが、当日は日曜日で、道路が空いており随分早く到着。ゆっくり観光できました。
メンバーは全部で１１人。ちょうどいい人数でした。
さて、水原華城ですが、とにかくそのスケールには驚きでした。城壁や門、水門などなど素晴らしい景観です。建築史的にも高い価値を有する城郭としてユネスコ世界文化遺産として登録されています。
当時の建物を一部を残しながら部分修復し当時のままに復元しています。韓国の観光への思い、朝鮮王朝への思いを実感させられます。
城壁に沿って一周できるようになっていますが、歩いたのはさすがに４分の１周程度でした。現地の人はウォーキングしています。
西将台(将官が軍事を総指揮する場所)、西鋪樓(敵の様子を見張ったり、攻撃するための場所)、水門などを見て、車でぐるっと回り華城行宮で武芸の演武を見学。
武芸はあまり期待はしていなかったのですが、真剣を使って文字通り真剣に演武していました。どうせ行くなら一度は見たほうが良いと実感。演武終了後、一緒に記念撮影に応じてくれるサービスも嬉しいです。
時期が２月でしたので、芝生が枯れていたのが残念。是非、芝が青い時期に再訪したいと思います。
ソウルからも近いので是非訪れてみてください。