entetsuさんのクチコミ(189ページ)全3,931件

久しぶりに温泉でゆっくりしたい、ということで長男と家内の３人で、７月５日に1泊しました。
客室はオーシャンビﾕー１０畳の部屋で、一泊二食、夕食は伊勢海老お造りorアワビ踊り焼きorあさひ蟹or国産和牛の中から1人2品をチョイスできるプランで＠１０，８００円と、大変リーズナブルでした。
しかも、夕食・朝食とも部屋食で随分寛げました。
大浴場は、本館6階と新館地階にあり男女入替制です。

この旅館は結構古そうですが、色々手を入れていて、頑張ってるなぁ、という印象です。
部屋食しかり、展望露天風呂45分無料貸切りなどなどです。
料理も、十分な量と種類で満足しました。

我々はマイカーでしたが、伊東駅からも２００?、徒歩約３分程ですので、電車の方にも大変便利かと思います。
また、ホテルのすぐ前がビーチですので、子供さん連れには海水浴も手軽で便利だと思います。

伊東市内から城ケ崎に向かう途中、川奈ホテルにでも行こうということになり、脇道に入りしばらく行くと海岸でなにやらイベント開催中。思わず車を停めました。

子供達が一杯いて、ＰＴＡの人が見学しています。

張り紙を見ると、地元の川奈小学校の遠泳大会のようです。

海岸はそう大きくなく、こじんまりしていますが、伊東のオレンジビーチよりは格段に水質が綺麗そうです。海のいえはこれからみたいです。

国道１３５号線で、熱海方面から伊東市内に入って程なくある道の駅です。
大きくショップやレストランも多く、たいへん混雑しています。
お土産品の品揃えも良く、海産物や野菜などの市も立ちます。
足湯と日帰り温泉もあるようですが、時間なく断念。
隣接のマリーナからはクルーズ船もでています。

ご存知、ＬＰＧＡの「フジサンケイレディース」ゴルフトーナメントの開催コース。
過去に２度ほどプレーしたことがありますが、今回は伊東温泉でのんびりした後、観光・お茶で立寄りました。
昔の西洋館のような重厚なロビーや、喫茶室は一面の庭園と海が綺麗です。
スタッフの接客態度はさすがで、大人の雰囲気です。

喫茶は、コーヒー・紅茶が＠８００円。景色代と思えば頷けます。税・サが無かったのは驚きでした。ゴルフ客は別のレストランで食事を取りますので、土曜日ですがすいていました。

我々はマイカーでしたが、一般交通アクセスは悪く、川奈駅または伊東駅からタクシー
になりそうです。路線バスやゴルフ場の送迎バスもあるようですが、本数が少ないようです。

伊東市内から国道１３５号線で下田方面に向かい、途中で川名方面の道に入り、川名ホテルの手前左側にあります。
入館料は大人１０００円ですが、ホテルなどに置いてあるパンフレットで割引され９００円です。

一風変わったレンガ造りの外観が見事です。

小さな部屋に分かれていて、ステンドグラスが飾られていて迷路のようになっています。 いたるところに椅子やソファがあり、寛ぎながら楽しめます。

イタリアンのレストランがありますが、昼食後訪問したのでパスしましたが残念でした。

一般交通でのアクセスが悪いのがやや難点です。

伊東温泉に久しぶりに宿泊。城ケ崎を訪れたのは２５年ぶりくらいでした。

吊橋も昔と異なり随分綺麗になったような気がします。調べると、昭和43年3月に完成とありますが、当時はもっと頼りないかんじの橋だったというように記憶しています。

半四郎落しと門脇岬の間の海蝕洞に掛けられた、長さ48m、高さ23mの吊橋です。
断崖絶壁のスリルを味わうことができ、城ヶ崎の一番の名所ですね。

土曜日のせいか、大変混んでいました。

２５年ぶりに城ケ崎に来ました。
遊歩道や駐車場、記念碑などが綺麗になって、土曜日ということもあってか大変混雑していました。

伊豆七島や天城連山の峰々を望むことができるそうですが、あいにくこの日はモヤがかかり見えませんでした。

調べますと、「門脇崎灯台は、昭和３５年３月に建設されましたが、平成７年５月に展望台付きの灯台に改築されました。」とのこと。ということは、２５年前はまだ現役の灯台で、立入はできなかったんでしょうか。今回のように、展望台まで上がった記憶はないもので・・・・。
高さ２４．９ｍで、全国的にはそれ程大きいものではないようですが、海の侵食作用で削られてできた海岸線は壮観です。

かれこれ２５年ぶり位に訪れました。
遊歩道、橋、記念碑などがリニューアルされており、驚きました。
昔はもう少し野趣たっぷりだったけど・・・。
でも、相変わらずの絶景で、首都圏から近場でいい観光スポットです。
計画していた遊覧船は、強風のため運休、残念でした。

有料駐車場は一日５００円。徒歩5分程で、絶景エリアに行けて大変便利です。土曜日１１時頃でしたが、観光客は多く混んでいました。

ＪＲ伊東駅から徒歩２〜３分で海岸に出ます。そしてこの辺りが「オレンジビーチ」と呼ばれています。

ビーチ名は、元々伊東がみかんの産地であったという事と、『みかんの花の咲く丘』と歌がありますが、この歌の作曲家海沼実氏が伊東に向かう汽車の中でこの曲を作りったということに由来しているようです。

ビーチは長さ約８５０?で、海水浴場になっています。
ビーチからは「初島」も見えます。

今年の海開きは７／２０だそうですが、丁度この日例年より早く梅雨明けしてしまいました。海の家は急ピッチで開設準備中でした。

公共交通機関で観光する人は、駅に近いのが最高の利点ですね。

特急踊り子号なら東京駅から１０５分であっという間です。

駅前は、熱海ほど賑わってはおらず、こじんまり。
旅館やホテルもこの駅から徒歩圏は数軒です。

ただ、伊豆高原などもここが基点ですので、結構の観光客が乗降していた記憶があります。

今回は、マイカーで駅の近くの旅館にきましたので、懐かしくて駅舎まできた次第。

徒歩２～３分でオレンジビーチに出る事ができ、「ひもの屋」がたくさんあり、風情もあります。

２０１３．６．２（土）に、釧路→厚岸→霧多布→根室→納沙布とレンタカーで走りました。

日本最東端納沙布岬に来ましたが、あいにく霧と小雨。
係りの人からは、「今日はすぐ周りしか見えないよ」と言われましたが、北方領土返還への祈りを込めて、＠５００円でエレベーターに乗り込みます。

天気に左右される納沙布観光ですが、また来たいです。

道東の風連湖に隣接する道の駅です。
霧多布を過ぎ、根室に向かう途中にむあります。

売店のほか、結構大きいレストランがあります。

レストランでは、「たんちょう」観賞用の双眼鏡を借りることができます。

根室のソウルフード「エスカロップ」と「カキフライ」をいただきました。
(味はまぁ普通でした)

釧路湿原の細岡展望台のすぐ手前にあります。
細岡展望台に行く場合はここに車を止めて歩いて行くのが一般的ですが、展望台入口のすぐ脇までもう少し車でも行けます。

立派な暖炉があり、コーヒーを注文し、飲みながら釧路湿原のDVDを見せていただきました。一休みにはいいですね。

4～5人の女性客がいましたが、我々が館内にはいったら丁度展望台に出ていきました。た。

初めての道東釧路の夜。
ホテルが沢山ある、末広町〜栄町近辺は一大飲食スポットです。

今では全国に数多ある「ろばた焼き」ですが、発祥はこの地方とのこと。
二泊しましたが、二泊目の夜はこちらと決めていました。

店内は、炭火焼の「すす」でいい具合に燻されて雰囲気あります。
この地方のお奨めはなんといっても、メンメ（関東ではキンキ、正式名称は、吉次（きちじ））です。油が乗っていて絶品でした。

その他、おでんや豚肉の炙り（なんと３００?）などどれを食べても美味かった。

メニュー表はありますが、価格は載っていません。
これは、時価で市場で仕入れるからとのことです。
気になれば値段を聞けば教えてくれますのでご安心を。

気さくな大将が夫婦二人の写真を撮ってくれたりしました。

写真は、立山連峰最南端の針ノ木岳と黒部湖の絶景です。雪渓が大変美しい。
室堂から立山トンネルトロリーバスでここに着きます。
さらに黒部側に向かうには、立山ロープウェイで黒部平に着き、さらにケーブルカーでようやく黒部ダムですから、ほんとに秘境です。お奨めの絶景が臨めます。

立山駅は、立山黒部アルペンルートの富山側出発点です。
ここから立山ケーブルカーで美女平に向かいます。
GW、大変混んでいて、ツアーでしたが、2時間待ち。個人で行ったら一体何時間待ちになるんだろうという感じ。
駅前にもあまりこれといった店などなかったような・・・。

ただ、ここから絶景ポイントに一気に向かいます。
立山駅の標高は475メートル、美女平は977メートルです。

このエリアは、標高2450メートルと、立山黒部アルペンルートで最も高いところです。
GWで快晴でしたが、気温は5℃。
ここに立山ホテルもあります。
さすがに人気スポットで、もの凄い人、人、人。昼食を摂るにもスペースがありません。「みくりが池」などの見どころも一杯あるようですが、ツアーのため雪の大谷に行くだけだったのは残念。
雪の大谷は素晴らしい。

http://www.alpen-route.com/point/area/area05.html

一泊のバスツアーで訪れました。
4月に開通、雪棚があるのは6月までということですので、GWは大混雑です。
もちろん、ここに行くのが最大の目標。
雪の多い年は20メートルにもなるそうですが、この年は約15メートル。それでも凄い迫力。一見の価値あり。お奨めです。

立山駅から立山ケーブルカーに乗って、最初に着いたポイントが美女平です。
ここで標高は1000メートル。だいぶ気温も下がります。
ここから、立山有料道路でバスに乗って黒部に向かいます。
また、この辺りは原生林があって、遊歩道もあります。バードウォッチングにも絶好とのことです。
美女杉伝説もあります。

http://www.alpen-route.com/point/area/area03.html

GWでしたが、この日は雨。大変寒かったです。
客車は三種類あります。
普通客車（オープン型）と、特別客車（窓付）360円増し、リラックス客車（窓付）520円増しとなっています。
雨だったし、乗客も割合少なく、窓付車両にグレードアップも考えましたが、やはりトロッコの醍醐味を味わいたく一般車両にしました。
結果的にはこれが大誤算。凍えました。
車窓からの景色は確かに絶景でした。まだ雪も残っていて、綺麗でした。

宇奈月駅では、駅員さんが写真を撮ってくれました。

http://www.kurotetu.co.jp/